陸上競技部最新情報
[陸上競技部]令和7年度全九州新人陸上競技大会熊本県予選大会
令和7年度全九州新人陸上競技大会熊本県予選大会が、9月12日~14日の日程でえがお健康スタジアムで開催されました。熊本県予選大会で3位までに入賞すると、本年度、沖縄で開催される九州大会の出場資格を得ることができます。本校生徒も夏の練習の成果と上位入賞をして九州大会出場を目指し、精一杯頑張りました。種目によっては、4位や9位など、もう少しで3位入賞やベスト8の上位には入れそうな生徒もおり、これからの練習に励みとなる順位が多かったです。その中でも男子棒高跳びでは2位に入賞、女子棒高跳びでは、2位、3位に入賞し、沖縄で開催される九州大会への出場権を得ました。九州大会は10月10日から12日まであるので、それまでさらに頑張って行こうと思います。
[陸上競技部]令和7年度学年別陸上競技大会
8月30日土曜日に学年別陸上競技大会が、えがお健康スタジアムで開催されました。学年別であるので、種目毎の出場者は少なかったのですが、上位を狙いながら、夏の練習の成果を発揮し、自己記録更新を狙って出場しました。2年男子三段跳びでは、3位、1年女子棒高跳では、2位に入賞しました。その他、1年男子100m4位、1年男子走幅跳7位、1年男子やり投げ4位、1年女子走幅跳7位でした。まだまだ課題があり、それを改善し、2週間後の新人陸上競技大会では、さらにレベルアップしたパフォーマンスを発揮したいと思います。
[陸上競技部]夏季強化練習会で汗流す。
8月6日(水)から8日までの3日間、第一高校、熊本中央高校、小川工業高校、水俣高校、天草工業高校、牛深高校、天草高校の7校が集まり、あましんスタジアムを中心に合同練習会を行いました。天候に恵まれ、曇り空の下で実施することができました。練習会初日は、基本的なドリル。2日目に体幹筋力アップと少し走り込みを行い、最終日は、茂木根の砂浜での馬力を必要とする走りでした。ビーチフラッグなども取り入れ、瞬発力を楽しみながら行いました。
本校の生徒も筋肉痛や故障を抱えながらもできることはやるスタイルで、他校の生徒と交流しながら、最後までやり通していました。この頑張りが1ヶ月後、2ヶ月後、・・・来年の総体に繋がっていくと思い頑張っていました。
[陸上競技部]令和7年度国民スポーツ大会熊本県最終予選会
7月12日(土)~13日(日)にえがお健康スタジアムで国民スポーツ大会熊本県最終予選会が開催されました。各種目、県で1位で尚且つ記録が良いと県の代表に選出される大会です。本校は、自己記録を目指しつつ、1位を視野に入れて出場しました。ほとんどの生徒が、決勝に進めませんでしたが、個人の夏の練習課題を発見できた大会でした。
男子少年A(17歳から18歳の区分)100mに出場した3年生は、自分の力を発揮して決勝進出し、その決勝では、追い風参考ながら10秒60の好記録を出し、惜しくも3位でした。優勝記録が10秒52だったので、0.08秒の差で悔しい思いをしました。
本校生徒全体的には、自己記録を出す生徒もいて、自分のパフォーマンスをしっかり分析していたようです。暑さに耐えながら、しっかりとコンディションを整え、大会を終えました。
[陸上競技部]令和7年度全九州高等学校体育大会秩父宮賜杯全国高等学校体育大会陸上競技南九州地区予選大会の結果
令和7年6月13日(金)から6月16日(月)の4日間、えがお健康スタジアムで開催されました。
本校から男子100mに1名、男子棒高跳びに2名、女子棒高跳びに2名出場しました。総体後2週間もない期間の中で、調整するのは、難しかったですが、やれることをやれる場でしっかりやることで試合に向けての体つくりと精神的な面を上げてきました。
男子100mでは、予選を突破し、準決勝へ進みました。決勝へはあと0.04秒の差で決勝へは進めず、悔し涙を流す結果となりました。男子棒高跳びでは、最初の高さや練習の高さが3mを越えており、自分たちのベスト記録以上であったので、九州大会などの上位大会のレベルの高さを思い知らされました。女子棒高跳びでは、3年生が奮闘し、自己記録を超える2m40を跳び、8位入賞しました。