大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

1学期末大掃除

 本校では、本日1学期の終業式を行います。新型コロナウイルス感染拡大防止のための県下一斉の休校から、6月1日に授業再開して2ヶ月間になります。日頃できない箇所まで丁寧に掃除をしました。

 

 

 

 

 

 

3年生クラスマッチ

 コロナウイルス感染症防止のため、多くの学校行事を自粛しています。そんな中、2年生の生徒会メンバーから3年生のためにクラスマッチを企画したいと申し出があり、本日午後の時間帯でクラスマッチ(ドッヂビー)を実施しました。競技前の手指消毒と競技間の道具の消毒等、感染症予防対策と熱中症対策を施しての実施です。気温も高くなりましたが、熱戦が繰り広げられました。生徒たちは、日頃のストレスを発散するように楽しんでいました。企画をしてくれた生徒会の皆さんありがとうございました。

 

 

球磨・人吉地区への災害ボランティア

 昨日(7月23日)は、雨の降る中の災害ボランティアでした。特に、球磨村では土砂降りの中、生徒諸君は一生懸命作業に取り組んでいました。(7月24日付け熊本日日新聞1面参照)

 球磨村(被災地)では、まだまだ人手が足りていない状況でした。

 

 本日(7月24日)の災害ボランティアは中止しました。昨日18時頃、人吉市災害ボランティアセンターから豪雨の予報が出ているため、本日のボランティア受け入れは中止すると連絡を受けました。生徒及び職員には、Classi にて連絡を入れました。

球磨・人吉地区への災害ボランティア

7月豪雨災害において被害を被られた皆様にお見舞い申し上げます。

 本校では、本日23日(木)と明日24日(金)に球磨・人吉地区の災害ボランティアへの参加を呼びかけたところ、生徒124人、職員13人の希望者が出ました。移動用のバスでの新型コロナウイルス感染防止のため、乗車人数をバスの定員の半数にし、本日4台、明日5台に別れボランティアに参加します。

 

 

令和2年度校内ビブリオ大会(県大会校内予選)

<ビブリオバトルとは>
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で,「ビブリオバトル」とは,立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案した,ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本,「チャンプ本」を決定します.                                          

<ビブリオバトルのルール>
ルールはとてもシンプルです.
ビブリオバトラー(発表者)はそれぞれお気に入りの本を持ち寄ります.
ビブリオバトラーは読んだ本について、スライドやレジュメは一切使わず,自分たちの言葉で5分のプレゼンテーションを行い,本の面白さを伝えます.                                            
プレゼンテーション終了後は2~3分間,他のバトラーや観客から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます.最後に会場にいるバトラー,観客全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決 し,一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します.

 本校では、5人の発表者、8人の生徒審査委員(図書委員4人、放送部員4人)、3人の職員審査委員と校長先生をはじめ数名の先生方で大会を見守りました。

 

 

3年2組宮川さんが、代表に選ばれ、8月10日(月)に開かれる県大会へ出場します。

 

令和2年度ボキャブラリィコンテスト

 ボキャブラリィは英語学習の中で文法と並んで柱となるものです。本校では、基本語 から重要語までバランスよく出題することにより、全校生徒を対象に一斉受験できる出題形式 を取り、学習意欲を高めるとともに、今後の継続的な学習習慣の定着を目標にしています。              

先生方も生徒と一緒にチャレンジされています。(先生方のシートです。)

3年生進路対策講話「志望理由書講座」

推薦入試や一般入試、就職等に向け、志望理由書への取り組み方や書く際の注意点に重点を置き、志望理由書を書くプロセスなどについて学ぶため、学研から講師として玉田真由美先生にお越し頂きました。

 

2020夏季熊本県高等学校野球城北地区大会

 

7月18日19日に2020夏季熊本県高等学校野球城北地区大会が行われました。                              18日(土曜日)は、鹿本商工・鹿本農業・岱志高校連合チームと戦い、2-21で快勝しました。                  しかし、19日(日曜日)は、城北高校と戦い、15-0で7回コールド負けを喫してしまいました。      

 次は、勝つぞ!!

 

生徒会役員立会演説及び投開票

 令和2年度の生徒会役員立会演説と投開票を行いました。例年、体育館のステージ上から全校生徒に向けて演説を行い、大津町の選挙管理委員会からお借りした投票箱を利用していますが、今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、校内放送による演説と各クラスでの投票を行いました。選挙管理委員会の進行のもと、2名の生徒会長候補者とその応援者の演説があり、すぐに投票、その後選挙管理委員会による厳正な開票作業が行われました。結果は、7月20日(月)に開示されます。

【選挙管理委員会による進行】

  

【立候補者による演説】

 

【選挙管理委員会にる投開票】

 

 

今日の放課後の光景

7月13日(月)に期末考査が終わりました。梅雨の合間、今日の放課後の様子を紹介します。

3年生は、受験勉強!!

 

少林寺拳法

 

陸上部

 

野球部

 

サッカー部

 

女子サッカー部

 

演劇部

 

 

今日の放課後の光景

3年生の課外が実施されています。頑張れ受験生!

 

 

 

高校総体・高校野球夏の大会の代替大会に向けて

サッカー部

 

野球部

 

女子バスケットボール部

 

女子サッカー部

 

生徒会予算交渉前の準備中           英語部

 

 

第23代高校生平和大使熊本県代表 大津高校生に決定!

高校生平和大使とは、

 高校生平和大使派遣委員会は1988年、核兵器廃棄と世界平和を国連に訴えていくことを目的とし、若い世代の平和活動育成も兼ねて市民のカンパで同年秋から「高校生平和大使」の国連派遣に取り組み始めました。自発的な「高校生一万人署名活動」も間もなく始まり、これまで22年間にわたりのべ250人以上の高校生平和大使が署名などの活動成果を携えて国連を訪問、国連側も「ヒロシマ・ナガサキ・ピース・メッセンジャー」に高い評価と期待感を示しています。派遣は今年で23年目を迎えます。国内外で活動を評価され、ノーベル平和賞の候補にもなっています。~募集資料から~

 

 今年度の選考会は、6月21日(日)熊本市内の会場で行われました。選考会前には、高校生平和大使及び多くの活動を体験した高校生から昨年度の活動報告がありました。大変素晴らしい活動でした。今年度の選考は、小論文やスピーチ、面接が実施され、それぞれの体験等をとおして、熱い自己PRをしていました。今年度は17名が選考会に参加し、本校2年水上さんが第23代高校生平和大使熊本県代表に選考されました。水上さんは、今年1年いくつかのイベントに参加することになります。頑張ってください。

 「凡事徹底」大津高校生は、「グローバルスタンダード」で頑張ります。