学校生活

☆菊高の学校生活・学校行事など☆

創意工夫で初挑戦!つまようじタワーコンテストに出場  ―夏休みからの努力が光る、独創的な作品―

10月26日(日)、崇城大学で「つまようじタワーコンテスト」が開催されました。
この競技は、つまようじで作ったタワーにおもりを取り付けて振動台に固定し、水平方向に振動を加えてその耐震性能を競うものです。
今年度は県内外から18校、57チームが参加し、本校からも2名1チームが出場しました。
例年以上にレベルの高い大会となり、1回戦から白熱した勝負が続きました。惜しくも1回戦で敗退しましたが、夏休みから試行錯誤を重ねて制作したタワーは独創性に富み、大健闘でした。

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資格取得で広がる未来 ~菊池高校で漢字検定実施~

11月7日(金)、本校にて漢字検定を実施しました。当日は、これまでの学習の成果を発揮しようと、集中して問題に取り組む生徒の姿が見られました。事前学習を重ねた生徒の姿もみられて、検定への意欲が感じられました。漢字検定を通して語彙力の向上や将来の進路決めにも役に立つ力を身に付けていきます。

 

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大健闘☆宇宙エレベーターロボット競技会

去る10月12日、DXハイスクールの取組みの1つとして「宇宙エレベーターロボット競技会」に出場しました。
この競技は、プログラミングによりLEGOロボットをエレベーターのように上下に動かし、「宇宙ステーション」と呼ばれる高さ約3メートルの地点まで、ピンポン玉や「チャレンジボール」といった比較的大きなボールを運ぶというものです。
結果は、初出場ながらリレーショナル部門においてミッションをコンプリートし、見事優勝を果たしました。次年度はグローバル部門に出場し、全国大会を目指します。

 

 

 

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イデアITカレッジ阿蘇を訪問しました

本校職員が、DXハイスクールの取組みの1つとして、南阿蘇にあるイデアITカレッジ阿蘇を訪問し、CIT(Creative Information Technology)をどのように教育に活用しているかを見学しました。講義を担当されている先生方は、東大卒の起業家やPanasonicやJTBで活躍されていた方など、多彩な経歴を持たれており、プログラミングやメタバースでの3D作品制作、ドローンを用いたプログラミング操縦など、実践的な授業を展開していました。学生の約半数を占める留学生は、日本語も流暢で「友達が家族のようだ」と語るなど、温かな学びの環境が印象的でした。イデアITカレッジ阿蘇では「南阿蘇をなんとかしたい」という思いを胸に、地域課題の解決に取り組む企画を通して、生徒に実践力とデジタルスキルを育成していました。学生たちは、IT技術を生かして世界で起業したいという大きな夢を抱いており、学びと挑戦が息づく学校でした。今回の視察をもとに、本校でもプログラミングやメタバースなどのデジタル技術を活用した探究活動に取り組んでいきます。

 

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まちづくり部:2回目の食堂ボランティア体験!

10月12日、前回に引き続き、学校家庭クラブとまちづくり部のメンバーで、「ひのくにスマイル食堂」のボランティアに参加してきました。
今回も役割分担をして食事の配膳を行うメンバーと片付けを行うメンバーに分かれて活動を行いました。また、今回はハロウィンの季節ということで、子ども達にお菓子配りを行いました。最初は緊張している様子も見られましたが、だんだんと笑顔で声をかけられるようになり、子ども達と楽しく交流ができました。

これからも、まちづくり部では地域に根ざした活動に積極的に参加し、部員一人ひとりが活動を通してコミュニケーション力や臨機応変に行動する力を育んでいきたいと思います。

    

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