学校生活

2025年8月の記事一覧

菊池高校オープンスクールを開催しました!

7月31日(木)に菊池高校オープンスクールを開催しました。

各教室に分かれての全体会をリモートで行い、その後、未来探究コース、地域探究コース、商業科に分かれて、体験授業を行いました。

生徒会をはじめとした本校生徒が主体となっての学校紹介や活動発表が、和気藹々とした雰囲気で行われていました。

73人の中学生の皆さんが参加してくださいました。
ご参加ありがとうございました。

来年の春、菊池高校でお会いできることを楽しみにしています。

生徒会による学校インタビュー 商業科の菊高ジャックでの取り組みについて
未来探究コースの活動発表
地域探究コースによる菊池地域についての探究発表 プログラミングロボットについての説明

VRゴーグルのデモンストレーション

(DXハイスクール)

VRゴーグル内の映像

(DXハイスクール)

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【ボート部】インターハイ 女子シングルスカル優勝!

広島県で開催されている全国高等学校総合体育大会(インターハイ)ローイング競技において、女子シングルスカルに出場していた本校ボート部の寺田智香さん(2年生)が優勝しました。寺田さんは「多くの方々に応援していただいたので、今は日本一になって熊本に帰れることがいちばんうれしいです。」と語っていました。今後は世界一を目指し、さらに頑張って欲しいと思います。これからも応援いただきますよう、お願いいたします。

香月俊彦監督(左)と寺田智香さん(右)

 

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【4校合同学習会】限界に挑む夏、学びを深めた2日間!

8月4日・5日の2日間、東海大学を会場に鹿本高校、大津高校、八代清流高校との合同学習会が開催されました。本校からは、学年を問わず10名の生徒が参加しました。
この学習会は、いつもの教室を飛び出し、他校の仲間と「学び」に没頭する貴重な機会となりました。3年生は、進路講話や特別講義に真剣に取り組み、自身の進路を深く考えるきっかけを得ました。2年生は、最前列で誰よりも熱心に学ぶ姿が印象的でした。初めて参加した1年生は、難問に苦戦しながらも、先生に質問するなど、果敢に挑戦する姿が見られました。
他校の生徒と机を並べ、ともに学びを深めた経験は、きっと彼らの大きな自信につながったはずです。この貴重な経験を胸に、これからの学校生活、そして将来の夢に向かって、さらに成長してくれることを期待しています。

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【地域とともに未来をつくる!】「かわびらき」に参加しました

7月26日(土)、菊池市の夏の風物詩『かわまちづくり「かわびらき」』に、本校の地域探究コース「かわまち」班とまちづくり部が参加しました。総合的な探究の時間で企画したのは、竹鉄砲づくりとヨーヨー釣りのブース!当日は、川風が心地よく吹き抜ける絶好のイベント日和となり、子どもたちの笑顔で会場があふれました。
イベントの締めくくりには、菊池市の江頭市長と「つなぎ石」(実はこの名称、本校生徒のアイデアから生まれました!)を囲んで記念撮影。
来年度はさらにパワーアップした企画をお届けできるよう、2学期から準備を始めようと思います!

 

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きくち未来創造塾

きくち未来創造塾とは、熊本大学・菊池市・菊池高校とが連携したプロジェクトのことです。このプロジェクトの目的は授業の中で高校生が“地域で輝くカッコいい大人”(塾生)と触れ合い、将来の自分らしい働き方や生き方、地域との接点を見出し、地域から必要とされる人材を育成することです。
 6月16日(月)と20日(金)に、2年生未来探究コースと地域探究コースの47名が熊本大学の講師の方に実施していただいた講義に参加しました。第1回の講義では、菊池市の人口減少について、第2回は人口減少に伴う地域の課題について学びました。
 2学期からは、菊池市の塾生の方に講義や研究の助言をいただく予定です。一人でも多くの生徒がローカルイノベーターになれるように学びを深めていきます。

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【大学の扉を開く】未来探究コース3学年合同大学訪問

7月16日(水)に本校未来探究コース3学年合同で大学訪問に行きました。
午前中に訪問した佐賀大学では、普段は見ることの出来ない農学部内の施設を様子を見せていただきました。その後、皆で学食で昼食をとり、学内にある美術館を見ました。、その後、帝京大学福岡キャンパスへ移動しました。
帝京大学福岡キャンパスでは、理学療法学科、作業療法学科、看護学科、臨床工学コース、救急救命士コース、診療放射線学科を見せていただき、最先端の医療設備などを見学体験しました。
生徒達も自らの夢の実現に向かって、進路意識が高まったようです。

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まちづくり部企画:流しそうめんを実施しました

7月19日に菊池高校から徒歩5分ほどのところにある古民家(tate base(タテベ-ス))で小学生を対象に流しそうめんを行いました。当日は役割分担を行い、竹を加工して流しそうめんの土台を作る部員と、食材の準備などを行う部員で分かれて準備を進めました。水が漏れるなどハプニングもありましたが、試行錯誤しながら土台を作り上げました。地域の小学生がそうめんを食べて笑顔になってる姿や、「次は私がそうめんを流します!」と率先して役割を引き受けてくれる姿がとても印象的でした。流しそうめんを通して部員と小学生との間で沢山の交流ができたので、今後も地域の人たちとつながるような楽しいイベントを企画していきたいと思います!

そうめん流すよ~

 流しそうめんの様子

  
竹を割るところから頑張りました!

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