園芸科
大玉トマト・ミニトマトの液肥やり(園芸科)
トマト・ミニトマトを1月8日に播種しました。
1年生の総合実習でそのミニトマトとトマトの幼苗に液肥やりをしました。
フィトン・フルボ酸・たわわ(4ー4-4)を調合しました。
およそ1カ月で小さな種からここまで成長しています。
新野菜専攻生も動き出しました。
プリムラ・サイネリアの販売(園芸科)
園芸科ではプリムラ、サイネリアの販売をしています!
〇サイネリア【鉢】300円 〇サイネリア【ポット】200円
〇プリムラ【鉢】150円 〇プリムラ【ポット】100円
プリムラは少しづつお花が咲き始めていますよ
種類が豊富で小さい花がかわいいですね
サイネリアはまだ咲いていませんが2月の中旬から咲き始める予定です
今年もきれいな花が咲くように栽培管理に取り組んでいます!
↓↓↓↓昨年の写真です↓↓↓↓
花苗用の用土作り(園芸科)
総合実習の草花班で花苗用の用土作りを行いました。
腐葉土、赤玉土、鹿沼土など・・・土の種類を覚えながら花苗用の土に配合していきました。
土を混ぜる時はタイミングをあわせて交互にスコップで混ぜていきます。
「腰が・・・」といいながらも協力して用土を作りました
来年度に向けた準備も着々と・・・(園芸科)
1年生総合実習草花班でレーン洗いをしました
レーンはシクラメンの栽培にしようしてるもので汚れが残っていると
病気などが発生するためきれいに洗っていきました。
温室から出す際はお互いに声を掛け合いながら長いレーンを運んでいきます
「そうめん流しをしたい!」という生徒もいましたが・・・これでそうめん流しはできませんね
2年ハーバリウム、スワッグ、しめ飾り作り(園芸科)
2年生の草花の授業ではこの時期にフラワーアレンジメント講習会を多く実施します。切り花が長持ちすることと、クリスマスやお正月などの行事前のアレンジメントは多くの種類ができ、楽しめるからです。
3作品を作りましたが、それぞれのレイアウトで工夫してできました。
ハーバリウムはクリスマスバージョン、しめ飾りはおしゃれなお正月になりそうです。スワッグ壁飾りは菊農の卒業生で花農家をされている方からクジャクソウをいただきました。規格外で市場に出さないもののようですが、とても長いし、きれいです!講師の右松先生、東先生はいつもSDGsなフラワーアレンジメントも考えて下さいます。貴重なお花をご協力いただきました農家さんもありがとうございました。
2年生ラウンド型フラワーアレンジメント講習会(園芸科)
1年ぶりのラウンド型フラワーアレンジメントを制作しました。1年生の時は初めてできれいなドーム型に仕上げることが難しかったのですが、今年は違います!とても上手ですはみ出したら、自然な場所で剪定したり、茎をものさしにして15cmを測りながら作っていますので、みんなきれいな形に仕上がっています。講師の隈本先生、堀田先生、岡村先生のご指導と生徒達の言われた通りに作れる素直さと向上心で技術が向上しています。すばらしい
国家資格フラワー技能士3級を目指している生徒もいますので、経験を積んで技術を習得してほしいと思います。
多くの花の種類を準備していただいていたので、「名前も覚えてくださいとね」と伝えると、次の週に覚えて小テストで高得点や満点をとる生徒もいて、記憶力もすばらしいです。
1年生初めてのリース作り(園芸科)
1年生は初めてのフラワーアレンジメント講習会でリースを制作しました。フラワー技能士の隈本先生、堀田先生、岡村先生のご指導により、とてもおしゃれなリースができました。ドライフラワーを使ってあり、クリスマスに限らず、年中飾れるナチュラルなリースです。同じ材料でもそれぞれ配置を工夫していました。ドライフルーツと木の実で顔を作っていたり、ケーキのようにしたり、小さく切りながらつけたり、穴の開いた木の実を花瓶に見立てて花をさしたり、独創的な表現方法で楽しんでいる生徒もいました。お礼の言葉は奈田くんが感想と共に感謝の気持ちを伝えることができました。
課題研究マツボックリクリスマスツリー作り(園芸科)
学校の前庭にある大きな大王松の松ぼっくりを使って、何か活用できないかを考え、マツボックリクリスマスツリーを制作することになりました。学校にある樹木マユミ、ヒムロスギ、メタセコイア、コニファーブルーアイス、アロニア、ナンキンハゼ、コットンフラワーなど学校にある材料を使ったナチュラルなクリスマスツリーを作りました。学校の廊下に展示し、園芸科3年課題研究草花活用5名の生徒の技術と表現力、創意工夫などを投票形式で評価していただきました。
帰ってきた菊人形満開(園芸科)
11月1日からの菊まつりから帰ってきた菊人形は本校事務室前に展示していました。ようやく満開を迎えたのは12月10日菊まつりから1か月経ってからでした。今年は他の花もそうですが、菊も開花時期が遅くなっています。満開になってからの記念撮影です。立派です!毎週、伸びたらワイヤーでとめる仕立てを繰り返し、努力した成果がようやく満開になった時に実感ででます。よく頑張りました
クリスマスキャンドルアレンジとクリスマス壁飾り制作(園芸科)
園芸科では冬にフラワーアレンジメント講習会を開催しています。2年生は「クリスマスキャンドルテーブルアレン
ジ」、3年生は「クリスマスブリザーブドフラワー壁飾り」を作りました。1級フラワー装飾技能士の隈本妙子先生のご指導で、とても素敵なアレンジメントができました
2年生は上から見たらひし形になるように形で放射状を意識しながら形を整えていきました。学校のユーカリ、ブルーアイス、アロニア、マツボックリも活用してとてもおしゃれなアレンジメントができました
3年生は色が変わらず楽しめるブリザーブドフラワーや木の実をグルーガンで三日月型の型につけていきました。それ
ぞれの個性豊かな作品ができました
「メロンの収穫」研究授業(園芸科)
菊池農業高校園芸科にはスーパーティーチャーの竹ノ内先生がいらっしゃいます。スーパーティーチャーとは農業の優れた指導力を活かして、県内の農業の先生の指導・助言を行う先生です。この日は県内の農業高校から野菜担当や農業の先生方が数多く見に来られました。
スーパーティーチャーによる園芸科3年野菜専攻生の授業「メロンの収穫」です。生徒達は多くの先生方の前で緊張している様子ですが、いつも通りに、竹ノ内先生の熱い話を真剣に聞き、自分たちが持ち帰るメロンを収穫~箱詰めまでの実習をしました。農業高校らしい屋外授業で、農場に机といすを並べての説明です。その後、温室でメロンの収穫、調整、箱詰めを行います。ICT活用のchromebookではメロンの写真を撮り、クラスルームから評価や感想を提出し、先生がすぐ確認されます。昔ながらの農業教育と現代の農業教育の融合です。生徒達は自分たちが一生懸命に育てた貴重なメロンを嬉しそうに家庭に持ち帰りました
高校生フラワーコンテスト1年生出場(園芸科)
熊本城ホールでの高校生フラワーコンテストに園芸科1年生が出場しました。まだ、寄せ植えやフラワーアレンジ、生け花も授業ではまだ経験していないのですが、学校にあるもので基礎学習をしてから出場しました。花生け学校対抗戦は他校は華道部が出場する中、3位をいただきました。
菊農フェスタに参加できなかったのは残念でしたが、コンテスト出場という経験ができましたし、他校の作品に刺激をもらい、プロの先生方のお手本やデモストレーションなども見ることができて大変勉強になりました。生徒達はくやしい気持ちもあり、また来年度出場したいと話していました。サクラマチの屋上緑化や辛島公園花壇も見学し、花の多面的機能も学習できました。
泗水小学校との交流授業(園芸科)
菊池農業高校園芸科3年生草花活用班が企画運営担当となり、泗水小学校2年生との交流授業を園芸科3年生専攻で実施しました。草花の活用ということで、株が大きくなる前の8月9月に咲くシクラメンは花や種子に栄養が行かないように、抜いて捨てていますが、そのシクラメンを使って押し花をつくり、しおりを作ろうという廃棄するものを活用するSDGs活動企画です。
シクラメンを色画用紙に貼って、裏には好きな言葉や絵を描いて、オリジナルしおりとしてラミネートをしました。ラミネートして切るのは高校生が行うため、その空いた時間にどんぐりゴマ大会を計画。拾ってきたクヌギのどんぐりで高校生が事前にコマを作り、絵や模様を描いて、小学2年生が選んでくれそうなものを作りました。絵が得意な生徒も多く楽しく作っていました。司会進行役、班のリーダー、ラミネート役など分担して企画運営!
元気な小学2年生たちは意欲的にクイズに答え、静かに説明も聞いてくれました。花選びから工夫しながら絵を描いて集中していました。盛り上がったのはどんぐりゴマ大会、班予選から勝ち抜いた8人で決勝戦の様子はみんなが前に出てきて注目の一戦に見事優勝した児童には園芸科のお花をプレゼント
菊まつり展示(園芸科草花)
菊池農業高校園芸科では菊まつり実行委員会のご指導の下、菊池市の伝統「菊人形」や懸崖菊や仕立て菊などの菊づくりを行っています。生徒達は毎週の管理もコツコツと、新たな形も工夫して考えながら取り組みました。夏秋の高温(温暖化)により花が咲く時期がだんだん遅くなっていますので、まだ蕾の状態ですが、期間中に少しでも多く咲いてくれることを願っています。
11/1~15 「菊人形・菊まつり」 菊池市ふるさと創生市民広場
展示しておりますので、ぜひご覧ください。
菊人形↓
仕立て菊と菊の生け花↓
農業科プロジェクト生徒作の竹灯籠も飾らせてもらいました!和の雰囲気で菊と合い、風情があります。↓
シクラメンの販売R6.11/5~(園芸科)
今年のシクラメンは、8~10月の高温などが原因もあり、花の咲き始めが遅くなっています。
現在11/1のシクラメンの状態は下記の画像の程度の咲き具合です。
令和6年度のシクラメン販売11月5日(火)スタート 平日9:30から16:30まで(土日祝日は学校休業、11/12(火)と11/18(月)は学校休業日です)
値段 シクラメン6号鉢 1600円
シクラメン5号鉢 1200円
ミニシクラメン 800円
ガーデンシクラメンの苗 400円
資材の高騰により、昨年までの値段より値上がりしています。ご理解ください。
1号から5号温室まで入口や中に掲示してありますので、場所や値段をご確認いただき、職員にお声かけください。
昨年は10月下旬には販売していたことで、買いに来ていただいたお客様には大変申し訳ございません。
例年より花が咲くのが遅く、花が咲かないと花の色や形で選べないため、菊農フェスタ11/17以降にもシクラメンは残っていると思います。とくに、6号鉢は12月頃花が咲くものが多いと予想されます。
今年度の園芸科シクラメンもよろしくお願いします。
★1号温室 11/1現在
★4号温室 :5号鉢
★5号温室 :6号鉢
※現在のところ、園芸科の冬の花苗は一般販売しておりませんので、生活文化科にお問い合わせください。
農業鑑定競技 優秀賞(草花分野)
岩手県で昨日行われた農業クラブ全国大会農業鑑定競技大会において本校から1名入賞しました
優秀賞
農業鑑定競技(草花分野)
3年園芸科 松永 幸さん
本日の式典では、最優秀賞のクラブ員が表彰されました。来年度の全国大会は山梨県(神奈川県、東京都も一部含む)が会場になります。
岩手大会(第75回日本学校農業クラブ全国大会)
令和6年10月23日(水)
第75回日本学校農業クラブ全国大会鑑定競技大会が行われます。場所は岩手県立花巻農業高等学校です。本校からは、県代表として以下5名の選手が出場しています。
3年畜産科学科 鈴木仁基さん
2年畜産科学科 田中優羽さん
3年園芸科 松永 幸さん
2年園芸科 前田 大志さん
1年生活文化科 山口 花音さん
前日夜まで勉強に励み、緊張した様子で会場へ向かいました。
菊池市ガーデニングコンテスト2024団体部門 金賞(園芸科)
菊池市ガーデニングコンテスト2024団体部門金賞
学校園芸科の花壇は課題研究の園芸科草花専攻生が工夫して毎年植えています。
その「園芸科のメルヘン花壇」が団体部門金賞を受賞しました
表彰式に招いていただき、江頭市長様より立派な賞状をいただきました
「園芸科のメルヘン花壇」園芸科3年 草花専攻 松永さん、河村さん、上村さん、鹿子木さん、佐藤さん受賞おめでとう!
式の後の懇親会では、受賞者の方々や市長様とのお話がありました。それぞれの花壇の工夫や苦労、菊農の花苗を使ってくださり、賞を受賞されている方からのありがたいお話もあり、素敵なお庭の写真も見ることができました。生徒達の励みになりました。
「花は人を惹きつける」、菊池市の取組である「はなまちづくり」として、菊池農業高校園芸科花壇も農産物購入のついでにでもまた見に来てください。ありがとうございました。↓ コンテスト受賞者の皆様
多くの学びができた現場実習!お疲れ様でした!(園芸科)
園芸科では熊本県内の農家さんのお宅に4泊5日で農家の仕事の現場実習をさせていただきました。ミカン、メロン、ミニトマト、イチゴ、野菜、お茶、米などのいろいろな農家さんのお宅へ生徒2~3名で寝食共にお仕事体験学校では学べないことを学んで帰ってきました
親戚や友人のお宅にお泊りに行ったことのない生徒は初めてのお泊りです。生活マナーや働く力、協力なども学びました。
生徒の感想は、「将来のことを考えるきっかけになった。食事がおいしかった。ミカンの収穫から出荷までが知れた。袋詰めが楽しかった。社会人のマナーが知れた。家族の方と話しているときが楽しかった。自分の強みや足りないところが分かってよかった。稲刈りが楽しかった。犬の散歩も楽しかった。ナスのことがよく分かり会社を大きくすることができた経営を学べた。社会人としての礼儀や態度を学ぶことができた。家族での農業経営の大変さが実感できた。社会人としてのルールやマナーを教えてもらった。ゴマダラカミキリがミカンの木を食べるということを知ることができた。イチゴの繁殖はランナーであることが実際に見られて大変勉強になった。」などなど慣れない環境で大変な実習もあったと思いますが、充実した学びや楽しかったことも多かったようでした
農家さんからは良かったところは、まじめ、時間は守る、あいさつ、丁寧、食事マナーがよい、コツコツできるなど、課題となるところは質問や会話を積極的に、働く意欲、家族の一員としての関係づくり、チームワーク、声の大きさなどでした
農家さんは一緒に寝食や仕事をご指導ご支援いただく中で、家族として迎え入れて下さり、生徒達のいいところや直した方がいいところを短い期間で見ていただき、ご指導いただきました。生徒達にとっても、今後の成長に向けての大変貴重な体験ができました。
農家の皆様、お忙しい中に受け入れて下さって、ご指導ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
総合実習1・2・3年(園芸科)
総合実習では、
3年生では主にメロンの管理をしています。脇芽取りや誘引をしています。
2年生は露地野菜の準備をしました。
1年生はタマネギの播種をしました。
暑さに負けず、おいしい野菜を販売できるようにがんばっていきます。
菊の管理 実技テスト(園芸科)
園芸科で栽培している菊は夏にどうしてもやなぎ芽が出てきます。長雨の日照不足や低温過ぎ、高温過ぎなどが原因で花芽の発達阻害が起こり、やなぎ芽が発生します。葉芽や花芽を増やすため、やなぎ芽は摘んでいきます。
今回は、やなぎ芽を学習した後、やなぎ芽取り実技テストを行いました。
生徒達は菊の鉢からやなぎ芽を探し出し、上手に摘むことができるでしょうか!?
品種が変わると判断も難しくなりますが、女子は満点取る生徒もいました
野菜の播種(園芸科)
本日、2年園芸科で人参の播種を行いました。丁寧に播種していきました。
メロンも大きくなってきました。
学校自然観察調査研究 課題研究草花活用班(園芸科)
西日本一を誇る面積の菊池農業高校の敷地にはどんな自然があり、生き物たちがいるのかを調査研究しています。草花だけでなく、樹木、昆虫、野鳥など数多くの生き物がいることがわかりました。園芸科3年生の中でも絵の上手な生徒が多く、生物のイラストも生き生きと描けています。クロムブックで名前を調べたり、生態を調査したり、場所ごとのポイントに分けて研究していきました。調査した内容は模造紙にまとめました。植物はありすぎて書ききれませんでしたが、印象に残る生き物たちだけを記入していってもかなり多く、その生き物たちの生態系や食物連鎖、育てている農作物に対して害虫・益虫などいろんな形で学校の生き物たちがつながっていることが分かりました。
農業クラブフラワーアレンジメント競技会出場(園芸科)
農業クラブフラワーアレンジメント競技会が矢部高校で開催され、園芸科2年生2名の生徒が出場しました。
まだまだ経験が浅い2年生ですが、競技に出る花材で隈本先生のご指導のもと2回練習をしました。練習した通り、花材の配置を思い出しながら、頑張りました。
矢部高校での開催でしたので、通潤橋を見ながら昼食も食べることができました。担任、副担任の先生も応援に来てくださり、緊張感がある競技中も安心して取り組むことができました。
菊池農業高校 果樹園でのブドウ販売
1年園芸科教育入寮(園芸科)
7月17日〜18日(1泊2日)で教育入寮がありました。
研修では日誌の書き方と手紙の書き方を学び、卒業した中学校の先生方に手紙を書きました。
集団生活や集団行動で、協調性や時間管理について学びました。
休憩時間では談笑する姿が見られました。ご飯をおかわりする生徒もいました。
18日朝はみんなでラジオ体操をして、登校しました。
メロンの収穫(園芸科)
本日の総合実習でメロンの収穫・出荷調整を行いました。
天候にも恵まれました。
収穫後5日~約1週間後が食べ頃です。楽しみですね!
草花でスワッグ壁飾り作り(園芸科)
オープンスクールでの草花の授業ではスターチス・シヌアータという園芸科で栽培している草花をドライフラワーにしたものを使ってミニスワッグ壁飾り作りをしました。スターチスだけでなく、ローズマリーやラベンダーなどの葉物ハーブも入れて香りも楽しめるように作成しました。量や色、長さ、花の向き、バランス、リボンの結び方などそれぞれの生徒が工夫して作成しました。思考・判断・表現ができた作品に仕上がっていますとてもかわいい作品に仕上がっています。オープンスクールで見学してくださった中学生6名にもご参加いただき、小さなドライフラワースワッグを作って持ち帰ってもらいました
ちなみに作品の技術・思考・判断・表現力トップ3の作品はこちら!花の向きや長さ、色使い等、バランスのいい作品になっています
文化会館花壇装飾(園芸科)
草花専攻生が菊池市文化会館の花壇装飾に行きました!
今回の花壇にはマリーゴールド・ポーチュラカを定植しました。
地域の方々にも声を掛けていただき、授業で栽培をしている草花が地域でどのように活用されているかを学ぶことができました。
バランスを考え配置しポーチュラカの向きなども考えながら定植することができました
小玉スイカ・かぼちゃの収穫(野菜)
小玉スイカの収穫を専攻生で行いました。(小玉スイカは全て完売しました。)
3本仕立て2果取りと4本仕立て3果取りの比較も収穫後に行いました。
研究で使用したスイカは、園芸科の生徒で分けて食べました。争奪戦になるほどの人気ぶりでした。
かぼちゃ(ロロン)の収穫を1年生で行いました。収穫時期の見分け方や収穫方法を学びました。
ブドウの摘果(園芸科)
菊農果樹園の人気のブドウ。つぼみとなる房が数多くなっています。これを形のよい、適度な粒数にするための摘果をしています。上部や先を切る、1本の枝に1房にする、稔枝をしながらトンネルからはみ出さないように誘引していくことも重要です。生徒達は難しい判断ですが、よく頑張っています。手際よく早い生徒もいるようです。今後が楽しみです。
菊人形の植え付け(園芸科)
毎年恒例の菊人形の植え付けを菊まつり推進委員会の方々と行いました。今年も多くの方に来ていただきました。
土の配合や植え方、挿し芽した苗の鉢上げの方法も、それぞれの生産者さんと本校の方法と違いがあり、いろいろな方法があることを学びました。これから大切に育てていきたいと思います。
課題研究として、本校の菊は咲く時期が11月下旬に満開を迎えます。温度や日長、肥料が関係していることを教えてもらいました。菊まつりの11月上旬に花を咲かせるために、工夫や取組をしながら研究を続けていきます。
野菜の個人課題研究(園芸科)
課題研究の個人研究では、自分の育てたい野菜を自分の区画で栽培しています。
今週はきゅうり用の支柱立てや液肥やりなどをそれぞれ生徒が考えながら行っていました。
モモの袋掛け(園芸科)
2年生、果樹の時間にモモの袋掛けを行いました!
袋掛けは病害虫を防ぎ、果実の外観をよくするために行います。
袋をかけ忘れているものがないか声を掛け合いながら実習に取り組みました。
収穫が楽しみですね(^^♪
ミニトマトの収穫(園芸科)
本日5,6限目の総合実習でナス・ピーマンの支柱立て、ミニトマトの収穫・出荷調整を行いました。
ミニトマトの収穫から袋詰めまでの流れを学びました。
ミニトマト販売中です。
当番の様子(園芸科)
放課後の当番実習で園芸科の生徒が野菜・草花・果樹の管理をしています。
今日の野菜の当番では、液肥をナス・ピーマンなどに与えました。
下の写真手前にある花は、セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)という花です。
この花にコナジラミやスリップスの天敵であるタバコカスミカメが寄ってきます。
課題研究(園芸科野菜)
課題研究で小玉スイカの生育調査を行いました。
スイカの玉直しや着果節位について学びました。
タマネギの出荷調整(園芸科野菜)
1年総合実習でタマネギの収穫、出荷調整を行いました。
収穫方法や出荷調整の方法を学びました。
正門前の花壇装飾(園芸科)
1年生総合実習(草花)の時間に正門前花壇の装飾をしました!
花の色や高さを考え自分で花壇をデザインしました。
それぞれ工夫しながら花壇を装飾することができました。
来校されるたくさんの方々に見ていただけると嬉しいですね!(^_^)
スターチス作品コンテスト結果発表!(園芸科)
園芸科で栽培したスターチスで作った園芸科3年生草花専攻生のスターチスアレンジ作品ですが、3日間廊下に展示しました。コンテストで投票形式で評価してもらいました。それぞれが、デザイン性、レイアウト、長さや向きなど考えながら作成できています。100名以上の多くの先生方や生徒の皆さんに評価・投票していただきました。廊下を通りながら、「これかわいい」「俺はこれがいいと思う」「私これほしい」「私これ好き」「いいね」などたくさんの評価をいただきました投票ありがとうございました
結果発表
第1位 河村さんのフラワーアレンジ
第2位 鹿子木くんの球体アレンジメント
第3位 松永さちさんのリース、アレンジメント
おめでとうございます
草花専攻生に結果発表を行うと、「うわー!」「いえーい」「くやしいのでまたやりたい」「リベンジしたいのでまたやりましょう」などの声もあり、評価をいただいたことで意欲も高まったようです。
課題研究草花活用スターチスで作品作り(園芸科)
課題研究草花活用では草花を活用して作品作りをしています。今回はスターチスでそれぞれの作品を自由テーマで制作します。今までの学習を活かして作っている生徒、インターネットで調べたことを参考にする生徒、豊かな発想でオリジナルな作品を作る生徒、様々でしたが、それぞれ、思考・判断・表現ができていました。
作品は学校校舎の廊下に展示して、先生方や生徒達に評価をしてもらいます!
課題研究(園芸科野菜)
課題研究では、小玉スイカの3本仕立てと4本仕立ての2通りで栽培し調査・研究を行っています。
4月は、専攻生全員でスイカの生育調査・脇芽取り・誘引などを行いました。
個人の研究では、1人1畑で自分が育てたい野菜を自ら管理し、育てています。白ナスやトウモロコシ、ニンジンなどをそれぞれ自分の畑に播種・定植しました。
安心・安全の野菜を皆さまに届けるため、化学農薬に頼らない栽培方法に取り組んでいます。
農業と環境の授業で野菜栽培(園芸科)
総合実習や農業と環境の授業はどんなことをするのか、実習服の着こなし、農場の案内などがありました。農業と環境では「はなやか農園」(:草花野菜果樹の略)に生徒一人一人の区画で野菜を栽培します。この日は植えた野菜のスケッチです。真剣に観察しています。
毎週の成長が楽しみですね。
メロンの摘果(園芸科)
園芸科のメロンは順調に育っています。受粉して結実したメロンが1株に2~4個ついていますが、一番いいものは吊り下げて、他は摘果していきます。この日は1年生がメロンの摘果に挑戦!説明を聞いて、確実に取り組めています。
園芸科の草花販売中(園芸科)
園芸科では4月~5月たくさんの花を販売しています
花壇や庭のガーデニングや寄せ植えにいかがでしょうか
園芸科の生徒・職員で一生懸命育てた花です
花苗 50円(マリーゴールド、ジニア、サルビア、メランポジウム、アゲラタム、ニチニチソウ、ポーチュラカ)
他にも、カーネーションやレウィシア、スターチス(切り花)なども咲いています。
平日9:30~16:30まで販売しています。ぜひお越しください。
野菜専攻の実習の様子(園芸科)
野菜専攻の実習では、メロンとミニトマト・大玉トマトを中心に栽培管理を行っています。
今週は、メロンの誘引やトマトの摘果・わき芽取りなどを行いました。
校内見学(園芸科新1年生)
4月16日(火)5.6限目 総合実習で校内見学をしました。
新1年生は、広い敷地に驚きながらも一生懸命メモを取りながら
果樹園や各学科の場所を覚えようとしている姿が印象的でした。
シクラメンの鉢替え(園芸科)
シクラメンの鉢替えを行いました!
鉢替えは成長を促すために行います。
今回は草花専攻生と2年生が鉢替えを行いました。
シクラメンの位置や高さに注意しながら実習を行いました。
今後も引き続き管理を行っていきたいと思います。
サイネリア販売してます!(園芸科)
卒業シーズンがやってきました。
園芸科では今年もサイネリアを販売しています。
本校の卒業式でもたくさんのお花が式典を彩ります。
1鉢 300円で販売をしています。
ぜひ園芸科に足を運んでみてください。
4月10日前後から「カーネーション」「ラナンキュラス」「レウイシア」「花苗」も随時販売をする予定です。
1年園芸科 先進地視察研修
2月21日に先進地視察研修に行きました。
最初に視察を行ったのは五蘭塾・天川農園さんです。出荷までの流れや施設管理の方法など学ぶことができました。主力品種の「鳳凰」をはじめ、とてもきれいなランに生徒も目を奪われていました。
次に研修を行ったのは、食と農の体験塾「宮田農園」さんです。生徒は、クッキーやピザづくりを行いました。野菜スープやおにぎりもあり、どれも手作りで国産のものを使用されています。食の大切さを学ぶことができました。
最後に視察をしたのは熊本県果実農業協同組合(果実連)です。小学校や中学校で慣れ親しんだ「ジューシー」などがどのように製造されているのかを学びました。
今回の先進地視察研修を通じて今後の学校生活や進路活動にも活かして欲しいと思います。
視察、体験させていただいた皆様ありがとうございました。