海洋科学科
【マリン校舎】(食品系)サバ味付缶詰を作りました!
5月13日
食品系の実習において、サバ味付缶詰の製造を行いました。
今回製造したサバ味付缶詰は、マリン校舎食品系に受け継がれてきた、しょうゆとタマネギをベースにした甘じょっぱい特製調味液で味付けをしています。伝統の味を活かしたこの製品は、近年復活を遂げた人気商品の一つです。
実習では、魚の下処理から缶詰への充填、密封まで、生徒たちが一つひとつ丁寧に作業を行い、缶詰製造の技術について学びました。
完成した缶詰は、しばらく熟成を行った後、秋頃から販売を予定しています。ぜひ楽しみにお待ちください。
【マリン校舎】(食品系)ボラの試食を行いました!
5月12日
2年食品系では、今年度の課題研究として、ボラを活用した商品開発に取り組んでいます。
今回の活動では、以前試作した「ボラの味噌煮缶詰」の試食を行いました。試食した生徒たちからは、「臭みがなく食べやすい」「美味しく仕上がっている」といった感想が聞かれ、ボラの新たな活用の可能性について理解を深める機会となりました。
ボラは、からすみの原料として知られていますが、卵を取り出した後は商品価値が低下してしまうという課題があります。そこで本研究では、未利用部分を活用した加工品開発を進めることで、付加価値の向上や地域資源の有効活用を目指しています。
今後も試作や改良を重ねながら、地域の水産資源を活かした魅力ある商品開発に取り組んでまいります。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.4
5月15~17日
5月15日から17日にかけての熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月15日(金)は、長崎港出島岸壁に停泊しました。午前中にはテストが実施され、生徒たちは寄港地活動の時間を確保するため、試験直前まで自主学習に励んでいました。その結果、全員が合格ラインである60点以上を達成し、午後は安心して寄港地活動に参加することができました。
翌16日(土)は、午前9時に長崎港を出港し、午後2時に長崎県五島市富江湾へ錨泊しました。当日は気象・海象ともに良好で、非常に穏やかな航海となりました。航行中にはイルカの姿を2度見ることができ、生徒たちにとって心和むひとときとなりました。
17日(日)は、午前7時に揚錨し、午後1時30分に富岡港へ入港しました。休日にもかかわらず多くの先生方や生徒が綱取り作業の支援に駆けつけてくださいました。
引き続き、生徒の健康管理と安全確保に十分留意しながら、航海実習を進めてまいります。
〇15日の様子
〇16日の様子
〇17日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.3
5月13日~14日
5月13日および14日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月13日(水)は、長崎県伊王島沖に錨泊しました。乗組員の方に、当直での訓練記録簿の記入や釣獲実習で釣れた魚の調理について教えていただいています。船に関する基礎知識を学ぶとともに、夜間の当直も頑張っています。
翌14日(木)は、午前8時に揚錨し、午前9時に⾧崎港出島岸壁に入港しました。入港時は、生徒が舵を取りました。一次航海の経験を活かしてスムーズに作業ができるようになってきました。夕食は、船のトロールデッキで焼き肉をしました。いつもとは違う開放的な環境で、船上で釣った鯛やイカも焼いて楽しい夕食の時間となりました。
引き続き、安全に十分留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇13日の様子
〇14日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.2
5月11日~12日
5月11日および12日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月11日(月)は、長崎県五島市玉之浦湾に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、マダイを3尾釣ることができました。実習期間中は、生徒たちが釣った魚を自ら捌き、夕食では刺身や煮付けとして提供されています。魚の扱い方や調理方法についても実践を通して学んでいます。
翌12日(火)は、午前9時に揚錨し、午後3時に長崎県伊王島沖へ錨泊しました。航行中は波も穏やかで船舶の往来も少ない状況でしたが、漂流物などの危険もあるため、生徒たちは見張り業務に集中して取り組んでいました。
また、揚錨・投錨作業については、まだ実践経験が少ないことから、今後も繰り返し訓練を行いながら技術の向上を目指していきます。
引き続き、安全に十分留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。
〇11日の様子
〇12日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.1
海洋科学科海洋航海コース 3年生(前期乗船生徒)の第2次航海(沿岸漁業生産実習 43日間)がスタートしました。
5月8日(金)
10時に富岡港を出港し、⾧崎県五島市富江湾に向けて航行しました。6月19日までの乗船期間中、さまざまな経験を積み、どの部署に配置されても生徒だけで操作できるよう技術の習得・向上を目指します。
5月9日(土)
⾧崎県五島市富江湾に錨泊しました。天候も良く、釣獲実習を行いました。最初は潮の流れがなく、なかなか釣れませんでしたが、キジハタとカサゴを釣り上げました。釣った魚は自分たちで調理し、刺身と煮付けで美味しくいただきました。
5月10日(日)
午前9時に揚錨し、午前11時30分に⾧崎県玉之浦湾に錨泊しました。海図に目的地までの航路を引く作業や計器類の入力も生徒たちでできるようになり上達の様子がうかがえます。
安全に十分留意し、実りある2次航海となるよう取り組んでいきます。
〇8日の様子
〇9日の様子
〇10日の様子
【マリン校舎】(食品系)マジャクについて調べました!
5月7日(木)
3年食品系では、課題研究の一環として、マジャクを活用した商品開発に向けた調べ学習を行いました。
前回実施した調理・試食の経験を踏まえ、生徒たちはマジャクの特徴や活用方法、適した調理法について意見を出し合いながら、レシピのアイデアを考案しました。
活動の中では、「どのような味付けが合うか」「どのような加工方法で魅力を伝えられるか」などについて真剣に話し合い、商品化に向けた理解を深める様子が見られました。
次回は、今回考案したアイデアをもとに、実際に調理や試作を行う予定です。地域資源を活用した魅力ある商品づくりに向けて、今後の取り組みが期待されます。
【マリン校舎】(食品系)マジャクの試食をしました!
4月30日(木)
食品系3年生は、今年度、荒尾地域で水揚げされるマジャクを活用した商品開発に取り組んでいます。
マジャクは鮮度低下が早く、主に地元でしか流通しないという課題があります。そのため、本取り組みでは商品開発を通して付加価値を高め、地域のブランド化や他地域への認知拡大につなげることを目的としています。
今回の実習では、初めてマジャクを扱い、その特性を理解することを目的として調理を行いました。生徒たちは事前に調べた処理方法やさばき方をもとに下処理を行い、素揚げ、煮付け、塩ゆでの3種類の調理法を試しました。初めて扱う食材に戸惑いながらも、協力して作業に取り組む様子が見られました。
実習を通して、マジャクの身はエビやカニに近い旨味を持つ一方、味噌には独特の香りがあることを学びました。これらの特徴をどのように活かすかが、今後の商品開発の重要なポイントとなります。
今回の経験をもとに、生徒たちは「マジャクせんべい」や「ふりかけ」、「身を活用した瓶詰め食品」などの具体的な商品イメージを膨らませました。今後も試作や改良を重ねながら、地域資源を活かした魅力ある商品開発に取り組んでまいります。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.6
4月24日(金)~26日(日)
4月24日から26日にかけての熊本丸の航海の様子についてお知らせします。
4月24日は、午後3時に出港し、長崎港に向けて航行しました。当日は風速15メートル、波高2.5メートルの時化の中での航行となり、一部の生徒に船酔いの症状が見られましたが、当直業務などそれぞれの役割に懸命に取り組みました。夕方には多くの生徒が回復し、航海生活にも徐々に慣れてきている様子が見られました。
翌25日は、午前9時に長崎港柳埠頭へ入港しました。これまでの航海で出入港作業の経験を重ねてきたことにより、生徒たちは任される作業が増え、主体的に取り組む姿が見られました。一方で、慣れが油断につながらないよう、安全確認の重要性について改めて意識を高めながら活動しています。
26日は引き続き長崎港に停泊しました。当日は雨天のため寄港地活動は中止となりましたが、船内の清掃を行い、衛生管理の徹底に努めました。日々の清掃を通して、快適で安全な船内環境の維持に取り組んでいます。
引き続き、安全に十分留意しながら、実りある航海実習となるよう取り組んでまいります。
〇24日の様子
〇25日の様子
〇26日の様子
【マリン校舎】(食品系)ふりかけの製品調査
4月23日(木)
課題研究の授業で、ふりかけの製品調査を行いました。
市販の製品を用いて、含まれている具材の種類や割合を詳細に分析し、見た目だけでは分からない工夫や特徴について理解を深めました。
また、最後には試食を行い、味や食感の違いについても確認しました。どのような配合が美味しさにつながるのかを考察することで、商品開発につながる視点を養う機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)サバ味噌煮缶詰を作りました!
4月22日(水)
総合実習で、さば味噌煮缶詰の製造を行いました。
本実習では、天草産のサバを使用し、マリン校舎食品系に受け継がれてきた伝統の味噌調味液で味付けを行いました。下処理から味付け、缶詰への充填、密封に至るまでの各工程を丁寧に行い、製造工程への理解を深めました。
完成したさば味噌煮は、じっくりと味が染み込み、風味豊かで食べ応えのある仕上がりとなりました。実習を通して、生徒たちは食品加工の技術に加え、伝統の味を受け継ぐことの大切さについても学ぶことができました。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.5
4月22日(水)~23日(木)
4月22日および23日の熊本丸の航海の様子です。
4月22日(水)は、高松港を午前9時に出港し、福岡県の博多港に向けて航行しました。瀬戸内海では、宇高東航路、備讃瀬戸東航路、備讃瀬戸北航路、来島海峡航路といった複数の航路を通過しました。特に来島海峡航路では潮流の変化(転流)があり、他船との衝突を避けるため、生徒たちは緊張感を持って慎重に航行に取り組みました。
翌23日(木)は、午後3時に博多港へ入港しました。早朝には関門海峡航路を通過し、航行中の重要なポイントについて学習しました。当日はあいにくの雨となり、屋外での見学はできませんでしたが、ブリッジ内から追い越し禁止区域の確認や導灯の見方などについて理解を深めました。
航海実習ならではの実践的な経験を通して、生徒たちは着実に知識と技術を身に付けています。
〇22日の様子
〇23日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.4
4月20日(月)~21日(火)
4月20日、午前9時に神戸港を出港し、午後4時に香川県高松港へ入港しました。航行中は、船舶の往来が非常に多い明石海峡航路を通過しました。貨物船や客船、漁船など多種多様な船が行き交い、さらに航行速度も速いため、特に注意が必要な海域です。見張りや無線による情報確認を徹底し、安全に航行しました。
21日は高松港に停泊し、金刀比羅宮を訪れ、航海の安全祈願を行いました。金刀比羅宮は古くから海の神様として信仰されており、海上安全のご利益で知られています。本宮まで続く785段の石段を登り、体力づくりも兼ねた貴重な体験となりました。
〇20日の様子
〇21日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.3
4月19日(日)~20日(月)
4月19日および20日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。
4月19日(神戸港)には、午前10時に神戸港へ入港しました。大阪湾では多くの船舶が行き交う中、他船の動向に十分注意しながら慎重に航行しました。入港後は港周辺を散策し、地域で開催されていたイベントや夜の花火を楽しむなど、リフレッシュの時間を過ごしました。
4月20日(神戸港)も引き続き停泊し、神戸海洋博物館を見学しました。船や港の歴史に加え、大阪万博で紹介された未来の船の展示などを通して、物流の変化や船舶の無人化といった新たな視点について学ぶ機会となりました。
航海実習ならではの体験を通して、生徒たちは日々多くのことを学んでいます。今後も安全に留意しながら、充実した実習を継続してまいります。
19日の様子
20日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.2
4月17日(金)~18日(土)
4月17日および18日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。
4月17日(高知港)には、高知港に停泊し、寄港地活動を行いました。生徒たちは「はりまや橋」や「ひろめ市場」を訪れ、高知の文化や食に触れる機会となりました。特に、高知名物である鰹のわら焼きを見学し、豪快な調理の様子を間近で体感するとともに、実際に味わった生徒からは好評の声が聞かれました。
4月18日(大阪湾)には、高知港を出港し、大阪湾にて錨泊しました。室戸岬付近において時化が予想されたため、予定を変更して午前9時に出港しました。航行中はやや波のある状況もありましたが、生徒たちは次第に航海生活に慣れ、体調を崩すことなく食事も摂りながら、それぞれの役割に取り組んでいました。
引き続き、安全に十分留意しながら、充実した実習となるよう取り組んでまいります。
17日(金)の様子
18日(土)の様子
【マリン校舎】(食品系)てんぷら(さつまあげ)を作りました!
4月15日(水)
食品系の実習において、てんぷら(さつまあげ)作りました。
スケトウダラのすり身を使用し、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどの野菜をふんだんに加え、小判型に成形して製造しました。各工程を丁寧に行いながら、食品加工の基本的な技術について学びました。
揚げたての製品は、外はこんがりと香ばしく、中はふんわりとした食感に仕上がり、実習を通して加工技術や食品づくりの大切さについて理解を深めることができました。
また、完成した製品は教職員にも販売し、好評をいただきました。
なお、今回製造したてんぷらは、今週末に開催される育友会総会においても販売を予定しています。ぜひご賞味ください。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.1
4月14日(火)~16日(木)
4月14日(火)に出港式を行い、多くの方々に見守られながら富岡港を出港しました。雨天のため、出港式は富岡公民館での実施となりましたが、多くの皆様にご参加いただくとともに、温かいお見送りをいただきました。
4月15日(水)は、足摺岬沖を航行しました。出港後は大きな風もなく、海面も比較的穏やかな状況の中で、生徒たちはそれぞれの役割を担いながら、順調に航行を行いました。
翌16日(木)は、高知県の高知港に入港しました。航行中は、鹿児島県佐多岬を通過した後、遮るもののない海域を進んだため、昼頃まではやや波のある状況が続きました。その影響で一部の生徒に体調の変化も見られましたが、見張りなどの業務に懸命に取り組んでいました。その後、四国に近づき波が穏やかになると体調も回復し、元気に過ごす様子が見られました。
引き続き、安全に留意しながら、実りある実習となるよう取り組んでまいります。
| 〇15日の様子 | |
| 〇16日の様子 | |
【マリン校舎】(食品系)「広報れいほく」に掲載されました
地元広報誌「広報れいほく」(令和8年2月号 Vol.746)に掲載されました。「輝きたる苓北人」として、食品系3名が紹介されています。ご覧ください。
【マリン校舎】(食品系)ベーグルを作りました!
3月11日(水)
2年生の総合実習において、ベーグル作りに取り組みました。
実習では、生地をこねて成形し、一度ゆでてから焼き上げるというベーグル特有の工程を体験しながら、パン作りの基本について学びました。
焼き上がったベーグルは外は香ばしく、中はもちもちとした食感に仕上がり、生徒たちは実際に製造する工程を通して味や食感、形状などさまざまな工夫について考えることができました。
今回の実習は、食品加工の基礎技術を学ぶとともに、今後の商品開発につながるヒントを得る機会となりました。
【マリン校舎】(食品系)「食と農を守る ふるさと味交換会」に参加しました!
2月18日(水)
食品系の生徒がJAれいほく女性部主催の「食と農を守る ふるさと味交換会」に参加しました。
会では、郷土料理をはじめとする多くの料理が並び、地域の食文化の豊かさを実感する機会となりました。
本校からは、現在研究を進めている「蝶鮫のバインミー」を提供しました。来場者の皆さまからは「美味しい」との評価をいただき、生徒たちにとって研究活動の成果を実感できる大きな励みとなりました。
また、会場ではDO YOU のうぎょう?(KAB熊本朝日放送)の撮影が行われ、活動の様子を記録していただきました。
今回の参加を通して、生徒たちは食と農の大切さを学ぶとともに、地域とのつながりを改めて実感する貴重な一日となりました。