海洋科学科
【マリン校舎】(食品系)今では幻の味!?~びわ缶詰製造実習~
令和5年5月17日(水)
食品系の実習では、天草の”鬼池”地区で収穫されたびわを使用した、びわ缶詰の製造を行ないました!!
びわ缶詰は、酸化して変色しやすかったり、中の種や薄皮を取るのが面倒なことから、だんだんと市販で見かけることがなくなってきた珍品です。
本校では、水産高校時代から天草で獲れるびわを使用した缶詰を製造しており、地域の方々からも愛される商品となっています。手間がかかり製造数も少ないことから、見かけた際にはぜひお買い求めください。
【びわ缶詰の作り方】
お湯にびわをつけて、皮を剥きやすくします。
専用の治具を使って、種や中の薄皮を取り除きます。
薄皮の取り残しなどがないか1つ1つ確認します。
缶にびわを規定量入れ、シロップを入れます。
最後に缶内部の空気を抜き、蓋をして殺菌し完成です!!
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.3
令和5年5月16日(火)~17日(水)
熊本丸は、第1次の調査を終え長崎港に向けて航行中です。
昨日は小形のワキヤハタが大量に獲れ、計測用のコンテナ1個だけを残し、残りのワキヤハタはすべて海に帰しました。(生徒達は大変苦労したようです(^_^;))
1次調査予定のすべてのポイントを終了し、最後に全員で作業室と道具の清掃を行ないました。
本日10時、長崎県三重式見港に入港する予定です。
【16日(火)の様子】
【17日(水)の様子】
【マリン校舎】(食品系)チヌプロジェクト③~あんかけ試作編~
令和5年5月16日(火)
食品系では、チヌに合うあんかけを作るために試作を行いました。
はじめに八代で獲れたアサリで出汁をとり、みんなで意見を出し合いながら味を調えました。そして、具材の分量などを調整し、試作品第一弾が完成しました。
今回出来上がった試作品を、みんなで試食し、今後改良を重ねていきます。
あんかけに入れる具材を切っています。
アサリで出汁を取り、アサリの身はあんかけの具材にしました。
みんなで味見をし、味を調えました。
切った野菜とあんかけをパウチに入れます。
完成品です!!
【マリン校舎】(栽培系)マダイふ化しました!
令和5年5月16日(火)
2年栽培系で種苗生産をしているマダイの卵がふ化しました。ふ化したてのマダイの稚魚に皆興味津々!顕微鏡を使って観察をしました。
【マリン校舎】(栽培系)クルマエビ養殖に向けて
令和5年5月16日(火)
3年栽培系では、実習でクルマエビ養殖を行います。クルマエビは夜行性で、昼間は砂に潜る習性があるため、砂の整備はとても重要になります。今日の実習では念入りに砂の整備を行いました。今後水を溜め、6月の稚エビ導入に向けて準備を進めていく予定です。
クルマエビの養殖準備中です!
砂の整備完了しました!!
作業休憩中の一コマです( ´艸`)
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.2
令和5年5月13日(土)~15日(月)
熊本丸は、東シナ海で調査を実施中です。
昨日は、調査で獲れた標本に使用しないマダイやチカメキントキダイを刺身にして、食べました。今回は、先生がさばいたので、次回からは生徒がチャレンジします!!
航海中は、船内学習やログブック記入などさまざまな体験を行います。この航海を乗り越えて、立派な船舶職員となれるように努力を続けていってもらいたいです。
【5月12日(金)の様子】
【5月13日(土)の様子】
【5月14日(日)の様子】
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.1
令和5年5月12日(金)
熊本丸は、11日(木)10時に富岡港を出港、13時に長崎県三重式見港に入港し、調査資材の積み込みと調査機器の配置準備を終えました。
天候にも恵まれて、生徒達は元気に課題に取り組んでいます。
16時に調査に向けて出港します。
【マリン校舎】(食品系)食品添加物について学ぼう!
令和5年5月12日(金)
クッキーやパンケーキなどを購入した際、原材料名に膨張剤と記載してあることを見かけたことはありませんか?膨張剤の代表的なものには、重曹やベーキングパウダーなどがあり、食感を柔らかくふんわりする特徴があります。
今回はピザ生地にベーキングパウダーを練り込むことによって食感にどのような違いが出るか実験しました。焼き上がったピザを食べ比べてみると、ベーキングパウダーを入れているものの方がふんわりとして歯切れが良いという結果になりました。
生徒達は、食品添加物の使われる意味を理解してくれたことでしょう(^∇^)
ピザ生地を練っています
クッキングシートの上に打ち粉をして生地をのばします
具材を生地の上にのせていきます
210℃のオーブンで12分焼き上げます
シーフードピザの完成です!!
【マリン校舎】(食品系)試薬の濃度は正確かな?
令和5年5月11日(木)
オレンジジュースやお酢の中に含まれ、酸味を感じる有機酸。その有機酸が食品中にどれだけ含まれるかを調べるために行う実験が、有機酸の中和滴定です。
今回は、その中和滴定に使用する試薬が正確に作られているか、実験を行い確かめました。
慣れない実験機器の操作に戸惑いながらも真剣な眼差しで実験に取り組みました。その結果、前回自分たちで作った試薬は正確に作れていることが分かり、生徒たちは安心した表情でした。
最初に実験の内容について真剣に聞いています
実験器具の操作方法について説明を聞いています
真剣な眼差しで実験に取り組んでいます( ´艸`)
【マリン校舎】(栽培系)興味津々!
令和5年5月10日(水)
専門科目「海洋生物」の授業で、サメの同定を行いました。同定とは、何か分からない個体を形態的特徴や生息環境等から判別することを言います。始めに体長や体重等の一般的特徴を計測し図鑑やICTを活用しながら同定に取り組みました。初めての同定に皆興味津々でした!今後授業でこのサメを解剖して、内部形態についても見ていく予定です。
【マリン校舎】(栽培系)ワムシ培養開始!
令和5年5月9日(火)
栽培系では毎年、マダイの種苗生産実習を行っています。今年も生まれたばかりのマダイ仔魚に与える「ワムシ」の培養を開始しました。今週末にはいよいよマダイの卵が入ります。今後の実習に注目です!
【マリン校舎】(栽培系)こんなこともしちゃいます
令和5年4月28日(金)
栽培系の実習は、飼育・養殖だけではありません。養殖施設の管理も実習の1つ。本日は、生物飼育のために必要な海水を溜めておく貯水槽の掃除をしました。胴長と呼ばれるカッパを着用して、いざ貯水槽へ!中に貯まった砂や生物を綺麗に流しきりました!
これで実習も上手くいくこと間違いなし!?
【マリン校舎】(栽培系)ウニの付加価値向上に向けて
令和5年4月28日(金)
近年よく耳にする「磯焼け」。これは、海洋環境の変化で海藻が急激に減少することを言います。海藻が減少していることで、それを捕食するウニの身入りも悪くなっており、天草でも大きな課題とされています。この課題を解決すべく立ち上がったのが、マリン校舎栽培系!漁業者さんから相談を受け、地元のウニを提供していただき、餌を替えることで実入りや風味・味の変化を観察していきます。今回は初回ということで、最初の成長の様子を確認しました。今後どんな結果が出るのか楽しみです!
【マリン校舎】(食品系)チヌプロジェクト②~八代視察~
令和5年5月1日(月)
今回はチヌプロジェクト第1段として、八代海における現状を把握することを目的に、プロジェクトメンバーであるマリン校舎食品系の生徒と熊本県立大学の大学生が、アサリ漁場での食害状況の視察を行いました。
砂地を掘ってみると、たくさんのアサリの赤ちゃんを発見することができ、八代海が豊かな海であることを体感しました。しかし、一方で、アサリを保護する被覆網は、チヌ類によってボロボロに食い破られており、今後の対策の必要性を強く感じました。
これから、食品系では、駆除されたチヌ類を活用した商品開発と食育活動に取り組みます。今後の成果を楽しみにしておいてください!
アサリの赤ちゃん 食い破られた被覆網
お土産にアサリをたくさん頂きました!お世話になった皆様、ありがとうございました。
チヌプロジェクトバックナンバー
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海が終了しました
5月1日(月)
3年海洋科学科 海洋航海コースの16名は、14日間の運行実務実習を終え、富岡港に入港しました。
写真は、校舎3階から撮影した熊本丸です。空は霞がかかっていましたが、週末までの天気とは違い穏やかな天候となりました。(実習中の様子は、海洋科学科のページでご覧ください。)
5月11日からは、前期乗船の生徒が43日間に渡るトロール漁業実習に臨みます。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.6
令和5年4月29日(土)~5月1日(月)
熊本丸は、1日(月)に関門港を出港し、富岡港に帰って来ました!!
帰港中は、一等航海士と甲板長の役を決め、ウィンドラス(アンカーを投下したり、巻上げたりする揚錨機)操作などの実習を行いました。
長崎野母崎付近を航行し、14時に富岡港に入港しました。この航海を通じて、生徒達は成長して帰って来てくれたことでしょう!!
【4月29日(土)の様子】
水産大学校の練習船「耕洋丸」を見学しました!!
【4月30日(日)の様子】
下関の水族館を見学しました!!
【5月1日(月)の様子】
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.5
令和5年4月27日(木)~28日(金)
熊本丸は、山口県宇部市沖の関門海峡入り口付近を航行中です。
昨日は、横からのうねりを受け船がローリング(横揺れ)の状態となり、生徒の半数は船酔いしながらも、当直業務はきっちりと務めました。
本日は瀬戸内海を航行し、穏やかな天候で生徒達は元気に過ごしています。瀬戸内海は、狭く沢山の船が行き交う難しい航路ですが、無事に通過することができました。行き交う船には本校の卒業生が乗船している船もあり、生徒達に応援の電話をくださいました!!
【4月27日の様子】
【4月28日(金)の様子】
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.4
令和5年4月25日(火)~4月26日(水)
熊本丸は、静岡県浜松沖を航行中です。
海況は、低気圧の影響を受けて時化ており、生徒は数名船酔いしてしまっているようです。
昨日は、横浜の港湾施設を見学しました。横浜大桟橋客船ターミナルには大型客船が入港しており、生徒達は圧倒的な大きさに驚いていました。
本日は、船内学習で明日の瀬戸内海航行に向けて航行方法を確認しました。難所を通るため何度も勉強して、自分の知識となるように頑張っています。
【4月25日(火)の様子】
【4月26日(水)の様子】
【マリン校舎】(食品系)さば味噌缶詰製造実習
令和5年4月26日(水)
食品系の総合実習では、天草牛深産のサバを使用したさば味噌煮缶詰を製造しました。
缶詰は、「空気を抜く(脱気)」、「蓋をして空気が入らないようにする(密封)」、「食材についている菌を殺す(加熱殺菌)」の3つの工程を行なうことによって、添加物を入れずとも長期間保存を行なうことが出来る食品です。そして、一説では「内容物が朽ち果てるまで食べることが出来る」とも言われています。
実習を通じて天草で獲れる食材や食品の加工方法などを学び、販売することで6次産業を体験的に学んでいます。
【さば缶製造実習の様子】
牛深で水揚げされたサバ
サバの頭を落とし、内臓を取り出します
ヒレをハサミで切り、サバを缶の高さに切っていきます
血抜きを行ない、計量し缶に肉詰めします
調味液を計量しています
この機械は「真空巻締機」といい、缶内部の空気を抜き、蓋をしてくれる機械です。
この後、加熱殺菌を行ない完成です。
熊本県内の高校で缶詰を製造しているのは、本校だけなんです!!!
【マリン校舎】(食品系)みりん干し製造実習
令和5年4月25日(火)
2年 食品系実習では、さばのみりん干し製造実習を行ないました。
天草の牛深で水揚げされたサバを丁寧に三枚におろし、マリン校舎伝統の秘伝の醤油ダレに漬け込み乾燥させたもので、ご飯のおかずやおつまみ、変わり種で和風パスタにするも良しのマリン校舎自慢の一品です。
ゴールデンウィークの5月4日(木:みどりの日)に苓北町港オアシスにて販売予定ですので、ぜひお買い求めください!!
【みりん干しの作り方】
丁寧に三枚おろしにします
血抜きを行なったサバを秘伝の醤油ダレに漬け込みます
乾燥機に入れ、乾燥させて完成です!!