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【SSH】台湾研修3日目(番外編)
研修を終えた私たちは、移動までの待ち時間を活用して靜宜大学の敷地内にある教会、「主顧聖母堂」を訪れました。小さくて可愛らしいフォルムの教会、中に入らせてもらうと、アットホームながらも厳かな雰囲気です。靜宜大学では、カトリック系の大学らしく、建物にキリスト教由来の名前がつけられていたり、廊下やロビーなどあちこちにクリスマスのデコレーションや関連の展示がなされています。この教会もライトアップされると、昼間とは違った華やかな雰囲気となり、それもまた素敵てす。観光名所にもなっているというこの教会、機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
さて、台湾最後の晩餐は、去年の研修時にもお邪魔した、タピオカミルクティー発祥の店としても知られる「春水堂」にていただきます。今年のメニューは、細めのうどんの上に肉味噌がのった、台湾のソウルフードとも言われる「牛肉麺」と、日本のものと少し違う、スパイスが香る唐揚げ。もちろん、台湾最後?の、タピオカミルクティーもいただきます。
一行は、明朝のフライトに備え、これから桃園空港近くのホテルへ向かいます。3泊4日の研修、本当にあっという間でした。今夜はゆっくり休み、安全第一で帰ってきます!
【SSH】台湾研修2日目(番外編)
中興高校での研修を終えた私たちは、靜宜大学へ向かいました。到着後、寮への宿泊手続きを手伝ってくれたのは、天草高校と熊本北高校の卒業生の先輩方。(靜宜大学では、日本の学生が現在80名ほど、交換留学を含めると100名ほども学んでいるそうです。さすが、国際交流に力を入れている大学ですね!)
その後、私たちは日本語の授業に参加させていただきました。中興高校で英語で発表したスライドを用いて、3班の研究内容を日本語で紹介します。その後、日本語を学んでいる大学生による出身地についての発表があり、その後、日本人大学生が台湾での学生生活について紹介してくれました。第二・第三言語である日本語で意欲的に発表をしているみなさんの姿や、世界の人々と積極的に交流して生き生きと毎日を過ごしている日本人の先輩方の姿を見ることも、とても良い刺激になりました。
日本語教室の後は、夕食。今日は台湾で愛されている「火鍋」です。火鍋というと辛そうですが、スタンダードなものはとてもまろやかで、各自の鍋に好きな野菜、肉、海鮮などの具を好きなだけ入れて食べる、とてもヘルシーな食べ物です。ちなみに、今日食事をとったこのレストラン(去年の研修参加者も着たところです!)には、台湾バージョンのヤクルトや北海道豆乳などもデザートとして提供されています。日本のものが海外で愛されているのは、なんだか嬉しいですね。
夕食の後は、今日の2回のプレゼンテーションの振り返りを行いました。うまくいったところはどこか、反対に、もっと上手くできた「はず」のところはどこか。台湾の学生と自分たちのプレゼンテーションの違いはどこか、また、明日のプレゼンでどこを変えたいか。一人ひとり、しっかり意見を言うことができました。明日のプレゼンテーションでは聴衆とのより良いコミュニケーションをとれることを、期待しています!
【SSH】台湾研修2日目(高校研修②)
研究発表・協議が終わった後、生徒は生徒同士、教師は教師といっしょに昼食となりました。
中興高校のご厚意で準備していただいたのは、「給食」。今日は"特別バージョン"で器に入ってお弁当のようになっていますが、いつもは、つぎ分けて食べるスタイルなんだそうです。ご飯の上に野菜や茶葉卵、お肉が乗っていてとても美味しく、ボリュームがあります。いつもは白ご飯のところ、毎週水曜は味付きのご飯とのこと、今日はもちもちのおこわの炊き込みご飯で、とても美味しかったです。タピオカミルクティーもそれぞれご準備いただき、みんな大喜び。台湾に来て初のタピオカです。日本のものよりやや甘さ控えめで美味しい、本場の味でした。
昼食後は、3年生の生物の授業に参加させていただきました。今日の授業では、心臓の部位や仕組みを復習した後、2人1組で鶏の心臓の解剖を行います。お互い、ジェスチャーや英語でコミュニケーションを取りながら、心臓を切り開いたり、大動脈に爪楊枝を通したり。授業を担当された先生は少し日本語を勉強されているとのこと、授業スライドやプリントに日本語を入れていただいていたり、日本語を交えて説明してくださったり。先生方も生徒さんたちもみんな、私たちのことを温かく迎え入れてくださり、とてもありがたかったです。
授業が終わってからは校内の施設を見学させていただきました。売店で飲み物や文房具を買う体験をしたり、木の床でありながら土足で使用する体育館に、おそるおそる靴のまま足を踏み入れたり。創立当初から70年あまりここにあるという椰子の木についてや、1999年の地震で倒壊した「科学館」の歴史についても教えていただきました。
中興高校での研修で、生徒たちはもちろん、私たち引率者も様々なことを教えていただきました。昨年に続き、研修団を温かく迎えていただいた校長先生を始めスタッフのみなさま、フレンドリーで親切な、才能あふれる生徒のみなさん、そしてサポートしていただいた靜宜大学の先生方や学生のみなさま、本当にありがとうございました。
さて、私たちは南投にある中興高校を出て、大学へ向かいます。次の記事もお楽しみに。
【SSH】台湾研修2日目(高校研修①)
SSH台湾海外研修2日目の朝がやってきました。
ホテルでの朝食は、みんな大好きバイキング! シェフの方に日本語を交えてメニューを紹介していただいたりしながら、多彩なメニューを楽しみました。台湾らしく、自分で色々なトッピングができるお粥や肉まん、担々麺もあれば、乙女心をくすぐる(?)ワッフルやラベンダーミルクティーなるものもあり、色々な味に挑戦して、パワーチャージ完了です。
それから、一行は今日の研修地、國立中興高級中学に向かいます。「高級中学」、略して「高中」は、高校のこと。去年に引き続きこの高校を訪れた私たちを、陳漢銘校長先生をはじめとした先生方やスタッフのみなさま、そして生徒のみなさんが大勢、日本と台湾の旗を振って盛大に歓迎してくださいました。
歓迎式典では、中興高中と天草高校、両校のあいさつと、交流を深めるためのMOUの締結式、それから、生徒さんによる琴や二胡の素晴らしい演奏を聴かせていただきました。その後は、いよいよ生徒たちの研究発表。中興高校の生徒さんによる2グループの発表に引き続き、天草高校からはアマモの生育促進、高齢者の認知症予防、それからホタルの発光周期に関する発表を行いました。練習の成果が発揮できたところもあれば、緊張でうまくいかなかったところもあり...(また今夜、練習しようと思います!)中興高校の生徒さんの発表は、火星での太陽光発電に関する発表と銅錯体の化学的安定性についてのもので、専門的で難しい部分もありましたが、動画やクイズで分かりやすくしたり、聴衆の反応を見ながら発表をしたりなど、様々な工夫がなされていました。天草高校の発表も熱心に見ていただき、色々と質問も出て、活発な協議ができました。
次の投稿に続きます。
【SSH】夕食を終えて...
台湾研修1日目の夜は、海洋科技博物館の近くのレストランで食事をとりました。
九份といえばこれ!という、左右に連なる赤い提灯を眺めながら、250段あまり階段を上っていったところが、本日の夕食会場。「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われるお茶屋さんの近くのレストランです。
唐辛子の効いたきくらげの前菜に始まり、椎茸とズッキーニの炒め物や海老のすり身の揚げ物、厚揚げの煮物など、普段あまり食べたことのない、けれどなぜか懐かしい味のする台湾のご飯を楽しみました。九份は平日の夕方とは思えないほど多くの人々で賑わっており、少しだけ非日常を味わったひとときでした。
これから台中の宿舎まで、2時間半ほど南下します。ホテルに着いたら、各自プレゼンの復習をしつつ、しっかり休息もとり、明日の研修に備えたいと思います!