食品科学科通信
1年食品科学科 バジルとピーマン
1年食品科学科「農業と環境」の授業でバジルの定植を行いました!!
前回定植したピーマンの管理と生育調査も行いました
バジルの香りをかいで「ピザだ~!!」と楽しそうに定植していました
少しずつ収穫できるように株が大きくなってきました
ピーマン、バジル、トマト・・・収穫したもので何を製造するのか楽しみですね
3年食品科学科 食品化学実験
「食品化学」の実験がスタートしました3年生は脂質について勉強中です!!
今回はスーパーに販売されている色々な油についてウィイス法を用いて実験をしました
3年生になると長時間の実験も多くなってきます納得のいく実験ができるまで残っていた班もありましたよ
次回の実験も頑張りましょうね
2年食品科学科 タンポポ調査
2年食品科学科の総合実習の授業でタンポポ調査を行いました
この調査は全国の農業関係高校の生徒が行っているもので、平成12年から継続して続けられています。
外来種のタンポポの分布や環境の変化を探求する目的で行われています。
1メートル四方の中にタンポポの株がどれくらいあるのか、どのような種類のタンポポが生息しているのか調べました!!
校内で発見できたタンポポは全て外来種のセイヨウタンポポでした!
今回の調査では在来種のタンポポを見つけることができませんでした
今後も調査を続けていきたいと思います
1年食品科学科 農業と環境
1年食品科学科「農業と環境」の授業がスタートです!!今回はピーマンの定植を行いました
全員で本日の流れを確認し、ピーマンの苗を持って圃場へ出発しました
定植方法をしっかり学び、ひとつずつ丁寧に実習することができました定植後は倒れないように支柱を立て、誘引も行いました!!
「収穫したら何を製造しようか??」
「農業と環境」の授業では野菜などの栽培から加工までを学びます!!収穫したら何を製造したいですか
初めての実習で緊張した表情でしたが、真剣に授業に取り組むことができていました
(食品科学科)学科対面式を行いました!
新学期が始まって2日目の4月9日。学校全体での対面式・部活動紹介を終えたのち、学科ごとに分かれての対面式を行いました
まずは食品科学科主任の先生のご挨拶です。ここでは主に、農業高校特有の授業である時間外総合実習についての説明をしていただきました
時間外総合実習とは簡単に言うと、通常の1から6時間目の授業以外で、放課後や夏休み、冬休みの間に行う実習の授業のことです。農業高校に来るまではこんなことがあるってあまり知らないですよね
続いて、食品科学科についての説明を3年生の生徒が行いました。
食品科では、お菓子やパン、ジャム、ジュース、ハム、ベーコンなど様々な食品を作ります!実習の様子などはちょくちょくホームページにアップしているのでお見逃しなく
続きまして…写真は撮れなかったですが、食品科学科の授業の先生、それぞれのクラスの担任、副担任の先生の紹介を生徒が行ってくれました。「ギャルママ」、「ラスボス」、「本当に何を考えているかわからない」など言われ放題でしたが、生徒と先生の距離がいい意味で近いのはこの学校の良いところですね
次に、1学年の挨拶、ならびに、2,3学年のクラス紹介を行いました。
先輩方の前でも堂々と挨拶をしてくれた1年生、個性豊かだけどみんな優しいクラスだと紹介してくれた2,3年生。これからよろしくお願いしますね
最後に、ホイッパーやスケッパー、麺棒など、食品科学科の実習で使われる器具を用いてその重さの合計をぴったり500gにしよう!という重量計測レクリエーションを行いました。グループに分かれ、その中で学年ごとで競い合いましたが、いつも使ってきた先輩が1年生に負けるはずないですよね
ようやく1年生の緊張が少し緩んできたところですが、これにて食品科学科の対面式は終了です。学科や先生の紹介、レクリエーションなどは3年生の生徒が進んで行ってくれてとってもよかったと思います
準備をしていただいた生徒・先生のみなさん、お疲れ様でした
1学年の生徒のみなさん、これからよろしくお願いします