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学校ブログ

【地域行事】 「第2回来民門前市に出店しました」

 11月5日(日)に、来民商店街で開催された「第2回来民門前市」に昨年に引き続き参加しました。近隣の小中高校もステージ発表をしたり出店したりしてイベントを盛り上げる中、本校からは今年も「的当てボッチャ」を出店しました。

本校でもいつも盛り上がるボッチャを多くの方に体験していただこうと、ボッチャの球を使って的を狙う簡単なゲームを行いました。

地域住民の方や小学生、小さなお子さんがたくさん来てくださり、とても賑わいました。「意外と難しいな」「楽しい」という感想が聞かれ、中には何度もチャレンジするお客さんもいるほどでした。

本校職員や保護者の方々、生徒有志が運営を行い、地域のイベントを盛り上げました。

また、門前市の翌々日には生徒が会場周辺の清掃活動を行いました。

 

【小学部】 生活単元学習「おいしいお米をつくろう」

10月18日、秋晴れの中、稲刈りを行いました。

6月に植えた苗がすくすくと大きくなり、暑い夏を越え、秋の日差しを受けた稲穂は見事な黄金色に輝いていました。夢中になって稲を刈る子どもたちの表情は、稲穂に負けないぐらい輝き、収穫体験の素晴らしさを味わうことができました。次は、今回収穫したおいしいお米を使って、おやつ作りにも挑戦します。

【中学部】総合的な学習の時間「ホームタウンかもと~お米づくり~」

 6月に植えた稲がすくすく育ち、稲刈りの時期を迎えました。

 中学部では定期的に稲の生長を観察に行きました。小さかった苗が大きくなっていることや、成長段階に応じて田んぼの水をコントロールしていること、稲の小さな花が咲いていること、実が実ってくるとスズメが近づいてくることなど、観察を通して様々な気付きがあったようです。また、「田んぼの水はどこからくるのか」「田んぼの深さは何センチなのか」等、新たな気付きや疑問を見つけた生徒もいました。

 10月後半の稲刈りでは、便利な機械ではなく昔ながらの「のこがま」を使って手で刈る体験をしました。何回か繰り返すうちに上手になり、もっとやりたいと感じた生徒も多かったようです。

 稲作アドバイザーの平本さんから「刈ったお米はライスセンターというところにいく」ことを教えていただき、「ライスセンターについてもっと知りたい」と感想を書いた生徒もいました。稲刈りを通して感じた疑問や気付きをもとに、更に学びを深めていきます!

【中学部】職業・家庭「職場見学に行こう(2,3年)」

 職業・家庭「職場見学に行こう」の学習で、山鹿にある就労継続支援事業所「おりぃぶ(A型・B型)」を見学しました。仕事の内容や時間、休憩の仕方、昼食について等、ていねいに教えていただきました。あんずの丘等、身近な施設の清掃を担当されていること等、興味深く話を聞いていました。「体を動かすことが好きだから清掃をしてみたい」「レクレーションが楽しみ」等、それぞれに将来の生活についてイメージを持つことができたようです。

 事後学習では、まとめた内容をポスター形式で伝え合いました。1年生や、教頭先生にも分かりやすく伝えようと一生懸命取り組んでいました。教頭先生からの質問に答えてやりとりをする生徒もいました。これからも働くことについての学びを積み重ねていきます。

高等部『食に関する指導』の講話

 先日、高等部では、鹿本給食センターの栄養教諭の鹿志毛瑠衣子先生から食に関するお話がありました。内容は、生徒アンケートから生徒達が普段疑問に思っていること、尋ねたいことを中心にしていただきました。

 講話では、実物の野菜を手に取り、秤で量ったり、大小様々な形の野菜を見て触れる体験をして野菜を身近に感じることができました。また、生徒数名がスルメを噛む体験を行い、噛むことでその食材の味をしっかり感じることができました。スルメをしっかり噛んで食べた生徒は、「苦みが出た。」「最後は柔らかくなった。」など噛んだあとの変化を伝えていました。そして、大人に近づく時期の間食(お菓子やジュース)のとり方については、『心の栄養』であり、量を多く取りすぎないよう小分けにしたり、思春期に必要な鉄やカルシウムが含まれているチーズやレーズンを間食として摂ったりする等の紹介をしていただきました。

 最後に、将来の健康を維持するためにも様々な野菜をとり、噛むこと、そして、思春期である10代の頃にカルシウムを含む食材を摂取することが大切だと学ぶことができました。

 

 

 

高等部2年生と鹿本高校との交流

 10月3日(火)に鹿本高校みらい創造科スポーツ健康科学コースの3年生と交流を行いました。

 鹿本高校生が考えた2つのゲームを一緒に楽しみました。1つ目は「マスごっこ」でした。代表者とじゃんけんをし、勝ったら2マス、あいこは1マス進み、鬼役の鹿本高校生に捕まったら「アウト!」というものです。なかなかじゃんけんに勝つことができず、早々に「アウト」になる生徒もいましたが、どのマスに動いたらよいか鹿本高校生と話をしながら最後まで逃げ切ることができました。

 2つ目は、「ボール当てゲーム」です。2チームに分かれ、交互に6~7m程離れたカラーコーンにボールを当てていくゲームです。初めはなかなか当たらなかったのですが、徐々に狙ったところにボールが投げられるようになりました。当たった時に「ナイス!」などと鹿本高校生がとても盛り上げてくれました。

 どちらのゲームも楽しく活動することができました。

 交流後は鹿本高校のキャラクター「しかモン」が登場し生徒たちも大喜びでした。

 ちなみに、しかモンの好物は「灯篭もなか」だそうです。

 

高等部「スクールカウンセラーによる講話」

 9月28日(木)に高等部でスクールカウンセラーによる講話がありました。1年生は「自分も相手も大事にしよう」、2年生は「自分の気持ちを伝えよう」、3年生は「私ってどんな人」のテーマでした。

 1・2年生には、コミュニケーションのいろんな要素や話し上手・聞き上手のポイントについてのお話があり、生徒は真剣に耳を傾けていました。ペア活動では、恥ずかしさも見られましたが、友達やおうちの人との仲直りの方法を考えたり、友達の良いところを伝え合ったりしました。そして、3年生は、自分のことを見つめ、自分のことを知り、他者に相談すること、SOSの出し方についても学ぶ機会になりました。

 

高等部「地域クリーンタイム」

 9月27日(水)に高等部では、学校周辺の清掃活動のため「地域クリーンタイム」を実施しました。1年生は鹿本商工高周辺、2年生は学校~来民商店街方面、3年生は学校~山鹿市サイクリングロード周辺の清掃に取り組みました。今年度、高等部校舎が大きくなって初めての「地域クリーンタイム」でしたが、見慣れた道路や通学路には、タバコの吸い殻や空き缶・ペットボトル等のゴミがたくさん落ちており、残暑厳しい中、汗だくになりながら生徒たちは頑張っていました。また、持ち帰ったゴミは自分たちで分別も行い、改めて環境問題についても理解を深めることができました。

 生徒たちは、地域の清掃活動を通して、地域社会の一員としての自覚を深めることを目標に取り組んでいます。今後も地域に根ざした「かもと稲田支援学校」として更なる活動に励んで行きたいと思います。

 

 

【職員研修】 「人権教育職員研修「性の多様性について」

8月23日(水)に第一回人権教育職員研修を行いました。講師に九州ルーテル学院大学の田中将司先生を招聘し、「性の多様性」をテーマにLGBTQの基本的知識や教育現場に求められていることについて、御講話いただきました。

 講話の中で、「現在、LGBTQに該当する方は10人に1人で、左利きの人数と同程度の人数である」という話を聞いて、とても身近な問題であることを学びました。また、研修の中では、掲載している写真のように与えられた家族の情報から「この家族の困っていること」を考えるワークを行いました。「父親が子ども達と過ごす時間をとれない。」「習い事や送迎など母親の負担が大きい」など、多くの意見が出ました。しかし、実は性別に関する情報は与えられておらず、「トラック運転手は男性」と思い込んでいたことに気付かされました。職業や服装、習い事などから勝手に性別を判断してしまうなど、自分達の中の性別に対する

固定概念と向き合うことができました。また、研修の最後では、職員同士で活発に意見交換が行われとても貴重な時間となりました。

 今回の研修を活かして、自身の性に悩んでいる児童生徒も含めた全ての児童生徒が安心して過ごすことができるような学校作りを目指していきたいと思います。

【人権教育】 「心のきずなを深める月間の取組」

 心のきずなを深める月間とは、子ども達同士や子ども達と教職員、保護者等との「心のきずな」を深め、いじめを許さない学校・学級づくりを目指して様々な取組を行う月間のことです。毎年6月に取組を行います。今年度も、各学部で取組を行い、小学部では友達にされて嬉しいこと悲しいことを考える学習、中学部では自分や友達、命を大切にすることについて話し合い、発表し合う学習、高等部では、SOSの出し方やストレス解消法、自分や友達の良いところを探す学習をしました。各学部共通して、自分自身について考えたり友達との関わりを見直したりするいい機会となり、友達との心のきずなが深まったように思います。2学期も友達同士の仲が深まるような人権学習の取組を行っていきます。

 また、「心のきずなを深める」「いじめを許さない」をテーマに人権標語やポスターを作成しました。そのポスターの一部をご紹介します。