生物生産科
卓上クリスマスツリーの完成!
12月12日(水)の5、6時間目において、3年生物生産科のサンタクロース達が卓上クリスマスツリーを完成させてくれました。予想以上にそれぞれ個性あふれる作品に仕上がりました。作っている時の皆さんの表情は真剣そのものでした。
本渡校舎の多目的ホールにて14日(金)まで展示をしています。夕方はライトアップもしていますので、たくさんの人に鑑賞してもらえれば幸いです。
本渡校舎の多目的ホールにて14日(金)まで展示をしています。夕方はライトアップもしていますので、たくさんの人に鑑賞してもらえれば幸いです。
卓上クリスマスツリーの試作品完成♪
3年生物生産科の生物活用の授業で「卓上クリスマスツリー」の試作品を作製しました。材料はモミ、ニオイヒバ、サンキライ、カスミソウといくつかのオーナメントを使用します。試作品は、授業の中で生徒の目の前で説明しながら作ってみました。本番は12月12日(水)に、一人ずつ自分の卓上クリスマスツリーを作る予定です。どんな作品ができるか楽しみです。
早く大きくな~れ。
今日は2年生で「プリムラ・マラコイデス」を鉢替えしました(^o^)いつもは、5号鉢に1株植えで栽培していますが、今回は6号鉢に2株植えを行ってみました。2株植えたので、ボリュームがあって花数も多くなるのではないかと思っています。この花も花が咲いてくるのはこの前鉢替えした「サイネリア」と一緒で2月中旬ごろから咲いてきます。
「プリムラ・マラコイデス」
綺麗な花が咲きますように。
今日、鉢替えしたサイネリアは2月中旬頃から花が咲いてきます。卒業式の装飾としてよく使用され近隣の小中高校や保育園、幼稚園などの先生方が購入されていきます。
2018くまもと農業フェアに参加してきました
11月11日(日)カントリーパークにて開催された「2018くまもと農業フェア」に3年生物生産科の果樹専攻生と2年生物生産科の計5名で参加してきました。県内各地の特産品が一同に集まる大きなイベントで天草拓心高校をPRすることができました。本校の同窓生の方々からも「頑張っていますね、応援しています」と心強いお言葉を頂くことができました。生徒達も大きな声で販売しながら頑張ることができました。
生物生産科の農作物をお買い上げ頂きありがとうございました
天草拓心祭は、天気にも恵まれ、無事に全日程を終えることができました。
11月10日(土)の一般販売では、各専攻が丹精込めた農作物を地域の方々に喜んで買って頂くことができました。本当にありがとうございました。
また、3年生物生産科の展示作品「生物を活用した作品」もたくさんの方々に見ていただき、生徒達も頑張って作った達成感を味わうことができたようです。本当にお世話になりました。
11月10日(土)の一般販売では、各専攻が丹精込めた農作物を地域の方々に喜んで買って頂くことができました。本当にありがとうございました。
また、3年生物生産科の展示作品「生物を活用した作品」もたくさんの方々に見ていただき、生徒達も頑張って作った達成感を味わうことができたようです。本当にお世話になりました。
タマネギ苗収穫・出荷調整
11月7日(水)から生物生産科1年生では、タマネギ苗の販売にともなう収穫・出荷調整がはじまった。
11月10日(土)天草拓心祭一般公開にて体育館内の生物生産科1年生販売ブースにてタマネギ苗「早生品種:ソニック」1束500円(100本入)で販売する。
タマネギ苗収穫①
タマネギ苗収穫②
タマネギ苗出荷調整
タマネギ苗1束100本入
11月10日(土)天草拓心祭一般公開にて体育館内の生物生産科1年生販売ブースにてタマネギ苗「早生品種:ソニック」1束500円(100本入)で販売する。
タマネギ苗収穫①
タマネギ苗収穫②
タマネギ苗出荷調整
タマネギ苗1束100本入
共に学び
授業の関係上、大菊の輪台取付けが遅くなりました。取付け方を説明後、実際に自分たちで輪台を取付けていきます。
一人の生徒が輪台取付けに手間取っていた生徒に教えてくれていました。
また、一人で輪台を取付けるが難しいときは協力して、取付けていました。
「共に学び
友に学ぶ」
トラクター耕耘実習
11月2日(金)生物生産科3年生の授業:農業機械において稲作後の耕耘実習を行った。交代しながら10アールの面積を約1時間半で耕耘した。
トラクターによる耕耘
トラクターのロータリー
★トラクターによる耕耘を行うと、地表の表面が数センチ上がっている★
↓ ↓ ↓
☆生物生産科の深い学び☆
水田だった稲作後の畑は、地表面がガチガチに固まっています。そこを、トラクターで荒く耕耘することで、荒目の土の固まりがたくさんできます。荒目の土の固まりがたくさんできると地表面が3~5cmほど浮き上がります。(足を踏み入れるとふかふか。)荒目の土の間に酸素が供給されることで微生物が活性化し、稲わらや稲株の分解が進み有機物として土の中に吸収されます。(稲わらや稲株の未分解は、来年度の稲作において残渣による発酵時のガスで根への傷みや微生物との窒素の競合により悪影響となる可能性があります。)
トラクターによる耕耘
トラクターのロータリー
★トラクターによる耕耘を行うと、地表の表面が数センチ上がっている★
↓ ↓ ↓
☆生物生産科の深い学び☆
水田だった稲作後の畑は、地表面がガチガチに固まっています。そこを、トラクターで荒く耕耘することで、荒目の土の固まりがたくさんできます。荒目の土の固まりがたくさんできると地表面が3~5cmほど浮き上がります。(足を踏み入れるとふかふか。)荒目の土の間に酸素が供給されることで微生物が活性化し、稲わらや稲株の分解が進み有機物として土の中に吸収されます。(稲わらや稲株の未分解は、来年度の稲作において残渣による発酵時のガスで根への傷みや微生物との窒素の競合により悪影響となる可能性があります。)
2年生物生産科と天草支援学校高等部2年生のミカン収穫体験
10月26日(金)に、毎年恒例の天草支援学校高等部2年生とのミカン収穫体験を実施しました。今年は天気にも恵まれ、楽しくミカンの収穫を行うことができました。
収穫後は試食会も行い、みんなで秋の味覚に舌鼓を打ちました。