SSHのページ

2022年11月の記事一覧

【ASⅡ】中間発表会の振り返り&実験・調査を継続中!

11月10日(木)のASⅡです。

10月25日(火)の中間発表会の振り返りを全体で行ったあと、

各班実験・調査を継続しました。

ICASTでプレゼンテーションを発表する班も複数あり、

英語で作った発表スライドをALTのウィリアム先生とサラ先生が添削されました。

活気のある研究活動が続いていますね。

【科学の甲子園】に向けて

本番まで1週間を切り、筆記と実技の練習も大詰めです。

少しでも速い車にするにはどうすればいいかと、試行錯誤しながら案を出し合っています。

本番まで改善を重ねていきます。

 

 

【ASⅠ】中間発表会振り返り+研究活動の続き

11月8日(火)のASⅠです。

それぞれの班は、中間発表会の反省点を整理したあと、

事前に設定した仮説とテーマについてもう一度検討し直していました。

来週のASは仮説やテーマについての本評価になります。

頑張って研究活動に取り組みましょう!

 

【総合的な探究の時間】提言書作成⑤

11月8日(火)7限

3年生の提言書作成は順調に進んでいます。

担当者から添削を受けてさらに具体的な提言にブラッシュアップされています。

特に、数値データや引用先の明示がない生徒が多かったので、客観的な提言書になるように、必ず数値データと引用先を示すよう指導しています。

また、期待される効果については、提言を実行した際に予想される結果まで明記してあるとさらによい提言書になると指導しています。

 

【科学部】サイエンスアゴラを終えて

今日の科学部の活動は、サイエンスアゴラの反省会を行いました。

様々な意見や反省が出る中で、最終的には「対話を上手く成り立たせるために何が大事なことなのか?」に絞って話が進みました。

今日の反省会では納得のいく答えは出ませんでしたが、この反省を今後の活動に生かしていきます。

【科学部】「STI for SDGs」アワードのピッチトークイベント

アワード受賞者が一堂に会したトークイベントに参加しました。

受賞者各自からの研究内容の紹介の後、「研究で困難を乗り越えたと思うこと」「今後是非やりたいと思うこと」についてトークを繰り広げました。

代表として参加した山﨑くんは、天草ブルーカーボンニュートラルの達成のために今後も頑張っていき、次の世代にも繋げていきたいと力強く話していました。

【科学部】サイエンスアゴラ2日目

サイエンスアゴラ2日目の報告です。

本日も卒業生を含めて多数の方々に来場いただきました。

また、沖縄県立向陽高校の皆さんから研究発表していただきました。

 

1日目は、まずは本校が行っているアマモに関する研究発表を聞いてもらいました。

その後、発表内容と来場者自身の経験を合わせて、部員と対話しながら個人でできる海に関する地球温暖化対策を考えていただきました。

この発表と対話を通して、個人の行動を地球温暖化対策の方向に変えようと考えていました。

ただ、対話の部分が中々上手くいかず、個人の行動を変えるまでには至りませんでした。

 

そこで、2日目は前日の反省を生かして、より深い「対話」になるべく、工夫を考えました。

その工夫とは、個人で考えてもらう地球温暖化対策を数値で示すことです。

上手くいかない場合もありましたが、「5km以下の移動ならば、自転車で移動する。」や「3階以内の移動ならばエレベーターを使わない。」など、具体的な行動を考えてもらうことができました。

他のブースでの対話の方法も参考にして、改善を続けることができました。

この経験を次に繋げたいと思います。

 

【科学部】「STI for SDGs」アワード表彰式

先日報告した「STI for SDGs」アワードの表彰式がテレコムセンターで行われました。

代表として賞状を授与された石原くんは受賞後の一言コメントで「これからも研究を継続し、地域に貢献できるように頑張りたい。」と力強く話しました。

今後の活躍に期待がもてる表彰式でした。

【科学部】サイエンスアゴラ1日目

サイエンスアゴラが1日目の報告です。

大急ぎで準備して、何とか10時開始には間に合いました。

多くの方々に来場していただき、関東あまたか会の皆様方にはお弁当を差し入れていただきました。

とっても美味しかったです。ありがとうございました。

また、文部科学大臣政務官の山本様をはじめ、科学技術振興機構の方々にも御来場いただきました。

加えて、大阪・関西万博の公式キャラクターの「ミャクミャク」にも会えました。

また、2年生女子の二人はインタビューを受けていました。

また、オンラインで第二高校から発表してもらいました。

本来の活動であるブース展示では、研究発表と展示それぞれを一生懸命頑張っていました。

準備と練習の成果が現れていました。

 

【科学部】サイエンスアゴラに向けて⑤

サイエンスアゴラが明後日に迫る本日、科学部女子が水槽の前で人形を動かしていました。

これは、小学校低学年の子ども達にもアマモの危機を知ってもらうためのアニメーション作成を行っています。

アニメーションと聞けば、テレビで流れているものを想像する人もいるかと思います。

しかし、今回のアニメーション(通称「アマモーション」と呼んでいます)は割り箸につけたイラストを動かす簡単なアニメです。

この方法を選んだのは、アマモーションを見た子どもたち自身にもアニメを作成してもらうためです。

子どもたち自身もアマモくんを演じることで、アマモの危機をより身近に感じてくれるかもしれないと考えました。

アマモーションの披露はサイエンスアゴラ内で行いますが、後日何らかの形で発信したいと思います。

御期待下さい。