ブログ

学校ブログ

【小学部】生活単元学習「感謝の気持ちでおもてなし」

    小学部の生活単元学習では、今年度お世話になった方々を学校に招待し、おもてなしすることを通して感謝の気持ちを伝える学習を行いました。子どもたちは3つのグループに分かれ、それぞれどんなおもてなしをすればお客さんに喜んでもらえるのか、考えました。1つ目のグループでは、田植え・稲刈りでお世話になった稲作アドバイザーの平本さん、2つ目のグループでは、木工教室を開催してくださった自然観察指導員の中島さんご夫妻(岩じい、きみちゃん)公民館指導員の田中さん、そして3つ目のグループでは、文化祭や焼き芋の準備をしてくださった本校高等部の稲葉先生をご招待!

 話し合って役割を決めて練習を重ね、当日はその成果を発揮することができました。お茶や羊羹をふるまい、皆で書いた感謝状をお渡ししました。他にも、ダンスを披露したり、マッサージのサービスをしたり、小粋なトークで盛り上げたり!?各グループの個性が輝くおもてなしができました。最後は笑顔でお見送りし、それぞれ役割を全うして、感謝の伝わる楽しい会になりました。

  後日、中島さんご夫妻(岩じい、きみちゃん)から素敵なメッセージが届きました。一部を抜粋して、以下に紹介します。

 「オ・モ・テ・ナ・シ」していただいた生徒のみなさん、ほんとうにありがとうございました。みなさんの心のこもった「高級旅館」のようなおもてなしに、荒れたお天気も、晴れ晴れした気持ちになりました。きっと何度もなんども「稽古」なさったことでしょう。始まりのあいさつも、とても上手で、その上、好きな音楽とか食べ物はとか聞いてくれたり、「おすもう」が大好きな人がいたり、「マツケンサンバ」がかかると、みなさんが踊りだして、コレにはほんとうにビックリ!!しました。普段は、歌は聴いても踊ることはまずないのに、優しく誘われて、ついつい愉しく踊りだしてしまいました。岩じいは、普段はお茶は飲まないのに、美味しくて、「おかわり」させてもらいました!

「お開き」のあいさつも、時々目線を合わせてくれて、一生懸命の心がこもったあいさつに、感激しました!ひとりひとりのみなさんが、じぶんのできることを、ぜんりょくで「おもてなし」していただいたことに、大かんしゃです!ありがとうございました。

 イワジイときみちゃんより

【健康安全部】 「不審者対応訓練について」

 2月2日に、山鹿警察署・生活安全課の方を講師に招き、不審者対応訓練を行いました。訓練は、学校敷地内に不審者が侵入し、職員が発見するという想定で行いました。発見と同時に応援を呼んだり校舎内に放送をしたりする、初期対応、校内外への連絡、児童生徒の安全確保等の動きの確認をすることができました。また、不審者に対峙された先生方は本番を想定し、緊張感を持った表情をしていました。

 後半は、訓練の様子を映した動画を見ながら警察署員の方に改善点を教えて頂きました。また、警察署員の方から刺股の有効的な使い方も教えて頂きました。刺股が2本以上ないと有効な手段にならないことや不審者の死角に入ること、刺股は肩から脇に刺すことなど多くのことを教えてくださり今後の不審者対応に役に立つことばかりでした。今後も、児童生徒が安心・安全に過ごせる環境作りと、もしもの時にも対応できる体制作りに努めて行きたいと思います。

令和5年度高等部における薬物乱用防止教室

 1月16日の午後、学校薬剤師の狩野様を招き、高等部で薬物乱用防止教室を実施しました。今回は「喫煙・飲酒などの依存に関することについて」の講話をしていただきました。

 写真やイラストなどでわかりやすく説明していただいたので、生徒たちはよく理解することができました。生徒の感想からは、薬の正しい飲み方や薬には副作用があること、タバコの恐ろしさがわかり、友達に誘われてもタバコは吸わないといった感想も見られました。また、お酒の身体に与える影響や依存などに対する感想が1年生から3年生まで多く書かれていました。

 今後とも健全な発育や健康な生活について考えることができるよう指導に取り組んでいきたいと思います。

校内人権集会「人権の花畑、権利の花畑」

 12月の人権週間に合わせて、12月14日(木)に校内人権集会を実施しました。共同作品つくりを行い、小中学部は人権の花畑、高等部は権利の花畑を作りました。

 小中学部は、事前学習で自分の好きな色の折り紙をちぎり絵にして花を作成しました、当日は、自分の好きな色と作成していた花を発表して、その花を方眼紙に貼っていき、最後に人権の花言葉をグループで考え、中央に書いて花畑を完成させました。普段一緒に活動することがない他学部の友達と小グループで制作を行ったことで、仲が深まり、和気あいあいとした雰囲気で取り組む様子が見られました。また、レクリエ ーションでは、児童生徒会のメンバーが考えたジェスチャーゲームに会場はとても盛り上がり、子どもたちの一体感が更に高まったと思います。

 高等部は、権利の花畑を作成しました。事前学習で人権という言葉や子どもの権利について学習を行いました。子どもの権利条約の中から自分にとって一番大切に思う権利を1つ選び、その権利と自分が描いた花を合わせた権利の花を作成しました。当日は、学年混合のグループで一番大切に思う権利とその理由を発表して、花を貼っていき権利の花畑を作成していきました。自分と友達が大切に思っている権利を比較して、他者との考え方の違いに気付くことができました。また、普段活動しない異学年の友達と作品つくりに取り組んだことで、初めは緊張する生徒たちもいましたが、徐々に打ち解け、完成した花畑を見て誇らしそうな表情が見られました。

 今回の人権集会では、仲間づくりや他者と協力する姿勢を育むことを目的として、学年や学部を交えたグループとなって共同で作品づくりを行いました。今後も子ども達同士の仲が更に深まり、笑顔の絶えない明るい学校作りを目指して、人権教育を行っていきます。

【中学部】美術「手のり門松を作りました」

 終業式目前の12月21日(木)、「手のり門松づくり」をしました。講師は菊池少年自然の家の堀田様(通称リータさん)。門松を飾る由来や意味を教えていただいた後、早速活動開始。最初は慣れないノコギリでの活動に悪戦苦闘していましたが、繰り返すうちに少しずつコツをつかんだようで、後半はリズミカルに切ることができる生徒もいました。

 切った竹を束ねて組み立て飾りつけをする際には、基本のやり方を教えていただいた後に「自分なりにかっこよくしていいよ」とアドバイスがありました。結ぶ場所を変えてみたり、結び方を変えてみたりしてオリジナルの門松を完成させることができました。

 「ノコギリは難しかったけど楽しかった」「飾りができて嬉しい」「家の○○に飾ろうかな」等、口々に感想を述べたり、端材を大事に教室に持ち帰って並べてみたり、竹の穴から覗いてみたりと微笑ましい姿が多く見られました。教えていただいた菊池少年自然の家の堀田様、ありがとうございました。

【中学部】「元気に育て!花苗と球根を植えました。」

 鹿本中学校の生徒のみなさんが育てた花苗をプレゼントしていただきました。早速、植え方や育て方等を調べてガーデンピックを作り、苗を植えました。

 プランターは登下校時に良く見える昇降口に置いています。子どもたちは、「どんな色の花が咲くかな?」「いつ咲くかな?」と楽しみにしているようです。

 南門周辺の花壇には、チューリップの球根も植えました。ペットボトルで穴をあけ、球根を入れて土をかけたら水をかける「つっこみ植え」で、一人一人段取り良く植えることができました。

 子どもたちが進級・卒業と次へのステップを迎えるころ、色とりどりの花を咲かせてくれることと思います。

【中学部】道徳「山鹿の文化を知ろう」

 12月13日に、鹿本町で伝統的な渋団扇を製造している栗川商店の栗川様に来ていただきました。授業では団扇作りを実践していただき、一本の竹が団扇の形になっていく様子に、子どもたちも驚いた様子でした。竹を縦に割いて扇の形にする工程では、竹を実際に触って体験する場面も設定していただき、団扇作りの難しさも体感することができました。

 講話の中では、伝統を守っていくことに関する思いも話され、子どもたちにとって地域の伝統文化の大切さを感じられた授業となったのではないかと思います。

 この授業をきっかけに今後ももっと山鹿のことを知って、山鹿の良さをたくさん発見していってほしいと思います。

 栗川様、本当にありがとうございました。

【高等部】性教育講話~みんなに知ってほしい大切なこと~

 12月8日の午後、高等部でNPO法人せいしとらんし熊本から理事長の中村和可子様、看護師の靜谷綾佳様をお招きし、性教育講話を実施しました。今回の講話は、前半を1年生、後半を2、3年生と分けて、生徒たちにわかりやすく話していただきました。

1年生には、『みんなに知ってほしい大切なこと~「すき」ってなんだろう~』をテーマに話してくださいました。身体の成長や男女での成長の違いについて、「すき」と思うことは自然で、自由で、素敵であることを話していただき、生徒たちは自分の身体や気持ちを大事にすることの大切さを学ぶことができました。また、お付き合いについても話していただき、自分の気持ちをはっきり伝えることや、お互いの同意を確認することを学びました。

 2、3年生には、『みんなに知ってほしい大切なこと~妊娠のこと、みんなを守るSOS~』をテーマに話してくださいました。妊娠の仕組みを聞いて、自分自身もこんな小さかったときがあったのだと驚いている様子の生徒もいました。避妊の方法についての内容では、実際にコンドームを手に取り触れることで、見たり聞いたりすること以上に学ぶことができたのではないかと思いました。

 最後に、全学年共通の話ですが、講話の中で「SOSを出すこと」、「安心して話をできる人を見つけること」が大切と言われていました。今後も、学校では性教育に力を入れていくとともに、生徒が安心して話をしたり相談したりできる学校環境に努めていきたいと思います。

【高等部】鹿本商工高等学校との合同避難訓練

 12月7日の午後、高等部で鹿本商工高等学校と合同で避難訓練を実施しました。地震や火災などが起きれば、鹿本商工生と同じ場所に避難することが想定されます。今回は、地震が発生した後、鹿本商工から出火したという想定で行い、高等部校舎から鹿本商工のグラウンドに避難しました。日頃のショート訓練等の成果もあり、みんな落ち着いて避難することができていました。また、消火訓練ではかもと稲田支援学校の代表として、2年生の塚本くんが消火器で火を消すことができ、鹿本商工生からも大きな拍手をもらっていました。今後も、災害のときだけでなく日頃から鹿本商工高等学校と協力していきたいと思います。

 

【小中学部】火災避難訓練

 12月5日に、山鹿消防署東分署の方に来ていただき、火災避難訓練を実施しました。消火訓練では、消防署の方から消火器の使い方の説明をしていただき、職員だけでなく児童生徒も消火器の使い方について知ることができました。講話では、どのような所に火災の危険があるのか等、日頃から気を付けてほしいポイントや「火が出ているところを見つけたらまずは大人を呼んでほしいこと。」というお話しがありました。子どもたちは、真剣な眼差しで消防士の方からのお話を聞いており、火災が起きたときに、命を守る行動について学ぶことができました。

第2回高等部リレーマラソン大会

 12月8日(金)に高等部では、「第2回高等部リレーマラソン大会」を実施しました。今回は、目標として高等部生徒全員で走る距離の合計を、高等部校舎から熊本城までの往復50kmに設定しました。当日は、たくさんの保護者、小・中学部の児童生徒の応援がランナーの頑張りの後押しとなり、制限時間の1時間で4チームの走った合計距離が目標50kmを見事超えることができました。

 生徒・職員みんなでたすきを繋ぎ目標達成できたリレーマラソン大会。しっかりと『かも稲魂』を発揮できました。これからも生徒一人ひとりが輝く姿、一体感を高められるように支援に努めていきたいと思います。

 

【小学部】生活単元学習 「1年生 集団行動のルールと自動販売機の使い方を学習しよう。」

 11月14日(火)「高倉牧場」11月20日(月)「高橋八幡宮」11月22日(水)「水辺プラザ公園」へ校外学習に行きました。道路を安全に歩くために①走らない②追い越さない③はみ出さない、を約束に自動車往来に気を付けながら歩いたり、横断歩道では左右の安全を確認しながら渡ったりすることができました。水辺プラザ公園では、遊具でクラスメイトや先生方と遊んだ後に自動販売機を利用しました。自分でお金を入れ、買いたい物を選んでボタンを押すことができました。今回学んだことを自分たちの生活に活かせるよう、さらに学びを深めていきたいと思います。

【小学部】生活単元学習「3~6年生 消防署・警察署に行こう」

 11月に校外学習として山鹿消防署・山鹿警察署に行きました。

 消防車や救急車、パトカー、仕事で使う道具等、実物に触れながら、消防士・警察官の方々にその仕事内容を分かりやすく説明していただきました。本物を間近で見たり、はしご車やパトカーへの乗車体験をしたりと、普段できない学習に子どもたちは大きく心を動かされました。また、「火事にならないために料理の時に気を付けることは何ですか?」「悪い人を捕まえる時、ピストル(拳銃)を使いますか?」等、それぞれが事前学習で考えた質問についても親切丁寧に答えていただき、とても実りある学習の機会となりました。

 山鹿消防署、山鹿警察署の皆様、ありがとうございました。

【小学部】 生活単元学習「2年生 山鹿探検をしよう2」

 小学部2年生は11月15日(水)に校外学習で路線バスに乗り、八千代座とマクドナルドへ出かけました。事前学習から当日を楽しみにバスの乗り方や八千代座での過ごし方、マクドナルドで注文の仕方等様々な学習に意欲的に取り組んでいました。バスでは、整理券を取ったり、運賃箱に入れたり、車内でのマナーも守ることができました。八千代座では、お話を聞いて天井にある広告を探したり、ステージに上って踊ったり、暗い奈落にも降りたりする等満喫することができました。そしてお楽しみのマクドナルドでは、上手に注文をして笑顔いっぱいで食事を楽しみ、片付けまですることができました。

 

【学校行事】第3回かもと稲田まつり

 10月28日(土)に本校の小・中学部校舎で「第3回かもと稲田まつり」を開催しました。小学部の「みんなでピザ作り!やってみよう!」のステージ発表では、校外学習で体験したピザ作りをテーマにした発表をしました。具材を切る、生地をこねる、トッピングの過程を表現し、おいしそうなピザが完成しました。中学部の「めざせプロフェッショナル 合奏~ツバメ~」では、総合的な学習の時間に行っている、アートチーム、ミュージックチーム、スポーツチームそれぞれの活動成果を発表したり、音楽の時間に行った合奏を披露したりしました。また、作業学習の時間に作成した油吸収パッドと日めくりカレンダーを販売しました。高等部の作業基礎班では花苗販売を、総合サービス班はe-sports体験を、クラフト班はティッシュケースやコースターなどの販売を行いました。今年度初めて製作した製品もあり、本校の学習活動に協力いただいている地域の方々や保護者の皆様、見学の小学部の児童などで賑わっていました。

 今年度のまつりには本校の卒業生も招待し、同窓会を開催しました。18人の卒業生が参加し、近況報告、会長・副会長の選出、今後の活動方針について話し合いました。活発な意見が出され、今後は役員会でも検討することにしています。  

 今年度のかもと稲田まつりのスローガンは「心をひとつに かがやけ かもいな う~わっしょい!」でした。本番までの練習や準備、当日のステージ発表や接客などの場面で、児童生徒一人ひとりが輝いた「かもと稲田まつり」になりました。

他の写真は「フォトアルバム」に掲載しています!

【中学部】生活単元学習「エコアくまもとに行こう」

 生活単元学習「校外学習へ行こう」で、熊本県公共関与産業廃棄物管理型最終処分場のエコアくまもとを見学しました。施設に関することやリサイクルについてなど、環境問題に関することを実物や写真を見ながら学ぶことができました。ペットボトルがTシャツになるという話や、施設の広い埋め立て場所や散水の様子を見て、「この塊はペットボトル何個分ですか?」や「散水の水はどれくらい飛びますか?」など、次々と疑問に思ったことを質問していました。

 日頃から、給食の牛乳パックは分別したりペットボトルキャップを回収したりしていますが、それが何のために行っているのかをイメージすることができたのではないかと思います。これからも、人にも環境にも優しい行動を考えていきます。

「和気あいあいのPTA保護者研修会 ~たくさんのお話しができました~」

 11月21日(火)のPTA保護者研修会では、熊本県教育委員会が作成・推進している「くまもと親の学びプログラム」の中から、「フレンドリービンゴ」「すごろく(一般編)(子育て編)」のプログラムを行いました。

 プログラムの進行をPTA執行部役員さんが担い、保護者の方で和気あいあいと進められていました。まさに、かもと稲田支援学校PTAが目指している「子供のことで会話が弾み、保護者が楽しむ場、保護者同士が交流できる場」が実現できた時間であったと感じました。「すごろく」の途中からは、「子育てについて日頃考えていること」等、参加された保護者の方それぞれの思いを話し合い、あっという間に終了の時間になっていました。

 参加された方から、「もっと集まり、もっと保護者同士で仲良くなりたい」という御意見をいただきました。この御意見が実現できるように、皆様と一緒に考え、取り組んでいきたいと考えています。今後とも、かもと稲田支援学校PTAへの御理解と御協力をよろしくお願いします。

(文責 瀧口)

 

 

【中学部】生活単元学習「消防署を見学しよう」

 11月に校外学習として山鹿消防署東分署に行きました。

 消防署は10月にできたばかりの真新しい庁舎で、生徒たちはみんな、興味津々で建物の中を見て回っていました。実際に道具を触ったり、救急車や消防車の中を見学したりし、「消防署にはベッドやお風呂があり、24時間働いている」「服は重たいのに1分で着替える」など、消防士さんの「仕事」に関わる部分もたくさん知ることができました。

 見学の最後には、「コンセントに埃がたまっていないか確認してください」と、家庭や学校でできる防災についても教えていただきました。今回学んだことを自分たちの生活に活かせるよう、さらに学びを深めていきたいと思います。

 山鹿消防署東分署の皆様、ありがとうございました。

【地域行事】 「第2回来民門前市に出店しました」

 11月5日(日)に、来民商店街で開催された「第2回来民門前市」に昨年に引き続き参加しました。近隣の小中高校もステージ発表をしたり出店したりしてイベントを盛り上げる中、本校からは今年も「的当てボッチャ」を出店しました。

本校でもいつも盛り上がるボッチャを多くの方に体験していただこうと、ボッチャの球を使って的を狙う簡単なゲームを行いました。

地域住民の方や小学生、小さなお子さんがたくさん来てくださり、とても賑わいました。「意外と難しいな」「楽しい」という感想が聞かれ、中には何度もチャレンジするお客さんもいるほどでした。

本校職員や保護者の方々、生徒有志が運営を行い、地域のイベントを盛り上げました。

また、門前市の翌々日には生徒が会場周辺の清掃活動を行いました。

 

【小学部】 生活単元学習「おいしいお米をつくろう」

10月18日、秋晴れの中、稲刈りを行いました。

6月に植えた苗がすくすくと大きくなり、暑い夏を越え、秋の日差しを受けた稲穂は見事な黄金色に輝いていました。夢中になって稲を刈る子どもたちの表情は、稲穂に負けないぐらい輝き、収穫体験の素晴らしさを味わうことができました。次は、今回収穫したおいしいお米を使って、おやつ作りにも挑戦します。