土木科ブログ
建設業作文コンクール入賞
高校生作文コンクール~「建設業の未来」を担う高校生の君たちへ~
佳作 C3 藤川 智大建設産業における人材確保・育成を目指した取組で、建設産業人材確保・育成推進協議会が国土交通省等と連携して開催している作文コンクールで、1,290作品の中から佳作を受賞しました。3年連続で入賞を果たしているので、来年も頑張ってくれるものと期待しています。
【土木科】陶芸体験
今年も濱平窯の江崎様に講師としてお世話になりました。
粘土を潰して型を作ったり、紐状に伸ばし、くるくると一段ずつ巻いて積み上げていくなど、手びねりを体験することができました。
湯飲み・コーヒーカップなどを制作しました。
今後は素焼をしていただき、絵付け体験も行っていく予定です。
(土木科)天工祭への取り組み
様々な形をした流木を試行錯誤しながら組み合わせ、ウェルカムボードなどを制作しています。
竹灯籠では大きさの違う穴を複数開けて模様を形成していきます。
今後のどのような作品ができるか楽しみです。
是非、天工祭へご来場ください。
天工祭 10月15日(土) 開催
第3回日本大学全国高等学校土木設計競技
8月28日(日曜日)に日本大学理工学部において、第3回日本大学全国高等学校土木設計競技が開催されました。今年のテーマは、「2080年東京港の顔である台場という位置に架橋されているレインボーブリッジの架け替え」というものでした。本校土木科から5チームが応募し、一次審査を4チームが通過。当日2チームがビデオ、2チーム2名がプレゼンテーションに参加しました。
審査員の先生方の前で、緊張しながらも立派な発表を行い、見ている側も胸が熱くなりました。発表後は、他校の生徒たちと交流を深め、楽しそうに過ごしていました。
結果は、土木科2年 草積 奈央(優秀賞)、土木科1年 蛭子本 志(グッドデザイン賞)、チーム「よりみち」と「ウォーター アンド マウンテン」が入賞でした。今回、発表の場を与えていただいた日本大学理工学部の皆様に感謝致します。4年連続、測量士補合格!(土木科)
4年連続、測量士補合格!
天草工業高校の土木科では難関国家資格の測量士補に毎年挑戦しています。今年度も土木科2年の生徒が受験し、合格することができました。今年で4年連続で測量士補に合格しているので、来年もぜひ合格を目指し職員、生徒共に頑張っていきたいです。土木科2年 松﨑 寛くん(有明中学校出身、16歳)
2級土木施工管理技士学科試験受験対策
最初に、株式会社アクト様で、バックホウやバックホウのアタッチメント、ブルドーザやアスファルトフィニッシャなどの大型機械から、プレートやランマなどの小型機械まで様々な施工機械を詳しく説明していただいたり、実際に操作していただきました。
次に、天草地区生コンクリート協同組合様でコンクリートについての説明を受けた後、配合状況やスランプ・空気量試験の実演を見学しました。
いつもは、文章や写真から想像するしかなかったものを目の当たりにして、興味・関心が高まり、知識が深まりました。今回の経験を活かして、全員合格を目指します。
【土木科】 土木科3年生実習
3年生実習
今日は3年生の実習が行われました。パソコン実習・水理実習に分かれ、土木分野に必要な知識を学び、将来、日本を支える技術者になるために日々頑張っています。
パソコン実習
水理実習
(土木科)建設産業ガイダンス
高校生向け建設産業ガイダンス(天草)に土木科1・2年生が参加しました。
ガイダンスでは建設業の現状と県の取組や天草管内の建設工事紹介、職業講話などの話をしていただけました。
職業講話では本校卒業生である株式会社 吉田組 工事部 主任 川上翔伍 様に高校時の話しから現在働かれている現場のことなど、経験をもとにアドバイスをいただきました。
今回のガイダンスでは県内の建設産業の現状等を聞け、生徒達はより建設産業に興味を持ったと思います。
ガイダンスを開催していただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。
(土木科)天工の森
課題研究で作った竹細工作品を校内正面玄関に展示しました。
題名は「天工の森」です。
この作品は流木と竹廃材を再利用し、創意工夫しながら昆虫の躍動感を表現しています。
天草工業高校へ来られた際は、正面玄関に展示しておりますので一度御覧になってください。
(土木科&建設倶楽部)の活躍
東北工業大主催のフォトコンテストで4名の生徒が入賞しました。
優秀賞 C3 山本 和亮
佳 作 C2 杉本 壮梓、C1 草積 奈央、C1 松﨑 由祐
今後も土木分野や環境関連など身近な課題発見や解決に向け、目的意識を向上させる取組を続けていきたいと考えています。