生物生産科
【本渡校舎】天草米ブランド化計画、新たな1ページが始まる!!
本校では、創立102年目で初のお米コンテストにチャレンジしました。今年の天草拓心米は、「無化学肥料」「無有機肥料」「無除草剤」での栽培で、水田に入れたのは今話題のナノバブル水のみ。オーガニックよりもさらに、「体が喜ぶ自然栽培」に特化して栽培しました。
「あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト」は、審査員になった各家庭が5つの学校の米を食べ比べて審査をします。今年の決勝にエントリーされた6校の最高点は、25点満点で21点、最低点は19点でした。リニューアルされた天草拓心米は、1点足らずの18点のため、残念ながら決勝の6校にエントリーできませんでした。今回コンテストに参加したことで、南国天草でも、美味しいお米が栽培できることが分りました。また、今年の天草拓心米は、見事1等米でした。来年は、「ひのひかり」から、もちもち感で人気の「ミルキークイーン」に切り替えますので、ぜひともご期待ください。
(今年は、60検体中7位の成績でした。)
【本渡校舎】令和4年度 天草拓心高校シクラメン販売終了のお知らせ
「イオン 天草店(10月29日」、「天草拓心高校文化祭販売(11月12日)」、「くまもと農業フェア(11月13日)」におきまして、多くのお客様から本校のシクラメンをご購入いただき、ありがとうございました。11月15日をもちまして、今年の販売を終了させていただきます。
来年のシクラメンも今年以上の出来になりますよう、生徒・職員共々頑張りますので、ご期待ください。
【本渡校舎】令和4年度 草花専攻シクラメン販売
今年の天草拓心高校のシクラメンは、今話題のナノバブル水とFAJ(東京太田市場)での全国花き品評会シクラメン部門の上位生産者(栃木県、福島県、千葉県)の技術を導入して栽培しています。そして何より、生物生産科の草花専攻生が播種からここに至るまで、一生懸命、心を込めて栽培してきました。
11月12日(土)に行われる「天草拓心祭2022」にて販売を行います。お客様のご来場心よりお待ちしております。
販売時間:10時~13時
場所:天草拓心高校 本渡校舎 農場内
【シクラメン1鉢1,500円】
【本渡校舎】イネの播種(種まき)
令和4年5月24日、生物生産科1年にて、イネの播種(種まき)が行われました。育苗箱に手播きで播種(種まき)を行いました。品種:ヒノヒカリ、クレナイモチ
【本渡校舎】イネの種もみ塩水選
令和4年5月19日、生物生産科1年生にて、イネの種もみ塩水選が行われました。天草ならではの海水を利用し、種もみを浮かべ、海水に沈んだ充実した種もみを選別しました。
【本渡校舎】学科対面式・結団式(生物生産科)
昨日、全学科、学科対面式と体育大会の結団式が行われました。生物生産科は農場の大研修室で行いました。対面式では、新入生、在校生それぞれの代表挨拶、そして新入生一人一人の自己紹介が行われました。新入生の初々しさ、そして、在校生の先輩としての成長が垣間見ることのできた素晴らしい式でした。同時に新入生に生物生産科のことを理解してもらうと共に、在校生・職員との親睦を深めることができました。
また、その後、行われた体育大会の結団式では、団長、副団長の挨拶に始まり、学科発表の紹介まで行われました。それ以外にも、種目決めなど団長、副団長が中心となって取りまとめていた姿がとても頼もしく見えました。学科一致団結して、目指すは「優勝」で頑張っていきます。
【本渡校舎】A科1年生ミニトマトの植付け
令和4年4月21日、本渡校舎生物生産科1年生が、コンテナ栽培でミニトマトの定植(植付け)を行いました。はじめての実習でしたが「ミニトマトの苗かわいい」という感想を持ってくれた生徒もおり、植物への興味が深まればこれからの管理が楽しみです。実習服姿が待ち遠しいです。
【本渡校舎】コンバインによるイネ刈り実習
令和3年10月6日(水)生物生産科1年生にて、コンバインによるイネ刈り実習が行われました。はじめは、コンバインの機械操作に戸惑いもありましたが、少しずつ刈り進むにつれて感覚をつかみ、うまく操作できるようになりました。
【本渡校舎】小型車両系建設機械特別教育講習
令和3年9月4日(土)~5日(日)本渡校舎生物生産科において小型車両系建設機械特別教育講習(機体重量3t未満)が行われ、生物生産科の受講生徒16名が講習を修了しました。4日(土)は学科講習が行われ、最後の筆記試験では全員70点以上を獲得し、合格しました。5日(日)は2機体のバックホウで実技講習が行われ、初めての機械操作に慎重しながらも運転操作を行いました。
【講習機関】
技能講習・特別教育熊本教習センター キャタピラ九州株式会社
【本渡校舎】トマトの定植 野菜専攻生
令和3年8月19日(木)本渡校舎野菜温室では、生物生産科2・3年生の野菜専攻生によるトマトの定植が行われました。コロナ禍に伴い、午前の班と午後の班の二部制で植え付けました。今年度二作目となる秋作苗は、定植前の長雨による日照不足で少し徒長してしまいました。