食品工業科 NEWS
初めての実習製品販売を行いました(食品工業科)
小麦粉の加工を学習中の1年生が、自分たちで製造したマドレーヌの校内販売を行いました。
自分たちが製造した商品を誰かが購入してくれる!! ちゃんと膨らむかな…、失敗しないかな…といつも以上に気合の入った実習となったようです。
シフォンケーキ出来ました!(食品工業科)
毎週、焼き菓子に挑戦中の1年生…。シフォンケーキを製造しましたよ まだまだ全員が上手に膨らむで訳ではありませんが、一生懸命に取り組んでいます。少しずつ手際も良くなり、上達していますね
リンゴジャムの製造実習(食品工業科)
食品工業科2年生がリンゴジャムの製造を学びました。
果皮を丁寧に剥き、芯を取り除いたら可食部をサイレントカッターという細かく刻む機械で荒おろし状態にします。
その後、大きな二重釜で砂糖などを加え、加熱濃縮をしていきます。
熱いうちにビン詰めして、二次殺菌を行い完成です。
熊農リンゴジャム1個350円で販売いたします。
マドレーヌに挑戦中!!(食品工業科)
1年生の食品製造実習では、基本のクッキー製造が終了し、先週からマドレーヌに挑戦しています。先週は別立て、今週は共立てでの製造です。製造方法の違いやその特徴などいろいろな知識と技術を習得中…みんな上手に膨らんだかな??
クッキー製造頑張っています!(食品工業科)
1年生の食品製造では、基本のクッキーを製造しています。
絞りクッキー、型抜きクッキーと製造方法や材料が少し変わるだけでもコツがあります。生地を捏ねすぎないように…、油脂が分離しないように…、焼き上がりが均一な製品になるように…、ペアで協力しながら練習に励む日々です。
ラッキス & 麦みそ 製造中(食品工業科)
現在、食品加工実習室では、3年生がラッキス(酸乳飲料)の製造と麦みその仕込み真っ最中です。
ラッキス製造では、実習室いっぱいに爽やかな香りが漂っています。
麦みその仕込みでは、蒸し暑い状況の中で製麹した麦、蒸した大豆と食塩を、計算式で求めた配合で混合して樽に詰めます。
今年はどんな仕上がりになるのかな?販売はまだ先ですが、おたのしみに~~~
1年生の実習が始まりました(食品工業科)
待ちに待った実習が始まりました! クラスを半分にし、『食品製造』と『農業と環境』に分かれての実習です。
『食品製造』では、実習室への入室の仕方に始まり、製造の基本である手洗いや爪の検査を行います。説明の後は、いよいよクッキー製造に挑戦 今回は職員が準備した生地を、4人一組で協力して成形しました。清掃を行う頃には、焼き立てのクッキーのいい香りが… これから、たくさんの実習に挑戦することになります。
『農業と環境』の授業で食品工業科の1年生は食品加工だけでなく、農業についても学びます。今回はサツマイモ・ナス・ピーマン・オクラ・枝豆の定植を行いました。また、2年生が大事に育ててくれた玉ねぎの収穫も体験しました。
定植の仕方や苗の品種など説明の後は実際に植えつけました。枝豆の種を見た生徒が「大豆だー 」と様々な気づきが生まれていました
甘夏マーマレード製造実習(食品工業科)
2年生で甘夏柑(あまなつかん)加工実習を行いました。
前回の実習で外皮と果肉の下処理が終わっていましたが、
今回はその外皮と果汁を砂糖と一緒に煮詰めてマーマレードを作ります。
食品製造の教科書によるとマーマレードはポルトガル語で「マルメロの砂糖煮」という意味なんですよ!
日本農林規格(JAS)でマーマレードとは
「ジャム類のうち、かんきつ類の果実を原料としたもので、かんきつ類の果皮が認められるものをいう。」
となっています。
実習棟内ではマーマレードの甘くてさわやかな香りが広がっていました。
「熊農マーマレード」完成しましたが、販売開始は食品検査合格後お知らせします。
甘夏柑加工実習(食品工業科)
2年生で甘夏柑(あまなつかん)加工実習を行いました。
県内外で活躍する卒業生を頼り、熊本県産甘夏柑を入荷しました!
加工実習では先生から丁寧な説明のあと自分たちも実践しました。
甘夏マーマレードを作るため、甘夏柑の果肉を取り出し皮を刻みました。
次回の実習で砂糖と一緒に煮詰めてマーマレードが完成します。
柑橘のさわやかな香りが広がる実習でした
甘夏マーマレードの販売開始は完成次第お知らせします。
学科オリエンテーションが行われました!(食品工業科)
新入生のみなさんご入学おめでとうございます。
4月11日(木)食品工業科で学科オリエンテーションが行われました。
オリエンテーションでは2・3年生から新入生へ食科で楽しく学ぶための方法を伝授していました!
説明では先輩たちがプレゼンテーションを準備し、クイズ形式の楽しい説明がありました。
また、新入生代表から立派な挨拶があり、新入生が食科の一員となった瞬間でした。