日誌

玉名高校附属中ブログ

【中】中体連駅伝大会 附属中生 大躍進!!

 10/19(水)に玉名荒尾中体連駅伝大会が横島町の干拓地をコースとして開催されました。爽やかな秋晴れの下、女子5区間11.85km、男子6区間19.7kmを荒尾玉名地区の16校で競いました。各学校の代表が走るということもあり、本校はこれまで男女ともに1ケタ順位をなかなか獲ることができず悔しい思いをしてきました。今年度こそは雪辱を晴らそうとチーム一丸となって練習に励んできました。

結果は 女子7位!! 

   男子7位!!   

男女ともにチーム目標達成!! 

 

女子1区(3km)東さん(3年:玉名市立伊倉小出身)が区間5位で好発進。後続への流れを作ります。

 

2区(1.85km)中岡さん(1年:荒尾市立有明小出身)が1年生ながら区間7位の走りで上位をキープ。

 

3区(2km)坂口さん(2年:玉名市立玉陵小出身)が区間賞の走りで通過順位が4位に上がります。

 

4区(2km)松岡さん(2年:荒尾市立清里小出身)がサッカー部から出場。ガッツある走りで6位タスキをアンカーへ。

 

5区(3km)大木さん(1年:南関町立南関第三小出身)が長丁場の区間を一年生ながら落ち着いた走りで走破。

7位でゴール!!

 

全区間1ケタ順位で走るなど練習の成果を発揮。その勢いは次の男子のレースへと続きます。

 

男子1区(3.95km)は、内野くん(1年:和水町立三加和小出身)。伸び盛りの1年生をエース区間に起用。7位まで16秒差の区間11位と健闘。

 

2区(3.05km)は、草野くん(1年:玉名市立鍋小出身)。区間9位で2人かわしてチームを9位に上げる。

 

3区(2.85km)は酒井くん(3年:玉名市立八嘉小出身)。主将として堅実な走りで区間8位。そして、順位を1つ上げて8位でタスキリレー。

 

4区(2.85km)は迎田くん(3年:山鹿市立三岳小出身)。サッカーで鍛えた足腰で向かい風の中、粘りの走りで区間5位の走り。

 

5区(3km)は多田隈くん(3年:玉名市立築山小出身)前半から飛ばして一時6位になるも8位でアンカーへ。

 

6区(4km)は亀井くん(1年:玉名市立玉名町小出身)。長丁場4km走り、ラスト勝負を制して1つ順位を上げて7位ゴール!!

走った選手、サポートしたメンバーみんなの力で男女ともに7位とチーム目標を達成。区間賞を獲得した坂口さんの素晴らしい走りもありました。今後ますます、附属中学校頑張っていきます。

応援していただいた皆様ありがとうございました。

 

 

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【中】県内大学訪問に行ってきました!(2年生)

10月12日に、県内大学訪問に行きました。午前中に崇城大学を訪問したあと、午後は熊本保健科学大学のコースと熊本学園大学のコースに分かれました。

今まで新型コロナウイルスの影響でバスなどに乗って校外学習に行く機会がなかったこともあり、生徒たちはとても楽しみにしていたようです。

施設見学や模擬講義などを通して、とても学びの多い訪問になったようです。今後の進路選択に、今回の学びを活かしてほしいと思います。

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【中】RKK器楽合奏コンクール 金賞受賞!(器楽部)

10月9日(日)に、熊本県立劇場で行われた「第53回RKK熊本県中学校器楽合奏コンクール」で金賞を受賞しました!規模の小さいコンクールではありましたが、中学校Aの部の9校中2位という成績を残すことができました。

1年生から3年生までの部員全員で出場した最初で最後のコンクール、みんなで協力して素敵な音楽を作り上げることができました。

今後は1・2年生だけでの活動になり、12月には中高合同で出場する新人コンクールが控えています。日々、技術力や表現力を磨く努力を続けていきたいと思います!

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【中】中学クラスマッチ

10月5日(水)に3学年合同のクラスマッチがありました。

借り物競争、特技発表がありました。

生徒たちはとてもいきいきとした表情で参加していました。

 

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【中】「ART&ENGINEERING『架け橋プロジェクト』」開始!

10月3日(月)、玉名高校附属中学校、宇土中学校、八代中学校の3校をつないで、「ART&ENGINEERING『架け橋プロジェクト」の本年度第1回目が実施されました。

この取組は、3年生の美術の授業の一つとして、生徒の協働による紙製の橋の模型(ペーパーブリッジ)の制作をおこなうもので、STEAM教育の理念を美術の授業に取り入れた、教科横断型の教育プログラムです。

宇土中学校でスタートし、のちに八代中学校も加わり、スタートから7年目を迎えた今年、本校も参加することになりました。

1回2時間の計4回8時間のプログラムは、各校の担当の先生方に加え、関係業界や大学等のプロフェッショナルからなる一般社団法人「ツナガルドボク」のメンバーの皆さんからも専門的で強力なサポートをいただけます。

第1回目となるこの日は、「ツナガルドボク」の片山会長が、橋梁の建設のため出張中のタジキスタンからオンラインで、ご挨拶してくださいました。

 ↑ 写真左は、当日来校してサポートしてくださった宇土中学校の梶尾先生、モニターは片山会長

 

続いて、熊本大学の松村教授から橋梁についてわかりやすくオンラインで説明いただいた後、宇土中学校の森内先生からプログラムの概要についてオンラインの説明がありました。

授業で示されたのは、「地域の代表河川が氾濫したため橋を架けなおすことになったことを想定し、100分の1スケールの橋を紙で制作する」という課題でした。

早速、10人程度の班に分かれ、各グループで「社長」や「専務」の役割を決め、デザインだけでなく、強度や費用面の課題をいかに克服するかということを、話し合ったり、それぞれのタブレット端末で資料動画等を見て検討したりして、教室はとてもにぎわっていました。

 

 ↑ ペーパーブリッジは、2リットルの水が入ったペットボトルの重さに耐える強度が必要

 

 

 

 ↑ 当日来校してくださった「ツナガルドボク」の理事の藤木さんの説明で、さらにイメージが広がります。

 

 ↑ 各班の作業の進み具合は、玉名・宇土・八代の3校すべてリアルタイムで全員が確認できます。

 

 ↑ 「ツナガルドボク」のスタッフの方々も、オンラインで活動の様子を見守ってくださっています。

 

今後、それぞれの役割にもとづき活動が進められます。

次回は10月24日(月)、3人の橋梁の専門の先生方が来校され、ご指導くださる予定です。

どのようなお話が聞けるのか、そして附属中生がどのような橋を架けるのか、今後の授業がますます楽しみです。

 

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【中】県中体連陸上競技大会、出場!

本校生徒が10月1日(土)に行われた熊本県中体連陸上競技大会に出場しました。

快晴の秋晴れの下、「えがお健康スタジアム」で開催された大会に荒尾玉名の地区代表として参加したのは、

2年生の山本さんと中川さん。

   △ 中央のゼッケン5番が山本さん(2年女子100m)

   △ 左のゼッケン9番が中川さん(代表女子200m)

わずかな差で決勝進出はなりませんでしたが、2人とも地区の代表として堂々とした走りを披露してくれました。

2人の今後の活躍がますます楽しみです。

 

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【中】附属中生、伝統の若駒祭を楽しむ!

9月15日(木)、16日(金)の2日間で行われた本校の伝統行事「若駒祭」。

今年で70回目を迎えました。附属中の生徒も中学校が開設以来、毎年参加しています。

今年度は、新型コロナ対策のため、体育館への入場者を制限し、オンラインによるリモート開催を組み合わせて実施されました。

 

▲中・高の全校生徒に挨拶をする多田隈生徒会長

 

附属中の生徒は、各クラスで作成している「学級旗」の紹介と、旗に込められた思いを発表したり、生徒制作による学校紹介動画をベースにした動画を披露したりしました。

また、高校生によるステージでのダンスや劇、各教室の展示など、楽しさあふれる発表を存分に楽しみました。

さらに、高校生と一緒に活動している音楽部などの部活動による発表もあり、楽しい2日間となりました。

中学3年の生徒からは、「来年、自分はどんなことをしよう」と、すでに今から「若駒祭」を楽しみにしている声がたくさん聞かれました。

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【中】中体連陸上でも附属中生が活躍

9月14日(水)のR4年度玉名荒尾地区中体連陸上大会が荒尾陸上競技場にて開催されました。

これまで陸上部の生徒及び学校代表の選抜メンバーで練習に取り組んできました。 暑い夏の日も切磋琢磨しながら、みんなで力をつけてきました。 他校も学校代表であり力の差を感じた生徒もいましたが、みんな精一杯競技に取り組みました。 以下に6位入賞した生徒を紹介します。

 山本釉華 2年女子100m 優勝、代表女子200m 2位

中川理子 2年女子100m 4位、代表女子200m 5位

坂口穂波 2年女子800m 4位

東莉莉子 3年女子800m 2位、代表女子1500m 6位

内野遥翔 1年男子1500m 3位

草野愛斗 1年男子1500m 5位

大木夏帆 1年女子800m 6位

 10月1日(土)開催されるR4年度熊本県中体連陸上大会に玉名荒尾地区の代表として山本さん(2年女子100m)、中川さん(代表女子200m)、東さん(3年女子800m)が出場します。 応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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【中】若駒祭準備

9月15日(木)16日(金)の若駒祭に向けて、中学生も今日は準備を頑張りました。

1,2年生は書写の時間で作成した書道の展示。若々しい伸び伸びとした作品が勢ぞろいです。

 

 

 

 

3年生は美術で作成したステンドグラスの展示。一人一人の個性があふれた素敵な作品ばかりです。日の光を浴びて輝いています。

明日からの2日間、コロナ感染症対策は万全にしながら、バンド演奏や演劇の発表など、いろいろな出し物を鑑賞する予定です。高校生のパフォーマンスから、いろいろな刺激をもらってくれたらいいなと思います。

 

附属中 田中

 

 

 

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【中】令和4年第1回玉名荒尾地区中学生バドミントン大会

9月10日(土)玉名市総合体育館において男女単複ABクラスの大会が開催されました。新チームになって初めての公式戦、1年生にとっては中学生になって初めての試合でした。それぞれ善戦し、楽しく試合をすることができました。再来週には城北大会も開催されます。この経験をいかしてさらにいい結果につながるよう頑張ります。
男子ダブルスBクラス優勝

   男子ダブルスBクラス優勝  西嶋くん・増藤くん

女子ダブルスBクラス優勝

     女子ダブルスBクラス優勝  源川さん・和田さん

女子ダブルスBクラス準優勝

     女子ダブルスBクラス準優勝  飯干さん・元田さん

女子シングルス 飯干さん和田さん元田さん

女子Bクラスシングルス優勝 和田さん、3位 元田さん、飯干さん

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【中】中体連陸上に向けて

来る9月14日(水)の玉名荒尾地区中体連陸上大会に向けて、附属中では陸上の練習に力が入っています。

練習に参加しているのは、陸上部の生徒及び選抜メンバーです。互いに切磋琢磨しながら、汗を流しています。

まずは動的ストレッチで体をほぐした後、ミニハードルやラダーを使って走りにつながる動き作り。

その後、長距離、短距離、投てき、跳躍などブロック別に分かれて技術練習を行っています。

             【長距離ブロック】          【短距離ブロック】         【投てきブロック】

この日は最後に全員でタイヤ押しとチューブ引きによるリレー対決をしました。

互いに声かけ合って、みんなで高め合う活気ある練習ができています。

スポーツを通して、自分の目標に向かって努力することや仲間と協力することの大切さを学んでいます。

応援よろしくお願いします。                            

 

 

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【全・中】放送部、全国大会上位入賞を玉名市長へ報告

NHK杯全国中学校放送コンテスト及び全国高等学校総合文化祭において、上位入賞を果たした本校放送部の生徒が、蔵原玉名市長に受賞の報告を行いました。

 

市長への表敬訪問を行ったのは、全国大会で上位入賞を果たした生徒のうち玉名市に在住の、

第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」においてオーディオメッセージ部門で入賞をした玉名高校2年の原田さん(左から1番目)、

第39回NHK杯全国中学校放送コンテストにおいて朗読部門で優良賞を受賞した附属中2年の宮尾くん(右から2番目)です。

当日は、宮尾くんと同じコンテストのアナウンス部門で優良賞を受賞した玉名市立玉名中学校の中山さん(左から2番目)も一緒に表敬訪問を行いました。

市長を前に、受賞の喜びやこれからの抱負について、しっかりとした言葉でそれぞれの思いを述べていました。

市長から暖かい言葉をいただき、受賞者たちはさらなる喜びをかみしめているようでした。

3人のこれからのますますの活躍を期待したいと思います。

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【中】校内手帳甲子園!

今年で6回目になりました、付属中の校内手帳甲子園!

今年も力作がそろいましたよ!!!

NOLTYプランナーズから山下さんをお招きして、1年生から3年生まで手帳の腕を見せ合いました。

今年の作品をご覧ください。

 

 

一週間の自分の予定や出来事、一週間の振り返りをページびっしり記されています。また、学習時間やスマホ使用の時間を、一目でわかるようにグラフにするなど、工夫がみられる手帳がたくさんありました。

 

自分の気持ちを表現したり、面白いと感じた数学の問題を書き留めたりと、生徒それぞれの好みや思いが伝わります。

 

表紙にも、未来の自分を楽しみにする気持ちや、友情を大切に思う気持ちがあふれています。

 

自分の努力を記した表紙や、教室での一コマを漫画調に描いた表紙もありました。どれも生徒の思いが詰まったあたたかい作品ばかりです。

さらに、メッセージの欄を読むと、手帳を付けたことで自分がどう変化し、成長したかが記されています。

 

NOLTYプランナーズの山下さんは、手帳が単なる「記録簿」にならないためには、出来事の感想だけでなく、感想から次の行動をどうするか具体的に書くことが大切。自分の未来の8割は予想外の偶然であり、振り返って初めて自分が努力したことの意味を知ることになる。だから、いま与えられた時間や機会を十分に生かしてください、と、スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを引用されながら、熱く語ってくださいました。

今年、付属中1年生から玉名高校3年生まで6学年でスコラ手帳を活用しています。生徒たち一人一人がそれぞれの生活の中で手帳を上手に活用して、思い出いっぱいの毎日を、希望いっぱいの未来を描いてくれたらいいなと思います。

附属中 田中

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【附属中】(放送部)全国大会決勝で玉附生が大躍進!

 8月17日(水)に千代田放送会館(東京都千代田区)にてNHK杯全国中学校放送コンテストの決勝大会が行われました。全国大会の決勝に勝ち上がった本校の才崎さん・宮尾くん(共に朗読部門)両名の朗読が画像と併せて発表されました。すでに17日夕方のNHKニュースでも紹介されましたが、結果は宮尾くんが優良賞(ベスト8に相当)、才崎さんが入選を獲得しました。複数の生徒が全国大会の決勝まで勝ち上がって賞を獲得したのは学校は熊本県内では本校のみ、全国でも数校しかなく、全国的に見ても大変素晴らしい結果でした。

←会場前で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   東京大学を見学→

 

 

 

 

 

 

 

 

この夏は本校の放送部は高校生・中学生共に全ての全国大会で上位に入賞するという快挙を成し遂げました。今後は九州さらに全国の頂点を目指して精一杯頑張ります!玉高生・玉附生の応援をよろしくお願い致します!

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【附属中】(放送部)NHK杯全国中学校放送コンテスト朗読部門で決勝進出!

先日、NHK杯全国中学校放送コンテスト朗読部門の全国大会に本校の才崎さん・宮尾くんが出場とお伝えしましたが、昨日(8日)に全国大会の予選結果がNHKのHPで発表されました。その結果、二人とも予選を突破し決勝大会に臨むことになりました。朗読部門で全国大会の予選に臨んだ各都道府県の代表は全部で264名、うち決勝に残ったのはわずか30名で約9倍の倍率でした。二人とも歴史に残る快挙を達成してくれました。

先日行われた高校のNHK杯、全国総文祭に続き、玉附生も全国大会で上位進出を果たすなど、玉高・玉附の勢いは増すばかりです。決勝大会は17日(水)に行われます。玉高生同様、玉附生にも熱い応援よろしくお願いします!

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【附属中】(放送部)NHK杯全国中学校放送コンテスト県大会で玉附生が大活躍!!

7月15日(金)にNHK杯全国中学校放送コンテスト熊本県大会の結果がNHK熊本のHPで発表されました。

本校からはアナウンス部門に2名、朗読部門に2名の計4名が参加し、朗読部門で2年の才崎さんが最優秀賞、同じく2年の宮尾くんが優良賞を獲得しました。

この結果、この二人は今月の6・7日に行われる全国大会の予選(非公開のCD審査)に臨むことになりました。

全国大会で勝ち上がれば今月の17日に決勝大会に進むことになります。

先日は玉高の放送部が全国大会で準決勝まで進出しています。高校生のお兄さん・お姉さんに続いて玉附生が全国で活躍できるよう応援をよろしくお願いします。

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【附属中】☆オープンスクール2022☆ 開催!!

本日(29日)玉名高等学校附属中学校の”オープンスクール2022”が行われました!

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、全体会もオンラインで行いました。

 ↑ 各会場をオンラインでつなぎ、学習成果発表(英語スピーチ)を行っている様子です。

 

その後、各教室では体験授業が行われました!25分間という短い時間でしたが、中学校の先生方による

国語・数学・社会・理科・英語の授業を体験してもらいました。

 

そして、アイスブレークゲームや質問タイムなどを行い、中学生と交流してもらいました。

 

 

玉附の魅力が、参加されたみなさんに伝わっていたら嬉しいです!!

参加されたみなさん、暑い中お越し下さいまして、ありがとうございました。

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」⑦(数学編)

玉附のサマーペガサスの中でも人気上位を誇る数学の講座の様子を紹介します。

上の写真は、「タングラムに挑戦」の講座の様子です。

タングラムとは、正方形をいくつかに切り分けたものを使って、問題として提示された形に並べ直すパズルゲームです。

生徒たちは、指定されたシルエットに合うように、パーツを並べ変え、次々に課題をクリアしていました。

 

上の写真は、「合同式を学ぼう」の講座の様子です。

大学入試の問題にも、合同式を使って解くことができるものがあるということで、皆で挑戦していました。

問題は、「今日は金曜日です。8の100乗日後は何曜日ですか?」というもの。

おわかりになりますか?

 

上の写真は、「数学検定に挑戦」の講座の様子です。

国際算数・数学能力検定の問題に挑戦していました。

例えば、「円形の土地を10本の線で分割するとき、最多でいくつの土地に分割できるか」といった問題が出題されていました。

この問題は、まず1本の線で分けたとき、2本で分けたとき、3本で分けたとき、4本で分けたときのそれぞれの最多の場合を考え、そこから規則性を見つける方法で解いていくことになるようです。

このほかの問題には、

「図1のように容積30㎤の容器に水が入っています。この容器を図2のように逆さまにしたところ、水の入っていない部分の高さが5cmでした。水の体積は何㎤ですか。」

といった問題などもありました。

さてさて、どのように考えればよいのでしょう?

 

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」⑥(国語編)

サマーペガサスの国語の講座も、内容はバラエティに富んでいます。

そのうちのいくつかを紹介しましょう。

上の2枚の写真は、「玉附版『54字の物語』」の講座の様子です。

9マス×6行のわずか54文字の中に、物語を凝縮させた超短編小説を作ります。

まずはお手本を参考に、書きたい内容を整理して、、、

講座が終了して、担当の先生が「みんなすごく上手でびっくりしました」と感想を述べておられました。

 

上の写真は、「川柳を創ってみよう」という講座の様子。

「夏休み〇〇〇のように過ぎていく」という川柳の、〇〇〇に入る語句を考えてみようという課題に、生徒たちは一生懸命に「ぐっとくる」言葉を探していました。

本歌は「ボルト」という言葉が入るそうですが、「脱兎」という言葉が思い浮かんだ生徒もいたようです。

 

上の写真は「古典に学ぶ平安時代の恋愛」の講座の様子です。

今日の教材は『伊勢物語』の「筒井筒」の場面のようです。

幼なじみの男女が大人になり、互いのことを意識しはじめ、夫婦となって、、、

平安時代の恋愛は和歌が詠めることが必須条件だったことや、結婚の形態は今と違って「通い婚」だったことなどについても話題は広がっているようでした。

 

上の写真は、「百人一首の世界」の講座の様子。

小倉百人一首の中から厳選した数首について、作者やその和歌が詠まれた背景について紹介されていました。

かるた取りで知っていた百人一首の歌が、どういう歌だったのかしっかりとイメージできたようでした。

後半は、競技かるたの方法についても学んでいました。

 

上の写真は、「日本語検定2級講座」の様子です。

日本語検定2級と言えば社会人レベルの内容になるのですが、受講していた生徒たちはほぼ間違えずに解答できているようでした。

例えば、

「技、( )に入ると評されるほど、彼の剣術の腕前はぬきんでていた。」の( )に入る言葉として最も適当な後ものを次から選べ。

 1鬼籍 2神 3笑壺 4興 5悦 6幽明 7堂 8念

このような問題をすらすら答えられるなら、まさに( )ですね。

 

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」⑤(美術編)

サマーペガサスもいよいよ最終日

美術の講座は高校の先生が担当してくださっています。

講座のテーマは「消しゴムはんこで表現しよう」です。

事前に考えていたハンコのデザインをもとに、少しずつ削り出していきます。

先生からアドバイスをもらいながら、思い描いたデザインを彫り込んでいきます。

さて、イメージどおりのハンコは完成したでしょうか?

 

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」④(社会編)

サマーペガサスでも人気1位の呼び声が高い社会科の講座の様子です。

上の3枚の写真は、『古事記』を題材とした講座の様子です。

日本の神話を学ぶことで、歴史を学ぶうえでの物の見方が広がり、より一層学習の意欲が高まっているようです。

講義を覗いたときには、有名な「天岩戸(あまのいわと)」についてのお話の最中でした。

まるで見てきたかのようにお話の場面を熱弁される先生の様子に、生徒たちも食い入るように引き込まれていました。

下の3枚は、小説、コミック、アニメ、ゲームなどで題材になっている『三国志』についての講義の様子です。

『三国志』は内容も豊富なので、前編・後編の2回に分けて講義が行われていました。

劉備、関羽、張飛、曹操といった『三国志』を代表する英雄たちのエピソードだけでなく、物語の背景にある歴史や文化に対するとらえ方にまで話が及び、お話としての楽しさを味わうことに加えて、国や人々の生き方についても深く考えさせられる時間となっているようでした。

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」③(体育・情報・家庭科編)

附属中の夏季特別講座「サマーペガサス」は、いろいろな教科の講座があります。

体育の講座では、「着衣泳法」の授業が行われていました。

水着で泳いで感覚をつかんだ後、それぞれ体操服を着てプールに入りました。

基本的には、無理して泳ごうとせず、できるだけ浮き続けることが自分の命を守る上で大切であること、

おぼれている人を見つけたときの対処方法などについても学んでいました。

 

高校の「情報」の授業を担当しておられる先生による「コンピュータを分解してみよう」の講座では、

使用しなくなったパソコンを班ごとに分解して、構造を調べていました。

モニターを本体から切り離したり、ハードディスクやCPUを取り外したり、、、

最終的にはもう一度パーツを組み直し、同じように稼働するか確かめてみる予定なのですが、、、

どの班も、すごい勢いでパーツが取り外されていて、生徒の興味関心の高さがよく伝わってきました。

 

家庭科の講座も高校の先生が担当してくださっていました。

バンダナを利用して、テッシュボックスを作っているようです。

まつり縫い、スナップ付けなどのやり方について教えてもらいながら、作品の完成に向け熱心に取り組んでいました。

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」②(英語編)

サマーベガサス1日目の様子

続いては、英語の様子を紹介します。

まずは、ALTの先生の「ゴスペル音楽を楽しもう」の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この講座では、ゴスペルが生まれた背景からその内容について学び、そしてリズムに合わせてみんなでゴスペルシンガーになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲上の写真はALTの先生の「英語ゲーム合戦」の講座です。

歴史好きの先生の趣味に合わせて、日本の戦国武将のチームに分かれて、英語のクイズ合戦をしていました。

ランダムにお題がチョイスされ、班ごとにクイズに答えます。

このときは、先生が選んだ英単語のスペルを答える問題でした。

正解すると、ルーレットを回して、得点されるだけでなく、減点されることも、また他の班からの得点の略奪もあり、まさに「合戦」さながらの様相でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲上の写真は、英検の講座です。級ごとに分かれて対策問題に挑戦していました。

この時間はReadingに挑戦している模様です。

こうした取組などにより、半数以上の生徒が卒業までに準2級を取得しています。

 

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【附属中】玉附の魅力がいっぱい!「サマーペガサス」①(理科編)

夏休みの特別講座「サマーペガサス」が7月22日(金)より5日間の日程で始まりました。

「サマーペガサス」は、1年生から3年生までが、学年を超えて、自分の興味関心に応じた授業に参加する、玉附の夏休みの恒例行事です。

先生方も、教科書の内容から少し離れた題材を取り上げて、それぞれの教科の面白さや学問の楽しさを感じることができるように工夫した授業を行います。

今日はその様子を、一部紹介します。

▲上の写真は、理科の「光の進み方」の講座です。レンズを通した光が反対側でどのように映し出されるのか、光源、被写体、レンズ、スクリーンまでの距離の関係について、実感を通して考察していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲上の写真は、理科の「実験技術を身につけよう」の講座です。

今日の実験は、「合金をつくる」がテーマです。

亜鉛の粉末に水酸化ナトリウムを加え沸騰させたところに、銅板を入れ加工した後、銅板を取り出し、水で洗浄し、さらにガスで加熱すると真鍮(黄銅)ができるという合金作成の実験です。

上の写真では、一番左が銅板、右が水で洗浄した後、真ん中がさらに熱加工した後の真鍮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲上の写真は、理科の「顕微鏡・双眼実体顕微鏡で観察しよう」の講座です。

鉱物、池の水、植物などそれぞれ気になるものを顕微鏡で覗いて観察していました。

双眼実体顕微鏡は、プレパラートを使わなくても直に見たい物を見ることができる顕微鏡です。

それぞれ、鮮やかに細部まで見えたときには歓声が(控えめに)あがっていました。

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【附属中】県中体連(バドミントン女子個人)ベスト8

7月24日(日)、熊本県中体連バドミントン競技が八代トヨオカ地建アリーナで行われました。

本校からは、3年生の髙木さんが女子シングルスに地区代表として出場しました。

髙木さんはシードのため、2回戦からの登場となりました。

初戦の相手は1回戦を勝ち上がって来て勢いに乗っていて、1ゲームを落とす苦戦となりましたが、見事2ゲームを取り返し準々決勝進出を果たしました。

 

続く準々決勝に勝利すれば、8月に行われる九州大会への出場が決まる一戦でした。

1ゲーム目は終盤まで点を取り合う接戦となりましたが、一歩及ばず1ゲーム目を落としてしまい、

続く2ゲーム目も奪われて惜しくも敗戦となってしまいました。

最後の1ポイントまで懸命にシャトルを追う姿は、堂々としていて輝いて見えました。

 

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【附属中】県中体連(剣道1年男子)ベスト16

7月23日(土)菊池市総合体育館にて熊本県中体連剣道競技が行われました。

本校からは1年男子個人に、西辻君が地区代表として出場しました。

1回戦は、強敵と目された相手に見事一本を決め、勝利することができました。

 

続く2回戦も勢いに乗って勝利を目指しましたが、惜しくも一本を決められ準々決勝進出とはなりませんでした。

この経験を生かし、次は更なる高みを目指して欲しいと思います。

 

 

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【附属中】中体連県大会

 7月16日土曜日、ラグビーは一足早く中体連県大会が開催されました。

 初戦を勝てば、次の日の17日と次週の23日に試合が確定するので、何としても初戦を勝って3試合を戦いたいと試合に臨みました。

 初戦の相手も合同ではありますが、その中心は熊大附属中学校なので、なんとなくライバル心が湧いてきます。

 立ち上がりは思うようにボールがつながらず、ミスを連発。連続トライをゆるし0-12となります。ここから反撃して5-12としますが、前半終了間際にトライを追加され5-19と14点をリードされ折り返すことになりました。

 しかし、後半に入るとミスが減りボールがつながります。後半開始5分で12-19と追い上げ、その後一進一退の攻防の末、残り4分で19-19と同点に追いつきました。

 安心して油断したわけではないと思いますが、直後にトライを奪われ19-24。残り1分ちょっと。ゲームが途切れればその瞬間ノーサイドの状況で、何とかボールをつなぎます。意地の同点トライをあげ、ゴールを失敗したところでノーサイド(試合終了)の笛。

 両主将による抽選の結果、準決勝進出は相手の方となりました。

 玉附の3年生は0からのスタート。

 その成長した姿が誇らしかったからこそ、残念で悔しかったです。

開会式

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【附属中】生徒総会が行われました!

七夕の午後、玉名高等学校附属中学校の生徒総会が行われました!

「今年度の附属中学校の委員会がどのような活動を行っていくか」や「附属中学校をより安全で過ごしやすくするための議案審議」などが行われました。

とても暑い中でしたが、生徒会執行部はもちろんのこと、全校生徒も真剣に考えながら参加していました。

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【附属中】令和4年度 玉名荒尾中学校総合体育大会

6月25日(土)26日(日)に玉名荒尾中学校総合体育大会が開催されました。雨のためサッカーと硬式テニスが順延になりましたが、他の種目は土曜日から熱戦が繰り広げられました。公式戦や練習試合もコロナ禍前よりも大きく減っており、不安も大きかったと思います。緊張はしていましたが、生徒達は一生懸命頑張っていました。保護者の観戦も一部許可されました。保護者の皆様の声援が大きな力になったようです。

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                    ▲サッカー部▲

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                   ▲バドミントン部▲

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                  ▲バスケットボール部▲

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                   ▲硬式テニス部▲

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次の生徒たちが県大会に出場することになりました。応援宜しくお願いします。

バドミントン女子シングルス 3年髙木さん(準優勝)

剣道   1年男子       西辻くん(優勝)

硬式テニス男子シングルス  3年志水くん(準優勝)

なお、ラグビーと水泳は県大会からの出場です。

 

 

 

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【附属中】「ユメタンテスト」を行いました。

附属中では毎月恒例の「ユメタンテスト」が本日行われました。

「ユメタンテスト」とは、本校で採用している英単語学習のテキスト「ユメタン」を用いた英単語試験です。

各学年で指定された範囲の100問テストに挑戦しています。

2年生の教室では、テストを前に最後の確認にみんな一生懸命です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は今回から、大学入試レベル対応の「赤」の「ユメタン」も範囲に加わり、難易度も上がったので勉強にも一層熱がこもります。

合格点の70点を越えられるよう頑張ってほしいです。

さて、いよいよテストスタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中、既に行われていた1年生のテストではなかなかの好成績だった模様です。

「赤」の「ゆめたん」の最終ユニットが範囲だった3年生は驚異の9割超えの平均点だったとのこと。

さすが、3年生です。

毎日の学習を大切に、どんどん力をつけていって欲しいと願うばかりです。

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キラキラ 【附属中】公開授業が行われました!(2022.6.18)

* 6月18日(土)午前中、附属中学校の公開授業が小学生と保護者を対象に行われました!

  学校説明の中で、①本校の特色や②生徒の様子について③入試について 担当者から説明が行われました。

 

*副校長より 教育実践スローガン

「夢実現・未来への挑戦~Challenge Your Self-will」

の基に特色ある本校の教育が推し進められていることの説明がありました。

 

 

 

*本校の授業の様子や生徒の様子の説明

本年度入学した中学1年生がメッセージ動画で玉名高校附属中学校について話してくれました。「友達が優しく、個性豊かで、一緒に話していて楽しい!」「自分を認めてもらえる!」「高校生と一緒に行事ができるので、迫力がある」等・・・すてきなメッセージを伝えてくれました!

 

 * 公開授業では、実際に授業の様子を見ていただきました!

 

(理科の実験の様子)

気体集め方の授業で、グループで協力しながら実験をすすめていて、生徒の瞳が輝いていました!

 

 

高校の音楽の先生からも音楽の授業を専門的に教えていただいています!

 

 

 

 

 

 

* 今後、7月29日(金)にオープンスクール2022(第1回学校説明会)が行われる予定です!

 

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【附属中】人権集会(6/7)

 6月7日(火)の5,6時間目に全校生徒による人権集会を行いました。絵伝言ゲームのレクリエーションに始まり、「いじめ0(ゼロ)宣言」の唱和、クラス紹介、クラスの「いじめ0(ゼロ)宣言」の発表、人権作文の優秀作品の紹介など内容盛りだくさんでした。感染症予防の観点からリモートによる開催でしたが、人権やいじめについて考える良い機会になりました。

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【附属中】芸術鑑賞(6/10)

   6月10日(金)豊かな創造力・想像力や、思考力、コミュニケーション能力などを養うことを目的に芸術鑑賞会を行いました。貞松・浜田バレエ団をお迎えして、第1部では普段の練習風景や小作品集、第2部では阪神淡路大震災をモチーフにつくられた「セイラーズ・セイリング」第3部では「白鳥の湖」よりハイライトを鑑賞しました。第4部では日本のバレエ「祭」では先日行われたワークショップで御指導いただいた3年生も参加して素晴らしい舞台を見せてくれました。

                  

                  

                

    

舞台が出来上がるまでを団長みずから解説していただいき、ダンサーだけではなく音楽や衣装、舞台設営など、バレエという総合芸術をさまざまな視点から学ぶことができました。普段授業などで使っている体育館が、照明や特殊効果の工夫次第で素晴らしい劇場空間へと変わっていく様子も体感できました。附属中生は、あらためてバレエの美しさに心を動かされていました。

 

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【附属中】エナジード講演会、教育実習生によるようこそ先輩(2022/6/6)

 6月6日(月)5限は、「総合的な学習の時間」である「ペガサス・タイム(PT)」でオンライン講演会が行われました。

玉高附属中のPTで活用している教材の「ENAGEED」で学んだ知識や技能が、社会でどう生かせるかについて、【ENAGEED with Biz 2022】と題しての講演会でした。

講師はエーザイ株式会社人材開発本部タレントディベロップメント部の上村敏之様。

ご自身の豊富な職業経験を踏まえつつ、「エナジード」で学習している「①気付く力」「②発案する力」「③実現する力」というテーマに沿って、次の時代に求められる人の力について学生時代の過ごし方や社会人としての在り方など、中学生にも理解しやすく語っていただきました。

講話の内容がとても具体的で、生徒たちも自分の事として、真剣に聞き入っていました。今回の講話が、何かしら皆さんの進路選択に結びつくといいですね。

    

    

 6限は、現在、教育実習中の本校を卒業した6名の先輩方に来ていただき、「大学での生活」「本校在学中に学んだことや卒業後の進路について」や「学生と社会人との違い」、「在学生に是非ともやっておいてもらいたいこと」などをテーマに、自身の経験を踏まえての思いを話してもらいました。

各教室、質疑応答でも盛り上がり、生徒たちにとって貴重な体験談を聞くことができる素晴らしい会になりました。

    

    

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【附属中】芸術鑑賞(バレエ)ワークショップ

 

5月24日(火)、「文化芸術による子供育成推進事業」のバレエのワークショップを実施しました。来て頂いたのは、〈貞松・浜田バレエ団〉の皆さんです。

 

6月10日(金)の本公演に向けて、今回は中学校3年生を対象にした、事前のワークショップです。

 

まずは、基本的なバレエの知識を教えていただき、小品をいくつか鑑賞しました。

 

 

そして、実際に自分たちでもやってみます!ほとんどの人が初めて経験するバレエに苦戦していましたが、皆笑顔で楽しそうです。(途中の休憩時間にも自主練をする姿がちらほら見られました。)

 

「ルルベ!」(踵をあげる動き)

 

次は、足を頑張って開いてみました。あちこちから叫び声が聞こえてきます…!

  

  

約1時間練習をした後、学年を2つのグループにわけて、演技の発表会をしました。短時間で皆、よく頑張りました!

 

そして、6月の本公演に参加する生徒達は、その後もレッスンが続きました。

3年生にとって、貴重な体験となりました。

貞松・浜田バレエ団の皆様、大変お世話になりました。

6月の本公演も楽しみです!

 

 

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【附属中】中3 speaking test

5月12、13日(金)に中学3年生英語のspeaking testが行われました。

ペアーで長い英文を暗唱し、

京都で訪れたい場所について、積極的に英語で対話することができました。

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【附属中】体育祭2022

附属中の田中です。

5月8日(日)は、3年ぶりに中高合同で体育祭が実施されました。

高校生のリードがありながらも、附属中生全員、練習から前日の準備、当日の競技、最後の片付けまで、一生懸命取り組んで、体育祭の成功に大きく貢献しました。

残念ながらすべての保護者の皆さまに生で見ていただくことができませんでしたが、事前にお知らせしていたとおり、当日の生徒たちの様子を動画で撮影し、編集したものを、You Tubeで限定公開します。

保護者の皆さまには、追って安心安全メールでアドレスをお知らせします。どうか、お子さんと一緒に、楽しんで見ていただけると嬉しいです。そして、がんばりをほめてあげてください。

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【附属中】令和4年第一回城北地区中学生バドミントン大会 女子個人優勝! 女子団体ベスト4!

令和4年第一回城北地区中学生バドミントン大会兼熊本県中学生バドミントン選手権大会予選会が、4月29日に男女団体戦、5月4日に男女個人戦が開催されました。個人戦にはシングルス男女8名、ダブルス男女8ペアが出場しました。結果、女子団体(中村、鎌浦、髙木、菊川、源川、飯干、元田)がベスト8に進出し、女子シングルスでは3年の髙木さんが優勝、菊川さんがベスト16に入りました。女子団体と髙木さん、菊川さんは6月11日12日に行われる県大会に出場します。 

  

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【附属中】体育祭予行練習

 3年ぶりの中高合同の体育祭が目前になりました。6日金曜日は予行練習。

 予行練習開始早々、まさかの雨。入場行進を終えた時点で、生徒は教室待機となりました。わずかな時間でしたが、全校生徒がグランドに並び、行進する姿をみることができてうれしくなりました。

 全体での予行練習は延期となり、室内での団別練習。中学生は、雨が上がった11時過ぎからグランドで、ダンスと演舞を練習しました。今年度、無事に開催できることを心から願っています。

 

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【附属中】新しい年、新しい手帳、新しい毎日

附属中田中です。

 

附属中生はみんなスコラ手帳を持っています。生徒たちは手帳を使って、自分の毎日の生活の様子を記録したり、先の予定を書き込んだり、ちょっとした日記を書いたりと、思い思いに使っています。

 

私は英語を担当しているので、中1が過去形を学んだ時には必ず「スコラを英語で書いてみよう!今日の出来事を過去形で書いてみよう!」と言ってみます。

 

するとたいていの生徒は「えー無理無理無理」と言いますが、中には「やってみよっかな」と心の中で思ってくれる生徒もいて、英語のスコラがスタートするわけです。

 

昨年度、今の2年生が1年生で過去形を学んだ時、同じように言ってみました。すると一人、二人と英語スコラが増えてきて、現在は毎日7~8人の英語スコラが私の所に届きます。

 

週末に楽しんだこと、学校で疲れて早く寝たこと、宿題をがんばったこと。2年生になって未来形を勉強しました。すると週末の予定や自分の意志をbe going to やwill を使って書いてくるようになりました。

 

学んだ事を実際の生活で使うこと、それを継続することは、どんな立派な参考書を使うより効果的! 

自分の時間の使い方を管理したり、忘れ物を減らしたり、さらに英語も上達したり・・・今後も英語スコラが増えるといいなと思っています!

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【附属中】右も左も分からない新入生の「学校探検オリエンテーリング大会」

4月12日火曜日5,6校時 本日お楽しみ「12期生の学校探検オリエンテーリング大会」  

 この企画は通常の学校案内を、オリエンテーリング方式に班ごとにチェックポイントを探し、「指令」に従いクリアしていくことで、学校の敷地内にある特別教室や施設などの場所をおぼえてもらうという目的があります。

 チェックポイントは、校内コースが中学職員室、校長室、保健室、美術室、さくらの広場など10カ所。外コースが若駒寮、金栗氏像、自転車小屋、ゴミ分別場など7カ所。

 どちらも制限時間40分で、チェックポイントの「指令カード」を探し出し、その「指令」に従い「写真を撮る」というルール。

 各班1台のデジカメを持って学校内を探検。子どもたちが撮った写真には笑顔があふれていました。ボーナスポイントもあり、19ポイントをゲットした班もありましたが、優勝は17ポイントのB組3班。タイムオーバーは失格とし、時間を守ることの大切さも学ばせました。我ながら面白い企画だったと満足しています。

【指令に従いポーズをとる生徒の姿】

 

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玉名高等学校附属中学校12期生入学式

玉名高等学校附属中学校12期生入学式

 令和4年4月8日金曜日に入学式が挙行されました。新しい制服を身にまとい、緊張の面持ちで初々しさ一杯の新入生70名。担任を先頭に入場する姿に自然と笑みがあふれました。

 新入生代表による誓いの言葉「高い学識と豊かな人間性を備えた次世代のリーダーを目指し、日々努力していきます。」ついこの間まで小学生だったとは思えない生徒のことばに、感心せずにはいられませんでした。

 入学式前の教室での姿、入学式中の姿、式後の学活での姿等々、どれを見ても今後が楽しみです。一緒に成長していきましょう。

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【附属中】手帳甲子園(表紙部門)で今村さん(3B)が最優秀賞を受賞しました。

12月22日(木)に、Growth Fes手帳甲子園(全国大会)が、オンラインでで行われました。今村さんは表紙部門で参加しました。本校から全国大会に選出されたのは初めてでした。今回の手帳甲子園は、全国から上位5名が選ばれ(4名は高校生)、その5名によるプレゼンテーションを行い、その後、投票で最終審査を行うといったものでした。3分間のプレゼンテーションでした。今村さんは、非常に落ち着いた雰囲気で絵のコンセプトについて説明をし、MCからの質問にも的確な対応をしていました。他の4名のプレゼンテーションもさすが高校生といった個性的なものばかりで、作品の技術レベルが高く独創的でした。そんな中でも今村さんの作品の世界観や構成、そして配色の絶妙さが評価され、結果は見事、最優秀賞(1位)でした。

  

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【附属中】第3学年修学旅行(最終日)

修学旅行も最終日です。

今日は大分県の鶴見岳の山麓にある城島高原パークを訪れました。

クラス別に記念撮影をすると、思い思いのアトラクションを目指し、班毎に一目散に駆け出して行きました。

昼食はクーポンを使い、それぞれ好きなものをいただきました。

バンジー系のアトラクションに何度も挑戦する強者もいました。

最後は園内の施設をお借りして、解団式を行いました。

4日間の日程を全て終了し、城島高原を後にして、一路玉名へ。

旅行中、様々なことを目にし、体験し、心に刻みました。

そして、鹿児島、宮崎、大分とそれぞれの訪問地で多くの方々にお世話になりました。添乗いただいた旅行業者やバス会社の方々にも本当にお世話になりました。

旅行を通して学んだことと感謝の気持ちを忘れず、明日からの学校生活も頑張りたいと思います。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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【附属中】第3学年修学旅行(3日目 午後)

3日目の午後は大分県の別府で、留学生の方々に協力いただき「グローバル探求プログラム」に挑戦しました。

10班に分かれ、別府鉄輪温泉を中心に、それぞれ留学生のリーダーと一緒にミッションをクリアして行きました。

もちろん、留学生との会話は英語です。

留学生と会話すればするほど、ポイントがもらえるので、みんな次々に留学生に話しかけていました。

かまど地獄ではスタッフの方の説明を一緒に聞いたり、足湯を体験したりしました。

夜はホテルで夕食のあと、プログラム活動の発表会を行いました。

上手くいった点、いかなかった点、面白かったミッション、班の仲間の良いところなどについて発表しました。

また、ポイントの上位の班には「豪華」商品のプレゼントがありました。

 明日はいよいよ最終日です。

最後まで安全に気をつけて、充実した時間にしたいと思います。

 

 

 

 

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【附属中】第3学年修学旅行(2日目 午後)

修学旅行の2日目の午後は皆が楽しみにしていた「いおワールドかごしま水族館」見学がありました。

いおワールドかごしま水族館見学のあとは、フェリーに乗船し、しばし船旅を楽しみました。

その後、大隅半島に渡り、一路宮崎を目指しました。

夕刻ギリギリに青島に到着し、鬼の洗濯板と青島神社を見学しました。

夕食後、修学旅行実行委員が進行して全体会を行いっています。1日の行動を振り返り、互いに気づいたことを発表し、明日への改善に繋げています。

半分の旅程が終わりました。

後半も安全に気をつけて、実りある旅行にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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