カテゴリ:今日の出来事

高校生強化練習会(テニス部)

1月9日成人の日に開催された強化練習会に熊本の2位校として参加させていただきました。



実業団のふくおかフィナンシャルグループ様、福岡、宮崎の学校とも練習試合を行うことができ、これからのチーム課題がはっきりとしました。

遠くから熊本にお集まりいただき誠にありがとうございました。

2016年打ち納め(テニス部)

本日は2016年の打ち納めでした。

今年は熊本の代表校として18年ぶりの全国選抜九州大会出場、1年生大会準優勝、夏の大会男子ダブルス3位、1年女子準優勝など部員たちの活躍が目覚ましい1年でした。

また九州大会に出場できたおかげで、全国的な有名校との練習試合も増え、八代工業高校テニス部の飛躍に必要なチャンスを得ることが多くなってきました。

しかし全国を目指すチームとして最低限意識してほしいことがまだまだできていないことがあり、ぜひ来年は意識ひとつで変えられる部分を頑張ってほしいと思います。



練習は早目に終え、コート内外の清掃に取り組みました。


今年最後のコート整備。午後から雨の予報でしたが、心を込めてしっかりと。


枯草もなくなり、緊張感のある空気になりました。


テニスコートは今だけでなく、過去があり、これからもあります。きれいなテニスコートにプライドを持って過去の先輩たちへの感謝と、これからの後輩たちへの伝統を残してほしいと思います。

第13回全国高等学校ひむかテニス選手権大会(テニス部)

12月25日から28日の3泊4日、宮崎県で行われた第13回全国高等学校ひむかテニス選手権大会に出場してきました。



遠くは長野、岩手、石川、岐阜、三重、香川などから全国の強豪が集まり、九州地区の強豪校と交えての団体戦が繰り広げられました。

有名校との対戦に、部員たちもですが、私もワクワクの続く4日間となりました。




大会後のナイター練習では強豪校との違いを修正しながらラリーを行いました。





優勝は三重県の四日市工業高校。同じ公立の工業高校ですが、全国高等学校総合体育大会、国民体育大会、全国高等学校選抜大会を公立高校史上初の三冠達成校です。

監督の先生方との交流も含め、いろいろと学びの多い4日間となりました。

結果は3勝7敗でしたが、九州大会メンバーが数名参加できなかった状況を考えると、1年生がだいぶ成長してきたことがわかりましたし、まだまだ足りないところもたくさん発見することができました。

運営にあたられた宮崎県の先生方、そして遠くから九州にお集まりの先生方、そして選手の皆さん、ありがとうございました。

高西朋プロレッスン(テニス部)

12月22日、23日に高西朋プロによるテニスレッスンを行っていただきました。

しかし中高生を対象とした22日は強い雨。



白百合学園のご協力で教室をお借りしてテニス講義を受けることができました。

生徒たちの質問に答えていただきコートでは学べないことを経験できたと思います。

高西プロ、八代までお越しいただきありがとうございました!

ラジオ出演(テニス部)










地元八代のラジオ局であるエフエムやつしろさんの「サンセットRADIO765」に出演依頼があり、男女のキャプテンで出演してきました。

九州大会出場、昨年の1年生大会優勝、今年の1年生大会男子準優勝、女子3位などのPRもできましたし、テニス部のいい意味でふんわりとしたムードも出ていたのではないかと思います。

最初は緊張気味のふたりでしたが、すぐにリラックスして楽しく過ごすことができました。エフエムやつしろのみなさま、とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました(^O^)

当日の紹介記事はこちらです

ダンロップスリクソンカップ1日目(テニス部)

本日は昨年から始まった県下1年生大会団体戦の1日目でした。



昨年八代工業は男子団体の初代チャンピオンになることができ、後輩たちも連覇を目指して挑みました。


八代工業からは男子が2チーム、女子が1チームで参加し、Aチームは午前中にダンロップ講習会を受けることができました。




1日目の試合結果は男子Aチームが4回戦まで勝ち上がり明日の準々決勝に進みました。男子Bチームは1回戦を勝ち上がるも、2回戦で第3シードの学校に敗れてしまいました。
女子も初戦を突破し、明日の準々決勝進出です。

昨年の1年生と比べると実戦経験が不足していた1年生ですが、先輩たちの活躍とともに力を着けていた様です。



明日も男女で優勝目指してがんばります!

南九州選抜強化合宿(テニス部)

鹿屋市で行われた鹿児島県の強化合宿に今年も参加させていただきましたが、今回は1年生のみでの参加となりました。

大学九州チャンピオンの鹿屋体育大学生との練習試合も実現。ありがたいです!



大学生にアドバイスを受ける部員たち。




まだまだプレーに波はありますが、高レベルなプレーも随所にみえるようになってきました。
1年生も着実に成長していると感じました。

火曜日から修学旅行が始まり、戻ってきて翌日から試合ですが、今回の合宿の成果があらわれてくれればと思います。

1年生諸君、修学旅行中も毎日トレーニングしましょう。

球磨郡協会長杯ダブルス(テニス部)

1年の有志5名で球磨郡協会長杯ダブルステニストーナメントCクラスに参加してきました。
1人は八代ジュニアのメンバーと参加です。

結果は八代ジュニアと本校生の混成ペアが優勝しました!

残り2ペアは予選リーグ敗退でしたが、コンソレでそれぞれ初勝利をあげることができました。

Cクラスとはいえ、どのペアもテクニックのあるベテランぞろい。

たくさんのことを学ぶことができた1日となったはずです。

保護者の皆様も応援ありがとうございました(^O^)

九州大会看板(テニス部)

九州大会出場を祝う看板を掲げていただきました。

掲載されているメンバーは九州大会出場を決めた県大会メンバーです。

その後九州大会の校内戦を行い、一人の選手が交代となりました。

選手が緊張感を持ち続けるためにも、全部員が意欲を持ち続けるためにも競争はこれからも続きます。

テニスは個人の努力しだいでどれだけでも強くなれる競技です。

しかしながら、日頃の活動や、大会時は団体としてのレベルがテニスの力にも影響するため、個人努力と集団活動の両立ができる競技特性となっています。

プレ九州大会(テニス部)

今日は九州大会のプレ大会でした。

役員の先生方や審判をしてくれる熊本市内のテニス部員たち。





たくさんの先生方や市内のテニス部員たちの前で代表校として戦える責任とありがたさを痛感しました。

結果ではなく、最後まで一生懸命戦えるかをテーマに挑みたいと思います。



いよいよ来週が本番。

応援よろしくお願いします!

練習試合(テニス部)

今日は長崎の2位校、佐賀の4位校と練習試合でした。



試合の組み方や進行を佐賀県の生徒たちが行なってくれましたが、とても良く配慮された進め方で驚きました!



明日はプレ九州大会で鹿児島1位校とも対戦します。

とてもすばらしいチャンスをもらってますので是非明日もがんばってほしいと思います。

練習試合と強化練習(テニス部)

午前中は地元の学校とのダブルス練習試合。



それぞれ4から5試合でき、大きく勝ち越すことができ自信につながったようです。


午後からは団体メンバーの強化練習練習。



いろいろと試行錯誤しながら成長しています。

暑くも寒くもなく絶好のテニス日和でした。

九州大会校内戦(テニス部)

今日は朝から雨の中、九州大会出場メンバーをかけての校内戦。

ポイントを有しない団体メンバー4人と希望者4人によるリーグ戦を行いました。



ボールがはねない、伸びてこない、水たまりなどいろいろな状況を乗り越える精神力とテクニックが如実に表れた内容でした。

打って変わって午後からの練習では風は強くなったものの青空も見えるほど天気は回復しました。



今回の校内戦で、県大会では団体メンバーとして活躍した部員が全廃するという事態が起きました。

九州大会はひょっとすると雨の中、風の中行われるかもしれません。

どんな環境の中でも勝つために何をすべきかを考え続けた選手が最終的に勝ち上がりました。

また次の試合では平等にチャンスは訪れます。

しっかりと先を見据えつつも、今やるべきことに集中して取り組んでいきましょう。

練習試合(テニス部)

今日は鹿児島と長崎の学校と練習試合でした。

遠征組以外のメンバーは一般の大会に挑戦しています。



雨の予報でしたが、最後まで雨も降らずに練習試合ができました!



学校に戻った後、ガット張りをする部員や、日没まで今日みつかった反省点の修正練習に取り組む姿がありました。



九州大会まで後1カ月。

八代ジュニア練習会(テニス部)

体育の日。

部活は昨日の選抜予選でいったん終わり、テスト休みに入りました。

学校のテニスコートに学童オリンピックを控えた八代ジュニアの子供たちを招いて試合会を開催し、試合の進め方やマナーなどの確認をしました。



それにしても良い天気で絶好のテニス日和でした。

選抜予選前日(テニス部)

いよいよ明日がテニス部の全国選抜県予選。

本日が団体メンバーの最終仕上げとなりました。



同時並行で行った八代ジュニアの練習には進路先が内定した3年生のキャプテン副キャプテンが指導についてくれました。

久しぶりにテニスをやっている姿をみるとうれしいものです。

そしてそういう姿がこれからも伝統のひとつとして残ってほしいと思いました。