日誌

2022年9月の記事一覧

【中】附属中生、伝統の若駒祭を楽しむ!

9月15日(木)、16日(金)の2日間で行われた本校の伝統行事「若駒祭」。

今年で70回目を迎えました。附属中の生徒も中学校が開設以来、毎年参加しています。

今年度は、新型コロナ対策のため、体育館への入場者を制限し、オンラインによるリモート開催を組み合わせて実施されました。

 

▲中・高の全校生徒に挨拶をする多田隈生徒会長

 

附属中の生徒は、各クラスで作成している「学級旗」の紹介と、旗に込められた思いを発表したり、生徒制作による学校紹介動画をベースにした動画を披露したりしました。

また、高校生によるステージでのダンスや劇、各教室の展示など、楽しさあふれる発表を存分に楽しみました。

さらに、高校生と一緒に活動している音楽部などの部活動による発表もあり、楽しい2日間となりました。

中学3年の生徒からは、「来年、自分はどんなことをしよう」と、すでに今から「若駒祭」を楽しみにしている声がたくさん聞かれました。

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【中】中体連陸上でも附属中生が活躍

9月14日(水)のR4年度玉名荒尾地区中体連陸上大会が荒尾陸上競技場にて開催されました。

これまで陸上部の生徒及び学校代表の選抜メンバーで練習に取り組んできました。 暑い夏の日も切磋琢磨しながら、みんなで力をつけてきました。 他校も学校代表であり力の差を感じた生徒もいましたが、みんな精一杯競技に取り組みました。 以下に6位入賞した生徒を紹介します。

 山本釉華 2年女子100m 優勝、代表女子200m 2位

中川理子 2年女子100m 4位、代表女子200m 5位

坂口穂波 2年女子800m 4位

東莉莉子 3年女子800m 2位、代表女子1500m 6位

内野遥翔 1年男子1500m 3位

草野愛斗 1年男子1500m 5位

大木夏帆 1年女子800m 6位

 10月1日(土)開催されるR4年度熊本県中体連陸上大会に玉名荒尾地区の代表として山本さん(2年女子100m)、中川さん(代表女子200m)、東さん(3年女子800m)が出場します。 応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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【中】若駒祭準備

9月15日(木)16日(金)の若駒祭に向けて、中学生も今日は準備を頑張りました。

1,2年生は書写の時間で作成した書道の展示。若々しい伸び伸びとした作品が勢ぞろいです。

 

 

 

 

3年生は美術で作成したステンドグラスの展示。一人一人の個性があふれた素敵な作品ばかりです。日の光を浴びて輝いています。

明日からの2日間、コロナ感染症対策は万全にしながら、バンド演奏や演劇の発表など、いろいろな出し物を鑑賞する予定です。高校生のパフォーマンスから、いろいろな刺激をもらってくれたらいいなと思います。

 

附属中 田中

 

 

 

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【中】令和4年第1回玉名荒尾地区中学生バドミントン大会

9月10日(土)玉名市総合体育館において男女単複ABクラスの大会が開催されました。新チームになって初めての公式戦、1年生にとっては中学生になって初めての試合でした。それぞれ善戦し、楽しく試合をすることができました。再来週には城北大会も開催されます。この経験をいかしてさらにいい結果につながるよう頑張ります。
男子ダブルスBクラス優勝

   男子ダブルスBクラス優勝  西嶋くん・増藤くん

女子ダブルスBクラス優勝

     女子ダブルスBクラス優勝  源川さん・和田さん

女子ダブルスBクラス準優勝

     女子ダブルスBクラス準優勝  飯干さん・元田さん

女子シングルス 飯干さん和田さん元田さん

女子Bクラスシングルス優勝 和田さん、3位 元田さん、飯干さん

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【中】中体連陸上に向けて

来る9月14日(水)の玉名荒尾地区中体連陸上大会に向けて、附属中では陸上の練習に力が入っています。

練習に参加しているのは、陸上部の生徒及び選抜メンバーです。互いに切磋琢磨しながら、汗を流しています。

まずは動的ストレッチで体をほぐした後、ミニハードルやラダーを使って走りにつながる動き作り。

その後、長距離、短距離、投てき、跳躍などブロック別に分かれて技術練習を行っています。

             【長距離ブロック】          【短距離ブロック】         【投てきブロック】

この日は最後に全員でタイヤ押しとチューブ引きによるリレー対決をしました。

互いに声かけ合って、みんなで高め合う活気ある練習ができています。

スポーツを通して、自分の目標に向かって努力することや仲間と協力することの大切さを学んでいます。

応援よろしくお願いします。                            

 

 

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【全・中】放送部、全国大会上位入賞を玉名市長へ報告

NHK杯全国中学校放送コンテスト及び全国高等学校総合文化祭において、上位入賞を果たした本校放送部の生徒が、蔵原玉名市長に受賞の報告を行いました。

 

市長への表敬訪問を行ったのは、全国大会で上位入賞を果たした生徒のうち玉名市に在住の、

第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」においてオーディオメッセージ部門で入賞をした玉名高校2年の原田さん(左から1番目)、

第39回NHK杯全国中学校放送コンテストにおいて朗読部門で優良賞を受賞した附属中2年の宮尾くん(右から2番目)です。

当日は、宮尾くんと同じコンテストのアナウンス部門で優良賞を受賞した玉名市立玉名中学校の中山さん(左から2番目)も一緒に表敬訪問を行いました。

市長を前に、受賞の喜びやこれからの抱負について、しっかりとした言葉でそれぞれの思いを述べていました。

市長から暖かい言葉をいただき、受賞者たちはさらなる喜びをかみしめているようでした。

3人のこれからのますますの活躍を期待したいと思います。

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【中】校内手帳甲子園!

今年で6回目になりました、付属中の校内手帳甲子園!

今年も力作がそろいましたよ!!!

NOLTYプランナーズから山下さんをお招きして、1年生から3年生まで手帳の腕を見せ合いました。

今年の作品をご覧ください。

 

 

一週間の自分の予定や出来事、一週間の振り返りをページびっしり記されています。また、学習時間やスマホ使用の時間を、一目でわかるようにグラフにするなど、工夫がみられる手帳がたくさんありました。

 

自分の気持ちを表現したり、面白いと感じた数学の問題を書き留めたりと、生徒それぞれの好みや思いが伝わります。

 

表紙にも、未来の自分を楽しみにする気持ちや、友情を大切に思う気持ちがあふれています。

 

自分の努力を記した表紙や、教室での一コマを漫画調に描いた表紙もありました。どれも生徒の思いが詰まったあたたかい作品ばかりです。

さらに、メッセージの欄を読むと、手帳を付けたことで自分がどう変化し、成長したかが記されています。

 

NOLTYプランナーズの山下さんは、手帳が単なる「記録簿」にならないためには、出来事の感想だけでなく、感想から次の行動をどうするか具体的に書くことが大切。自分の未来の8割は予想外の偶然であり、振り返って初めて自分が努力したことの意味を知ることになる。だから、いま与えられた時間や機会を十分に生かしてください、と、スティーブ・ジョブズ氏のスピーチを引用されながら、熱く語ってくださいました。

今年、付属中1年生から玉名高校3年生まで6学年でスコラ手帳を活用しています。生徒たち一人一人がそれぞれの生活の中で手帳を上手に活用して、思い出いっぱいの毎日を、希望いっぱいの未来を描いてくれたらいいなと思います。

附属中 田中

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