11月28日（土）に1年生大会が行われました。

男子

1回戦　ｖｓ芦北高校　　　４５－３７　　勝ち

2回戦　ｖｓ東海星翔高校　５９－１０８　負け

女子

1回戦　ｖｓ水俣高校　　　３７－５０　　負け

男女ともに練習でやってきたことが出せた試合にすることができました。

女子も公式戦初勝利を目前に惜敗してしまいましたが、成長を感じる試合内容とすることができました。

生徒同士で話し合い、「課題を明確にし適切な目標設定を行い、モチベーションを高く持って練習に取り組もう」

と決めました。

　これからの成長に期待し、チーム一丸となり頑張ります！

２１日～２３日における活動報告です。

【女子】

２１日(土)に八代工業高校さんへ練習試合に行きました。

女子単独では初の遠征でした。

会場が違うことで緊張や戸惑いも多くありましたが、堂々と戦うことができました。

試合内容も、練習で積み上げてきたことを発揮することができ、良い答え合わせができました。

課題も明確になり、今週末の1年生大会や城南大会で結果を残せるように更に頑張ります。

【男子】

２２日・２３日で鹿児島情報高校さんへ遠征に行ってきました。

生徒たちは初日から相手チーム強度に驚き、合同練習に必死で食らいついていきました。

様々な練習を理論的に教えて頂き、２日間という短い期間でしたが、とても充実させることができました。

宿泊を伴う遠征は今年度初でしたので、集団生活における気づきも多く、

一人の人間として「心」も「技術」も大きく成長できた2日間となりました。

男子も今週末から1年生大会を始め、沢山の公式戦が控えています。この遠征で吸収できたことを

存分に発揮し、結果に繋げていって欲しいと思います。

『行くぞ！球磨工！』

いつも本校バスケットボール部の活動にご理解とご協力を頂きまして、本当にありがとうございます。

送迎や応援など、保護者の皆様のサポートが生徒たちの頑張る原動力になっております。

今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。

10月25日～

熊本県下高等学校バスケットボール選手権（ウィンターカップ）が開催されました。

今大会も無観客となりましたが、男女ともに精一杯頑張りました。

結果報告

男子

1回戦　　〇７９－３９　　対　ルーテル学院

2回戦　　〇７５－６３　　対　宇土高校

3回戦　　〇　不戦勝　　　対　学園大付属

準々決勝　●４９－１１９　対　熊本第二高校（ベスト４掛け）

熊本県ベスト８でシード権を獲得することができました。

城南地区では球磨工業高校と人吉高校がベスト８入りを果たすことができました。

今後も人吉・球磨地域のバスケットボールを盛り上げていきたいと思います。

ご支援とご協力を宜しくお願い致します。

３年生も男女ともにウィンターカップまで残ってくれて、ありがとうございました！

女子

１回戦　●２４－９４　対　秀岳館

高校総体代替試合よりも良い内容で試合することができました。

今年度より女子も創部し、まだまだ経験値も少ないですが、まずは公式戦１勝を目指して日々頑張っています。

工業高校でも女子部員の活躍の場が沢山増えています。

今後も男子と練習することにより、練習の強度を上げて結果に結びつけていきますので、ご協力をお願いいたします。

　本日は元プロバスケットボール選手の青島心様が支援物資を届けてくださいました。

「生徒たちの頑張りを色んな形でサポートさせてください。今度一緒にバスケットやろうね！」と生徒たちへの激励のメッセージもいただきました。チームの代表で主将の橋本君と副主将の松本君に受け取ってもらいました。

生徒たちは、「これからもウィンターカップに向けて練習とボランティアを頑張ります！」とハツラツとした表情をしていました。

青島様、この度は本当にありがとうございました。

今年の夏休みの部活動は練習とボランティアを両立する形で、貴重な経験を経て心身ともに大きく成長させてもらうことができた長期休暇となりました。

今までの毎日がいかに、たくさんの方々に支えられていた日々であったかを改めて感じることができました。今後もバスケットボール部として何ができるかを考え、子どもたちの成長を第一に貴重な高校生活を送っていきたいと思います。

今後ともバスケットボール部を宜しくお願い致します。

　２月１日（土）・２日（日）に水俣市で建四郎杯が開催されました。

初日：予選リーグ

　　　ＶＳ　出水工業高校

　　　ＶＳ　出水中央高校

　２試合とも練習でやってきた事を出そうとする姿勢が見られ、自信をつける試合内容とする事ができました。

２日目：決勝トーナメント

　　　準決勝　５５　ー　３９　八代工業高校

　　　決　勝　４７　ー　４４　出水高校

決勝トーナメントでは２試合とも苦しい試合展開となりました。しかし、球磨工のスタイルである、ディフェンスをハードに粘り強くチャレンジすることにより、徐々に得点を重ね優勝することができました。

今大会を通して多く収穫と学びがありましたが、１番は生徒たちの自信に満ちあふれた表情ではないかと感じています。まだまだ、課題は多いですが、１つ１つの経験を糧にチーム一丸となってさらに上を目指して頑張りたいと思います。

沢山の応援ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。