農業科ブログ
ふわふわシフォンケーキ♬
農業科1年生の「食品製造」の授業で小麦粉の加工、卵の気泡性について学習しています。9月9日の実習は『シフォンケーキ』でした。
シフォンケーキのふわふわ食感を作るためには、卵白の泡立て『メレンゲ作り』とその後の混ぜ方が大切になります。全員ふっくら焼けましたよ
農業科の実習製品♬販売中!
農業科「食品製造」の授業で製造した実習製品は学校で随時販売しています。
ご購入を希望される方は、生徒を通じて、又は担当者までご連絡ください
【芦北高校での販売価格】
マーマレード200g入り¥300、いちごジャム200g入り¥350、乳酸飲料500ml入り¥350、しそジュース500ml入り¥300、うめジュース500ml入り¥350
(芦北高校農業科 食品製造実習製品担当:宮嵜、川上 ℡0966-82-2034)
夏休み期間中は、「道の駅あしきた でこぽん」でもお買い求めいただけます。
(販売価格は”道の駅あしきた価格”となります)
また8月31日まで開催中の「芦北伽哩街道」の『キーマカレーのお弁当』も大好評です。
期間中、1日数量限定でお総菜部門にて販売されてますので、ぜひ食べて暑い夏を乗り切ってください。
『ぽんぽんしょこらっち』もレジ近くのスウィーツコーナー
で土日限定で販売されています。
チーズケーキ
と
タチウオ一夜干しの天ぷら添えのキーマカレーのお弁当
「道の駅あしきた でこぽん」には芦北高校の製品がたくさんありますよ。お土産にいかがですか!
夏休み中ですが・・・農業科の実習は継続中☆
農場管理は基本的に休みはありません。交代で管理を行ないます。
本日の1年生農業科の実習は、6月に田植えをしたイネの管理です。
イネは『分けつ(種子から出た茎の根元から、新しい茎が出てくること)』の後に受粉を行ないます。このときは田んぼに水は入れません。これを『中干し』といいます。
そして、受粉の後に『籾(もみ)』ができはじめると、田んぼに水が必要になります。今日はその水を入れるための準備を行ないました。
体温よりも暑い農場!長い時間の実習はできないので、
てきぱきと頑張ってます。
フラワーアレンジメント講習会
7月16日(火)、2年農業科でフラワーアレンジメント講習会を行いました。
日本フラワーデザイナー協会の隈本先生、堀田先生、岡村先生を講師としてお招きし、講習を受けました。
バラ、カーネーション、アスター、レザーファン、アスパラガスなど色とりどりの花を用いました。
生徒たちは楽しみながら、それぞれとても上手に完成させていました。
講師の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
ふっくらマフィン♡
農業科1年生の「食品製造」で小麦粉を使った基礎的な製菓製造を学びます。
5月18日の実習は「いちごマフィン」でした。「マフィン」は日本では甘いお菓子というイメージですが、アメリカやイギリスでは朝食用の小型のパンとして食されています。
[製造工程] マフィン型6個分
①薄力粉150gとベーキングパウダー2gをあわせてふるいにかけます。
②クリーム状にした無塩マーガリン100gにグラニュー糖100gを加えホイッパーで白っぽくなるまで混ぜます。(これをクリーミング性といい、マーガリンが空気を抱え込んだ状態です)
③溶きほぐした卵を②の中に3~4回に分けて加え混ぜます。(一度に加えるとマーガリンと卵が混ざらず分離します)
④③に①の粉類の半分を加え、ゴムヘラで切るようにさっくり混ぜます。(力任せにぐるぐる混ぜてはいけません)
⑤粉っぽさがなくなったら、ヨーグルト70gを加えやさしく混ぜます。
⑥残りの粉類を加え切るようにさっくり混ぜて、マフィン型に入れます。
⑦マフィン型の半分に生地を入れ、いちごジャムを小さじ1入れて残り半分の生地を入れます。(マフィンの真ん中にいちごジャムがくるようにいれましょう)
⑧底をトントンとたたき余分な空気を抜いて、180℃のオーブンで約30分焼き上げます。冷却したら出来上がりです。
器具の名称、使い方、混ぜ方などポイントをしっかりおさえながら技術を学びます。
皆さんもぜひ作ってみて下さいね。
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熊本県立芦北高等学校
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