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【ASⅠ】論文 ”読んでみた”!
昨日の始業式を終え、早速2学期のASが始まりました。1学期の「スキルアップ講座」では、先行研究をする際に活用できるサイトや論文を探したり必要な情報をまとめる際のポイントについて学んだ1年生。そのスキルを活かし、夏季休暇中に「海洋ごみ」に関する様々な論文を読み解く課題に取り組みました。今日のASでは、課題の内容を踏まえ、論文を読んで学んだことや気付いたことをグループで共有する活動を行いました。
研究で明らかになったこと、まだ課題として残っていることを分かりやすく要約したり、論文を読んでの気づきを伝えたり。少し緊張しながらも、一生懸命聞いてくれる人の目を見たり、ジェスチャーを交えたりして自分の言葉で相手に「伝えよう」とする一生懸命な姿が印象的でした。
来週からはまたスキルアップ講座が再開し、研究で活用できる様々な知識やスキルを学んでいきます。SSH熊大研修(1年生全員)など、2学期も多くの探究の機会があります。楽しんで活動していきましょう!
グループ活動でも、相手の目をしっかり見て発表&聞くことのできる1年生。素敵です!
【ASⅡ・科学部】環境シンポジウム(後半)
さて、環境シンポジウムは午前中の大ホールにおける講演やパネルディスカッションを終え、午後からは展示ホールにて、小・中学生対象の科学実験講座、サイエンスアカデミーを実施しました。
通常は天草高校にて実施しているこのサイエンスアカデミーですが、今回は環境シンポジウムのなかでの実施となりました。3つの科学実験講座(スライムづくり、カラフル水の層づくり、プログラミング)と1つの体験(海洋ゴミアート体験)を実施し、2回の講座でのべ80名ほどの小学生が参加してくれました。
きょうだいや友達と一緒に参加してくれた人も多く、会場はおおにぎわい。作ったものを見せ合ったり、お互いにアドバイスし合ったりなど、楽しく科学の不思議を体験し、笑顔で学んでいる姿があちこちで見られました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
今年度第2回のサイエンスアカデミーは、12月実施の予定です。詳細が決まりましたら、天草高校のホームページ等でお知らせします。どうぞお楽しみに!
【ASⅡ・科学部】環境シンポジウム前日!
こんにちは!ASⅡ&科学部です。
私たちは今、天草市民センターで、いよいよ明日開催となった環境シンポジウム「アマプロ」の準備をしています。今年のテーマは「海洋プラスチックゴミの削減」。明日のシンポジウムでは午前中に環境に関する講演、科学部の発表、それからパネルディスカッション、午後からは小・中学生向けの科学実験講座「サイエンスアカデミー」と盛りだくさんの内容となっています。
◆環境シンポジウム「アマプロ」詳細はこちら
https://sh.higo.ed.jp/amakusa/sshtop/amapro
わたしたち高校生が企画・運営を行うこのシンポジウムで、自然豊かで美しい日本の宝島、天草の環境についてみなさんと考えたり、サイエンスアカデミーでは、楽しんで科学に触れる機会としていただけたらと考えています。シンポジウムは途中の入退場も可能です。どうぞお気軽にお越しください。2年生ASクラス&科学部一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしています!
「海洋プラスチック班」の2人。発表原稿の最終確認中です。
環境に関する研究ポスターも是非ご覧ください!
「プログラミングカーでゴールを目指せ!」 コース作成中です★
童心に返ってプログラミングカーのコースの装飾を作るみなさん
「カラフルな水の層」をつくろう! 楽しい実験の準備中...
【ASⅡ】シンガポールへ出発!
本日から6日間のSSHシンガポール海外研修がスタートし、2年生ASクラスの6名が早朝、福岡空港に向けて出発しました。
学校で行った出発式では、出発生徒を代表して、田中さんが「シンガポールの最先端技術を学んだり、文化に触れたりなど、研修での様々な貴重な経験を今後の人生にもつなげていきます」と抱負を述べました。副校長先生と海外研修担当の小玉先生、保護者の方々の見送りを受け、全員元気にバスに乗り込みました。
今年度の研修は、昨年度より日程も長くなり、南洋理工大学研修に加えて企業研修、国立公園での研修、博物館での研修など多彩な内容となっています。様々な場所で新しい人々と出会い、英語を活用して多くのことを学ぶ、またとない機会となることでしょう。
また、シンガポールからも研修の様子をお届けします。お楽しみに!
【ASⅡ】湿地を探検!(SSHシンガポール海外研修事前研修)
やってきました、姫戸町! 今日、2年生ASクラス6名がやってきたのは、雲仙天草自然公園内にある白嶽森林公園です。8月19日からのシンガポール海外研修の事前研修として、シンガポールで訪れるスンガイ・ブロー湿地と生態系などを比較するために、ここ天草の白嶽湿地での学習を行います。
本日は森林インストラクターの益田様と松永様にご案内いただき、湿地を中心に森林公園内の動植物などについて実際に公園内を散策して学びました。ふもとではなかなか見かけないキイトトンボやモノサシトンボ、真っ赤でかわいいベニツチカメムシ(臭くないそうです!)、白嶽湿地のあちこちで見られる特徴的なヒモヅル(シダ植物)に、在来種と外来種の松の違いなど、ただ自分たちで散策するだけでは気づくことのできない豊かな森の宝物について、楽しく、分かりやすく教えていただきました。
観察をする中で、白嶽湿地においても気温変動などにより生態系が少しずつ変わってきていること、白嶽湿地は人の手が入ってできた湿地であり、維持・管理のために多くの努力がなされていることを学びました。また、森の中で古い木と新しい木がどのように共存し、世代交代を繰り返しているか、同じ木に生えている葉っぱでも形が違うことにどんな意味があるのかなど、多くの興味深いお話を伺うこともできました。
今回お世話になった森林インストラクターのお二人は、県内各地でご活躍のかたわら、森林に関わる最近の研究について調べたり、大学の先生のお話を聞きに行かれたりして知識を常にアップデートされているとのこと。豊富な知識と経験がありながら、探究心を持って常に学び続けていらっしゃる姿は、とても輝いて見えました。何よりも、お二人の「森が好き」という気持ちが伝わる、素敵な観察会となりました。
益田様、松永様、それから、今回の事前研修に際してサポートいただいた上天草市役所のみなさま、本当にありがとうございました。今回の学びをシンガポール研修だけでなく、今後の探究活動に活かしていきます。このブログをお読みのみなさま、ぜひ白嶽湿地での森林浴で、体と心のデトックスをお試しください。ちなみに、昨年に開業した天空ジップライン「白嶽」も大人気とのこと。こちらも機会があれば、ぜひ!