バスケットボール部
初詣&初練習【バスケットボール部】
新年あけましておめでとうございます
昨年も大変お世話になりました。
初練習では3年生とOBの方々に来て頂き、今週末に行われる新人戦に向けて良い緊張感のある練習試合ができました。ありがとうございました。
初練習後には、保護者からの温かいぜんざいを準備して頂き、素晴らしい新年のスタートが切れました。本当にありがとうございました。
来年の初練習も沢山のOB・OGの先輩方に来て頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
今年は一人一人が明確な数値目標を立て、確実にステップアップする年にしていきます。
3年生の結果を超えられるように、一戦必勝で大事に戦い抜きます。
いよいよ今週、11日(土)から高校総体の組み合わせに係る新人戦が行われます。
初日は1・2回戦が行われます。初戦の相手は玉名高校です。今までの練習の成果を十分に発揮し、結果にこだわり球磨工らしいバスケット展開で、楽しみながら勝利を掴みとります。
応援宜しくお願いします。
【日時・場所】
1月11日(土) 1回戦 第1試合 対 玉名高校 【開新高校会場】
勝利で2回戦 第3試合 対 開新高校・マリスト高校の勝者
1月12日(日)
3回戦 第3試合 ベスト8掛け 【熊本第二高校会場】
今年も球磨工業バスケットボール部を宜しくお願い致します。
【バスケットボール部】ウィンターカップ県予選
日時 10月12日(土)~10月27日(日)ウィンターカップ県予選が行われました。
1回戦 〇90ー63 大津高校
2回戦 〇68ー65 東稜高校
3回戦 ●59ー80 慶誠高校 【ベスト16】
3年生にとって出場できる最後の大会であるウィンターカップが行われました。
高校総体の悔しさを忘れることなく、練習や勉強に励んできました。その答え合わせをすべく、チームで「一戦必勝」を掲げ試合に臨みました。
1回戦の大津高校戦では序盤に緊張が見られ、ややプレーの精度を欠く場面もありましたが、ベンチメンバーもプレーすることができ、全員で戦い抜くことができました。
翌週の2回戦:東稜高校戦では一進一退の攻防が続き、緊迫した場面の連続でしたが、先週の反省が活かされたプレーが見られ、3年生が堅実に頑張り抜いてくれたお陰で3点差で勝利することができました。
翌日の3回戦、ベスト8をかけた相手はシード校の慶誠高校でした。前半は接戦で折り返すことができましたが、後半にシュートを立て続けに決められ、何度も追いつくチャンスはあったのですが、間に合わず惜敗となりました。
今大会を通して、3年生が見せてくれた最後まで諦めない姿勢や闘争心は1・2年生にしっかりと伝わったのではないかと感じています。
「ベスト8の舞台まで連れていきます!」と宣言してくれた前主将の田浦一誠君、本当ありがとう!
ウィンターカップまでチャレンジしてくれた3年生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
そして、保護者の皆様の沢山のご声援、本当にありがとうございました。
改めて新チームになりますが、今後とも宜しくお願い致します。
今後の予定
11月26日~29日 期末考査
12月14日(予定) 城南大会予選リーグ
12月21日~22日 城南大会決勝トーナメント
12月26日~28日 霧島盆地大会
12月29日 カルロス杯
【バスケットボール部】平成31年度 高校総体
日時 5月31日(金)~6月1日(土)高校総体バスケットボール競技が行われました。
1回戦 73ー37 矢部高校
2回戦 48ー75 人吉高校
1回戦の宇土高校戦では3年生は全員出場・全員得点で勝利することができました。
2回戦の人吉高校戦では、前半からスピーディな展開に持って行くことができましたが、要所でファールが起こり、苦しい戦いとなりました。最後まで諦めることなく頑張りきれたのは、本当に多くの方々に応援して頂いた支えがあったからであると感じております。結果は負けてしまいましたが、フィジカル面やメンタル面など最後の高校総体に相応しいバスケットボールプレイヤーとしての立ち振る舞いをすることができました。チーム全体として、素晴らしい人間力の答え合わせができたのではないかと思います。
試合後、選手たちは大変悔しい表情を浮かべておりましたが、生徒たちは自ら、保護者の方々に「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えている場面もあり、ものすごく生徒たちの成長を感じました。
今後は、この悔しさを糧に、進路実現に向けて頑張って欲しいと思います。
「全ては社会に出て可愛がられる人間になるために」
戦うフィールドは違えど、人生の勝利者を目指し、これからも全力で頑張ります。
沢山のご声援、本当にありがとうございました。
新チームになりますが、今後とも宜しくお願い致します。
【バスケットボール部】平成31年度 第14回九州工業系高等学校バスケットボール交歓大会
日時 5月3~5日
佐賀県唐津市で第14回九州工業系バスケットボール交歓大会が行われました。
初日は唐津工業高校(佐賀県)との対戦でした。
相手は佐賀県ベスト8の実力校ということもあり、選手たちの表情も硬く緊張していました。序盤から相手にリードを許す展開となり前半は苦しい戦いとなりました。後半からは自分たちらしさを少しずつ出すことができましたが、あと一歩及ばず負けてしまいました。選手たちは非常に悔しい表情でした。
初日が終わり宿舎でのミーティングを行い、課題と対策を明確にして翌日に備えました。
2日目は上位リーグ(1位~12位)と下位リーグ(13位~24位)に分かれ、三角形のリーグを行いました。本校の対戦相手は塩田工業高校(佐賀県)と鹿町工業高校(長崎県)でした。2試合とも初日の課題として残った試合の入り方にこだわった試合内容にすることができ、手応えを感じた様子でした。控えのメンバーも全員出場し、チーム全体として経験値を積むことができました。
3日目最終日では下位リーグの勝ち上がり順位決定トーナメントでした。2日目を2勝したチームが4校あり、非常に厳しい試合になると予想していました。準決勝は敬徳高校(佐賀県)でした。試合の入りも前日同様に高い熱量で頑張ることができ、前半でリードを奪うことができました。後半になり、メンバー交代をしていくなかで一気に相手に流れがいった時間帯もあり、まだまだ課題の残る試合内容でしたが、勝利することができました。
決勝戦では大村工業高校(長崎県)との試合でした。序盤でリードを奪ったものの、すぐに追いつかれてしまい、終始シーソーゲームでした。相手も勢いのあるチームであったため、シュートが立て続けに入る時間帯もあり非常に苦しい試合でした。しかし、本校の選手たちは、どんなに流れが悪い時でも、冷静に判断し、声を出し、アグレッシブなプレイやり続け、やり抜いてくれました。その結果、初日の負け以降2日目・3日目を全勝し、下位リーグでのブロック優勝(13位)という形で大会を終えることができました。
今大会を振り返り、生徒たちは大きく自信をつけた表情を見せてくれました。また、キャプテンの田浦一誠君は「自分たちは気持ち次第でどれだけでも強くなれる、だから高校総体までにもっとプレイ面も精神面も強くなりたい」と、とても心強く頼もしい言葉をくれました。その言葉通りに、スタッフも含めてチーム一丸となり頑張っていきたいと思います。
遠方にも関わらず、応援に来て頂きました保護者の皆様をはじめ、応援して頂きました皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ご声援本当にありがとうございました。
今後とも球磨工業高校バスケットボール部を宜しくお願い致します
優勝賞品の大会記念ボールと共に全員で集合写真
玄海町次世代エネルギーパークにも行きました!
恋人の聖地浜野浦の棚田展望台にて集合写真
スコア
初 日 ●球磨工業 48 ― 74 ○唐津工業(佐賀県)
2日目 ○球磨工業 76 ― 41 ●鹿町工業(長崎県)
○球磨工業 95 ― 47 ●塩田工業(佐賀県)
3日目【13位~16位順位決定戦】
【準決勝】○球磨工業 95 ― 47 ●敬 徳(佐賀県)
【決 勝】○球磨工業 95 ― 47 ●大村工業(長崎県)
【バスケットボール部】体育館競技種目として
新年度も始まり、式典などで体育館を使用する機会が多くあります。
式典ではシート敷き~イス並べ、掃除など各方面で準備しなければなりません。
今年度もバスケットボール部を中心として準備を任されました。新入生を気持ちよく迎え入れるため、2・3年生が周りに気を配り、しっかりと準備してくれました。
体育館競技の部活動として、他の生徒よりも長い時間体育館を使用させてもらう責任は、このような式典の準備や片付けを、日頃の感謝の気持ちを持って取り組むことであると考えています。
完成後は、誇らしげな表情でと充実感いっぱいの笑顔で終えることができました。
新入生の入部を心よりお待ちしています。
今年度もバスケットボール部を宜しくお願い致します。
今後の予定
4月
11日(木)19時~ 保護者会
26日(金)人吉・球磨地区体育大会
27日~28日 南九州大会(熊本開催)※本校は出場しません
30日~1日 休み
5月
2日(木)練習試合(本校・社会人)
3日~5日 九州工業系バスケットボール大会(佐賀県)
6日 休み