日誌

2016年2月の記事一覧

キャリアサポーター講話(2年)

 2月24日(水)、本校キャリアサポーターの豊永康子さんを講師としてお招きし、2年生を対象に講話をしていただきました。講話の中で、「自分の能力を客観的に捉え、目標とする進路に到達していない場合は、努力するしかない。進路希望決定まであと4ヶ月、必死に学校生活を頑張ってほしい」と力強いお言葉をいただき、生徒たちの目にも、やる気の炎が灯っていました。

聴講制度閉講式

 2月24日(水)、本校で毎年実施している聴講制度の授業が無事終了しました。今年度は2年1組体育コースの生徒とともに計68時間の情報処理の授業を聴講生の皆様には受講していただきました。閉講式では、聴講生を代表して谷口浩二様に「学校は生き方を学ぶ所。生徒の皆さん、これからも一生懸命勉強、スポーツに励んでください」と御挨拶いただきました。聴講生の皆様お疲れ様でした。


kenshiroさんの特別授業(音楽)

 2月23日(火)、5・6限目に音楽の特別授業が行われました。シンガーソングライターのkenshiroさんを講師としてお招きし、歌とギターによる授業をしていただきました。参加した1年1組の生徒たちは、ギターを弾いたり、歌を歌ったりと楽しく授業を受けていました。

内定者セミナー(3年)

 2月23日(火)、3年生の就職内定者を対象に内定者セミナーを実施しました。講師として、オフィス・コスモスから森田裕子様をお招きし、新社会人となる心構えを持つために、家庭学習期間をその準備として有効に活用してほしいとお話ししていただきました。

くまもと「親の学び」プログラム

 2月16日(火)、球磨教育事務所の中島公洋 社会教育主事をコーディネーターとしてお招きし、「くまもと『親の学び』プログラム」を実施しました。
 ”「携帯・スマホの使い方」~安全な使い方をしていますか~”のテーマのもと、本校の生徒会生徒と保護者が参加し、和気藹々とプログラムに参加することができました。
 参加した生徒や保護者の方にとって、携帯やスマホの便利さと危険性や生徒会で考えた「多高生のルール」、PTAで考えられた「家庭における使い方の約束」を改めて考える良い機会になったようです。


球磨支援学校との交流及び共同学習

 2月17日(水)、2年1組の生徒が、球磨支援学校の生徒と、本校野球場でティーボール大会を行いました。初めは緊張している様子でしたが、ティーボールを通して親睦を深め、お互いに声を掛け合って試合を楽しんでいました。

主権者教育(3年)

 2月9日(火)、3年生を対象に主権者教育を行いました。講師は本校校長の粟谷雅之先生で、公職選挙法改正で選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを受け、高校生の政治活動への対応についてお話していただきました。生徒たちは、主権者として、どのように政治参加していくべきかを真剣に考えていました。

多良木小学校への読み聞かせ訪問

 2月9日(火)、今年度最後の多良木小学校への絵本の読み聞かせボランティアに、1・2年生の女子6名が参加しました。
生徒たちは、各クラスに分かれて、子どもたちにいろいろな絵本を読み聞かせていました。

進路体験報告会

 2月3日(水)、6限目に進路体験報告会が開かれました。就職・進学を決めた3年生6名が、自分たちがどのようにして進路を実現させたかを詳しく話してくれました。「評定を意識して勉強に取り組んでほしい」、「志望する学校または企業について、しっかりと調べてほしい」、「資格取得やボランティア活動などに積極的に取り組んでほしい」などのアドバイスがあり、1・2年生はメモを取りながら、真剣に聴いていました。