8月30日・31日の二日間で、第31回九州地区高等学校自馬選手権大会兼南稜高校チャリティー馬術大会が本校の馬術場で開催されました。本校での開催ということもあり、生徒たちは計画的に大会の準備を頑張っていました。この大会では、地域の協賛をいただき無事、大会を行うことができました。本当にありがとうございました。
また、1年生はこの大会がデビュー戦となりました。一人ひとり、次への課題も見つけることができました。9月中旬にも大会があるので、それに向けて練習を頑張っていきます。
【大会結果】
第1競技 馬場馬術競技 2課目C2022
3位 永井 紫杏 シウダー号
第3競技 小障害飛越競技L級B
3位 西山 祐人 マジュリーN号
第4競技 小障害飛越競技L級C
1位 川内 胡桃 マジュリーN号
2位 竹田 昊聖 ウォーターマハロ号
第5競技 自馬選手権競技L級A (個人)
1位 川邉 優斗 マジュリーN号
3位 西山 祐人 マジュリーN号
第5競技 自馬選手権競技L級A (団体)
優勝 南稜高校
第6競技 ジムカーナ競技
2位 酒井 王雅 雪菜号
3位 田頭 桧 マジュリーN号
7月23日(水)~26日(土)の4日間で、静岡県御殿場市で行われました、全日本高等学校馬術競技大会へ出場してきました。大会前までは、生徒たちは緊張していましたが、「楽しむ!」ということをモットーに精一杯、頑張りました。一回戦敗退という結果ではありましたが、最後まで諦めずに馬とともに生徒たちは頑張っていました。
この全国大会に参加できたのも、いつも支えてくださる方々のおかげです。ありがとうございます。
お世話になっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、これからも練習に励んでいきます。
たくさんの応援とご支援、ありがとうございました。
7月15日(火)に馬に乗ってあさぎり役場へ、表敬訪問を行いました。
あさぎり町長からの激励の言葉に、全国大会へ出場する選手たちはより一層、頑張ろうという気持ちになりました。全国大会は、7月23日(水)~26日(土)の4日間で静岡県の御殿場市で行われます。
精一杯、頑張ってきますので応援よろしくお願いいたします!
6月14日~6月15日の2日間で、令和7年度九州地区高等学校馬術競技大会が菊池農業高校で行われました。
この大会は、団体戦と個人戦の2種類があり、全国大会の懸かった大会となります。生徒たちはこの大会で入賞し、全国大会出場を目標に、日頃の練習を頑張って取り組んできました。
また、パリオリンピックメダリスト戸本一真選手が来場し、講習会を行ってくださりました。教えていただいたことを早速実践していきたいです。
結果は以下の通りになります。
【大会結果】
〇団体
総合成績 2位
惜しくも優勝とはなりませんでしたが、全国大会の切符を獲得することができました。
7月23日~26日の静岡県御殿場市で全国大会は行われます。全国大会までの残りの期間で、練習に励み、昨年は全国3位という輝かしい結果を超えれるように頑張ります。
応援よろしくお願いします!
〇個人
6位 西山 祐人
本校からは3名の選手が個人戦に出場しました。惜しくも個人での全国大会出場とはなりませんでしたが、西山選手が入賞をしました。1位~5位までが全国大会出場となり、あと一歩で全国大会出場を決めるところでした。3名の選手は南稜高校を背負って、頑張ってくれました!
【大会の写真】
5月30日~6月1日にかけて菊池農業高校馬術競技場にて高校総体が行われました。3日間で8種目が行われ、総合得点が高いチームが総合優勝となります。
南稜馬術部全員でつかんだ2年連続の総合優勝はとても感動しました。
2週間後には、インターハイ予選が菊池農業高校馬術競技場で行われます。この大会は全国大会出場が決まる大会となりますので、南稜馬術部全員で一致団結し全国大会の切符を獲得したいと思います。
また、優勝できた素晴らしいチームだからこそ改めて周囲に感謝して今後の学校生活や部活動生活を送って欲しいと思います。
【大会結果】
第1競技 二段階障害飛越競技
5位 西山 祐人 マジュリーN号
6位 竹田 昊聖 ピックウィジョン号
第2競技 スピード&ハンディネス競技
5位 西山祐人 マジュリーN号
第3競技 馬場馬術競技
1位 永井 紫杏 ウォーターマハロ号
2位 井福 千尋 ピックウィジョン号
第4競技 複合馬術競技
1位 井福 千尋 ピックウィジョン号
3位 永井 紫杏 ウォーターマハロ号
第5競技 小障害飛越競技
2位 西山 祐人 マジュリーN号
第6競技 標準障害飛越競技
3位 永井 紫杏 ウォーターマハロ号
第7競技 トップスコア競技
1位 永井 紫杏 ウォーターマハロ号
5位 川内 胡桃 マジュリーN号
第8競技 団体障害飛越競技
2位 南稜高校
総合順位
優勝 南稜高校
写真は保護者様から提供いただきました。
ありがとうございます。
【大会の様子】
馬術部では、昨年から総合農業科の環境コースの依頼で木材由来の飼料について研究しています。「木を食べるのか?」と疑問もありましたが、しっかりと食べてくれています。この日は、東京から日本製紙の研究員の方が見に来られました。面白い取り組みですね!
3年生が、研究員の方に木材由来の飼料「元気森森」の給餌状況を説明しています。
1年生も早速、乗れるようになってきました!。
今年度本校馬術部は、全国大会(団体)での入賞や高校総体での総合優勝など輝かしい成績を残すことができました。これも3年生の努力の賜物です。
3年生が卒業にあたり3年間の想いを綴ってくれました。ぜひご覧ください。
【3年 総合農業科 田爪さん】
3年間を振り返って。
僕が馬術部に入ろうと思ったきっかけは、顧問の先生に勧められたからです。最初はほんとに何となく入部しましたが、頑張れば全国大会や国民スポーツ大会(旧国体)にも出場できるチャンスのある環境や馬そのものに沢山の魅力がありました。僕自身中学生の頃は、学校にあまり行けていませんでした。入部後もはじめは学校、部活にもほとんど来れずにいましたが、2年生になりそれを改善しようと思いました。「まずは今日だけ頑張ろう」「1週間だけ頑張ろう」と目標のレベルを段々と上げていき安定した生活習慣を過ごせるようになりました。生活習慣が良くなると体調も安定していき馬術に取り組む姿勢も良くなり上達していきました。2年次の全国大会(団体)のメンバーに選ばれた時はとても嬉しかったです。選手として出場させてもらいましたがその時は初戦敗退でした。とても勉強になりましたが実力不足を感じました。その時の3年生に対して申し訳ない気持ちと「来年は今年よりも良い結果を残すぞ!」と心に誓ったのを覚えています。3年生になった時の4月の大会でマジュリーNで110cmクラスを減点0でゴールできたのが嬉しかったです。その結果もあって国民スポーツ大会少年団体の熊本県代表にも選ばれたのでより一層頑張ろと思いました。高校総体では目標のスピード&ハンディネス競技で1位という結果を残すことができたし、総合優勝も果たすことができました。先生方、チームメイト、後輩達のお陰でとる事ができました!本当にありがとう!また7月上旬に行われた国民スポーツ大会九州ブロック大会でも優勝することができ、国民スポーツ大会(少年団体競技)に出場が決まった際はとても嬉しかったです。3年間この大会に出る事が1番の目標だったので本当に嬉しかったです。そして7月下旬に行われた全国大会(団体戦)では3位入賞という結果を残すことができました。この3位は平迫くん、杉山さん、林くん、告森くん、永井さん、の活躍はもちろん、去年の1回戦敗退がなかったら3位入賞は出来なかったので今の3年生と去年の3年生の手で掴んだ3位だと思っています。これが部活動の魅力なんだと改めて感じました。10月に国民スポーツ大会が行われましたが、10位という結果でした。実力を発揮出来ずに競技が終わってしまったので本当にショックでしたが、後悔はありません。色んな人に支えられて出場できたので感謝しかないです。
南稜高校へ入学する新1年生の皆さんへ
馬術部というのは唯一動物と触れ合い、一緒に高みを目指す珍しい部活です。人それぞれ目標は異なりますが、個性豊かな人が集まります。朝、昼、夕、3色ご飯をあげないといけないので、朝は他の生徒より1時間程早く来ないといけず、昼休みもご飯をあげないと行けなくて正直大変です。ですがその分、人間力溢れる人間になります。生活習慣は怠けず、人一倍忍耐力が付きます。これは他の部活では育めない部分だと思います。また、馬術競技は努力すると全国大会にも出場できます。馬と触れ合う中に楽しさがあり、練習の中にも楽しさがあります。土日も部員を半分ずつ分けて休みがあり、朝の馬の管理も毎日ではなく2日曜日に1回できます。僕が3年間続けてこれたのもこういった楽しさが見つけれたからです。自分で楽しさを追求してください。馬に乗ることは本来楽しいものです。馬術が上手くなりたい!でも行き詰まってる時は楽しさを追求してください。すると道は切り開けるかもしれません、この文書を見てるということは理由は様々ですが、興味がある、というところは共通点だと思います。そこの画面の君、頑張れ!卒業する時を思い浮かべて、あなたは笑っていますか?悔いなく卒業出来ますか?その答え合わせを自分でやってください。絶対に成長します。
最後に僕が3年間続けてこれたのも先生方、チームメイトの皆さんのサポートのお陰です。僕は生徒会長として学校を引っ張り、キャプテンとして、部活動をまとめてきました。時には意見が食い違ったりすることもありぶつかり合うこともありましたが、結局は仲直りして楽しい時間を過ごしました。僕はチームを引っ張っていく部分では力不足だったと思いますが、1年生、2年生が素直で協力的だったのでやり遂げることができました。本当にありがとう。特に副キャプテンの平迫くんにはお世話になりました。
不登校だった自分を生徒会長やキャプテンをするような充実する学校生活にしてくれたのは馬術部の出会いがあったからです!先生の何気ない誘いの一言があったからここまで来ることができました。正直こんなに成長するとは思っていませんでした。南稜高校馬術部は魅力溢れる部活だと思います。後輩の皆さんの手で「魅力」を引き継いで行ってください。就職先でも部活動で培ったことを胸に頑張ります。僕も頑張るのでみなさんも頑張ってください!応援しています。3年間ありがとうございました!
【3年 食品科学科 平迫さん】
3年間の部活動の経験で大きく成長することができました。
その中で一番学んだことは周りに感謝をすることです。
浜崎先生に馬術部に誘っていただき部活動のアドバスだけでなく人として必要なことについて学ばせていただくことができました。
そして樫山先生には馬のことだけでなく人付き合いについて学ばせていただくことがありました。
村崎先生には進路や学校生活について色々な支援をしていただき自分の進路を決めることができました。
そのほかにもたくさんの方の部活動の応援や支援をしてくださったお陰で全国大会(団体)に出場することができました。
そして楽しいことだけでなく苦しいこともありましたがそのおかげでまた一段と成長することができました。
3年間迷惑をかけることも多くありましたがその経験がなければ今の自分はいないと思います。
3年間関わってくださった方々には感謝しかありません。
3年間楽しい思い出もきつい思い出も経験させていただき本当にありがとうございました。
南稜馬術部を離れるのは寂しいですが進学先の福井工業大学でも馬術でいい結果が残せるように頑張りたいです。
3年間ありがとございました。
【3年 総合農業科 井上さん】
私は動物が好きで馬に一目惚れして馬術部に入部しました。馬に乗るのは最初はすごく怖かったけど馬との信頼が深まると共に自分の技術が上がり、楽しく乗れるようになりました。馬術部は、ほぼ休みがなくきついこともたくさんあったけど、それ以上に個性豊かな部員や馬たちとの日々は面白く、楽しかったと感じています。また、2年次に全国大会(団体)のメンバーに選んでいただけたことが本当に嬉しかったです。3年になってからは学校農業クラブ会長としての任務と部活の両立はなかなか難しく農業クラブで全国を目指すために総体や全国大会(団体)九州地区予選会への出場を諦める形になりましたが、先生や部員はその道を認めて、たくさん応援してくれました。また、農業クラブでの全国大会を目指すにあたってたくさん挫けそうになりましたが先生や部員だけではなく保護者さん達まで励まして「頑張れ!!」って喝を入れてくださったのでとても支えになりました。無事にプロジェクト活動では、九州大会入賞や農業鑑定競技では、全国大会優秀賞を獲得できて嬉しかったです。他の3年生と比べて馬術競技の経験や技術は少ない私ですが、先生の紹介で東京のバレンタインホースショーにも参加することができました。馬術部としての3年間を振り返って私は、大きく成長できたと感じています。馬術の魅力や技術を教えてくれたり、たくさん相談に乗って支えてくれた先生方、いつも面白くて、たくさんふざけ合えた部員達、いつでもどんなことにでも応援してくれた保護者さん達には本当に感謝しています。たくさんの貴重な経験や学びや楽しい日々をくれた南稜高校馬術部の部員で本当に良かったです。4月からは県職員として働くと共に支えてくれた馬術部をこれからは、私がOGや南稜馬術部後援会の立場で支えていきたいと思います。3年間ありがとうございました。
【3年 食品科学科 杉山さん】
今までの馬術部生活を振り返って沢山の思い出を作ることが出来ました。
この3年間でいろいろなことに挑戦することが出来ました。
1年生の時はトシスプリング号で飛んだことのなかった100cmクラスを練習なしで飛ぶことができたり初めての総体でメンバーに入り先輩方と優勝を狙い競技を行うなうことや1年生の最後では今まで乗ったことのなかったピックウィジョン号に乗るなど貴重な体験をすることが出来ました。2年生では障害飛越競技だけでなく馬場馬術競技に挑戦したり全国大会(団体)や自馬選手権大会などの大きな大会に出場するなどの経験をすることが出来ました。
3年生では総体での総合優勝や全国大会3位入賞、全国自馬選手権大会出場など素晴らしい成績を残すことが出来ました。このようなたくさんの経験ができたのは先生方や、部員のみんな、家族、応援してくださった方々のお陰だと思っています。本当にありがとうございました。
大変なこともあったけど最高の高校生活を送ることが出来ました。
私は4月から福井工業大学に入学し馬術を続ける予定です。これまでの経験などを活かして色々なことに挑戦し頑張りたいと思います。
1・2年生へ
これから大変なことが沢山増えるとは思いますが新キャプテンを中心にこれからも部員全員仲良く協力をしながら馬たちと一緒にいろいろ大会で成績を残せれるよう頑張ってください!応援してます!!3年間ありがとうございました。
【3年 食品科学科 告森さん】
僕の高校3年間では、馬術部での生活は最高の思い出の1つになりました。喜怒哀楽、沢山のことがありましたが「もっと楽しみたかった」と思えるほどです。僕は、動物に興味があり馬術に入ってみました。余り触れることのない馬なので怖かった思い出があります。しかし、その怖さの裏に可愛さがあることに気づくことができました。最初は、楽しいと思っていましたが徐々についていくことができなくなってきて、部活に朝いかないなってしまいました。ほんとにその時は、沢山の迷惑をかけてしまいました。3年になると、沢山の試合で高い障害飛越競技に出るようになり、総体にも出場させてもらいました。新しい発見もあり楽しかったです。さらに、全国大会にも出ることができ、全国3位をつかみ取ることができました。先生と一緒に思い出を作ることもできました。僕が今まで歩んできた人生の中でベスト3位に入るような思い出です。僕は、福岡に行きますが、また帰ってきたら馬術に立ち寄りたいと思える僕の大切な場所です。
【3年 食品科学科 林さん】
この3年間の馬術部を通してまずは先生と先輩と後輩と保護者の皆様に感謝します。ありがとうございました。
私は初めて高校に入り馬に騎乗し馬の可愛さと楽しさを感じました。そこで自分は馬術に打ち込もうと決意しました。練習を重ねる上で大会では入賞したり高校総体総合優勝や九州地区予選入賞次に全日本高等学校馬術競技大会3位、全国自馬大会での個人3位入賞。とても沢山の入賞をすることが出来ました。馬術部に入部して自分の将来の夢、就職場所が決まりました。沢山の迷惑や苦労をかけてきたけどこの3年間支えてくれてありがとうございました。自分は乗馬クラブで自分のスキルを磨いていくので後輩も今後一緒に自分のスキルを磨いていきましょう。3年間本当にありがとうございました。後は南稜馬術を頼みます。
馬術部毎年恒例の送別試合を行いました。今年は3年生チーム対2先生チームの団体戦方式で行いました。結果は見事3年生が勝利しました天候にも恵まれ思い出に残る素晴らしい送別試合になりました
また、送別試合後は保護者会による送別会が行われました。卒業する3年生に対して後輩部員、顧問、保護者、卒業生から送る言葉と共に両手で抱えきれないほどの記念品が贈られました。3年生はとても喜んでいました。
また後輩が困らないようにと3年生から後輩に対して部内で使用できる道具が贈られました。ありがとうございました。
時に涙ぐむ場面も見られ感動的な送別会となりました。
送別会及び送別試合に関わっていただいた皆様ありがとうございました
今年で3回目を迎える関東学生馬術連盟主催の標記大会に3Aの井上さんが参加してきました。
【今大会のコンセプト】
大学から馬術を始めた馬術部員や、競技会出場実績の少ない大学(関東学生馬術協会加盟校以外の大学も含む)の馬術部員を対象に「団体として競技会に参加する」機会を提供することで、技術向上へのモチベーションを醸成し、大学馬術部のすそ野の拡大に資する。併せて、日本社会人団体馬術連盟、一般社団法人全日本高等学校馬術連盟、日本乗馬少年団連盟との交流を推進することで、少年団、高等学校馬術部~大学馬術部~社会人馬術部のパイプライン確立に貢献し、生涯スポーツとしての馬術振興につながる活動を目的とする。
今回井上さんは、上記コンセプトのもと一般社団法人全日本高等学校馬術連盟九州地区ブロックの代表選手として参加してきました。会場は、東京オリンピック、パラリンピックが行われたJRA馬事公苑にて行われ、昨年末に行われた全国自馬大会への参加に続き非常に貴重な経験となりました。井上さんは貸与馬にてジムカーナ競技と80cm障害飛越競技に出場しました。競技はうまくいかなかったこともありましたが、何より全国から集まった高校馬術部員との交流や大学生との交流をとおして繋がりを深めることができて学びも多かったようです。
このような貴重な経験をさせていただき、関係の皆さまありがとうございました。
当日の様子と井上さんの感想をぜひご覧ください。
【3年総合農業科 井上さん 感想】
私は今年度、学校農業クラブ活動に専念するために馬術部での大会参加を控えてきました。この大会を顧問の先生に紹介していただき「最後に思い出を作りたい」と思いバレンタインホースショーに参加することにしました。1人で東京に行き、現地の方々と馴染めるか正直不安でしたが運営の方や大学、高馬連の高校生たちはみんな話しやすくてすぐ馴染めました。競技では個性的な馬に当たって乗りこなす事が難しかったけど自分の新たな課題を見つける事ができました。3日間馬術の他にもたくさんの貴重な経験をさせていただき、本当に楽しかったです。乗るときに指導してくださった小山先生、馬についていろいろ教えてくれた大学の馬術部員生やJRA職員の皆様、高馬連の高校生、お世話になった運営の皆様、本当にありがとうございました。私は4月から熊本県職員として働きます。これまでお世話になった馬術に恩返しをしながら馬術の魅力をもっと広めていけるような活動をこれからも続けていこうと思います。ありがとうございました。