【高等部】薬物乱用防止教室
1月21日(火)に学校薬剤師の狩野壮太郎先生から医薬品の使用方法と薬物から身を守る方法について、お話がありました。自分たちの身近にある医薬品について学ぶことで、自分事として学ぶ機会になったようでした。また、生徒たちの事前のアンケートでは、「薬物などの誘いを受けたら断り切れない、どうやって断ったらいいのだろう」という声があり、誘われたときの断り方についてロールプレイを通し、学び合いました。
今後も、子どもたちの健康の保持増進のため、健康教育に取り組んでいきたいと思います。
【生徒感想紹介】
・薬を飲むときは、飲む量や決められた時間を守って飲もうと思いました。また、お薬を飲んでいて少しでもおかしいなと思ったら、身近な家族や先生に相談しようとも思いました。そして、薬物を友達や先輩に誘われたら、相手に理解してもらえるようにしっかり断りたいです。
・自分のお薬を人にあげないことや人のお薬は飲まないようにしようと思いました。