食品化学科
1C ロールパンの製造(食品化学科)
1年生の1学期最後の食品製造実習は、パン製造でした
夏休み期間中に行われる中学生体験入学でパン製造の体験の案内を1年生が担当するので、
今日はその練習もかねたロールパンの成形を行いました
初めて触れるパン生地のやわらかさに感動
丸める工程に苦戦しましたが、きれいなロールパンを作ることができました
焼き上がりの写真は先生の撮影忘れでありませんごめんなさい
1年生 田植え実習(食品化学科)
1年生の農業と環境で田植え実習をしました。
絶好の田植え日和の中、農業科の作物担当、荒木先生のご指導のもと
楽しく田植えをしました
1C タンパク質の変性実験(食品化学科)
1年生の食品化学では「タンパク質の変性」について実験をしました。
卵白に、熱、酸、アルコール、金属を加えたときの変化を観察します。
また、このような性質がどのように食品加工に使われているかを確認するため、
牛乳とレモン汁でチーズ、豆乳とにがりで豆腐ができる原理を確認しました。
2C 光学顕微鏡を使って酵母を見てみよう(食品化学科)
光学顕微鏡を使って、実習でもなじみのある酵母を観察しました。
顕微鏡の使い方を思い出しながら?
プレパレートを作成し、顕微鏡にセット!!
さて、酵母はどんな姿形か見れたかな
1C タンパク質の定性実験(食品化学)
1年生は、現在タンパク質について勉強をしています。実験は、
アミノ酸やタンパク質の定性実験を行いました。試料は卵白で、
先週はニンヒドリン反応とビウレット反応、今週はキサントプロ
テイン反応と硫化鉛反応の4つの実験を行っています。
どの実験も反応が起こり、色の変化をみて驚いた様子でした。
1C 絞りクッキー製造(食品化学科)
中間考査前に「型抜きクッキー」の製造をしましたが、
今回は絞り袋を使って「絞りクッキー」を製造しました。
2回目のクッキー製造なので、生地の工程は前回の反省を活かして
手早く混ぜることができたので、スムーズに絞りの工程まで進めました
2C 食品微生物 前回の実験の結果(食品化学科)
前回、各班が校内の好きな場所に培地の入ったシャーレを5分間置き、
培養していました。
約2日間培養しましたが、シャーレの中はいったいどのような変化があるでしょうか??
インキューベータから取り出したシャーレの培地には、コロニー(群体)ができていました。
5分間ふたを開けて置いただけですが、空気中に微生物がただよっていることが分かりました
コロニーの数を数えて、写真を撮り、レポートを書き上げて終了!!
感想には、「微生物をより身近に感じることができました。いなさそうだなと疑心暗鬼でしたが、思っていた以上に微生物がいてびっくりしました。」
「人がたくさん通るからといってたくさん微生物がいるとは限らないことが分かった」
などの声が聞かれました
3C 灰化実験(食品化学科)
3年生の「食品化学」では3週にわたって灰化実験を行っています。
自分たちで調べる食品を決め、いりこや豆腐などで実験をしました。
予備灰化。煙がでなくなるまで燃やしていきます。
マッフルに入れて、高温で燃焼して灰化させます。
1C シソの定植(食品化学科)
「農業と環境」では、ゴールデンウイーク前に植えた野菜の観察を行いました
また、先週はシソの定植も行っています。
シソの苗は3月末に先輩たちが種をまいて育てていたものです。
全員でひとつひとつ丁寧に植えていきました。
シソは大きくなったら収穫し、シソジュースにして販売します。
成長が楽しみですね!
2C 食品微生物
2年生から始まる科目『食品微生物』で、今年度最初の実験をしました
空気中にただよっている微生物を採取・培養し、その存在を確認する実験です。
シャーレに寒天培地を入れ、各班校内の好きなところに持っていき、
5分程度ふたを開けて置きます。
5分後にふたをして、インキューベータ内で35℃で培養します。
次の授業までにどんな変化があるか楽しみです