☆海洋科学科☆

海洋科学科

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.11

6月1日~2日

6月1日および2日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。

6月1日(月)は、長崎港内に錨泊しました。長崎港では、大型船がタグボートの支援を受けながら出入港する様子を間近で見ることができ、生徒たちはその仕組みや役割について学びました。特にタンカー船については、卒業後に船員として就職を目指す生徒も多いため、積載している貨物の種類や航路、目的地などについて調べながら理解を深めていました。

翌2日(火)も長崎港内に錨泊しました。この日は、釣獲実習で釣り上げたミズイカの下処理を行い、冷凍保存しました。生徒たちは魚介類の保存方法について学びながら作業を進めました。保存したミズイカは、今後の航海中にフライなどの料理として提供される予定です。

航海実習では、操船技術だけでなく、水産物の利用や海運に関する知識も幅広く学んでいます。

〇1日の様子

 

〇2日の様子

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.10

5月30日~31日

5月30日および31日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。

5月30日(土)は、長崎県式見沖に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、2.3kgのマダイを釣り上げることができました。これまでの実習でも多くの魚やイカを釣ることができており、船内の冷蔵庫にも十分な量が保存されていることから、今後は資源管理の観点も踏まえ、必要以上の漁獲を控えることについても学んでいます。

翌31日(日)は、午前9時に揚錨し、午前10時に長崎港内へ移動して錨泊しました。台風の進路予想を考慮し、安全確保のため予定を変更して早めに避難しました。

投錨後は、係船作業で使用する「レッド(ロープを陸上へ送るための重り)」の投てき訓練を実施しました。遠心力を利用して投げる技術が必要で、生徒たちは苦戦しながらも繰り返し練習に取り組んでいました。

〇30日の様子

 

 

〇31日の様子

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.9

5月28日~29日

5月28日および29日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。

5月28日(木)は、午前8時30分に揚錨し、午前9時に長崎県新漁港へ入港しました。入港後には救助艇操練を実施し、熊本丸に搭載されている救助用小型艇の運転訓練を行いました。生徒たちは実際に操船を体験し、安全な運航に必要な知識や技術について学びました。高速で航行する際の動きも体験しながら、真剣な表情で訓練に取り組んでいました。

翌29日(金)は、午前7時に長崎市内の仲卸市場を見学しました。市場では、近隣の漁港で水揚げされたさまざまな魚介類が販売されており、生徒たちは長崎で獲れる魚種や流通の仕組みについて理解を深めることができました。

その後、午前9時に新漁港を出港し、午前10時に式見沖へ錨泊しました。実際の市場を見学することで、水産業に関する知識をより深める貴重な機会となりました。

今後も安全に留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。

〇28日の様子

 

〇29日の様子

 

【マリン校舎】(食品系)びわ缶詰を作りました!

5月27日

食品系の実習で、びわ缶詰の製造を行いました。

今回の実習では、天草市鬼池地区特産のびわを使用し、一つひとつ丁寧に加工しながら缶詰づくりに取り組みました。

びわ缶詰は、種や渋皮の処理に多くの手間と時間がかかることから、現在では企業でも製造される機会が少なくなっている貴重な加工品です。

生徒たちは、びわの下処理から充填作業まで真剣に取り組み、受け継がれてきた加工技術や、特産品を活かしたものづくりについて学びを深めました。

今後も地域資源を活用した実践的な学習を通して、食品加工技術の習得に努めてまいります。