☆海洋科学科☆

海洋科学科

【マリン校舎】(食品系)こっぱ餅を作りました!

1月20日(火)

2年生食品系の生徒が、天草の郷土料理である「こっぱもち」作りに取り組みました。

今回使用した「こっぱ」は、昨年度に富岡小学校の児童と本校生徒が共同で仕込んだもので、地域との継続的な交流を生かした実習となりました。

実習では、伝統的な製法を確認しながら各工程を丁寧に進め、郷土料理に込められた先人の知恵や天草の食文化への理解を深めました。完成したこっぱもちは富岡小学校へ持参し、こっぱ作りを共に行った3年生および6年生の児童に味わってもらう予定です。

本実習を通して、生徒たちは地域に根ざした食文化の継承の大切さを学ぶとともに、世代を越えたつながりの意義を実感する貴重な機会となりました。

苓北町立富岡小学校の学校HPでも紹介していただきました!

【マリン校舎】(食品系)課題研究発表会

1月22日(木)

3年生がこれまで課題研究として取り組んできた「マッサマンカレー」の商品開発および製品販売に関する成果をまとめ、発表を行いました。

本研究では、アイデアの立案から試作、改良、販売に至るまでの一連の過程を通して、実践的な学びを深めてきました。

生徒たちは九州大会を勝ち抜き、全国大会という大きな舞台での発表も経験しており、その経験を生かした落ち着きのある、堂々とした発表が印象的でした。研究内容だけでなく、発表態度や表現力においても、3年間の学習成果と成長が感じられる発表となりました。

今回の発表は、これまで積み重ねてきた努力の成果を改めて振り返るとともに、探究活動を通して培った課題解決力や実践力を示す貴重な機会となりました。

【マリン校舎】(食品系)世界の料理を作ってみよう!

1月21日(水)

食品系では、3年生最後の実習として、自分で調理内容を決めて料理に取り組む「自由調理課題実習」を実施しました。今回のテーマは「世界の料理」とし、キンパやシュウマイ、ポトフ、ヤンニョムチキンなど、各自が選んだ多様な料理を制作しました。これまでの実習で培ってきた調理技術や段取り力を生かし、完成度の高い料理を仕上げる姿が見られました。

実習の最後には、3年生から、ともに実習に取り組んできた2年生へ向けてメッセージが送られ、先輩方から受け継いできた実習製品の味や商品開発の技術、ものづくりへの姿勢を、今後は2年生が中心となって引き継いでいってほしいとエールが贈られました。食品系の学びと伝統を次の世代へつなぐ、大切な節目となる実習となりました。

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No .5

1月20日(火)~21日(水)

20日(火)、熊本丸は長崎県飯盛沖に錨泊していました。
午前9時に揚錨し、正午12時に飯盛沖へ到着し、航行にあたっては事前に生徒が作成した航海予定をもとに、時間やコストの観点から一部修正を加えて実施しました。航海計画の作成については、初期と比べて改善点が少なくなり、作業時間も短縮されるなど、生徒の成長が感じられます。

翌21日(水)も引き続き飯盛沖に錨泊しました。
船内での生活にも慣れ、食事は栄養・量ともに充実しているため、この10日間で体つきがたくましくなった生徒も見られます。一方で、船内では運動不足になりやすいため、空き時間を活用して筋力トレーニングに取り組むなど、健康管理にも意識的に取り組んでいます。

航海実習を通して、生徒たちは計画力や判断力だけでなく、自己管理能力も着実に身に付けています。今後の航海においても、これまでの学びを生かし、さらなる成長が期待されます。

〇20日の様子
〇21日の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.4

1月17日(土)~19日(月)

熊本丸は現在、長崎県の伊王島沖に錨泊中です。

1月17日(土)は、長崎県出島岸壁に停泊し、第6次航海後半に向けた航海計画の作成を実施しました。海図や航海計器への入力は、生徒が中心となって行い、目的地のみを指定した上で、航路や運航方法を自ら考える実践的な内容です。実際の航行を通して改善点を見つけ、より安全で効率的な航海につなげていきます。

翌18日(日)は、長崎港を出港し、伊王島沖に錨泊しました。出入港時の操舵は生徒が担当し、船長からの指示を受けながら緊張感のある操船を経験しました。速く的確な判断と舵取りが求められ、実習ならではの学びの多い時間となりました。

19日(月)も伊王島沖に錨泊し、実習を継続しました。この日は久しぶりに大物の魚が釣れ、3kgを超えるブリを生徒たちが力を合わせて釣り上げました。釣れた魚は刺身や煮付けに調理し、夕食としていただき、海の恵みを実感する機会となりました。

今回の航海実習を通して、生徒たちは操船技術や航海計画力だけでなく、協力することの大切さや実体験から学ぶ力をさらに高めています。

〇17日の様子
〇18日の様子
〇19日の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.3

1月15日(木)~16日(金)

1月15日(木)は、長崎港内に錨泊しました。時間に余裕があったため、食堂で録画した映画を鑑賞し、落ち着いた時間を過ごしました。なお、昼食時や夜間は携帯電話の使用を控え、携帯依存にならない生活習慣を意識して行動しています。

翌16日(金)は長崎港に停泊し、午前8時30分に揚錨、午前9時に長崎県出島岸壁へ入港しました。入港後は救助艇の操舵訓練を実施しました。軽量でスピードの出る小型船のため、初めは揺れに戸惑う様子も見られましたが、実際に操縦を体験すると楽しさを感じ、自信を深める貴重な実習となりました。

〇15日の様子
〇16日の様子
 

【マリン校舎】(食品系・1年生)知財講演会を実施しました!

1月15日(木)

食品系では、知的財産への理解を深めることを目的として知財講演会を実施しました。今年度、本校食品系は「知財力開発校支援事業」に採択されており、その取組の一環として行われたものです。

講演では、特許・実用新案・意匠・商標といった知的財産の基礎について、身近な商品やサービスを例に分かりやすく解説していただきました。特に商標登録については、出願から登録までの流れや、ブランドを守るための考え方が紹介され、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

今回の講演を通して、生徒たちは自分たちのアイデアや研究成果、製品開発に関わる取組を守り、将来に生かしていくために、知的財産が重要な役割を果たすことを理解する貴重な学びの機会となりました。


 
 
 

【マリン校舎】(食品系)ポンカン缶詰を作りました!

1月13日(火)~14日(水)

マリン校舎食品系では、本渡校舎から提供していただいたポンカンを使用し缶詰づくりの実習に取り組んでいます。

実習は2日間にわたって行われ、地域の特産品を活用した加工技術の習得を目的としています。

1日目は、薬品を用いてポンカンの外皮を丁寧に取り除く作業を行いました。安全管理や衛生面に十分配慮しながら、均一で美しい仕上がりを目指して作業を進めました。
2日目は、果肉の計量を行い、シロップを調製して缶に詰め、加熱殺菌を経てポンカン缶詰を完成させました。生徒一人ひとりが工程を確認しながら、品質を意識した実習となりました。

また、完成した缶詰には、本渡校舎のポンカンをマリン校舎で加工する様子をイメージしたオリジナルキャラクターを用いたラベルを制作しました。商品としての魅力も考えたデザインは、生徒の創意工夫が感じられるものとなっています。

なお、今回製造したポンカン缶詰は、4月以降に販売を予定しています。地域と連携した実習を通して、生徒たちは食品加工の知識や技術だけでなく、商品開発の視点についても学ぶことができました。

 

 
 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.2

1月13日(火)~14日(水)

熊本丸は13日に長崎県有川湾に錨泊し、天候の回復を受けて釣獲実習を実施しました。

海水の濁りの影響か魚の反応はやや鈍く、狙っていた魚種とは異なり、アカヤガラやマエソなどが釣れる結果となりましたが、実際の海況を踏まえた実習経験を積むことができました。

その後、午前9時に揚錨し、午後1時に長崎港内へ入港しました。航行中は多少の波がある状況でしたが、生徒たちは揺れの中でも航海日誌を記録できるほど慣れてきており、これまでの訓練の成果が見られました。一方で、日誌の記載内容や操船にいくつか課題も確認され、今後も継続した練習と振り返りが必要であることを再認識する航海となりました。

〇13日の様子
〇14日の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.1

1月10日(土)~12日(月)

熊本丸は長崎県有川湾に錨泊中です。
第6次航海は、これまでの3年間で身に付けてきた知識や技術を実践する航海として位置付けられています。乗組員によるサポートも段階的に減らし、最終的には生徒自身の力で安全に航行できるようになることを目標としています。

現在、有川湾では風速15メートルの強風が吹いており、湾内でも白波が立つ状況です。船体はやや揺れていますが、生徒に体調不良者はおらず、空き時間には学習に取り組むなど、落ち着いて過ごしています。

また、釣獲実習に向けて、釣り道具のリールに巻かれているPEラインの状態を確認し、必要に応じて巻き直しやリーダーの結び直しを行いました。生徒が難易度の高い「FGノット」を習得していたため、作業を分担しながら効率よく進めることができました。

〇10日の様子
〇11日の様子
〇12日の様子

【マリン校舎】(食品系)ベーグルの試作を行いました!

1月8日(木)

3年生の魚食文化の授業では、世界の食文化について学ぶ取り組みの一環として、ベーグルの試作実習を行いました。実習では、生地づくりから成形、焼き上げまでの一連の工程を生徒自身が行い、普段の食生活とは異なる調理方法や食材の扱い方について理解を深めました。

また、ベーグルを題材とすることで、国や地域による食文化や食習慣の違いについて考える機会となり、食に対する視野を広げる学習となりました。実際に手を動かして調理することで、座学だけでは得られない気づきや学びも多く見られました。

今回の実習を通して身に付けた調理技術や知識が、3年生にとっては卒業後の生活にも役立ち、家庭などで料理を楽しみながら実践してくれることを期待しています。今後も、食文化への理解を深める実習を通じて、豊かな食生活を支える力を育んでいきます。

 

【マリン校舎】(食品系)ふれあい食堂に参加しました!

12月21日(日)

食品系の生徒が、苓北町で実施されている「ふれあい食堂」に参加しました。当日は、来場された方々に提供する食事の調理や盛り付けを担当し、一つひとつ丁寧に準備を行いました。実習で身に付けた調理技術を生かし、衛生面や見た目にも配慮しながら取り組む姿が見られました。

また、食事の提供だけでなく、会場づくりにも参加し、クリスマスツリーの飾り付けを行うなど、温かい雰囲気づくりにも貢献しました。さらに、食品系の実習で作成した塗り絵を用意し、子どもたちに楽しんでもらう時間も設けました。子どもたちが笑顔で塗り絵に取り組む様子を見て、生徒たち自身も大きな喜びと達成感を感じていました。

今回の活動を通して、生徒たちは地域と関わることの大切さや、食を通じた交流の意義を改めて実感することができました。今後も、地域に根ざした学びや活動を大切にし、実践的な経験を積み重ねていきたいと考えています。

 

【マリン校舎】(食品系)デコレーションケーキを作りました!

12月17日(水)

食品系の実習において、クリスマスケーキ作りを行いました。本実習は、調理技術の習得にとどまらず、将来の進路を見据えた職業教育の一環として毎年実施しています。

生徒たちは、スポンジの焼き加減やクリームの扱い、デコレーションに至るまで、一つひとつの工程を丁寧に確認しながら取り組みました。実際の製菓現場を意識した作業を通して、衛生管理や時間配分、仕上がりの美しさの重要性についても学ぶことができました。

季節行事を取り入れた実習により、生徒たちは楽しみながら技術を磨き、学びを深める貴重な機会となりました。

【マリン校舎】(食品系)こっぱプロジェクト(富岡小の児童と交流しました!)

12月16日(火)

富岡小学校の児童がマリン校舎を訪れ、本校食品系の生徒と一緒に「こっぱもち」と「いきなり団子」作りを行いました。
こっぱもちやいきなり団子は、天草・熊本に伝わる郷土の食文化であり、今回の交流では、その作り方や意味についても紹介しながら調理を進めました。

調理実習では、児童たちは生徒の説明を聞きながら、楽しそうに作業に取り組み、終始和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。
本校生徒にとっても、地域の子どもたちに食文化を伝える貴重な学びの機会となりました。

今後も、地域とのつながりを大切にしながら、実践的な学びを進めていきます。

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸5次航海日誌 No.9

12月18日(木)

本校実習船「熊本丸」は、長崎県飯盛沖に錨泊しています。午前8時に揚錨し、午前11時30分に飯盛沖へ到着しました。航行は終始安定しており、生徒たちは落ち着いて船内での生活や実習に取り組んでいます。

航海中は、日直業務として調理補助を担当する生徒の動きも次第に慣れてきており、簡単な作業については任される場面も増えてきました。船内生活を通して身につけた力を、今後は家庭でも活かし、さらに上達してほしいと考えています。

また、クリスマスが近いこともあり、この日の夕食にはチーズケーキが提供されました。熊本丸で司厨員が休憩時間を利用して手作りしたもので、ホテルで提供される料理にも引けを取らない仕上がりでした。生徒たちからも「とても美味しい」と好評で、航海中の良い励みとなりました。

なお、熊本丸は19日(金)の14時に富岡港へ入港予定です。引き続き、安全第一で航海を進めていきます。

〇18日(木)の様子

【マリン校舎】(栽培系)クルマエビ 今年も立派に成長

12月16日(火)・17日(水)

 3年生栽培系が6月から育てたクルマエビが立派に成長しました。2年生栽培系の生徒も加わり、初日は取り上げ作業、2日目は箱詰めと販売を行いました。素早くそして丁寧に、分担して作業を行いました。

 学校公式Instagramの動画も合わせてご覧ください。

 

〇取り上げ

 砂の中にいるクルマエビを1匹ずつ掘り出し、洗浄、計量して水槽へ入れます。

   
   
   

〇箱詰め

 水槽からクルマエビを氷水へ移動します。選別・計量し、おがくずを入れた化粧箱に箱詰めします。

   
   
   

 

〇販売

 校内で販売を行いました。家族でマリン校舎のクルマエビを味わってください。

   
   

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸5次航海日誌 No.8

12月16日(火)~17日(水)

本校実習船「熊本丸」は、長崎県五島有川湾および伊王島沖に錨泊し、航海実習を行いました。有川湾停泊中には、日直による調理補助作業にも取り組み、生徒たちは手際よく作業を進めることができるようになってきています。簡単な調理については任せてもらえる場面も増え、船内生活を通して実践的な力を身につけています。今後は、家庭でも料理に取り組み、さらに技術の向上につなげてほしいと考えています。

その後、熊本丸は午前8時に揚錨し、午前11時30分に長崎県伊王島沖へ錨泊しました。航行中は、生徒が操舵を担当し、オートパイロットに頼らず手動操舵による訓練を行いました。操舵技術の習熟には経験の積み重ねが不可欠であるため、生徒たちは一回一回の航行を大切にしながら、確実な操船技術の習得を目指しています。

航海や船内生活を通して、生徒たちは専門技術だけでなく、責任感や協調性を養いながら、将来の進路に向けた力を着実に身につけています。

〇16日(火)の様子
〇17日(水)の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸5次航海日誌 No.7

12月13日(土)~15日(月)

熊本丸の長崎港出島岸壁に停泊中、寄港地周辺の散策を行いました。船内では生活空間が限られ、運動量が不足しがちなため、運動不足解消を目的に生徒たちは積極的に歩き、心身のリフレッシュを図りました。

その後、実習船は長崎県五島列島・有川湾へ向かい、14日の午前9時に出港、午後1時に同湾へ錨泊しました。航行中には操舵号令の確認テストを実施しました。操舵号令は操船の基本であり、船長の指示を迅速かつ正確に実行することが求められます。生徒たちは緊張感をもって取り組み、実践的な技能の習得を目指しました。

有川湾での釣獲実習では、オオモンハタやアイブリを釣り上げることができました。釣り上げた魚は生徒自身が捌き、刺身や煮付けとして調理しました。鮮度の良い魚は身が締まり、大変美味しく、食事は完食となりました。

これらの実習を通して、生徒たちは航海技術や操船技能だけでなく、協働性や生活力、自然の恵みへの感謝の心を育んでいます。

〇13日(土)の様子
                         
〇14日(日)の様子
 
〇15日(月)の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸5次航海日誌 No.6

12月11日(木)~12日(金)

本校実習船「熊本丸」は、長崎県伊王島沖に錨泊し、午前中に釣獲実習を実施しましたが、今回は残念ながら釣果を得ることはできませんでした。午後からは細いエイトロープを用いたアイスプライスの練習を行い、初期の編み込みが特に難しいため、生徒たちは繰り返し練習を重ねて基礎技術の習得に努めました。

翌日、本船は午前8時に揚錨し、午前9時に長崎県出島岸壁へ入港しました。入港後はロープワークの確認テストを実施し、船員として必要とされる基本技術の習熟度を把握しました。今後も航海期間中に継続して練習に取り組み、全ての項目を確実に習得できるよう指導を進めてまいります。

〇11日(木)の様子
〇12日(金)の様子