茶道部最新情報
裏千家学校合同茶会に参加しました
7月21日(日)に熊本県婦人会館にて行われた、裏千家学校合同茶会に参加しました。
日頃の稽古の発表の場としても、他校との交流を図る場としても
とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
本校は、点前を前田さん、半東を大丸さん、裏での点出しとお運びを全員で務めました。
みなさんそれぞれ役割を果たしてくれ、お席に入られていた方からもお褒めの言葉をいただきました。
(点前が終わりお客に入ったときには、みなさんのほっとした笑顔が見られました)
3年生はこれにて引退となります。今後は、自分の進路実現へ向け
頑張っていって欲しいと思います。たまには一息つきに礼法室へ来て下さいね。
1・2年生は文化祭へ向け、またお稽古に励んでいきたいと思います!
花しょうぶ祭り茶会
6月1日(土)西の久保公園で行われた花しょうぶ祭り茶会に
天草拓心高校と合同で参加してきました。
日頃なかなかお客さんを前にお手前をする事がないため、
始めは緊張した様子でしたが、しっかりとしたお手前ができていたと思います。
お手前以外にも、裏でお茶を点てたり、お運びをしたりとあっという間に
時間が過ぎました。(1年生はお茶会デビューでした)
大盛況で終えることができ、生徒も安心した様子でした
おいで下さった皆様、本当にありがとうございました。
(花菖蒲はとてもきれいに咲いていました。茶会が終わった後、みんなで鑑賞していました)
花しょうぶ祭りに向けて
1年生が3名入部し、全員で9名になった令和6年度の茶道部です。
現在は、茶会に向け練習に励んでいます。
写真は、先生から飲み方を教わる1年生です。
まだ正座をすると足がしびれてしまいます
しかし、2・3年生はしびれません。慣れるんだそうです!
6月1日に西の久保公園で行われる、花しょうぶ祭り茶会へ参加します。
お待ちしています
裏千家学校茶道合同茶会に参加しました
7月9日(日)に熊本市国際交流会館にて行われた
裏千家学校茶道合同茶会に茶道部7名が参加しました。
コロナ禍の影響で、4年ぶりとなる県下の茶道部が集う茶会です。
3年生の登本さんが半東、丸林さんが点前、1・2年生はお運びをしました。
それぞれが役割をしっかり果たし、日頃の練習の成果を出してくれました。
他校のお茶席を見学することもでき、貴重な時間となりました。
茶道部の練習風景
令和3年度の茶道部は、1年生2名、2年生2名が新たに入部し、計7名でスタートしました。
ただいま、新入部員は『盆略点前』を練習しています。
1年先輩の部員と寺中先生に、一つひとつ丁寧に教わっています。
自分で点てたお茶を飲み、反省点を次に生かします。
(お茶の量やお湯の温度で味が変わり、毎回勉強になります)
コロナ禍で、お点前をなかなか披露する機会がありませんが、しっかりと作法を身にけてほしいと思います。
3年生の引退お茶席
7月10日(金)、期末考査終了後の午後の時間にお茶席を行いました。
今年度の一学期は、新型コロナ感染症感染拡大防止の観点から、毎年行われているお茶席が
全て中止となり、3年生がお点前を披露する機会がありませんでした。
そこで今回、校長先生や3学年主任の先生、担任の先生方をお呼びして、3年生の引退お茶席を開催しました。
先生方を前に、緊張している様子でしたが、さすがのお点前でした!
一つ一つの所作が美しく、先生方も教室とはまた違う姿に見入っておられました。
3年生の皆さん、立派な姿を見せてくれてありがとうございました。
ちなみに、1年生も今回がお茶席デビュー。お運びや裏での準備を頑張ってくれました。
最後に、いつもご指導くださる寺中先生と1年生との一枚です。
今後は、自分の進路実現に向け頑張ってください!茶道部一同応援しています。
たまにはほっと一息つきに礼法室に来てくださいね。
部活動風景(茶華道部編)
図書室前の、礼法室。
ここは茶華道部の活動場所です。
今日は、週に一度、おいでいただいている外部講師の寺中先生と中野先生もご一緒に卒業アルバム用の記念撮影。
ちょうどのタイミングだったので、ついでに一枚お願いしました。
その後、お点前の披露も撮影させてもらいました。
一つ一つの所作からうかがえる様式美。
さすが、3年生です。
動作の中に込められた意味や、洗練された美しさを追求し、伝統文化を継承していって欲しいと思います。
裏千家学校茶道合同茶会
7月14日(日)に熊本テルサで開催された合同茶会に参加しました。
この会は、年に一度、高等学校24校、その他小中学および大学等30校あまりが一堂に会して行われる茶会です。
天草高校からも茶華道部7名で参加しました。
3年の藤川さんは落ち着いたお点前を披露し、3年の永田さんは半東(はんとう)を務める中で「天草高校では、韓国やオーストラリアの生徒とお茶を通して交流することで、茶道という日本の伝統文化のすばらしさを体感しています。」と紹介してくれました。
その他の部員も、お運びなどの役割を丁寧につとめ、高校生らしい清々しい茶席となりました。