☆海洋科学科☆

海洋科学科

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.3

4月19日(日)~20日(月)

4月19日および20日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。

4月19日(神戸港)には、午前10時に神戸港へ入港しました。大阪湾では多くの船舶が行き交う中、他船の動向に十分注意しながら慎重に航行しました。入港後は港周辺を散策し、地域で開催されていたイベントや夜の花火を楽しむなど、リフレッシュの時間を過ごしました。

4月20日(神戸港)も引き続き停泊し、神戸海洋博物館を見学しました。船や港の歴史に加え、大阪万博で紹介された未来の船の展示などを通して、物流の変化や船舶の無人化といった新たな視点について学ぶ機会となりました。

航海実習ならではの体験を通して、生徒たちは日々多くのことを学んでいます。今後も安全に留意しながら、充実した実習を継続してまいります。

19日の様子

 

20日の様子

 

 

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.2

4月17日(金)~18日(土)

4月17日および18日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。

4月17日(高知港)には、高知港に停泊し、寄港地活動を行いました。生徒たちは「はりまや橋」や「ひろめ市場」を訪れ、高知の文化や食に触れる機会となりました。特に、高知名物である鰹のわら焼きを見学し、豪快な調理の様子を間近で体感するとともに、実際に味わった生徒からは好評の声が聞かれました。

4月18日(大阪湾)には、高知港を出港し、大阪湾にて錨泊しました。室戸岬付近において時化が予想されたため、予定を変更して午前9時に出港しました。航行中はやや波のある状況もありましたが、生徒たちは次第に航海生活に慣れ、体調を崩すことなく食事も摂りながら、それぞれの役割に取り組んでいました。

引き続き、安全に十分留意しながら、充実した実習となるよう取り組んでまいります。

 

17日(金)の様子

 

 

18日(土)の様子

 

 

【マリン校舎】(食品系)てんぷら(さつまあげ)を作りました!

4月15日(水)

食品系の実習において、てんぷら(さつまあげ)作りました。

スケトウダラのすり身を使用し、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどの野菜をふんだんに加え、小判型に成形して製造しました。各工程を丁寧に行いながら、食品加工の基本的な技術について学びました。

揚げたての製品は、外はこんがりと香ばしく、中はふんわりとした食感に仕上がり、実習を通して加工技術や食品づくりの大切さについて理解を深めることができました。

また、完成した製品は教職員にも販売し、好評をいただきました。

なお、今回製造したてんぷらは、今週末に開催される育友会総会においても販売を予定しています。ぜひご賞味ください。

 

 

 

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.1

4月14日(火)~16日(木)

4月14日(火)に出港式を行い、多くの方々に見守られながら富岡港を出港しました。雨天のため、出港式は富岡公民館での実施となりましたが、多くの皆様にご参加いただくとともに、温かいお見送りをいただきました。

4月15日(水)は、足摺岬沖を航行しました。出港後は大きな風もなく、海面も比較的穏やかな状況の中で、生徒たちはそれぞれの役割を担いながら、順調に航行を行いました。

翌16日(木)は、高知県の高知港に入港しました。航行中は、鹿児島県佐多岬を通過した後、遮るもののない海域を進んだため、昼頃まではやや波のある状況が続きました。その影響で一部の生徒に体調の変化も見られましたが、見張りなどの業務に懸命に取り組んでいました。その後、四国に近づき波が穏やかになると体調も回復し、元気に過ごす様子が見られました。

引き続き、安全に留意しながら、実りある実習となるよう取り組んでまいります。

〇15日の様子
〇16日の様子

【マリン校舎】(食品系)ベーグルを作りました!

3月11日(水)

2年生の総合実習において、ベーグル作りに取り組みました。

実習では、生地をこねて成形し、一度ゆでてから焼き上げるというベーグル特有の工程を体験しながら、パン作りの基本について学びました。

焼き上がったベーグルは外は香ばしく、中はもちもちとした食感に仕上がり、生徒たちは実際に製造する工程を通して味や食感、形状などさまざまな工夫について考えることができました。

今回の実習は、食品加工の基礎技術を学ぶとともに、今後の商品開発につながるヒントを得る機会となりました。

 

【マリン校舎】(食品系)「食と農を守る ふるさと味交換会」に参加しました!

2月18日(水)

食品系の生徒がJAれいほく女性部主催の「食と農を守る ふるさと味交換会」に参加しました。

会では、郷土料理をはじめとする多くの料理が並び、地域の食文化の豊かさを実感する機会となりました。

本校からは、現在研究を進めている「蝶鮫のバインミー」を提供しました。来場者の皆さまからは「美味しい」との評価をいただき、生徒たちにとって研究活動の成果を実感できる大きな励みとなりました。

また、会場ではDO YOU のうぎょう?(KAB熊本朝日放送)の撮影が行われ、活動の様子を記録していただきました。

今回の参加を通して、生徒たちは食と農の大切さを学ぶとともに、地域とのつながりを改めて実感する貴重な一日となりました。

【マリン校舎】ピザの試作を行いました!(水産海洋基礎)

2月10日(火)

1年生が「水産海洋基礎」の授業において、ピザの試作実習に取り組みました。本実習では、調理を行うだけでなく、使用する材料の原産地を確認する活動も取り入れました。

その結果、水産物の多くが海外から輸入されていることに気付き、日常の食生活と日本の水産業との関わりや、水産物がどのような流通経路を経て私たちのもとに届いているのかについて考える機会となりました。生徒たちは、身近な食品を題材にすることで、課題をより自分事として捉え、理解を深めている様子でした。

本授業を通して、生徒たちは「作る」ことの楽しさに加え、「考える」ことの大切さを学び、水産・海洋分野への関心を高める貴重な学習となりました。

 

【マリン校舎】(食品系)熊本丸で調理実習を行いました!

2月10日(火)

2年生の生徒が実習船「熊本丸」に乗船し、船内の調理施設を使用した調理実習を実施しました。今回の実習では、カレーピラフ、鯖と鶏肉の竜田揚げ、コールスローサラダ、コンソメスープなど、実際の船内食を想定した献立に取り組みました。

実習にあたっては、船の調理人の方から、野菜の基本的な切り方をはじめ、限られた調理スペースの中で効率的に作業を進める工夫や、複数の工程を同時に進行させるための段取りの重要性について、実践を通してご指導いただきました。生徒たちは、陸上とは異なる環境での調理作業を体験することで、船舶料理士の仕事に求められる技術や判断力、責任の重さを実感しました。

本実習は、現場に即した学びを通して職業理解を深めるとともに、生徒一人ひとりが将来の進路や学習への意欲を高める貴重な機会となりました。

 

【マリン校舎】(1年総探)バインミーの試作と試食をしてもらいました!

2月6日(金)

1年生の「総合的な探究の時間」では、蝶鮫の身をスパイスで味付けしたバインミーの試作に取り組みました。生徒たちは、食材の特性や味付けのバランスを考えながら、試行錯誤を重ねて調理を行いました。

完成した試作品は、教職員に試食してもらい、「とても美味しい」といった評価のほか、「酸味がやや強く、好みが分かれる可能性がある」といった具体的な助言も寄せられました。生徒たちはこれらの意見を真摯に受け止め、さらなる改良に向けた検討を進めています。

今回の活動を通して、生徒たちは商品開発における改善の重要性や、第三者の意見を取り入れることの大切さを学ぶ貴重な機会となりました。なお、改良を重ねたバインミーは、今月末に開催される苓北町の「ふれあい食堂」で提供を予定しています。どうぞお楽しみに。

【マリン校舎】(食品系)熊本丸の見学を行いました!

1月28日(水)

2年生食品系の生徒が、本校実習船「熊本丸」の見学を行いました。
船内の調理施設や設備を実際に見学することで、船上という限られた環境で調理を行う船舶料理士の役割や仕事の大変さについて理解を深めました。

来月には、熊本丸の船内調理施設を使用した調理実習を予定しており、今回の見学はその事前学習として位置付けられています。
本校では、実際の現場に触れる体験を通して、職業観を育むとともに、将来の進路選択につながる実践的な職業教育を進めていきます。

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.6

1月22日(木)~23日(金)

22日(木)、熊本丸は長崎県飯盛沖に錨泊しました。

船内では、生徒が担当を分担しながら清掃を行い、常に清潔な環境を保つよう心がけています。航海中は、体調を崩した場合でもすぐに医療機関を受診できないため、日頃から衛生管理の重要性を意識し、予防に努めています。

翌23日(金)も同じく飯盛沖に錨泊し、航海の終盤を迎えたことから、船体の清掃作業を実施しました。

寒さの厳しい中での作業となりましたが、生徒たちは協力しながら船体の汚れを丁寧に落とし、隅々まできれいに整えてくれました。作業後は、風邪予防と疲労回復を目的に海水を使用した入浴を行い、体を温めました。

一連の活動を通して、生徒たちは安全で快適な船内環境を維持することの大切さや、集団生活における責任と協力の重要性を学ぶ機会となりました。

なお6次航海を終えた熊本丸は、23日(金)の14時に富岡港に入港予定です。

〇22日の様子
〇23日の様子
                         

 

【マリン校舎】(食品系)こっぱ餅を作りました!

1月20日(火)

2年生食品系の生徒が、天草の郷土料理である「こっぱもち」作りに取り組みました。

今回使用した「こっぱ」は、昨年度に富岡小学校の児童と本校生徒が共同で仕込んだもので、地域との継続的な交流を生かした実習となりました。

実習では、伝統的な製法を確認しながら各工程を丁寧に進め、郷土料理に込められた先人の知恵や天草の食文化への理解を深めました。完成したこっぱもちは富岡小学校へ持参し、こっぱ作りを共に行った3年生および6年生の児童に味わってもらう予定です。

本実習を通して、生徒たちは地域に根ざした食文化の継承の大切さを学ぶとともに、世代を越えたつながりの意義を実感する貴重な機会となりました。

苓北町立富岡小学校の学校HPでも紹介していただきました!

【マリン校舎】(食品系)課題研究発表会

1月22日(木)

3年生がこれまで課題研究として取り組んできた「マッサマンカレー」の商品開発および製品販売に関する成果をまとめ、発表を行いました。

本研究では、アイデアの立案から試作、改良、販売に至るまでの一連の過程を通して、実践的な学びを深めてきました。

生徒たちは九州大会を勝ち抜き、全国大会という大きな舞台での発表も経験しており、その経験を生かした落ち着きのある、堂々とした発表が印象的でした。研究内容だけでなく、発表態度や表現力においても、3年間の学習成果と成長が感じられる発表となりました。

今回の発表は、これまで積み重ねてきた努力の成果を改めて振り返るとともに、探究活動を通して培った課題解決力や実践力を示す貴重な機会となりました。

【マリン校舎】(食品系)世界の料理を作ってみよう!

1月21日(水)

食品系では、3年生最後の実習として、自分で調理内容を決めて料理に取り組む「自由調理課題実習」を実施しました。今回のテーマは「世界の料理」とし、キンパやシュウマイ、ポトフ、ヤンニョムチキンなど、各自が選んだ多様な料理を制作しました。これまでの実習で培ってきた調理技術や段取り力を生かし、完成度の高い料理を仕上げる姿が見られました。

実習の最後には、3年生から、ともに実習に取り組んできた2年生へ向けてメッセージが送られ、先輩方から受け継いできた実習製品の味や商品開発の技術、ものづくりへの姿勢を、今後は2年生が中心となって引き継いでいってほしいとエールが贈られました。食品系の学びと伝統を次の世代へつなぐ、大切な節目となる実習となりました。

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No .5

1月20日(火)~21日(水)

20日(火)、熊本丸は長崎県飯盛沖に錨泊していました。
午前9時に揚錨し、正午12時に飯盛沖へ到着し、航行にあたっては事前に生徒が作成した航海予定をもとに、時間やコストの観点から一部修正を加えて実施しました。航海計画の作成については、初期と比べて改善点が少なくなり、作業時間も短縮されるなど、生徒の成長が感じられます。

翌21日(水)も引き続き飯盛沖に錨泊しました。
船内での生活にも慣れ、食事は栄養・量ともに充実しているため、この10日間で体つきがたくましくなった生徒も見られます。一方で、船内では運動不足になりやすいため、空き時間を活用して筋力トレーニングに取り組むなど、健康管理にも意識的に取り組んでいます。

航海実習を通して、生徒たちは計画力や判断力だけでなく、自己管理能力も着実に身に付けています。今後の航海においても、これまでの学びを生かし、さらなる成長が期待されます。

〇20日の様子
〇21日の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.4

1月17日(土)~19日(月)

熊本丸は現在、長崎県の伊王島沖に錨泊中です。

1月17日(土)は、長崎県出島岸壁に停泊し、第6次航海後半に向けた航海計画の作成を実施しました。海図や航海計器への入力は、生徒が中心となって行い、目的地のみを指定した上で、航路や運航方法を自ら考える実践的な内容です。実際の航行を通して改善点を見つけ、より安全で効率的な航海につなげていきます。

翌18日(日)は、長崎港を出港し、伊王島沖に錨泊しました。出入港時の操舵は生徒が担当し、船長からの指示を受けながら緊張感のある操船を経験しました。速く的確な判断と舵取りが求められ、実習ならではの学びの多い時間となりました。

19日(月)も伊王島沖に錨泊し、実習を継続しました。この日は久しぶりに大物の魚が釣れ、3kgを超えるブリを生徒たちが力を合わせて釣り上げました。釣れた魚は刺身や煮付けに調理し、夕食としていただき、海の恵みを実感する機会となりました。

今回の航海実習を通して、生徒たちは操船技術や航海計画力だけでなく、協力することの大切さや実体験から学ぶ力をさらに高めています。

〇17日の様子
〇18日の様子
〇19日の様子

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.3

1月15日(木)~16日(金)

1月15日(木)は、長崎港内に錨泊しました。時間に余裕があったため、食堂で録画した映画を鑑賞し、落ち着いた時間を過ごしました。なお、昼食時や夜間は携帯電話の使用を控え、携帯依存にならない生活習慣を意識して行動しています。

翌16日(金)は長崎港に停泊し、午前8時30分に揚錨、午前9時に長崎県出島岸壁へ入港しました。入港後は救助艇の操舵訓練を実施しました。軽量でスピードの出る小型船のため、初めは揺れに戸惑う様子も見られましたが、実際に操縦を体験すると楽しさを感じ、自信を深める貴重な実習となりました。

〇15日の様子
〇16日の様子
 

【マリン校舎】(食品系・1年生)知財講演会を実施しました!

1月15日(木)

食品系では、知的財産への理解を深めることを目的として知財講演会を実施しました。今年度、本校食品系は「知財力開発校支援事業」に採択されており、その取組の一環として行われたものです。

講演では、特許・実用新案・意匠・商標といった知的財産の基礎について、身近な商品やサービスを例に分かりやすく解説していただきました。特に商標登録については、出願から登録までの流れや、ブランドを守るための考え方が紹介され、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

今回の講演を通して、生徒たちは自分たちのアイデアや研究成果、製品開発に関わる取組を守り、将来に生かしていくために、知的財産が重要な役割を果たすことを理解する貴重な学びの機会となりました。