土木科ブログ

【土木科】1年生現場見学

11月1日(金)、土木科1年生が現場見学に行きました。今回は、建設中の第二瀬戸大橋の現場とコマツIoTセンタ九州を見学しました。第二瀬戸大橋の現場では、土木科の先輩から説明をしていただきました。実際の現場を間近で見ることができ、生徒たちも興味津々で積極的に質問をしていました。コマツIoTセンタ九州では最新のICT建機について教えていただいた後、実際の建機を体験させてもらいました。今回の見学でより建設業について知ることができました。これらの経験をこれからの学習に活かしていきたいです。

【工業科】高校生ものづくり実技指導

 10月12日(土)工業高校生によるものづくり実技指導を開催し、中学生9名が参加してくれました。

 ・機械科「低融点金属を用いたキーホルダー製作」

 ・電気科「二輪駆動の自動車模型製作」

 ・土木科「木工製作」

 ・情報技術科「フルカラーLEDを使った調光機能付きライトの製作」

真剣なまなざしでものづくりに挑戦していました。指導した高校生も道具の名称や使用方法を分かりやすく一生懸命に説明し、一緒にものづくりに汗を流していました。

【土木科】3年生 陶芸体験

9月26日(木)に3年生が課題研究の時間を使い、陶芸体験を行いました。今年度も濱平窯の江崎様を講師としてお迎えし、作り方の指導をしていただきました。陶芸用の粘土を使い、コーヒーカップ、湯飲み、皿を制作しました。形やデザインなどそれぞれの個性がたくさんみられる作品が出来上がりました。11月には焼き上がった作品に絵付けを行います。どんな焼き上がりになるかとても楽しみです。

【土木科】第6回日本大学全国高等学校土木設計競技

令和元年9月15日(日)、日本大学理工学部(東京都千代田区神田)で土木設計競技が開催されました。一次審査を通過した8チームが参加し、“これからのエネルギー -日本のエネルギー問題を考える-“についてプレゼンテーションを行いました。

本校からは、土木科2年宮﨑志麻さんが選出され、海洋発電について7分間のプレゼンを行い、その後の質問にも堂々と答え、シビルエンジニア賞を受賞しました。現在、4年連続で参加させていただいており、来年も後輩が挑戦してくれると信じています。

 

【土木科】小型車両系建設機械の特別教育

土木科2年生が、7月25~26日に本校実習棟にて、小型車両系建設機械の特別教育を受講しました。

皆真剣に講師の方のお話を聞き、初めて扱う重機に最初はとまどいながらも、練習を重ねるごとに上達することができました。

   

 

  

女子生徒もすぐに操作を憶え、とても丁寧に作業していました!

【土木科】建設機械およびコンクリート製造工程見学

7月12日(金)に土木科2年生が建設機械とコンクリート製造工程の見学に行きました。生徒たちは間近で見る建設機械に興味津々で話を聞いていました。コンクリートプラントの見学では、コンクリートについて説明をしていただき、その後、スランプ試験や空気量試験を体験しました。2年生は10月に2級土木施工管理技術検定試験を控えており、今回の見学で体験したことを活かしてこれからの勉強に励んでいきます。

【土木科】金賞受賞

 土木科2年中本璃音さんが、測量実習や小学生への実技指導を通して感じたことをまとめ、内閣府・文部科学省・環境省 後援 旺文社主催『第62回 全国学芸サイエンスコンクール』に応募した結果、高校生詩部門で金賞を受賞しました。3月8日(金)に招待され、東京での表彰式に参加しました。

【土木科】天草地区高校魅力発信フェス

2月24日(日)に天草市民センターで天草地区高校魅力発信フェスが行われました。

天草管内の各高校生がそれぞれの学校の魅力について発表をしました。

本校からは土木科の代表生徒が参加し、素晴らしい発表をしてくれました。

今回の経験を活かし、これからも多くの方に本校の魅力を伝えていければと思います。

【土木科】課題研究発表

1月21日(月)に3年生の課題研究発表を行いました。6班に分かれ、それぞれが調べたことをパワーポイントにまとめて発表をしました。各班、しっかりまとめられており素晴らしい発表でした。見学した2年生も発表を真剣に聞いており、来年の参考になったのではと思います。3年生はそれぞれの就職先、進学先でこの経験を活かしていきます。

【土木科】陶芸体験(絵付け)

土木科3年生が課題研究の時間に陶芸の絵付け体験を行いました。前回に引き続き濱平窯の江﨑先生方に
来ていただき、作った作品に絵付けをしました。生徒達は、色の付け方などを教えていただきながら、そ
れぞれの個性豊かな絵を描いていました。普段、目にすることのない陶芸を作る過程を知ることが出来、
とてもいい経験になりました。年明けには焼き上がるとのことだったので、どんな作品に仕上がるか完成
が待ち遠しいです。