海洋科学科
【マリン校舎】(食品系)イワシアヒージョ缶詰を作りました!
6月5日
食品系3年生が、イワシアヒージョ缶詰の製造実習を行いました。
この商品は、近年豊漁が続いている天草市牛深地域のイワシを有効活用するため、昨年度から新商品として開発・製造している缶詰です。
実習では、脂ののったイワシを使用し、ニンニクの風味豊かなオイルと合わせて缶詰に加工しました。生徒たちは、下処理から充填、密封作業まで丁寧に取り組み、缶詰製造の技術を学びました。
イワシの旨味とニンニクオイルの香りが調和した、食べ応えのある商品に仕上がっています。今後、約3か月間熟成させた後に販売する予定です。
地域の水産資源を活用した商品開発を通して、生徒たちは食品加工技術や地域産業についての理解を深めています。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.12
6月3日~4日
6月3日および4日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月3日(木)は、午前8時30分に揚錨し、長崎県伊王島沖へ移動して錨泊しました。投錨後には、係船作業で使用するレッド(ロープの先端に重りを付けた投索)を投げる訓練を行いました。生徒たちは遠心力を利用して投げる方法を学びながら繰り返し練習し、実践的な技術の習得に努めました。
午後からは釣獲実習を実施し、オオモンハタを釣ることができました。実際の漁業活動を体験することで、魚種や海洋環境についての理解を深める機会となりました。
翌4日(金)は、午前8時に揚錨し、午前9時に長崎港出島岸壁へ入港しました。入港作業では、前日に練習したレッドの投索を実際に行うなど、これまで学んだ技術を実践する機会となりました。一方で、ロープの巻き方にはまだ課題も見られたため、今後も繰り返し練習を重ねながら技術の向上を目指していきます。
〇3日の様子
〇4日の様子
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.11
6月1日~2日
6月1日および2日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
6月1日(月)は、長崎港内に錨泊しました。長崎港では、大型船がタグボートの支援を受けながら出入港する様子を間近で見ることができ、生徒たちはその仕組みや役割について学びました。特にタンカー船については、卒業後に船員として就職を目指す生徒も多いため、積載している貨物の種類や航路、目的地などについて調べながら理解を深めていました。
翌2日(火)も長崎港内に錨泊しました。この日は、釣獲実習で釣り上げたミズイカの下処理を行い、冷凍保存しました。生徒たちは魚介類の保存方法について学びながら作業を進めました。保存したミズイカは、今後の航海中にフライなどの料理として提供される予定です。
航海実習では、操船技術だけでなく、水産物の利用や海運に関する知識も幅広く学んでいます。
〇1日の様子
〇2日の様子
【マリン校舎】出港式の様子が「広報れいほく」に掲載されました
地元広報誌「広報れいほく」(令和8年5月号 Vol.749)に、出港式の様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.10
5月30日~31日
5月30日および31日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。
5月30日(土)は、長崎県式見沖に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、2.3kgのマダイを釣り上げることができました。これまでの実習でも多くの魚やイカを釣ることができており、船内の冷蔵庫にも十分な量が保存されていることから、今後は資源管理の観点も踏まえ、必要以上の漁獲を控えることについても学んでいます。
翌31日(日)は、午前9時に揚錨し、午前10時に長崎港内へ移動して錨泊しました。台風の進路予想を考慮し、安全確保のため予定を変更して早めに避難しました。
投錨後は、係船作業で使用する「レッド(ロープを陸上へ送るための重り)」の投てき訓練を実施しました。遠心力を利用して投げる技術が必要で、生徒たちは苦戦しながらも繰り返し練習に取り組んでいました。
〇30日の様子
〇31日の様子