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2022年1月の記事一覧

【職員室だより】保護者理解研修

 1月13日に稲田校舎にて「保護者から直接話を聞く機会を通して、保護者の思いの理解を深めるとともに、保護者に寄り添った支援の充実につなげる。」という目的で、職員研修行を行いました。当日は、高等部の保護者 伊藤将宏様、小学部の保護者 桑野雅弘様、桑野和子様よりお話を伺いました。「お子様が生まれてから中学卒業(就学)までのお気持ちや出来事」 「本校に通ってからのお気持ち、お子様の様子」 「卒業までに本校に望むこと」 「卒業後の心配事、希望」の内容を拝聴させて頂く中で、保護者の方々の思いを知ることができました。改めて、子どもたちに寄り添っていくと共に、御家庭と協力しながら教育活動を展開していくことの重要性を感じました。

【小学部】1月生活単元学習「お正月遊びをしよう」

 3学期が始まり、学校に子ども達の元気な声が戻ってきました。生活単元学習では、「お正月遊びをしよう」に取り組みました。凧、ビュンビュン駒、羽子板を作って、屋内外で思い切り遊びました。いつもと違う季節遊びにぎこちなさもありましたが、単元の後半になると、意欲的に遊ぶ姿が見られました。

開校記念式典

 12月11日(土)に「みんなで創ろう かも稲の未来」のスローガンの元、開校記念式典を行いました。子どもたちは、当日に向けて校旗、校歌披露や校舎案内の練習、会場準備等に取り組みました。当日は、蒲島知事来賓の方々の前で、緊張しながらも元気よく発表することができました。全校生徒47名全員で取り組み、開校を祝うことができました。

 

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【校長室だより】開校記念式典を終えて

 

 新年あけましておめでとうございます。

 寅年の令和4年(2022年)も、かもと稲田支援学校をよろしくお願いします。

 さて、穏やかな日差しに包まれた冬晴の日、12月11日(土)に開校記念式典を行いました。開校準備からここまで、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、思うように準備が進まないこともありましたが、無事に式典を開催することができたことを心から嬉しく思っています。式典には稲田小学校の卒業生である蒲島郁夫熊本県知事様をはじめ、渕上陽一県議会議員様、早田順一山鹿市長様など、多数の来賓の方々に御臨席賜り、本校が開校するまでの思いも含めた温かい御祝辞や御挨拶を賜りました。本来であれば、開校に向けて御尽力いただいたすべての方々に、来賓として御出席いただきたかったのですが、コロナ禍での開催ということで、入場を制限させていただいたことを大変申し訳なく思っています。

 それでも、お越しいただいた方々に本校が開校した喜びを伝えたいという思いで、「みんなで創ろう!かもと稲田の未来!」というスローガンのもと、47人の児童生徒、43人の教職員が一丸となって準備を進めてきました。

 式典では、校章に描かれた校訓「心豊かに 道を求め 共に生きる」のデザインの説明を行い、児童生徒会役員の協力で校旗披露を行いました。また、式典の最後には校歌の作曲をしてくださいました桐田信一郎様の指揮のもと、全員で校歌披露を行いました。稲田小学校から譲り受けたマリンバやシロフォン、電子ピアノ等を高等部の生徒たちが演奏し、代表の生徒が校歌を歌い、小中学部の子どもたちが音楽に合わせてダンスを披露しました。練習までの期間が短かったのですが、子どもたちは笑顔で最高の演奏やダンスを見せてくれました。式典に参加できなかった保護者の皆さまにもオンラインで式典の様子を見ていただきましたが、「子どもたちの様子に感動した」と多くの方々からコメントをいただきました。

 式典終了後に、校舎案内も計画しました。校舎の施設説明は小中学部の子どもたちがタブレットや電子黒板を用いながら、これまでの学習の様子を交えながら行いました。来賓の皆さまが熱心に聞いてくださり、子どもたちも期待に応えたいとはりきって説明をすることができました。

 開校記念として、小中学部の子どもたちが地域の方の御協力のもと生産することができたお米と地元来民の伝統工芸品である渋うちわを記念品とさせていただきました。うちわには高等部の生徒が描いた山鹿灯篭と石のかざぐるまがデザインされています。子どもたちのアイデアを生かした、手づくりの開校式典となり、笑顔に満ち溢れた一日となりました。

 子どもたちやかもと稲田支援学校の可能性は無限です。可能性を信じ、ゆっくり、たっぷり、一歩ずつ 未来に向けて、確かなものにしていきたいと思っております。どうぞ、御支援をよろしくお願いします。

令和4年1月

                          

熊本県立かもと稲田支援学校長  後迫 貴利子