日本農業技術検定
刈り払い機講習
アーク溶接講習
フォークリフト技能講習
小型車両系建設機械
全商ビジネス文書実務検定
危険物取扱者(乙・丙種)
数学検定
英語検定
漢字検定
硬筆書写・毛筆書写検定
全商情報処理検定
初級バイオ技術者認定試験
園芸装飾技能士 など
園芸技術科通信
【園芸技術科】豊作の秋!!
2年生園芸技術科の野菜専攻、果樹専攻の生徒が、野菜と柿の収穫実習をしていました。
生徒たちが管理したリーフレタスが特大!!
びっくりするくらい大きいです
生徒たちは、自分たちが育てた野菜を楽しそうに収穫していました。
柿も熟し、総収穫!!
高いところも脚立を使って収穫します。
収穫を進めていると、鳥が食べた痕跡のある柿を発見
甘くておいしい柿を鳥たちも知っているようです
先週は、期末考査でした!
お疲れさまでした~!!
( ↑ 考査前の座学の様子)
収穫はまだまだ続きます
【園芸技術科】北海道大学スマート農業研修
園芸技術科の生徒が、「スマート農業」のオンライン研修を受けました
北海道大学が「スマート農業の教育拠点」となっており、今年度は全10回オンラインで研修が実施されています
ドローンや水管理システム、直進アシスト田植え機などのスマート農機等を導入することで、①労働時間の削減②疲労の軽減③女性や未経験者でも作業できる、などの実証成果がでているそうです
今後も「AIを活用した画像認識」などの回に、引き続き研修を受けたいと思っています
【園芸技術科】ミカンの収穫
馬見塚農場では、ミカンの収穫が始まりました。
先週、柑橘類のハウスの実習で、ミカンの色付きをよくするため枝吊りを行いました。
その後、色が付き始めたので、極早生品種の温州みかん「肥のさやか」の収穫をしました。
みかんは、傷が付くとそこからすぐに傷んでしまうので、生徒たちは丁寧に扱います。
収穫したミカンは、選果した後、校内で販売する予定です。
【園芸技術科】パンジーの鉢上げ
11月の鹿農祭に向けて、園芸技術科の草花専攻の生徒たちは、花の管理を頑張っています。
この日は、セルトレイに播種したパンジーが大きくなり始めたので、ポットに鉢上げの実習を行いました。
さすが3年生鉢上げは慣れたものです
次々とセルトレイからピンセットで苗を抜き、ポットに移し替えていきます。
開花を楽しみにしながら頑張っています
【園芸技術科】豊作を願って!
まだまだ日中は暑い日が続きますが、園芸技術科の野菜専攻の生徒たちは、秋冬野菜の定植・植え付けに毎日大忙しです。
この日は、2年生がジャガイモの植え付けを行い、3年生がメロンの下葉取りを行いました。
ジャガイモは、マルチを張った畝に、専用の道具で穴を空け、そこに種芋を植え付けていきます。
ジャガイモを浅く植えすぎると、ジャガイモがあまり実らないので深く移植ゴテを土に差し込み、種芋を植え付けました。
実習にも慣れた2年生は、手際よくたくさんのジャガイモを植え付けていました。
3年生は、9月10日に定植したメロンの下葉取りを行いました。
定植から10日程で本場が大きくなり、ツルもたくさん伸びています。
誘引が終わったので、今回は、病気や害虫を防ぐために下葉を4~5枚取り除きます。
さすが3年生。株ごとに何枚の下葉を取り除けば良いのか瞬時に判断し、作業を進めていきます。
生徒たちの管理のおかげで、ぐんぐん生長する野菜たち。豊作を祈ります
【園芸技術科】ロボットアイディア甲子園熊本大会★決勝大会★
「ロボットアイディア甲子園2025!熊本大会決勝」が東海大学熊本キャンパスで行われました
この大会には、エントリーだけでも264名
その中から、書類審査を突破した11名が今回の決勝大会に駒を進めています
本校からは、園芸技術科の3年生が出場しました
アイデア名は「花苗作りサポートくん」です!
11名中、トップバッターでの発表でしたが、「明るくハキハキとした発表でした。」と司会者からアナウンスがありました
全ての発表が終わり、いよいよ表彰式です
結果、「SMC賞」(協賛企業賞)をいただくことができました
最優秀・準優秀・審査員特別賞に次ぐ、実質4位にあたる賞になります
最後は、ダイジェスト映像が流されました
工業高校や高専の生徒ばかりの中で、農業高校の生徒としての力を精いっぱい発揮してくれました
「小型車両系建設機械」の資格を取りました!
「小型車両系建設機械」の資格取得講習会が玉名市の北稜高校を会場に行われました
本校からは、3年生2名、2年生2名の合わせて4名が参加しました
1日目は、室内で講師の先生から講習を受けました。動画もあって、分かりやすかったです
2日目は、いよいよ実技です緊張が走ります
小型車両系では、機械の重量が3トン未満を運転できます
バックホーやユンボ、ショベルカーと言われる機械を操作することができる資格です
地面の掘削、整地、運搬など、さまざまな使用方法があります
何度か練習するうち、スムーズに車体やバケットを動かすことができるようになりました
2日間、学科と実技の両方を学び、しっかり身に付けることができました
【園芸技術科】ロボットアイディア甲子園 セミナー&予選会
園芸技術科の生徒が、ロボットアイディア甲子園の予選会に出場しました
参加しているのは、工業高校や高専の生徒がほとんど・・・
スライドで学習したあとは、実際の「産業用ロボット」を見学しました
高精度と高速度のロボットの動きにビックリです!
ロボットアームが、ブロックを積み上げています
お見事
次は、ロボットが注ぐドリップ・コーヒーです
皆で注目
コーヒーの粉を入れて・・・
粉を均一にならします・・・
ゆ~くりお湯を注ぎます(何と!蒸らしの時間まで調整)
ロボットにプログラミングすることで、最高の一杯が完成します
いよいよ、本日のメインイベント「ロボットアイディアの提案用紙記入」です
最後は、実際にロボットを操作させてもらいました
多関節アームのため、操作が難しいです
最後は記念写真
予選会の結果、本校園芸技術科の3年生が9月に行われる決勝大会への出場が決まりました
目指せ!全国大会(東京)
【園芸技術科】エンジン始動できるか?
園芸技術科、農業機械の授業では、先週から2サイクルエンジンの分解をしています
そして、今日はその中でも精密なキャブレター(燃料を空気と混合する装置)の分解を行いました
ネジも小さいです
分解したパーツは「キャブクリーナー」できれいにしました
教科書やエンジンの分解図を見ながら、丁寧にバラしていきました
分解と清掃が終わり、いよいよ元どおりに組み直します
スターターのロープを引っ張り、エンジン始動・・・
無事に分解したすべてのエンジンが始動しました
2週にわたり、「ものづくりマイスター」の講師に来ていただいての特別授業でしたが、新たな発見がいっぱいある充実した時間でした。今後の学習に生かしていきたいと思います
【園芸技術科】ものづくりマイスターに学ぶ
園芸技術科、農業機械の授業で、「ものづくりマイスター」の講師をお招きしての特別授業を実施しました
題材は、「刈り払い機 エンジン」です
まずは、分解前にエンジンが始動するのかを確かめました
仕組みを理解しながらバラしていきます
小さなエンジンですが、その構造は複雑です
部品一つ一つに重要な役割があることがわかります
来週は、分解したエンジンを元どおりに組み立てていきます
しっかりエンジンがかかるように頑張ります