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定時制ブログ

【定】若駒祭に向けて(2019/7/11)

   今年度の若駒祭が9月13日、14日の両日で開催されます。有志発表の呼びかけに定時制から3年次の中川くんが手を挙げてくれました。若駒祭の全体のステージ発表で歌を披露します。今日は、期末考査終了後に残って体育館でデモ音源を録音しました。定時制としては6年ぶりの参加となります。若駒祭での中川くんの熱唱を、ぜひ観に来てください。

     

【定】情報モラル教育(2019/7/4)

 7月4日(木)灯10は、「情報モラル・情報リテラシー」をテーマに、KCS福岡情報専門学校の高専連携教育課長兼広報課長の青木幸子先生にお越しいただき、情報機器の正しい使い方について講話をしていただきました。「自分は大丈夫と思わない」いつ、「被害者」「加害者」になるかわからない。そのために「ネットの正体」を知る「ネットの使い方」を考える情報リテラシーの重要性と、スマートフォンなどの情報機器は使い方によっては大変便利な道具ですが、誤った使い方を行うとどうなるかについて、ツイッターに不用意に投稿したことによる“炎上”の事例などを、画像を用いてとてもわかりやすく説明していただきました。パソコンやスマートフォンは卒業後社会人や学生になるに当たっては必需品と言える時代になっています。現在ほとんどの生徒の皆さんがスマートフォンを所持・利用されているようですが、思いやりの心を持って、相手を傷つけるような内容、勘違いされるような文章や画像を安易に投稿しないように気をつけて、SNSを上手に活用して欲しいと思います。

    

 

【定】七夕(2019/7/2)

 7月7日(日)は七夕です。定時制では、毎年この季節になると定時制職員室前に笹を用意して短冊にお願い事を書いています。「世界が平和でありますように」や「家族の就職や結婚がうまくいきますように」「健康でいられますように」など、様々なお願い事が短冊に込められていました。また、下校時に熱心に願いを込める女子生徒が2名短冊に書いていましたので、写真を撮らせていただきました。七夕まであと少しですが、附属中・全日制・定時制、先生方、保護者の方どなたでもかまいませんので、ぜひ短冊にお願い事を書いてみませんか?

    

 

【定】校内生活作文発表会(2019/6/27)

 令和元年度の校内生活体験作文発表会を行いました。この発表会は、9月の本校文化祭(若駒祭)で行われる青少年の主張の定時制代表、また10月に行われる熊本県の定時制・通信制文化大会生活体験作文発表の学校代表の選考を兼ねています。今年度は、1年次生1名・2年次生1名・3年次生2名・4年次生3名、計7名の生徒が発表してくれました。今年度は「過去と今後の将来」「おれのいきざま」「一人一人の個性」「笑顔の意味」「理由」「変化の中で」「一期一会」という題で7名それぞれの定時制に入学した理由や定時制での生活、また過去の自分と今の自分、将来の夢や目標など様々でしたが、どの作文も聞いている人に訴えるものや共感できる部分があり、とても良い内容であったと思います。生徒の感想にも、「あんな風に自分のことを人前で言えるなんてすごい」「みんな色々な思いをして定時制に来ていることがわかった」「人前で発表するのは苦手だけれど、みんなの発表を見て自分も発表できるようになりたい」とあり、この発表会を通してそれぞれが自己理解、他者理解を深められたのではないでしょうか。最後の木下教頭先生による講評では、「人は一人分の人生しか生きられない。どうやったら自分の見識を広げられるか。本を読んだり、映画や演劇などを見たり聞いたりして自分の経験を増やすことができる。今回発表した人の話を聞いたことは、一番身近な人たちの発表なので、自分に近い経験を増やすことができた。また、身近な人の経験なので、みんなにいろいろなことを考える種をくれた。今日聞いたことが、いつか自分の考えを変え、人生を豊かにするきっかけになってくれればいい。」と話されました。勇気を持って話してくれた7名の皆さん、ありがとうございました。また、発表を聞いた皆さんも、今回の経験を今後の人生の糧(かて)にしてください。

    

    

    

 

【定】新体力テスト(2019/6/24)

 体育の授業で新体力テストを実施しています。この日は50メートル走と反復横とびの測定をおこないました。グラウンドでの体育の授業は滅多にありませんので、生徒のみんなも、いつもよりハイテンションでした。4年次生にとっては最後の新体力テストということもあり、全員好記録を目指して全力で50メートル走り抜きました。その後、体育館に入って反復横とびの測定もおこないましたが、多くの生徒が昨年の記録を上回ったと盛り上がっていました。仕事等でなかなか運動をする時間を確保することが難しいからこそ、日頃の体育の授業では思い切り楽しんで体を動かしてほしいと思います。来年は更なる記録更新に向けて、また明日から頑張っていきましょう。