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自治体経営を模擬体験~地域の課題をどう解決する?~
公共・総合的な探究の時間のコラボ授業として、今回、県東京事務所主管の和田大志さんを講師に迎え、対話型自治体経営シュミレーションゲームを行いました。
生徒たちは5人で班を組み、総務(企画の兼務)・商工・土木・農林・健康福祉の部長役になりきり、市の方向性を見据え、それぞれの立場で意見を交わしました。
限られた予算の中で、市の取り組みを決定していくシュミレーションゲームで、生徒たちは盛り上がりながら、対話を重ねる姿が見られ、楽しい雰囲気で終えることができました!
和田さん、出前授業ありがとうございました!
文化祭開催!!
10月29日(土)岱志高校文化祭が開催されました。
新型コロナウイルス感染防止のため、来場者を生徒の家族のみに限定した形になりましたが、今年の文化祭テーマ「Colorful Smile ~それぞれの輝く青春~」のもとみんなで協力し、笑顔あふれる一日となりました。
保健委員会発表「免疫力を高め感染症を予防しよう」
生徒会企画「救出ゲーム~力を合わせて謎を解き先生たちを救い出せ~」
クラス・部活動・委員会企画の仕入れ販売、展示、体験コーナー
今年は美術部の陶器市も復活し、マジャッキーも干潟からかけつけてくれました。
有志によるステージパフォーマンス
最後は先生たちが漫才やバンドで文化祭を盛り上げてくれました。
【ラジオ11月分取材】実は世界的にはメジャー!? カキの干潟養殖!!
10月27日に荒尾漁協が取り組んでいるカキの試験養殖の取材に行きました。
まずは胴長に着替えました。
カキの養殖試験場まで干潟を30分歩きました。
マジャクの穴を見つけたり、鳥の足跡を見つけたり、歩いてるだけで発見がたくさん!
日本のカキ養殖で一般的なカキのついたホタテガイの殻を沖合の養殖いかだにつるし、海の中で育てる方法と違って、干潟では「シングルシード方式」という方法でカキの養殖を行うそうです。干潟に立てた棒の間にロープを渡し、カキの稚貝を入れたプラスチック製のかごをぶら下げるという方法です。かごの中のカキが潮の満ち引きでゆらゆら揺れることでプランクトンの入りがよくなり、潮が引いて太陽にさらされることで、乾燥から身を守るために殻をぎゅっと閉じるため、肉厚でおいしいカキが育つそうです。
よくイメージする平たくて大きなカキと違って、小ぶりで厚みのあるマガキとクマモトオイスター(シカメガキ)という種類だそうです。
カキの干潟養殖は実は世界的にはメジャーな方法なんだそう。干潟にはまだまだいろんな可能性があるのかもしれませんね。
かごの中に稚貝を入れたり、ロープを付け替えたりするお手伝いをしました。フジツボに大苦戦しましたが、貴重な体験をさせていただきました。
遠くでハマシギが干潟をツンツン、エサを探していました。
干潟はたくさんの命を育むゆりかごですね。
荒尾漁協に戻ってきてラジオ収録です!来年のカキの販売を目指して今いろんな試験データをとっているところだそうです。荒尾オイスターがブランドになる日が来るかもしれませんね。楽しみです。
岱志高校青春EATS10月放送分収録に行ってきました。
ラジオ番組FMたんと「岱志高校青春EATS」のコーナー「荒尾の魅力発掘!勝俣探偵事務所」の取材に行ってきました。
今回は、グリーンランドから車で5分のパン屋さん DONGURI+ さんに協力いただきました。
グリーンランドから西に進むと看板やのぼりが見えてきます。
美味しいパンがいっぱい並んでいました。ハロウィンが近いこともあり飾りつけもハロウィンの雰囲気!!
店長さんにインタビューさせていただきました。
おすすめのカレーパン、金のメロンパンをいただきました!!!
おいし~~~~~!!!!
DONGURI+さん ありがとうございました。
今回の取材内容は10/20(木)19:00~FMたんと(79.3MHz)で放送されますので、ぜひお聞きください!
卒業生から吉報が届きました!!
岱志2期生の卒業生が吉報を届けに来てくれました。
なんと、熊本県、教員採用試験に合格!!
次年度から学校の先生になるということで、期待と不安でいっぱいとのこと。
在学中からとても心優しく、他者への思いやりにあふれる生徒でした。
同じ教職の道に就くことができて、とてもうれしく思います。
これからも、頑張ってください!!