カテゴリ:学校行事
学校生活をよりよいものにするために・・・ ~令和2年度生徒総会~
新型コロナウイルスの影響で実施できていなかった「生徒総会」を実施しました。
今年度の学校生活をよりよいものとするために、生徒会が一生懸命準備してきました。
今年は密を作らないために、校内放送を使っての総会としました。
話をする各委員長は、会議室に待機し、緊張した面持ちで順番を待っていました。
学校行事等、限られた中での取り組みとなるため、生徒自身さみしい部分もあるかと思います。
しかし、生徒会を中心に、この会を通して学校のスローガンのように「自ら気づき、考え、行動する。」という姿を全員で表現し、今まで以上の翔陽高校を作り上げていって欲しいと思います。
8月19日(水)に「中学生体験入学」を実施します!
本年度の体験入学を、令和2年(2020年)8月19日(水) 午前9時~正午に実施します。総合学科についてや入試に関すること、各系列の実習などの説明や体験活動があります。中学3年生の皆さまの参加をお待ちしております。
なお、申し込みは中学校を通してお願いします。希望される方は、中学校の先生にご相談ください。
また、中学校の先生におかれましては、様式をダウンロードいただき、7月20日(月)までにFAXにて送信ください。
何かお尋ねがあれば、学校にお電話ください。
令和元年度冬休み前全校集会
令和元年度冬休み前全校集会がありました。
表彰式・生徒会認証式・全校集会の順で行われました。
全校集会では、学校長より「一年を通して、できたこと・できなかったことを振り返って新年の志につなげていただきたい」との式辞がありました。
「くまもと教育の日」講演会
11月21日(木)、法相宗大本山 薬師寺 大谷徹奘様を講師にお招きし「くまもと教育の日」講演会を実施しました。
大谷様は、17歳の時に薬師寺の僧侶となられ、現在は薬師寺執事長に就任されています。「心を耕そう」をスローガンに全国各地で法話をされています。本校では『面白く生きよう』という演題のもと、数多くの心に響く言葉を残してくださいました。
・「命を運ぶで『運命』、その『運命』の運転手は自分」
・「花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがてでっかい花が咲く」
・「『面倒』という漢字は“面(ツラ)が倒れる”と読める。その反意語は『面白い』。
“面が明るい”という意味。面白いと思ったら、物事の捉え方が大きく変わる。」
大谷様の話されるお言葉の一つ一つが、温かさ・優しさを持った素敵なお言葉ばかりでした。生徒たちだけでなく、職員・保護者も今の自分自身を素直に振り返り、「自分の人生を面白く生きていこう」と気持ちを新たにすることができました。
約50分間の講演でしたが、冒頭の自己紹介から一気に話に引き込まれ、体育館の全員が大谷様のテンポの良いお話に釘付けになり、あっという間に時間が経った気がします。大谷様とのこの貴重な出会いに感謝し、明日からの生活を面白いものへと変えるべく、前向きに日々を送っていこうと感じることができました。
ご講演くださった大谷様、本当にありがとうございました。
令和元年度防災避難訓練
令和元年度防災避難訓練がありました。
本年は、非常ベル・火災報知器等を使わない避難訓練を行いました。
雨天のため体育館に避難し、防災主任の話・防災業者による消火器の取り扱い・副校長講評の順で実施されました。
令和元年度後期始業式
10月9日(水)、令和元年度後期始業式がありました。表彰式・新任式・始業式の順で行われました。
始業式では、学校長より「①凡事徹底。②学力の向上。③学校行事への積極的な取り組みを行って欲しい」との式辞がありました。
また、新任式では、新たに2名の先生が着任されました。
「令和元年度前期終業式」
9月27日(金)、令和元年度前期終業式がありました。
表彰式・推戴式・終業式の順で行われました。
終業式では、学校長より「①思いやりの気づきを持った行動。②読書を通して自分自身を振り返り、国語力、読解力を高めて欲しい」との式辞がありました。
7月12日 交通安全教室
交通安全教室は本校が取り組んでいる交通安全教育の一環で、全生徒を対象に毎年実施しております。今年度は自転車での交通事故が多発しているため、道路交通法による自転車利用の規則や交通マナーを学び、交通社会人として自覚と責任を持つ生徒の育成を目指すことを目的とし、般社団法人熊本県交通安全協会安全課の西安一様と石原幸次様にお越し頂きました。
講話の内容は近年増加する自転車に乗車中の事故の中でも、自転車の運転者が加害者となり多額の賠償金を請求される場合の話を中心に行われました。自らが被害者になる場合は想像できても、加害者になる場合はなかなか想像することが難しいのではないでしょうか。講話では具体的な事例を挙げ道路交通法を参照しながら高校生に起こりうる事故をわかりやすく説明して頂きました。
下記が生徒代表、交通委員長の西山颯真の感想文になります。
先日、交通安全教室が行われました。講話を聞き、私たちは日頃から交通ルールを意識して一人一人が周りに気を配り行動することが大切なことだと感じました。これからは今以上に交通社会の一員として自覚を持ち、自分と周りの人たちを大切にできるよう心がける必要を感じました。今回の講話をこれからの生活に活かしていきたいと思います。
令和初の体験入学
7月26日(金)に体験入学を実施しました。今年も、県内各地より中学生やその保護者を含め500人以上のご参加をいただき、30度を超える気温の中大盛況で行われました。
始めに体育館で全体会が行われ、学校説明や1年次代表の生徒二人による翔陽高校のプレゼンテーションが行われました。その後、18班に分かれて各5系列(8分野)をローテーションで見学していただきました。
それぞれの系列で行われる説明に参加者は真剣に耳を傾けていました。特に、農業系列の食品製造で準備されていたキンキンに冷えた乳酸飲料の「ミルピス」は参加生徒に大人気でした。
翔陽高校の特色である「総合学科」の取組をより詳しくお伝えできる良い機会になったと思います。参加した生徒さん及びその保護者様、ご参加ありがとうございました。来年の春、翔陽でお待ちしています。
平成31年度 第二回 原付交通安全運転講習会
6月18日(火)の午後から原付通学生を対象とした交通安全講習会が行われました。
昨年度は雨天で屋内の講習会しか行うことができませんでしたが、今年度は路面が濡れているものの曇天だったので、屋外での実技講習を行うことができました。
前半は指定された地点でのブレーキの練習を行いました。校内ではありますが、ある程度のスピードを出した状態から濡れている路面での訓練であったため、指定された地点ちょうどに停車する訓練は難しい様子でした。
後半はスラロームという意図的に蛇行運転を行う練習を行いました。蛇行運転は交通違反になってしまうため実際の道路で行うことはないのですが、急な飛び出しに対応するときなどにこのような運転技術がないと困るため訓練が必要とのことでした。
最後は講義室にて原付特有の二段階右折についての講習を行いました。
今回講習会を開いてくださった菊陽自動車学校の皆様、ご協力ありがとうございました。