2025年6月の記事一覧
[陸上競技部]令和7年度全九州高等学校体育大会秩父宮賜杯全国高等学校体育大会陸上競技南九州地区予選大会の結果
令和7年6月13日(金)から6月16日(月)の4日間、えがお健康スタジアムで開催されました。
本校から男子100mに1名、男子棒高跳びに2名、女子棒高跳びに2名出場しました。総体後2週間もない期間の中で、調整するのは、難しかったですが、やれることをやれる場でしっかりやることで試合に向けての体つくりと精神的な面を上げてきました。
男子100mでは、予選を突破し、準決勝へ進みました。決勝へはあと0.04秒の差で決勝へは進めず、悔し涙を流す結果となりました。男子棒高跳びでは、最初の高さや練習の高さが3mを越えており、自分たちのベスト記録以上であったので、九州大会などの上位大会のレベルの高さを思い知らされました。女子棒高跳びでは、3年生が奮闘し、自己記録を超える2m40を跳び、8位入賞しました。
[陸上競技部]令和7年度熊本県高校総体陸上競技大会の競技成績
令和7年度熊本県高等学校総合体育大会陸上競技大会が、5月30日(金)から6月2日(月)の4日間、えがお健康スタジアムで開催されました。天高陸上競技部は、南九州大会出場を目標にこの1年間を頑張ってきました。特に4×100mリレーでは、学校のチーム力が発揮される種目なので、チーム一丸となって取り組んできました。また、4×400mリレーも天草地区の高校と競い合って力をつけて高校総体に臨みました。
競技結果としては、期待された4×100mリレーは、決勝に進出しましたが、決勝では、8位入賞をしました。しかし、6位までが南九州大会の出場権があるので、もう少しというところで、悔し涙を流しました。3日目の4×400mリレーでは、4×100mリレーのリベンジで臨みました。今季のベスト記録を出しましたが、決勝進出はかないませんでした。
個人としては、それぞれが自分の記録に挑戦をしてよく頑張りました。結果として、男子100mでは、4位入賞で南九州大会出場を決めました。また、フィールドでも男子棒高跳びで4位、5位で南九州出場を決め、女子棒高跳びでも3位、4位に入賞し、南九州大会出場を決めました。
2週間後の南九州大会でも6位までに入賞すると、今年度、広島県で開催されるインターハイに出場できるので、それに向けて、もう一踏ん張り頑張ります。
[陸上競技部]令和7年度熊本県高等学校体育大会総合開会式行進
令和7年度熊本県高校総体開会式が、5月30日、金曜日パークドームでありました。天草高校は、松中正剛副校長先生を団長として、旗手に競技実績のある平道結人さん、プラカーダーに主将の福島有縁さんを配置し、陸上競技部が学校代表として、行進をしました。天草高校は、71番目に腕を大きく振って元気に行進をしました。
開会式後は、応援席で待機をしていた部員全員で、写真を撮り、そのあと、過去に陸上競技の指導をされていた松中正剛副校長先生より、激励のお言葉を頂き、試合に向けての心構えを整えました。