翔陽ブログ

カテゴリ:学校行事

グランメッセ「県立高校 学びの祭典」に参加しました!

12月23日(土)にクランメッセ熊本で行われた、第2回 熊本スーパーハイスクール( KSH )全体発表会「県立高校 学びの祭典」に参加しました。

本校からは、ポスターセッションに「地元特産品を使った商品開発」という探究テーマの発表と、実際に商品化されたおはぎ「翔華」(大津町の特産であるカライモを使ったお菓子)の販売をしました。ポスター発表ではいろいろな方からアドバイスを頂きました。また販売は仕入れた100個すべてが12時過ぎには売り切れてしまいました。

多くの学校の熱気で会場は盛り上がっていましたが、翔陽高校としての存在もアピールできたと思います。

来年はもっと多くの生徒が発表できるように頑張っていきたいと思います。

2023年キャリア教育発表会を開催しました!

2023年12月19日(火)にキャリア教育発表会を開催しました。

これは「総合的な探究の時間」や「産業社会と人間」でおこなったキャリア教育(探究活動)の発表の場です。

まず、イデアITカレッジ阿蘇の副校長 鈴木俊良様に「AIの時代を生きる力~ミャンマーでの起業、南阿蘇での挑戦~」という演題で講演をいただきました。”自分の可能性”、”挑戦できる大切さ”、”世界に飛び立つこと”などを学ばせていただきました。

その後、3年次は自分で決めたテーマによる探究活動、2年次はインターンシップ体験報告、1年次はSプロ(職業研究プロジェクト)の探究内容を、それぞれ広用紙にまとめたポスターセッションを実施しました。

また、同じ総合学科高校として交流がある牛深高校からも遠いところお出でいただき、探究活動「釣り客を釣ろう」というテーマで発表していただきました。

これからも探究活動(キャリア教育)に力を入れていきたいと思います。

 

講演会の様子                   大会議室での発表

1年次(職業研究)                  2年次(インターンシップ)

講義室での発表

視聴覚室での発表

視聴覚室での発表                 牛深高校の発表 

 

 

「くまもと教育の日」講演会 が実施されました。

11月2日(木)に、今年度の「くまもと教育の日」講演会が行われました。この「くまもと教育の日」講演会とは、11月1日に制定されている「くまもと教育の日」にちなみ、生徒自らの可能性や夢について考える機会とするため、本校で毎年行われているものです。今年度は、シリコンバレーで会社を設立されたご経験を持ち、現在は阿蘇に移住し九州経済活性化などに尽力されながらYouTuberとしても活躍していらっしゃる、株式会社 日本Share&Care相談役 八木 博様をお招きし、「人生万事塞翁が馬~やってみなきゃわからんばい~」という演題で御講演いただきました。

先生ご自身の生い立ちからアメリカでのご経験、「人生で一番重要なことは生き残ることである」、「人生無駄なし」など数々の名言、英語習得やメディアリテラシーの重要性など、生徒たちが未来を生き抜くためのヒントを数多くお話しくださいました。

生徒たちは、メモをとりながら真剣にお話に耳を傾けていました。また、講演後の質疑応答では多くの生徒が積極的に質問していました。

          

手帳にメモをとりながら聴いています。              

ご自身のYouTubeチャンネルの紹介も。

 

年次を問わず、多くの生徒から質問がありました。

【生徒の感想】

 人生で一番重要なのは「生き残ること」というお言葉。とても漠然としているように感じましたが、八木先生の話を聞くうちにとても深いお言葉なのだと思いました。まだまだ伸び代のある日本にとても重要なものだと思います。まだ18歳ではありますが、「人生には無駄がない」という言葉に救われたように思います。生きていく中で、人間関係や環境に悩むこともありますが、学び続け、生きる意味を追求し続けようと思います。(3年次生)

 

 今回の講演会では、八木さんが色んな会社を見たり仕事・開発をしたりしていく上で学ばれたことを聴くことができました。お話の中でも特に「点はつながる、時間遅れで」という言葉が心に残りました。私は部活動でどんなに頑張っても成果につながらず、そこですごく落ち込んでしまっていたけど、何かを続けてすることで経験になることを知りました。貴重なお話をありがとうございました。(2年次生)

 

 私は、人生に無駄はないという言葉を聞いて、何事にも意味があると思って過ごそうと思いました。私は何か嫌なことや傷ついてしまう出来事があった時に「あんなことしなければよかった…」と後悔してしまうことが多いので、「この嫌な出来事も何か意味があるはず」と思って前向きに頑張っていきたいと思いました。今日の講演を聴くことができてよかったです。(1年次生)

晴れ 令和5年度体育大会開催!(5月2日)

5月2日(火)に体育大会を行いました(雨天のため4/30から順延)。

テーマ「新時代 〜繋ぐ伝統 創る未来〜」のもと、7団を編成し、翔陽高生全員が各競技や集団行動で団結力を発揮して、素晴らしい体育大会になりました。応援の御家族・近隣の皆様ありがとうございました!

            

 

 

 

 

 

 

新1年生と新2.3年生で対面式を行いました!

新1年生と新2.3年生が初めて顔を合わす、対面式を行いました。

慣れない環境に緊張した様子の新1年生。

生徒会長から新1年生に歓迎のメッセージを送り、新入生代表からも、期待と不安でいっぱいな気持ちを、あいさつで伝えてもらいました。

 

そして生徒会が作成した学校の様子の動画を視聴してもらいました。

 早速、今月30日に行われる体育大会に向けて、集団行動などの練習が始まりました!

まずは体育大会で学年を超えて交流を行い、翔陽高校を盛り上げていきます!

 

お祝い 令和5年度入学式

4月10日に新入生280名が入学しました。「自ら気づき、考え、行動する」翔陽生として、充実した高校生活を送り成長することを期待しています。

 

「くまもと教育の日」講演会 が実施されました。

 11月4日(金)に、今年度の「くまもと教育の日」講演会が行われました。この「くまもと教育の日」講演会とは、11月1日に制定されている「くまもと教育の日」にちなみ、生徒自らの可能性や夢について考える機会とするため、本校で毎年行われているものです。今年度は、耳に付けない対話支援スピーカー「comuoon(コミューン)」を開発された、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役の中石真一路様をお招きし、「『脳まで届く音響テクノロジー』で社会を変える~ホンモノづくりを実現する発想法を学ぶ~」という演題で御講演いただきました。

 先生ご自身のYouTubeチャンネルやテレビ番組の動画、クイズを交えながら、音声コミュニケーションの大切さについて、また、本校のスローガンである「自ら気づき、考え、行動する」にちなんで、働くとはどういうことかなどについてお話ししていただき、あっという間の1時間でした。

 生徒たちも、楽しみながら真剣にお話に耳を傾けていました。皆さんは、中石先生のお話からどんなことに気づきましたか?何を考え、今後の行動にどう生かしますか?

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに全校生徒が体育館に集まりました。  

 

 

 

 

 

 

 

熱心にメモをとりながら聴いています。

 

 

 

 

 

 

 

謝辞を述べる生徒会長の地下拓志さん

【生徒の感想】

 今日の講演を聴いて一番印象に残ったのは、「働くとは人の重きを取り除くことに力を注ぐ」という言葉です。自分は公務員を目指しているので、少しでも地域の人々の「不安」という重さを取り除けるように全力を注ごうと思いました。(3年次生)

 

 先日行われたインターンシップで、働くとは何かを学び、決してお金の為に働いていない社会人の皆さんを見てきたので、「儲け=お金」ではないという中石さんのお話の意味が理解できました。(2年次生)

 

 中石さんは耳が不自由な人が努力をするのではなく、話す側の人が耳が不自由な人にも届くように努力をすることが必要だということをおっしゃっていました。それを聞いて、物事に対して一つの視点から見るのではなく他の視点・逆の視点からも見ることで新しい発見や発想・アイデアが出てくるのだということが分かりました。(1年次生)

育友会レクリエーション「モルック」大会

9月23日(土)天候に恵まれ3年振りに育友会レクリエーションを実施しました。今年は、コロナ禍のなかで密にならない競技として「モルック」に取り組みました。大津町が推進している「モルック」は、誰もが初めての体験ながら夢中になってしまう楽しい競技でした。参加者は約50名でしたが、皆さん懸命に競技に取り組んでいました。チームは混合編成チームで老若男女誰もが楽しめる競技として、来年度も是非実施してほしいという意見が早くも聞かれました。

キラキラ 令和4年度 第12回体育大会開催

令和4年5月7日(土)本校にて体育大会が開催されました。

テーマは「雲外蒼天(うんがいそうてん)」~希望の道を切り開け~

この言葉は「努力して、苦しみを乗り越えれば、素晴らしい世界が待っている」という意味が込められています。

競技では全校生徒が7つの団に分かれ、各団約120人で力を合わせ優勝を目指しました。

過去優勝回数は、黒団(2組)5回、青団(4組)5回、緑団(5組)1回で現在青団が5連覇中でした。

当日は天気も心配されましたが、予定通り行うことができ、紫団(7組)が初優勝を飾りました。

また、今回は新型コロナウイルス予防の観点から、保護者等の観覧は無しで、動画ライブ配信を行いご家庭からの応援となりました。

会議・研修 学校で3年ぶりの育友会総会開催!

4月23日(土)本校にて育友会総会が開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響で本校に集まっての開催は3年ぶりとなりました。

まず初めに学級懇談会が開かれ保護者と担任が連携を深め、その後、リモートによる総会が行われました。

3年前とは大きく変わり、体育館で行っていた全体会は、密を避けるため各クラスのままリモートで行いました。

また、議案への承認も各自のスマホから送信し、リアルタイムで集計など、以前とは変化を感じる総会でした。

令和4年度入学式

4月8日(金)    「しつけ糸」が残る新しく制服に身を包んだ初々しい新入生279人が本校に入学しました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため簡略化された入学式でしたが、新緑輝く校庭に希望に満ちあふれた新入生は真剣な面持ちで式に臨んでいました。式辞では本校長が「どうか、失敗を恐れず色々なことに挑戦してください、あなたが始めなければ何も始まりません。是非この翔陽高校での様々な経験を経て、学び、成長し、3年後、自立した大人として社会に大きく羽ばたいてください。」と祝いの言葉を述べました。

       

令和4年度転退任式

3月29日(火)転退任式が行われました。本年度は校長先生はじめ21名の先生方が転出・退任されました。式では全校生徒を前に先生方が思い出やお別れの言葉を述べられ、卒業生も大勢駆けつけるなど先生方との別れを惜しんでいました。転退任の先生方の前途を祝福しているかのように校内の至るところの桜の花びらが、そよ風に舞って周囲を柔らかなピンク色に染めています。

     

「令和3年度卒業証書授与式」

3月1日(火)本校体育館にて卒業証書授与式が挙行され、卒業生278名が元気に巣立っていきました。感染症拡大防止のため参加者は卒業生・保護者1名・職員に制限されましたが、式典の様子はライブ配信されました。式辞で菅田校長は「制限された学校生活であったが、工夫し遂行できたこと、総合学科で身につけた人間力で、地域社会に貢献する人材になってほしい」と餞(はなむけ)の言葉を述べられました。このあと教室で担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、級友との別れを惜しんでいました。

       

 

令和3年度後期冬休み明け全校集会

 

 年明け11日に全校集会がオンラインで行われました。5団体・個人の表彰式の後、校長先生から訓示があり、新型コロナ感染症拡大に伴う感染防止対策の徹底と人権に配慮した接し方をするよう呼びかけがあり、さらに「自立」と「自律」ができるような学校生活を送ってほしいとの期待を述べられました。

  

 

第9回長距離走大会を実施します!

 12月17日(金)〔雨天時は21日(火)〕に、第9回長距離走大会を実施します!

 今年度も学校周辺のコースを走ります。地域の方々や通行中の方々にご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 コースは下記の通りとなっております。

令和3年度翔陽祭を開催しました!

11月12日(金)、翔陽祭を開催しました。

新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に引き続き外部はいれず、生徒のみでの実施となりました。また、体育館を密にしないため、生徒を2班に分け、ステージ発表と校内イベントへの参加としました。

 なかなか準備期間がとれない中、毎日遅くまで準備に取り組み、今日を迎えました。生徒たちには、笑顔が見られ、充実した一日を過ごすことができた様子でした。

 翔陽祭の内容詳細につきましては、各年次、部活動毎に掲載予定です。また、翔陽高校公式Twitterでも内容の一部を紹介しています。お時間のあるときに、是非ご覧ください。

 【ステージ発表】 ※会場照明の都合上、写真が暗くなっています。

 

 

 

【校内展示等】

 

 

11月5日 シェイクアウト訓練を行いました!

11月5日に全校でシェイクアウト訓練を行いました!

3つの行動に従って行動できました。

いつ地震が起きても自分の命を守る行動ができると思います。

プラスワンの取組も推進されています。ご家庭でも避難場所や非常用品等の確認をしていただけると幸いです。

「くまもと教育の日」講演会が行われました!

  本日、「くまもと教育の日」講演会が行われました。 

 講師に、株式会社てっぺん取締役会長である大嶋啓介氏をお招きし、「夢を大切にする生き方、仲間を大切にする生き方」と題して講演していただきました。今年度は、新型コロナウィルス感染症防止のため、3年次は体育館で、1・2年次は各教室(ライブ視聴)で実施しました。 

 講演の中で、夢を叶えるためには心の状態が大事であり、「自信」・「感謝」・「楽しむ」ことができれば、最高のパフォーマンスを発揮する心の状態にできるということ、思い込み(=セルフイメージ)が前向きに変われば、結果や人生が変わるということ等、心に響くお話と動画が数多くありました。 

 講演をとおして、生徒たちは、限界を突破して可能性を最大限に引き出すためにも「自分の可能性を信じ、仲間を大切にして、誰かを喜ばせたい。」という強い気持ちが大切であることを学びました。

 

夏休み明け全校集会

8月25日(水)新型コロナウィルス感染症対策の徹底を図るため、急遽午前に1・3年次生、午後に2年次生が分散しての登校となりました。全校集会は前回に引き続き、教室へのライブ配信を行いました。校長先生から夏休み中の善行生徒の紹介があり、コロナ禍の中で人権への配慮と各個人の進路目標実現に向けた努力のあり方について訓話があり、本校生としてふさわしい姿について示されました。

 

 

夏休み前全校集会

7月21日(水)新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、夏休み前の全校集会を各教室で実施しました。各教室のスクリーンにライブ映像を配信しての集会です。まず全国大会に出場する選手の推戴式が行われ、次に校長先生から「自ら考え、気づき、行動する」ことを実践し、一人ひとりが夏季の長い休みを有効活用するよう、訓示がありました。

 

令和3年度中学生体験入学を実施しました!

7月27日(火)に中学生体験入学を実施し、県内外から366名の中学生が参加してくれました。新型コロナ感染症対策をしっかりとった上で、中学生を20の班に分け、本校の特色である総合学科や高校入試についての説明のほか、各系列の代表生徒による発表や施設見学などを行いました。

 

 

 

 

 

生徒総会がありました。

 7月16日(金)の6限目に生徒総会を行いました。コロナ禍ということもあり、初めてのオンラインでの開催でした。

 活動報告や、予算について報告があり、各クラスと委員会の年間目標も発表されました。一般議題では生徒から登下校中の服装や頭髪、エアコン管理についての提案があり、充実した1時間となりました。

 よりよい学校生活にする為に生徒会執行部が昼休みや放課後を使って、一生懸命準備しました。生徒から出た提案については、引き続き相談など行い、返答していきたいです。

5月21日 令和3年度高校総体推戴式を行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で行われました。まず、校長先生より「開会式は中止になりましたが、無観客試合でもそれぞれの競技で輝き、翔陽旋風を巻き起こしてください。」との激励の言葉がありました。

 生徒代表では生徒会長の津留くんより「今まで努力してきた力を最大限に出し切れるよう最後まで戦い抜いてください。試合が終われば、良きライバルとしてお互いの健闘を讃え合えるような素晴らしい高校総体になることを願っています。」と激励の言葉がありました。

 サッカー部主将の岡山くんが「コロナ禍の中での開催に向けて協力いただいた方への感謝の気持ちを忘れずにフェアプレーで戦うことを誓います」と力強い選手宣誓を行いました。

  無観客での開催となりますので、会場で直接応援することができませんが、最後まで諦めずに頑張って欲しいです。

令和3年度入学式

 

4月8日(木)令和3年度入学式

 真新しい制服に身を包んだ新入生283名が本校に入学しました。今年も新型コロナウイルス感染症対策のため簡略化された入学式でしたが、緑輝く校舎に希望に満ちあふれた新入生は真剣な面持ちで式に臨んでいました。式辞では校長先生から「総合学科高校だからこそできる幅広い教育活動と、グローバルな視点と能力を身につけた社会人として貢献できる人材になってほしい。」とはなむけの言葉が送られました。

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1・2年次キャリアガイダンス

 3月17日(水)午後、進路実現に向けたキャリアガイダンスが行われました。

 1年次は、講師としてマイナビ(株)の髙鍋様から、本校体育館にて、グループディスカッション・探究講座などをとおして、「今後社会に出る高校生に求められる力」について講演、講義をしていただきました。今年度、「産業社会と人間」でグループディスカッションの訓練を行ってきましたが、充実した討論が行われ、さらには体育館という今までと異なる場でも堂々と討論内容を発表する姿が見られ、生徒たちの成長を感じることができました。

 2年次は進路希望(公務員、進学、就職)に分かれて、情報収集や企業訪問などを行いました。
 公務員希望者は、本校公務員指導担当者から、公務員試験までの取り組みなどの説明を聞き、模擬試験に取り組みました。進学希望者は、熊本市立総合体育館で行われたミラツクフェスティバルに参加し、大学・短大・専門学校のブースを回り、自ら情報を収集しました。就職希望者は、大津町企業連絡協議会にご協力いただき、一人につき一社、大津町内事業所10ヶ所を伺いました。各種製造業の現場を見学しただけではなく、社会人として必要な力や働くことの意義などの講話もいただき、今の時期の2年次にとって今後の進路実現に向けて貴重な経験となりました。

 全体を通して、各年次とも進路実現の夢に向かって、行動する糧になったと思います。今後の学校生活が有意義なものになると信じています。 

  

  

      

      

卒業おめでとうと感謝を込めて(コサージュ作成)

いよいよ明日は卒業式です。

コロナ感染予防ため、在校生は卒業式に参加することができません。

卒業のお祝いと感謝の気持ちを込めて、在校生の代表(農業系列、家庭系列、生徒会役員)が本日、生花でコサージュを作成しました。

明日は、素晴らしい卒業式になりますように。

 

会議・研修 翔陽高校キャリア教育発表会を開催しました

1月20日(水)、翔陽生が一年間取り組んできたキャリア教育の発表会が行われました。

この発表会は、「学習の過程を確認し、今後の高校生活や、自らの生活に見通しを立てる」ことを目的としています。

初めての試みでしたが、各年次、各教科、特色ある取り組みが発表されました。

なお、今回は密を避けるため体育館で動画発表を視聴するグループと、講義室実習室の展示発表をみるグループの2つに分け、午前午後入替制で実施しました。

1年次・2年次生に自らの学習の過程を発表する3年生はいきいきとしており、後輩たちの率直な生の声をきけるいい時間となったようです。

 

終わった後は、自分の活動や他年次・他教科の取り組みを見た振り返りを行い、次への目標設定を行いました。

 

体育館での代表者発表動画の視聴           1年次職業研究プロジェクト

2年次インターンシップ                3年次デュアルシステム

国語                        数学

社会                        理科

体育                        英語

美術                        園芸造園

食品製造                      工業機械

工業電気電子                    工業建築

商業                        家庭

 

生徒会役員認証式

本日、生徒会役員認証式を行いました。

◎生徒会長 津留 さん

◎生徒会副会長 川添さん

◎生徒会副会長 米村さんです。菅田校長先生より認証状と激励の言葉をいただきました。また、翔陽高校のリーダーとしての意気込みを語ってくれました。詳細は後日アップします。

 

防災避難訓練を行いました!

校内火災発生を想定した防災避難訓練を行いました。

熊本地震から早くも5年が経とうとしています。その月日の中で命の大切さと身を守るという危機感を忘れないように、このような取り組みを続けていかなければなりません。

災害は、いつどこで起きるかわかりません。今、新型コロナ禍ではありますが、新しい生活様式の中で、今を生きていることに感謝することを胸に、学習に取り組んでいきたいです。

 

 

スタントマンによる交通安全教室

11/13(金)の6限目にスタントマンによる交通安全教室が行われました。

当日は外部からの来校者もありました。スタントチームは自転車だけでなく原付や自動車、人形を用いて、実際に発生した事故を再現したデモンストレーションでした。

スタントマンの演技とはいえ、目の前で自動車と自転車が衝突し、スタントマンが吹き飛ばされ、大きく変形した自転車を間近で見た生徒は、事故の衝撃に驚いている様子でした。

デモンストレーションが終わると大津警察署から交通安全について講話があり、最後は生徒会長から謝辞と交通安全宣言がありました。

これからの通学時に、3年次生はこれから社会に出て自動車を運転する時に、今日の交通安全教室を思い出して生活してもらいたいと思います。

「くまもと教育の日」講演会

 本日、「くまもと教育の日」講演会が行われました。

 講師に、サッカー元日本代表で、株式会社フットアス代表取締役である巻誠一郎氏をお招きし、「夢の叶え方」と題して講演いただきましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のために、2回に分けて講演いただきました。

 講演の中で、夢実現のため、「届きそうで届かない夢をたくさん作ること」、「人がやりたくないことを率先してやること」、熊本地震、芦北・人吉・球磨の水害の支援活動の中で感じられた「当たり前のことに感謝すること」の大切さをお話しされました。

 この講演で、生徒たちに「今はまだできないが、諦めずにやればできるようになる。」という気持ちを植え付けていただきました。

 講演終了後、2019年の引退試合用に作られたユニフォームにサインを入れていただきました!

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長室では、高校時代の担任の先生と

再会の場面もありました。

 

 

 

  

くまもとシェイクアウト訓練 in 翔陽

 県民総参加型の地震対応訓練の一環として、本校も「熊本シェイクアウト訓練」に取り組みました。この訓練は、地震時に必要な初動対応の知識と咄嗟(とっさ)の際の行動を身につけることを目的として行われています。

 本来は10時頃に行われるべき訓練ですが、クラス単位での学びを徹底するため、本校ではSHR時に実施しました。「姿勢を低くする、しゃがむ」「頭や身体を守る」「揺れが収まるまで動かず待つ」、この3つの安全確保行動が基本です。訓練放送を受けて、皆、一生懸命に自分の机の脚の下部を両手で握っていました。
 本日11月5日は、「津波防災の日」です。この日は、1854年11月5日に発生した安政南海地震に伴い、和歌山県を津波が襲った際に、暗闇の中で逃げ遅れた人々を高台へ避難させるため、稲むらに火を付けた逸話にもとづいて定められたとのことです。
 既にコロナ禍の中、一種の非常事態の中ではありますが、災害時における被害軽減のための普段からの備えと、迅速で適切な行動を、今後も心掛けましょう。

 

令和2年度第10回翔陽高校体育大会が無事に終了しました。

【3年1組  平山 美咲さん作画のポスター】

 

総合優勝は、青団(4連覇)でした。感染症予防の観点から無観客開催となりましたが、御協力ありがとうございました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 

総合順位 

1位  青団(4組)  2位 緑団(5組)  3位 赤団(3組) 

尚、学年別競技順位は

【1年次】1位 赤団(3組)・緑団(5組)〈同率1位〉  3位 青団(4組)

【2年次】1位 青団(4組) 2位 黄団(6組)      3位 紫団(7組)

【3年次】1位 青団(4組) 2位 白団(1組)・黒団(2組)〈同率2位〉

以上の結果となりました。

 

【生徒会長 挨拶】村松 来希 

 今日は、晴天のもと体育大会を開催することができました。コロナ禍の中で体育大会を開くことができたのは、多くの方々の御協力があったからです。

 今年のスローガンは、”繋がり~バトンで築く新時代~”です。このスローガンにした理由は、コロナウイルスの影響で身の回りの当たり前だったものが当たり前ではなくなりつつあります。しかし、これにいつまでも悩んでいては先には進めません。今ある状況で私たちができる最大限の力を発揮し、新時代を築こうと思ったからです。今日は半日のみの体育大会ですが、翔陽生全員でバトンを繋ぎ、最高の体育大会の思い出を作りましょう。(開会式挨拶)

◇リレー

 

◇長縄飛び(1年次)

 

◇台風の目(2年次)

 

◇綱引き(3年次)

 

◇団の中心になって頑張った3年次生(クラスごと)

     

     

     

               

学校再開しました!

 本日、夏休みが終わり、学校活動、授業が再開しました。

 夏休み明けの全校集会は、新型コロナ感染拡大を防止するため、校内放送を用いて行いました。

 校長先生は、「生徒の皆さんの顔が見えなくてさみしい」と話をされ、顔を合わせて話をすることの大切さと喜びを改めて感じました。

 

 

第1回原付通学生対象交通安全教室の実施

7/29(水)に本校で原付通学生を対象とした交通安全教室が行われました。

菊陽自動車学校から3名の講師においでいただき、原付の運転や事故についての講話と車両点検を実施しました。

講話では熊本県の交通事故の傾向と実態から始まり、自動車全般の話から原付特有のルールや運転のポイントなどを説明いただきました。

車両整備では生徒の原付一台一台について、自分でも点検できる箇所と業者にしかできない箇所を分類して説明していただきました。

生徒は、わかっているようでわかっていなかった交通ルールや運転のコツなどを知ることができ、今後も安全運転を心がけてもらいたいと思います。

学校生活をよりよいものにするために・・・ ~令和2年度生徒総会~

 新型コロナウイルスの影響で実施できていなかった「生徒総会」を実施しました。

 今年度の学校生活をよりよいものとするために、生徒会が一生懸命準備してきました。

 今年は密を作らないために、校内放送を使っての総会としました。

 話をする各委員長は、会議室に待機し、緊張した面持ちで順番を待っていました。

 学校行事等、限られた中での取り組みとなるため、生徒自身さみしい部分もあるかと思います。

 しかし、生徒会を中心に、この会を通して学校のスローガンのように「自ら気づき、考え、行動する。」という姿を全員で表現し、今まで以上の翔陽高校を作り上げていって欲しいと思います。

  

  

8月19日(水)に「中学生体験入学」を実施します!

2020中学への依頼文.pdf

2020体験入学FAX送信票.pdf

 

 本年度の体験入学を、令和2年(2020年)8月19日(水) 午前9時~正午に実施します。総合学科についてや入試に関すること、各系列の実習などの説明や体験活動があります。中学3年生の皆さまの参加をお待ちしております。

 なお、申し込みは中学校を通してお願いします。希望される方は、中学校の先生にご相談ください。

 また、中学校の先生におかれましては、様式をダウンロードいただき、7月20日(月)までにFAXにて送信ください。

 何かお尋ねがあれば、学校にお電話ください。

 

令和元年度冬休み前全校集会

 令和元年度冬休み前全校集会がありました。

表彰式・生徒会認証式・全校集会の順で行われました。

全校集会では、学校長より「一年を通して、できたこと・できなかったことを振り返って新年の志につなげていただきたい」との式辞がありました。

 

 

 

「くまもと教育の日」講演会

 11月21日(木)、法相宗大本山 薬師寺 大谷徹奘様を講師にお招きし「くまもと教育の日」講演会を実施しました。

 大谷様は、17歳の時に薬師寺の僧侶となられ、現在は薬師寺執事長に就任されています。「心を耕そう」をスローガンに全国各地で法話をされています。本校では『面白く生きよう』という演題のもと、数多くの心に響く言葉を残してくださいました。

 

・「命を運ぶで『運命』、その『運命』の運転手は自分」

・「花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがてでっかい花が咲く」

・「『面倒』という漢字は“面(ツラ)が倒れる”と読める。その反意語は『面白い』。

  “面が明るい”という意味。面白いと思ったら、物事の捉え方が大きく変わる。」

 

 大谷様の話されるお言葉の一つ一つが、温かさ・優しさを持った素敵なお言葉ばかりでした。生徒たちだけでなく、職員・保護者も今の自分自身を素直に振り返り、「自分の人生を面白く生きていこう」と気持ちを新たにすることができました。

 約50分間の講演でしたが、冒頭の自己紹介から一気に話に引き込まれ、体育館の全員が大谷様のテンポの良いお話に釘付けになり、あっという間に時間が経った気がします。大谷様とのこの貴重な出会いに感謝し、明日からの生活を面白いものへと変えるべく、前向きに日々を送っていこうと感じることができました。

 ご講演くださった大谷様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

令和元年度防災避難訓練

 令和元年度防災避難訓練がありました。

本年は、非常ベル・火災報知器等を使わない避難訓練を行いました。

雨天のため体育館に避難し、防災主任の話・防災業者による消火器の取り扱い・副校長講評の順で実施されました。

 

 

令和元年度後期始業式

 10月9日(水)、令和元年度後期始業式がありました。表彰式・新任式・始業式の順で行われました。

始業式では、学校長より「①凡事徹底。②学力の向上。③学校行事への積極的な取り組みを行って欲しい」との式辞がありました。

また、新任式では、新たに2名の先生が着任されました。

 

 

「令和元年度前期終業式」

9月27日(金)、令和元年度前期終業式がありました。

表彰式・推戴式・終業式の順で行われました。

終業式では、学校長より「①思いやりの気づきを持った行動。②読書を通して自分自身を振り返り、国語力、読解力を高めて欲しい」との式辞がありました。

 

 

7月12日 交通安全教室

交通安全教室は本校が取り組んでいる交通安全教育の一環で、全生徒を対象に毎年実施しております。今年度は自転車での交通事故が多発しているため、道路交通法による自転車利用の規則や交通マナーを学び、交通社会人として自覚と責任を持つ生徒の育成を目指すことを目的とし、般社団法人熊本県交通安全協会安全課の西安一様と石原幸次様にお越し頂きました。

講話の内容は近年増加する自転車に乗車中の事故の中でも、自転車の運転者が加害者となり多額の賠償金を請求される場合の話を中心に行われました。自らが被害者になる場合は想像できても、加害者になる場合はなかなか想像することが難しいのではないでしょうか。講話では具体的な事例を挙げ道路交通法を参照しながら高校生に起こりうる事故をわかりやすく説明して頂きました。

 

下記が生徒代表、交通委員長の西山颯真の感想文になります。

先日、交通安全教室が行われました。講話を聞き、私たちは日頃から交通ルールを意識して一人一人が周りに気を配り行動することが大切なことだと感じました。これからは今以上に交通社会の一員として自覚を持ち、自分と周りの人たちを大切にできるよう心がける必要を感じました。今回の講話をこれからの生活に活かしていきたいと思います。

 

令和初の体験入学

 7月26日(金)に体験入学を実施しました。今年も、県内各地より中学生やその保護者を含め500人以上のご参加をいただき、30度を超える気温の中大盛況で行われました。

 始めに体育館で全体会が行われ、学校説明や1年次代表の生徒二人による翔陽高校のプレゼンテーションが行われました。その後、18班に分かれて各5系列(8分野)をローテーションで見学していただきました。

それぞれの系列で行われる説明に参加者は真剣に耳を傾けていました。特に、農業系列の食品製造で準備されていたキンキンに冷えた乳酸飲料の「ミルピス」は参加生徒に大人気でした。

翔陽高校の特色である「総合学科」の取組をより詳しくお伝えできる良い機会になったと思います。参加した生徒さん及びその保護者様、ご参加ありがとうございました。来年の春、翔陽でお待ちしています。

  

 

 

 

 

 

平成31年度 第二回 原付交通安全運転講習会

6月18日(火)の午後から原付通学生を対象とした交通安全講習会が行われました。

昨年度は雨天で屋内の講習会しか行うことができませんでしたが、今年度は路面が濡れているものの曇天だったので、屋外での実技講習を行うことができました。

前半は指定された地点でのブレーキの練習を行いました。校内ではありますが、ある程度のスピードを出した状態から濡れている路面での訓練であったため、指定された地点ちょうどに停車する訓練は難しい様子でした。

後半はスラロームという意図的に蛇行運転を行う練習を行いました。蛇行運転は交通違反になってしまうため実際の道路で行うことはないのですが、急な飛び出しに対応するときなどにこのような運転技術がないと困るため訓練が必要とのことでした。

最後は講義室にて原付特有の二段階右折についての講習を行いました。

今回講習会を開いてくださった菊陽自動車学校の皆様、ご協力ありがとうございました。

激励会を行いました!!

いよいよ熊本県高校総体や高校野球選手権熊本大会が間近に迫ってきました!

5月24日(金)、熊本県高校総体・総文祭及び全国高等学校野球選手権熊本大会出場生徒激励会が行われ、副校長先生の激励の言葉の後、各部主将による決意表明、生徒会長の吉川君から激励の言葉がありましたにっこり

また、選手代表宣誓では宣誓をフェンシング部主将の板楠君、旗手を拳法部女子主将の古津さんが行い、最後に全校生徒で校歌を斉唱しました笑う

競技によっては5月25日(土)からスタートしている競技もあります。

出場する選手達は翔陽高校の代表としてしっかり頑張ってくれることと思います星

様々な会場で行われますので、ご声援のほどよろしくお願いしますお知らせ

  

 

 

 

熊本県高校総体の組み合わせや会場はこちら >>>熊本県高等学校体育連盟HP(※別サイトに飛びます)

熊本県総合文化祭の日程や会場はこちら >>>熊本県高等学校文化連盟HP(※別サイトに飛びます)

平成31年度 翔陽高校体育大会

 5月11日(土)に実施しました本校体育大会「力戦奮闘~翔び上がれ太陽より高く~」は、生徒1人ひとりの頑張りや、保護者・地域の皆様のご協力ご理解のおかげで、大盛況のうちに終えることができました。

 

 3年次生が中心となって創り上げる各団対抗の集団行動や、翔陽生全員が一つとなった翔陽行進、優勝を目指して必死になった競技と応援など、翔陽生のエネルギーをおおいに感じることができた体育大会でした。

また、役員として体育大会を運営する生徒たちのキビキビとした動きも印象的でした。体育大会が素晴らしいものになったのも、生徒役員の活躍があったからこそです。

 

最後になりましたが、近隣にお住まいの皆様には、4月19日からの体育大会に向けた練習におきましてスピーカー音量や砂埃など、ご迷惑をおかけしました。皆様のご協力ご理解に深く感謝いたします。

 

 

 

 

  

平成31年度新規原付講習会

 

本校では原付通学を、条件を満たした者に限り認めています。その条件の一つである新規原付講習会が先日行われ、今年度は13人の生徒が講習を受けました。

熊本ドライビングスクールからいらっしゃった講師の先生から服装や心構えなどの講義を受けた後、実技講習も行いました。実技講習では停車姿勢やブレーキのかけ方、自動車の死角についてなど具体的なレクチャーが行われ、生徒らは慣れないながらも真剣に取り組んでいる様子でした。

原付は便利な道具ですが、正しい使い方を行わなければ自分自身が被害者や加害者になってしまう可能性のある危険な道具でもあります。こうした講習会を定期的に行い正しい使い方を身につけ、安心安全な通学が行えるようサポートしていければと思います。

生徒指導部交通係より