大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

課外授業と自学自習

 本校では、夏季休業期間中は希望者に対して課外授業を実施しています。3年生は、7時40分~16時まで、受験に合わせた教科を選択しての実施です。1,2年生は、9時15分~12時35分で英語、数学、国語の3教科で実施しています。多くの部活動は午後実施しますが、アスリートタイムとして、課外前の時間に部活動が実施できるようにしています。選択課外の空き時間や午後の部活動前に自学自習をする生徒も多くいます。

 

 

 

 

 

課外や部活動が再開しました!!

本日から課外授業が再開しました。酷暑の中、部活動も再開しています。

熱中症に備えて、給水は適宜採っています。

 

  

 

 

 

 

大津高校演劇部 2020年夏公演

 8月11日(火)本校視聴覚室において、大津高校演劇部の夏公演が開催されました。新型コロナウイルスの影響で、練習もままならない中、素晴らしいお芝居で観客を魅了しました。

 

 

 

 

 

 

全国高等学校書評合戦2020 ビブリオバトル熊本県大会

 8月10日(月)くまもと森都心プラザでビブリオバトル熊本県大会が開催されました。本校からは、先日校内予選を勝ち抜いた3年の宮川さんが出場しました。紹介本は森下典子作「前世への冒険」です。会場の多くの方々の賛同を得て、見事優勝を飾りました。

 

 

原動機付自転車安全運転講習会

 8月9日(日)、原付バイクでの重大事故・違反の未然防止を図るため、菊陽自動車学校のご協力を頂き、自動車学校の指導員による安全運転の基礎知識の習得及び安全運転技術の向上を目的とした講習会を実施しました。参加者は、本校2,3年生の原付バイク通学者です。

 講習会では、自動車の運転手からの視界の説明や事故の発生しやすい状況の解説などをしていただきました。その後、それぞれが自分の原付バイクの乗車前の点検を行い、学年毎に実技講習をしていただきました。

 

 

 

 

 

丁寧な御指導、ありがとうございました。

美術コース 人物デッサン大会

 本日、8月8日(土)、9日(日)に毎年恒例の美術コースの人物デッサン大会を開催します。昨年度の卒業生をモデルとして招き、様々なポーズでデッサンを行います。勿論コロナウイルス感染症予防対策は行っています。

 

  

  

 

7月豪雨災害に関する募金活動

 7月31日(金)14:00~15:00、7月豪雨災害の支援の一環として、本校生徒会及び本校JRC同好会により募金活動を実施しました。校内での募金活動の他、翔陽高校のボランティア部と共同で「イオン大津店」、「JR肥後大津駅」での募金活動も行いました。御協力頂きました皆様ありがとうございます。集まりました今回の募金については、甚大な被害に見舞われた芦北地区の県立学校PTAへ、大津高校と翔陽高校の各学校から送金いたします。

 

生徒会認証式

7月31日(金)終業式の後、生徒会の新執行部の認証式を行いました。

3年生(旧執行部)には、校長先生から労いの言葉がありました。お疲れ様でした。

 

新執行部には、校長先生の高校時代の話をされ、これからの活動を激励されました。

 

退任式・表彰式・終業式

本日は、退任式、表彰式、終業式を各教室で一斉放送で行いました。

 

野間先生、1年間お世話になりました。

3年2組では、ビブリオバトルの表彰が行われました。

 

 会に先立ち、教頭先生から7月豪雨災害について説明があり、全員で黙祷を捧げました。終業式では、校長先生から熊本県球磨・人吉地域、芦北・八代地域に降った大雨の被害により亡くなられた方に対してお悔やみを申し上げられ、被災され今もなお避難所等で厳しい暮らしを強いられている皆様にお見舞いを申し上げられました。

 

1学期末大掃除

 本校では、本日1学期の終業式を行います。新型コロナウイルス感染拡大防止のための県下一斉の休校から、6月1日に授業再開して2ヶ月間になります。日頃できない箇所まで丁寧に掃除をしました。

 

 

 

 

 

 

3年生クラスマッチ

 コロナウイルス感染症防止のため、多くの学校行事を自粛しています。そんな中、2年生の生徒会メンバーから3年生のためにクラスマッチを企画したいと申し出があり、本日午後の時間帯でクラスマッチ(ドッヂビー)を実施しました。競技前の手指消毒と競技間の道具の消毒等、感染症予防対策と熱中症対策を施しての実施です。気温も高くなりましたが、熱戦が繰り広げられました。生徒たちは、日頃のストレスを発散するように楽しんでいました。企画をしてくれた生徒会の皆さんありがとうございました。

 

 

球磨・人吉地区への災害ボランティア

 昨日(7月23日)は、雨の降る中の災害ボランティアでした。特に、球磨村では土砂降りの中、生徒諸君は一生懸命作業に取り組んでいました。(7月24日付け熊本日日新聞1面参照)

 球磨村(被災地)では、まだまだ人手が足りていない状況でした。

 

 本日(7月24日)の災害ボランティアは中止しました。昨日18時頃、人吉市災害ボランティアセンターから豪雨の予報が出ているため、本日のボランティア受け入れは中止すると連絡を受けました。生徒及び職員には、Classi にて連絡を入れました。

球磨・人吉地区への災害ボランティア

7月豪雨災害において被害を被られた皆様にお見舞い申し上げます。

 本校では、本日23日(木)と明日24日(金)に球磨・人吉地区の災害ボランティアへの参加を呼びかけたところ、生徒124人、職員13人の希望者が出ました。移動用のバスでの新型コロナウイルス感染防止のため、乗車人数をバスの定員の半数にし、本日4台、明日5台に別れボランティアに参加します。

 

 

令和2年度校内ビブリオ大会(県大会校内予選)

<ビブリオバトルとは>
「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉で,「ビブリオバトル」とは,立命館大学情報理工学部の谷口忠大教授が考案した,ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」です.ビブリオバトラー(発表者)たちがおすすめ本を持ち合い,1人5分の持ち時間で書評した後,バトラーと観客が一番読みたくなった本,「チャンプ本」を決定します.                                          

<ビブリオバトルのルール>
ルールはとてもシンプルです.
ビブリオバトラー(発表者)はそれぞれお気に入りの本を持ち寄ります.
ビブリオバトラーは読んだ本について、スライドやレジュメは一切使わず,自分たちの言葉で5分のプレゼンテーションを行い,本の面白さを伝えます.                                            
プレゼンテーション終了後は2~3分間,他のバトラーや観客から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます.最後に会場にいるバトラー,観客全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決 し,一番読みたくなった「チャンプ本」を決定します.

 本校では、5人の発表者、8人の生徒審査委員(図書委員4人、放送部員4人)、3人の職員審査委員と校長先生をはじめ数名の先生方で大会を見守りました。

 

 

3年2組宮川さんが、代表に選ばれ、8月10日(月)に開かれる県大会へ出場します。

 

令和2年度ボキャブラリィコンテスト

 ボキャブラリィは英語学習の中で文法と並んで柱となるものです。本校では、基本語 から重要語までバランスよく出題することにより、全校生徒を対象に一斉受験できる出題形式 を取り、学習意欲を高めるとともに、今後の継続的な学習習慣の定着を目標にしています。              

先生方も生徒と一緒にチャレンジされています。(先生方のシートです。)