海洋科学科
【マリン校舎】(食品系)みりん干し製造実習
令和5年4月25日(火)
2年 食品系実習では、さばのみりん干し製造実習を行ないました。
天草の牛深で水揚げされたサバを丁寧に三枚におろし、マリン校舎伝統の秘伝の醤油ダレに漬け込み乾燥させたもので、ご飯のおかずやおつまみ、変わり種で和風パスタにするも良しのマリン校舎自慢の一品です。
ゴールデンウィークの5月4日(木:みどりの日)に苓北町港オアシスにて販売予定ですので、ぜひお買い求めください!!
【みりん干しの作り方】
丁寧に三枚おろしにします
血抜きを行なったサバを秘伝の醤油ダレに漬け込みます
乾燥機に入れ、乾燥させて完成です!!
【マリン校舎】(栽培系)2年生の総合実習が始まりました。
総合実習が始まりました。この実習ではマダイの種苗生産を始めとして、さまざまな実習に取り組みます。
生徒達はメモを熱心にとりながら積極的に知識・技術を身に付けようとしていました。
【マリン校舎】(食品系)チヌプロジェクト①
令和5年4月24日(月)
今年度、食品系では、”チヌ”プロジェクトに取り組みます!これは、食品系・熊本県立大学・八代市水産林務課の3組織がコラボして地域の課題解決に向けた取り組みを行うものです。
現在、八代海ではチヌ類によるアサリの食害が確認されています。そこで、アサリ資源の回復に向けて、チヌ類の利活用促進のため、駆除されたチヌを使った商品開発に挑みます。
今回は試作第1弾として、チヌの中華あんかけを作りました!今後はレトルト食品としての商品化を目指し、改良を重ねる予定です。
【マリン校舎】(栽培系)学校下海岸で磯採集を行いました。
学校下の海岸で磯採集を行いました。さまざまな生物を採集し、水槽を準備して飼育を始めました。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.3
令和5年4月22日(土)~24日(月)
熊本丸は、東京晴海埠頭に入港中です。
22日(土)は、名古屋港内の施設見学を行ないました。日本最大の貿易港で、大きな船の出入りも多く生徒達は圧倒されました。
23日(日)は、午前中は船内学習で東京から富岡までの海図を引いて航路の確認を行ないました。距離も長く、航路を多く通るため生徒達は苦戦したようです。
この3日間は浦賀水道航路と中ノ瀬航路を通過して東京湾に入港するなど、教科書で学んだことを実際に体験し学ぶ良い期間となりました。立派な船舶職員となるために日々実習に取り組んでいます。
【4月22日(土)の様子】
【4月23日(日)の様子】