2019年12月の記事一覧

女子バスケットボール部の皆さん、お疲れ様でした!

 女子バスケットボール部の皆さんが帰校し、ウィンターカップ2019の結果報告のために職員室を訪れてくれました。

東京のお土産と共に、応援していただいた先生方へのお礼のメッセージが…

 

 大会の模様はウィンターカップ特設ホームページやTwitter等のSNS、スポーツ関連サイトによるライブ中継等でも取り上げられ、多方面から注目を集めました。選手たちは大舞台でも臆することなく、最後まで元気いっぱいにプレイする姿に多くの人が感動しました。プレイヤー、マネージャー、応援に駆け付けた部員の皆さん、引率された顧問の薮崎先生、小林先生、本当にお疲れ様でした。今後の更なる活躍に期待します!

 

 〔追加記事〕当日の写真をいただきました。選手の活躍をご覧ください!

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雨にも負けず…

冬休みに入って2日目!

生徒たちは新年を迎える準備を手伝っている頃でしょうか?

昨日から思いっきり部活をできるはずなのに…

あいにくの天気が続いています困る

 

雨の中グラウンドの状態が良くないので、外の競技の部活動は

ピロティー周辺でトレーニングに励んでいます。

明日は晴れるといいですね!

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2学期も終了…①退任式・新任式

 文化発表会、秋季中学生体験入学、芸術鑑賞、熊商デパート、修学旅行(1年生)等々…行事が目白押しだった慌ただしい2学期も本日で終わりを迎えます。大掃除の後、体育館に集合し、生徒たちは最後の行事に臨みました。

 まず、進路キャリアサポーターとして尽力いただいた小川先生の退任式が行われました。また、英語科の那須先生の産休に伴い、12月より赴任いただいた坂本先生の新任式も行われました。

 

 

 小川先生、大変お世話になりました。先生のご指導のおかげで進路を決定できた3年生も多いと思います。これからもお元気でお過ごしください。

 坂本先生はいつもはつらつとしており、私たちに元気を与えてくれます。これからも授業や学級指導、進路指導等で大変お世話になります。どうぞよろしくお願いします。

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女子バスケットボール部 ウィンターカップで大健闘!!

 武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)にて、第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ2019)が開幕しました。

 23日午前9時より、長野県代表の東海大学付属諏訪高校と対戦しました。第1クオーターこそリードされたものの、その後見事な追い上げを見せ、82対70にて勝利し、2回戦に進出しました!!

 24日午前9時より、福岡県代表の精華女子高校と対戦しました。リードされる展開で最後まで食らいつき、善戦しましたが、48対73で敗退しました。しかし、見事初戦を突破し、堂々とした戦いぶりを見せてくれました。胸を張って帰ってきて欲しいと思います。選手の皆さん、大変お疲れ様でした!!

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ヒット数20万突破!

 本校ホームページのヒット数が20万を超えました!いつもご覧になっていただいている方に深く感謝いたします。これからも、本校生徒の学校生活をリアルタイムにお伝えしたいと思います。次目指すは30万ヒット!今後とも本校ホームページをよろしくお願いします!!

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JRC部募金活動(少し前の記事ですみません…)

 12月9日(月)と11日(水)~13日(金)の4日間、JRC部による募金活動が行われました。放課後、JRC部員が生徒昇降口および東側階段1階に立ち、募金を呼びかけました。なお募金先は「ユニセフ」「赤い羽根」「日本赤十字社 NHK海外たすけあい」の各団体で、募金の合計額は16,645円にのぼりました。

 「熊本地震」を体験した私たちは、「助け合い」の大切さ、ありがたさを身に染みて感じていると思います。皆さんの善意はきっと誰かの「助け」になります。募金をしてくれた皆さん、本当にありがとうございました。JRC部の皆さん、このような活動をぜひ継続して行ってほしいと思います。

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修学旅行4日目②無事に学校に到着しました!

台湾に行っていた1年生が修学旅行から無事に帰ってきました!

2年生も3年生もベランダに出て1年生が無事に帰ってきているのか

心配そうに見守っていました!

1年生に感想を聞いたら、みんな口を揃えて楽しかった!と言っていました。

当分は修学旅行の思い出話に花が咲きそうです音楽

1年生は、家のご飯が楽しみにっこりと言いながら帰って行きました!

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修学旅行3日目③昼食

今回の昼食は台湾料理です。お昼ご飯はエビチリ、豚の角煮、スープなど中華料理でしたが香辛料を控えめにして味付けを日本人好みにしてもらっていたようで、食べやすく、殆ど残しませんでした。

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修学旅行3日目①九份

九份は台湾北部にある港町で、レトロ調の街並みながら無料Wi-FiやQRコードシステムによる商品紹介などデジタル技術が活用されている街だそうです。

小雨でしたが、雨の街並みも風情がありました。

ちなみに後半の行程で訪問した時には霧のため視界が悪くなっていました。

 

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修学旅行2日目②昼食

本日の昼食はモンゴリアンバーベキューでした。モンゴリアンバーベキューとは、客だ選んだ食材を調理人に料理してもらえるとのこと。日本のセルフサービス形式の焼肉店に似てますね!

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2学年「お仕事探検フェア」に参加

 益城町にあるグランメッセ熊本にて開催された「くまもとお仕事探検フェア2019」に2年生全員で参加しました。企業、行政、上級学校等106社が参加しており、7つのゾーンに分かれてブースが開設されていました。生徒たちは体験活動を行ったり、担当の方から詳しい説明を聞くことで、仕事に関する理解を深めることができました。

 たくさんの資料や記念品を持ち帰り、充実した時間を過ごすことができたようでした。時間がたつのもあっという間で、希望するブースを回り切れなかった生徒も多くいたようでした。ここでの体験を、ぜひ進路実現につなげてほしいと思います。

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修学旅行1日目⑤夕食の時間


今夜はホテルで夕食です。

その前に班長会議をホテルの一室で行ないました。ホテル内での過ごし方や今後の日程について班長から各班員へ伝えてもらいます。

 

そして夕食。どんな料理が味わえるか楽しみです。

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AED講習会

先週から3年生を対象にAED講習会を実施していました!

今日は、未実施だった生徒を対象にAEDの使い方を学びました。

3年生の中には現在自動車学校に通っている生徒もいます。

自分たちの危険な自転車の運転方法や、自動車の運転手が安全に気を付けながら

運転していることなどに気づくようになったようです。

交通ルールを守ることの大切さ、もしもの時の命を守る行動…

知っておかないと出来ないことも沢山あります。

今回AEDの使い方を学んだ生徒は、いざという時に自分が率先して

命を救う行動をとりたいと言っていました。

いろんなことを通して、責任感が強くなっていくようです!

 

 

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世界にはばたく! ~ 女子ソフトボール U17 アジアカップ 優勝!~

 11月5日から中国で開催された「第8回女子ソフトボールU17アジアカップ」に本校3年生の

鹿野さんが出場し、チームの優勝に貢献しました。4月に静岡県で行われた日本代表選手選考会

で日本代表に選出されて以来、数々のプレッシャーと戦いながら手にした栄冠だけに、喜びも

ひとしおだったようです。以下は、鹿野さん(以下敬称略)のインタビューです。

 

 

 

―― 世界大会で大変だったことはありますか。

鹿野 この大会は初めての海外の試合でした。環境の違い、特に食事の面で苦労しました。

         出される料理は、私にとって辛かったりクセのある味だったりで食べられるものが少なく

         体重を落とさないようにするのが大変でした。

―― 代表チームの雰囲気はどうでしたか。

鹿野 初めて顔を合わせた時はとても緊張しました。でも、強化合宿を通じて徐々にプレイ中の

        会話が増え、普段のコミュニケーションも取れるようになりました。中国に渡航するときは

        すっかり仲良くなっていたので、不安なく試合に臨めました。

―― 世界大会に臨むにあたって、鹿野さんに変化はありましたか。

鹿野 一言で言うと「緊張感」の違いがありました。

        私は、普段の試合でそれほど緊張しないんです。まったくしないわけではなく、程よく緊張

        すると言うか…。でも、世界大会では、焦る感じの、いつにない緊張感を味わいました。

―― なぜそんなにも緊張したのでしょうか。

鹿野 思いあたる理由としては、まず「外国人」と試合をするということがあります。

        私にとって「外国人」は想像のつかない対戦相手だったんです。また、何より「日本代表」

        という責任を背負っている、その重みがあったと思います。

―― 鹿野さんにとって「日本代表の責任の重み」とはどのようなものでしたか。

鹿野 私は普段から、自分のやるべきことは何かを考えるようにしています。プレイするときも

        応援するときも、役割を果たすにはどうしたらよいか考えるのですが、代表になってからは

        より強く意識するようになりました。「単に‟選考会を勝ち抜いた者”ではないんだ。JAPAN

   チームの一員として責任を負っているんだ」という思いがいつもありました。

―― 試合中はどうでしたか。

鹿野 試合が始まると平常心でプレイできました。

        試合前には、いつものようにいいプレイをイメージして集中し、スイッチを入れました。

        投手は私を含めて5人いたのですが、少しでも多く投げたいと思っていました。

―― 優勝が決まった瞬間、どんなことを思いましたか。

鹿野 まず、「良かった! 嬉しい!」です。そして「終わったな」とほっとしました。

        チームとしてアジアで1位を取るという目標があったので、役目を果たせたなと。

―― 日本代表メンバーに選ばれたことで得たものはありますか。

鹿野 「期待にこたえる」ということがどれだけ大変かを実感しました。

        日本代表として出場するからには、皆に「おめでとう」と言ってもらえる結果を

        残したかったんです。高校総体で準優勝に終わった悔しさもありました。自分を成長させる

        ために頑張ったという部分もありますが、皆の期待を背負って皆のために頑張ったという

        部分も大きかったです。

―― 卒業まで残り数か月の今、どんなことを考えていますか。

鹿野 卒業後は実業団に入ることになりました。将来は、世界で活躍できる選手になりたいです。

        夢を実現するために、日々、小さな目標を設定してレベルアップしていきたいです。

        クラスやチームの皆には本当に感謝しています。熊商で一緒に過ごせる時間を大切にします。

 

 

 ソフトボール部顧問の門松先生いわく、熊商生が在学中に

日本代表選手に選ばれたのは初めてのことで、来年開催されるU-19

女子ソフトボール・ワールドカップ出場に向けても期待大だそうです。

 世界の舞台で戦った経験は今後に生きることでしょう。

 優勝、おめでとうございます!

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