☆生物生産科☆

生物生産科

【本渡校舎】令和4年度 草花専攻シクラメン販売

 今年の天草拓心高校のシクラメンは、今話題のナノバブル水とFAJ(東京太田市場)での全国花き品評会シクラメン部門の上位生産者(栃木県、福島県、千葉県)の技術を導入して栽培しています。そして何より、生物生産科の草花専攻生が播種からここに至るまで、一生懸命、心を込めて栽培してきました。

 11月12日(土)に行われる「天草拓心祭2022」にて販売を行います。お客様のご来場心よりお待ちしております。

販売時間:10時~13時

  場所:天草拓心高校 本渡校舎 農場内

    【シクラメン1鉢1,500円】

【本渡校舎】学科対面式・結団式(生物生産科)

 昨日、全学科、学科対面式と体育大会の結団式が行われました。生物生産科は農場の大研修室で行いました。対面式では、新入生、在校生それぞれの代表挨拶、そして新入生一人一人の自己紹介が行われました。新入生の初々しさ、そして、在校生の先輩としての成長が垣間見ることのできた素晴らしい式でした。同時に新入生に生物生産科のことを理解してもらうと共に、在校生・職員との親睦を深めることができました。

 また、その後、行われた体育大会の結団式では、団長、副団長の挨拶に始まり、学科発表の紹介まで行われました。それ以外にも、種目決めなど団長、副団長が中心となって取りまとめていた姿がとても頼もしく見えました。学科一致団結して、目指すは「優勝」で頑張っていきます。

 

 

【本渡校舎】A科1年生ミニトマトの植付け

 令和4年4月21日、本渡校舎生物生産科1年生が、コンテナ栽培でミニトマトの定植(植付け)を行いました。はじめての実習でしたが「ミニトマトの苗かわいい」という感想を持ってくれた生徒もおり、植物への興味が深まればこれからの管理が楽しみです。実習服姿が待ち遠しいです。

 

 

【本渡校舎】コンバインによるイネ刈り実習

 令和3年10月6日(水)生物生産科1年生にて、コンバインによるイネ刈り実習が行われました。はじめは、コンバインの機械操作に戸惑いもありましたが、少しずつ刈り進むにつれて感覚をつかみ、うまく操作できるようになりました。

 

 

 

【本渡校舎】小型車両系建設機械特別教育講習

 令和3年9月4日(土)~5日(日)本渡校舎生物生産科において小型車両系建設機械特別教育講習(機体重量3t未満)が行われ、生物生産科の受講生徒16名が講習を修了しました。4日(土)は学科講習が行われ、最後の筆記試験では全員70点以上を獲得し、合格しました。5日(日)は2機体のバックホウで実技講習が行われ、初めての機械操作に慎重しながらも運転操作を行いました。

 

 

 

 

 

【講習機関】

 技能講習・特別教育熊本教習センター キャタピラ九州株式会社

【本渡校舎】トマトの定植 野菜専攻生

 令和3年8月19日(木)本渡校舎野菜温室では、生物生産科2・3年生の野菜専攻生によるトマトの定植が行われました。コロナ禍に伴い、午前の班と午後の班の二部制で植え付けました。今年度二作目となる秋作苗は、定植前の長雨による日照不足で少し徒長してしまいました。

 

 

【本渡校舎】ミニトマトのコンテナ栽培

 生物生産科1年生では、4月22日(木)にミニトマトの苗をコンテナに植え付けました。約2ヶ月がたち収量や糖度の測定調査を行いながら収穫の時期をむかえています。

 

 

                             R3.07.02更新

【本渡校舎】生物生産科課題研究発表会

 令和3年1月18日(月)生物生産科では、農場大研修室にて課題研究発表会が実施されました。3年生が各専攻で取り組んだ研究テーマについて、学習成果を1・2年生の前で発表しました。質疑応答では、「今回学んだ成果をどのように進路先で活かしますか?」との質問に対し、皆自信を持って各分野での回答を行いました。今後、益々の活躍に期待します。

 

 

 

 

〈発表テーマ〉

果樹専攻生:「熊本県育成品種『肥あすか』におけるタイベックシート処理における糖度と土壌の比較調査」

草花専攻生:「シクラメンの省力化栽培に関する研究」

野菜専攻生:「温室メロンにおける省力化栽培の研究」

畜産専攻生:「目指せ100万円の育成牛!~高収益化に向けた管理方法の確立~」