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定時制ブログ

【定】交通安全教室(2019/5/16)

  5月16日(木)に大洋第二自動車学校の城戸武士先生に来校していただき、交通安全教室を実施しました。本校定時制の生徒たちの通学方法は、車・バイク・自転車等さまざまです。遠くから通っている生徒は車で約1時間かけて通学しています。そのような生徒たちに「くるま社会人としてのモラルと責任」という題で講話をしていただきました。「近年の交通事故の状況と原因」「二輪車の事故」「交通マナーアップ対策」について実際の映像や資料を使い、わかりやすく説明していただきました。とくに交通事故は昼間よりも夜間に多く発生しており、生徒たちが登下校する時間は、一層安全な運転が求められます。再度一人ひとりが日ごろの自分の運転を見直し、加害者にも被害者にもならないようにしてほしいと思います。城戸先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。

    

 

【定】救急救命講習会(2019/5/9)

  5月9日(木)、玉名消防署隊員3名の御指導の下、救急救命講習会を実施しました。本校では2年に1度、救急救命の講習会を行っています。始めに消防隊員の方より心肺蘇生法についての説明があり、その後3班に分かれて実技指導が行われました。実際に胸骨圧迫を30回してみると力が必要となり、「腕が痛い」「きつい」という声が生徒たちから聞こえました。また人工呼吸でも上手に息が入らず、苦労している姿も見られましたが、消防隊員の指導の下、真剣な表情で取り組んでいました。各班では、AEDの使い方についての説明もあり、生徒達は救助者発見からAED使用までの一連の流れを実際に行いました。最後に、「強く、はやく、たえまなく」を体験するために救急車到着の全国平均8分間を班全員のリレー形式で繋ぎました。これまでに受講したことがある生徒も、初めて受講した生徒も、「胸骨圧迫のきつさとつらさを身をもって体験できた。」「今回学んだことを、いざというときに、できるようにしたい。」と感想を述べていました。玉名消防署の皆さま、本当にありがとうございました。

    

     

 

【定】ナイトフェスティバル(新入生歓迎行事)(2019/04/25)

 昨年度から始めた新入生歓迎行事、第2回玉定ナイトフェスティバルを開催しました。今年度はニュースポーツにチャレンジと題して、①RDチャレンジ②ストラックアウト③フロッカー④バッコーの4つのニュースポーツにチャレンジしました。生徒会役員をリーダーに4チームを結成し、ローテーションで全員4種目体験しました。定時制では、毎年5月にビーチボールバレー大会や7月にボウリング大会を行いますが、どちらも各クラスでチーム編成をしています。今回は「新入生歓迎」という意味を込めて、学年を超えてチーム編成をしました。初めてチャレンジする種目ばかりでしたが、ルールや順番等も生徒会リーダーを中心に上級生が積極的にチームをまとめてくれて、各種目から拍手や大きな歓声も飛び交い、とても盛り上がった第2回ナイトフェスティバルになりました。競技終了後、木下教頭先生から、「ニュースポーツを通して、新入生との交流ができてよかったです。」という講評をいただきました。また来年は更に進化した玉定ナイトフェスティバルを開催しようと思います。

       

 

【定】玉定チャレンジ開講式(2019/04/24)

   今年度の春期玉定チャレンジ開講式を行いました。玉定チャレンジは、基礎学力向上のため、資格取得を目指すために行われる学習会のことです。授業開始前や授業終了後に希望する生徒が参加します。今年で玉定チャレンジは5年目に突入し、14名の参加希望がありました。木下教頭先生より「それぞれの目標・夢実現に向かって精一杯がんばってください。」と生徒に激励の言葉をかけられました。

 玉定チャレンジは、年間を通して行われます。まだ参加申し込みをしていない生徒も、随時参加可能です。在校生の皆さんも、今年は何かにチャレンジしてみませんか?皆さんの参加希望を待っています!

     

【定】対面式(2019/04/09)

 昨日の入学式、前期始業式を終え、本日初めて全生徒が同じ時間に登校しました。1年生も早くから登校し、補食のパンを食べたり、クラスメイトと会話をしたり、本を読んだり。1時間目は対面式を行いました。対面式では、新入生、在校生の紹介や学校行事紹介などを生徒会メンバーが中心となって行いました。副会長柿山君の司会進行で、にぎやかな対面式を行うことができました。

 対面式後は、定時制オリエンテーションやLHR、写真撮影を行い、最後の4時間目は全学年担任の先生の授業がありました。登校時は緊張した表情が見られた新入生も下校時は笑顔になってくれて良かったです。皆さんの学校生活が楽しいものとなるようお互いに協力していきましょう。