大津高校の日々

学校全体でのあれこれ

第7回熊本県高等学校英語スキットコンテスト出場

スキットコンテストコンテストに本校から2チーム出場しました。

スキットとは「寸劇」のことで、参加者2~3人が1組となり、役を演じるのですが、台詞はすべて英語です。毎年、テーマが出され、それに沿った寸劇を一から考えます。

 

結果は、両チームとも予選敗退となりましたが、参加した生徒達は自分達でアイデアを出し、短期間で目覚ましく上達しました。

 

第2学年修学旅行 3日目です

1月18日(水)
最終日のスタートは浅草寺。徒歩ですみだリバーウォークを通ってスカイツリータウンへ移動しました。
晴天の中、スカイツリーを眺めながら散策しました。
昼食後は国会議事堂の見学でした。衆議院側から衛視の方の説明を聞きながら見学しました。
最後は羽田に移動し、予定通りの便に搭乗。無事熊本に帰ってきました。
3泊4日を2泊3日にした日程でしたが、内容の濃い3日間でした。
生徒を送り出していただいたご家族、そして温かく迎えてくださった各見学地の方々にお礼申し上げます。

 

第2学年修学旅行 2日目です!

1月17日(火)
希望コースに分かれてSTEAM研修です。東京大学→筑波のJAXA、武蔵野美術大学→西洋美術館、筑波大学研修、JICA横浜→早稲田大学、東証アローズ→慶應義塾大学、東京農業大学→上野動物園などの6コースです。
最後はスカイツリーとすみだ水族館を楽しみました。

  

 

 

  

第2学年修学旅行 スタートしました!

1月16日(月)
小雨の中、朝7:00に集合し、阿蘇くまもと空港を出発しました。
東京ディズニーリゾートでは、シーとランドに分かれての1日研修でした。
バスの集合19:50までしっかり楽しむことができました。
2日目はSTEAM(経済物流、芸術、世界最先端科学、グローバル、スポーツ科学、生物環境)研修を予定しています。

 

 

3年学年集会・共通テスト激励会

1月13日(金)3年生の学年集会と共通テスト激励会が行われました。

3年生は16日から家庭学習期間に入ります。その期間の過ごし方について進路指導部長や学年主任の先生から話がありました。また、14日15日に実施される共通テストを受験する生徒の激励会も行われました。副校長先生からエールをいただき、元生徒会長の掛け声による気合入がありました!れこれまでの勉強の成果が十分に発揮できますように!

がんばれ、受験生!!

 

 

 

少年野球チームとの交流会(軟式チーム版)

1月8日(日)9:00~12:00に毎年恒例の少年野球チームと本校野球部との交流会(軟式チーム版)を実施しました。
硬式チーム版と同じようにフィールドの交流練習の時間をやや増やして実施しました。
また好評の座学(ルール勉強会、大津高校野球部の紹介)も実施し、有意義な交流会となりました。

来年度も実施していきたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

MOV00215.mp4

演劇部・九州大会報告

第64回九州高等学校演劇研究大会(鹿児島大会)結果報告【改訂版】
 先日発信したことについて、大会事務局から舞台写真が届きましたので追加情報も含めてお知らせします。
 演劇部は、昨年11月の「第71回熊本県高等学校演劇大会・県大会」で4年連続の最優秀賞を受賞して、翌12月の「第64回九州高等学校演劇研究大会」に熊本県代表として出演しました。
 上演した演目は、「二進も!三進も?(にっちもさっちも)」で、部員たちの意見を踏まえながら書かれた創作脚本です。前回報告にもあったとおり、審査結果は優良賞(4位相当)でしたが、客席から多くの高校生のすすり泣きの音を引き出してくれました。また、講師からは「ルールが変わり続けるコロナ禍において、高校生が大人たちの世界で生きる、抗うその理不尽さと他者を包み込む優しさを、まじめに誠実に魅せてくれた価値ある舞台」との最高の評価をいただけました。
 写真は九州大会の舞台写真と、鹿児島県事務局が発行した大会速報「本校上演への感想」です。今後も演劇部の活動にご声援よろしくお願いします。

 

 

九州大会速報3号.pdf

吹奏楽部大会報告

 12/11㈰アンサンブルコンテスト熊本県大会に金管6重奏と木管打楽器7重奏の2チームが出場しました。
指揮者のいない少人数での演奏形態で、生徒同士で話し合い、試行錯誤しながら曲を作り上げました。移動中のバスの中でもギリギリまで歌練習を行いながら本番に臨みました。
結果はどちらのチームも銀賞をいただきました、目指していた金賞にはあと一歩及ばず、涙する生徒もいましたが、本番はどちらも素晴らしい演奏でした。
今まででは本番になかなか力が出せない場面が多かったのですが、今年はたくさんのステージを経験させていただいたおかげで、本番に強い団体になりつつあります。

この経験を活かして10日後の新人コンクールの演奏も「感動」を届けれるように頑張ります。

 

 

第64回九州高等学校演劇研究大会の結果

 演劇部が、鹿児島で行われた第64回九州高等学校演劇研究大会に参加しました。
審査の結果は上位受賞とはならず、優良賞(4位相当)でした。しかし、地区大会、県大会から大幅にレベルアップした姿を見せ、客席から多くの高校生のすすり泣きの音を引き出してくれました。また、講師からは「ルールが変わり続けるコロナ禍において、高校生が大人たちの世界で生きる、抗うその理不尽さと他者を包み込む優しさを、まじめに誠実に魅せてくれた価値ある舞台」との最高の評価をいただけたこと、部員たちも喜んでいました。