☆生物生産科☆

2019年9月の記事一覧

キンギョソウのポット上げ【本渡校舎】

 9月25日(水)生物生産科1年生の農業と環境の実習にてキンギョソウのポット上げを行いました。8月23日(金)に種まきをしたキンギョソウは、約一ヶ月で3cmほどのセル苗となりました。

 

 

【生物生産科の深い学び】

ポット上げ:仮植(かしょく)や仮植え(かりうえ)といい、鉢や花壇などの定まった場所へ植え込む前にいったん移植し、生育させること。キンギョソウの苗は、200穴のセルトレイに播種後、9cmのポリポットへ移植し、苗として販売を行う。発芽不良や生育不良苗をセルトレイ時に判別し、良い苗だけをポット上げすることで、生育が良好な苗のみを管理できる。

〈本渡校舎〉果樹園の台風対策

 私たち果樹専攻は、9月19日に温州ミカンに張ってあるタイベックシートが風で飛ばされないようにするため、土嚢を作りました。

 タイベックシート(6月10日設置)は、温州ミカンの木に水分ストレスを与えることで、果実の糖度を高めることができます。

 ※下の写真は、設置している時の様子です。 

 これは台風対策のために行った土のう作りの写真です。最初は袋の結び方がわからず苦労しました。しかし先生からのアドバイスをもとに少しずつできるようになりました。 

 今回の経験は台風対策と同時に、土のうづくりを通し防災意識を高めることもできました。

 

Do you のうぎょう?+プラスワン取材【本渡校舎】

 令和元年9月12日(木)本渡校舎果樹園において生物生産科3年生の果樹専攻生がKAB熊本の取材を受けました。今回の取材は、園芸科学科(現 生物生産科)卒業生の若手お茶農家 勘崎先輩を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

「Do You のうぎょう?」放送予定日

令和元年10月4日(金)よる7時54分~8時00分放送!

【本渡校舎】一つの疑問?が生まれました

    シクラメンの肥培管理では、シクラメン鉢内のEC値を測定して一つの指標として液体肥料の濃度を決めています。今まで鉢内だけのEC値だけで考えていたんですが、与えている液体肥料のEC値はどれくらいなんだろう?と疑問が生まれたので今回、濃度ごとに測定してみました。

 

   実際に測定してみると、本校でかん水に使用している井戸水はEC値が高いことが分かり、こちらが予想していた値より高く、液体肥料のEC値もそのため、高い値となりました。

    この結果から見るとまだまだ本校でのシクラメン栽培には、改善しなければならない課題があることが分かり、これから生徒たちはその課題解決のため、調査・研究していきます。     

             (o゜▽゜)o頑張るぞ!!

 

ECとは(電気伝導率のこと)

 土壌溶液中の肥料の多少を示すもの。チッ素、リン、カリなどの植物が生長するのに不可欠な肥料分は、イオンの状態でしか植物に吸収されません。EC値は土壌溶液中に溶け出している肥料イオンが、ECメーターの電極間をどれだけ移動するかで表されます。

EC値が高すぎると → 根が濃度障害を受け、養分の吸収が悪くなる。

EC値が低くすぎると → 栄養不足により、生育不良を起す。

【本渡校舎】1枚1枚、丁寧に。

 2学期になり、草花の授業ではシクラメンの「葉組み」の実習を行っています。葉組(前)は葉の方向がバラバラですが、「葉組み」をすることで葉の向きを均一し、中心部に光りが入るようにします。

 

「授業風景」

 

   9月に入り、朝夕は涼しくなりましたが、日中の温室内はまだまだ暑く、30℃前後はあります。そんな中でも、生徒たちは「集中」して1枚1枚丁寧に「葉組み」を行っています。