農業系列日記

カテゴリ:園芸・造園

石の据え方に挑戦中!!

農業系列(園芸・造園)の2年生では基本的な庭づくりに挑戦中です!

先日までは竹垣でしたが、最近は石の据え方に挑戦中!

縁石を2本据えてみました。

 

まずは据える場所を確認します。

2人1組で確認しながら作業に取り組みます。

水平に据えられるかどうかがポイントです!

次回は敷石(板石)に挑戦します!

梅ジュースの試飲

 4月下旬にウメの収穫を行った時に、梅ジュースを仕込んでいたので、実習後に試飲をしました。梅雨が明け、暑くなって来ている中、実習を行った後だったので、キンキンに冷えている梅ジュースは格別に美味しかったです。

最後はボウルごと飲み干す生徒! 1人で5杯飲む人もいました。

しっかり水分補給して熱中症に気を付けたいと思います!

 

竹垣づくりに挑戦中!!

園芸・造園を選択している2年生。竹垣づくりに挑戦中です!

先日切り出した竹を結束し、四ツ目垣を作っていきます!

説明を聞いて、結束の方法を学びます。

 

説明を受けてから実際に結んでみると、「全然わからん!」「難しい!!!」との声が多数。

先生わかりません!教えてください!!!と何度も何度も繰り返し練習していました。

できるようになった生徒はわからない生徒にわかりやすく説明・実演するも、説明していくうちに、自分のやり方があっているのか不安になる生徒も見受けられました。

みんなで協力して、無事竹垣は完成することができました!

農業鑑定競技校内予選がありました。

 2、3年次生の園芸・造園を選択している生徒を対象に、農業鑑定競技校内予選を行いました。1問20秒の計40問です。実施基準に掲載されている出題範囲からの問題でしたが、専門的な知識が問われるものや、計算問題などがあり問題を解きながら、頭を抱える生徒の姿がみられました。上位入賞した生徒は県大会へ出場します。全国大会の切符を目指して放課後勉強などに励み頑張って欲しいです!

竹垣づくりに挑戦中!

先日立てた柱に竹垣を作成中です!

 

 

まずは竹を切り出します。1本の長い竹から120cm、90cm2本と計3本の竹を取り出します。

長さを間違ったり、ちょうど90cmのところで切ったりと失敗することもありました。

節の上で切らなければならないのですが、なんでそこで切るんだろう?と生徒たちが考えながら切っていました。

丸太を切る練習をしていたため、ノコギリの使い方は上手になってきました。

丸太に竹を取り付けていきます。先生の説明を受けて、自分たちでやってみます。

初めてキリを使って竹に穴をあけましたが、なかなかうまくいかず苦戦しました。

先生の説明もしっかりと聞いておかないとわからなくなると実感したようです。

大津町役場に移設しました!

3月から5月まで開催されたくまもと花博。

熊本市動植物園で展示していた庭を大津町役場に移設しました!!!

2日間に分けて、枠づくり、砂入れ、パーゴラ設置、草花植えなどを行いました。

 

 

無事、完成しました!大津町役場にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

  

トマトの試食!

 2年次生のグリーンデザインではトマトの観察を行っています。真っ赤に実ったトマトを収穫し、口いっぱいに頬張る生徒たち。「家で食べるより甘い!」と言う生徒もいました。ミニトマトと大玉トマトの比較をしながら、仲良くみんなで食べていました。

 本校のトマトは完熟になってから収穫するので、糖度が高いです。事務室前に販売していますので、来校の際は是非お買い求めください♪

 

夏野菜の収穫を行いました!

 1年次生の選択科目「農業と環境」ではナス・ピーマン・トマト等それぞれ育ててみたい野菜を一人一畑で育てています。本日は観察・除草・播種を行いました。苗はまだ大きくありませんが、よく見るとピーマンやナス・トマトがなっていました!収穫したナスの形に驚く生徒もいました。自宅へ持って帰って美味しく食べて貰いたいです。もう少し大きくなったら沢山収穫できると思うので、楽しみに管理したいです。

柱の立てこみ実習

2年次農業系列(園芸・造園)では庭づくりの基本を学んでいます。

今日は2人1組になって、柱を立て込みました。

 

まずは説明を受け、先生が実際にやっているところを見学します。

2人で協力して実際にやってみます。

柱を立てるために穴を掘ります。なかなかの深さを掘るので2人で交代しながら取り組みました。

垂直に立つように、2本が同じ高さになるように、ぐらつかないように。

前花壇にマリーゴールドを植えました!

グリーンデザインの授業ではさまざまな体験をします。

この日は前花壇にマリーゴールドの花を植えました。

恵みの雨を期待して、大きく育ってくれると思います。

見ている人が優しい気持ちや笑顔になってくれると嬉しいです。