【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
2024年6月の記事一覧
【中】教育相談を行っています。
6月19日~25日は教育相談週間です。
1学期は担任の先生方を中心とした教育相談です。勉強道具を持参して、待ち時間も有効活用しています。
【中】中体連参加生徒激励会が行われました
6月14日(金)、始業前の時間に中体連参加生徒激励会が行われました。
生徒会の司会進行で会は進みました。
まず校長先生からチームの力が大切だから、全員で目的意識をしっかりもって頑張ってほしいと激励の言葉をいただきました。
次に生徒を代表してバドミントン部の和田さんが選手宣誓を行いました。
最後に各部の代表者が決意表明を行いました。全員自己ベストを目指す部活動、少ない人数でも力を合わせて頑張る、県大会出場を目指す、玉附の名に恥じ合ないように頑張る等、各部活動にごとに目標を述べました。
みんなで大きな拍手を送って壮行しました。
【中】人権集会が行われました
6月12日(水)の3・4限目に人権集会が行われました。
人権ボランティア委員によるアイスブレーキングから始まりました。新しく来た先生方に関する〇✕クイズでした。
自分が正しいと思う方に全員で大移動しました。相手の知らなかったことを知るって大事だということを再認識。
大盛況で、みんな笑顔です。
その後、いじめゼロ宣言文を唱和し、学級目標と学級旗の紹介、「クラスのいじめゼロ宣言」を発表しました。
各クラスの学級旗を紹介します。
1年A組です。
1Aの目標と学級旗は、「夢に向かって 〜One for all All for one〜」です。これに込められた意味は「玉附に入学して将来の夢に向かって歩み始める1年目だから、1人はみんなのために、みんなは一人のために、全員で協力して頑張ろう。」です。
私達のいじめゼロ宣言は、「咲かそう個性、なくそういじめ、『おかしい』ことは『おかしい』といえるクラスに!」です。この目標は個性を協調し合うことで、いじめを無くし、おかしいと思ったら主張できる1Aにするための目標です。
1年B組です。
学級目標は「花束〜35個の個性を一つの美しさに〜」です。
絆を深めて最高のクラスにしたい、35人が団結できるようにという願いがこもっいます。35個の花はすべて違う花で、鮮やかに染色しました。花束の中央にあるのは担任の西村先生の顔で、花束のリボンは西村先生の直筆です。
2年A組です。
学級目標は「Blue Rose」。青い薔薇には、「不可能を可能にする」という花言葉があります。2年A組も不可能を可能にできるクラスにしたいです。学年カラーである青も、意識しています。学級旗は、学級目標である「Blue Rose」をイメージしてデザインしました。花を持っているのは担任の林田先生の手で、そのまわりの花びらは35枚あって、クラスのみんなを表しています。大きさや形、色を揃えず、バラバラにして個性を表しています。(薔薇だけに!)
2年B組です。
2Bのいじめゼロ宣言は「考動~助け合い団結し笑顔あふれるクラス~」です。
笑顔あふれるクラスにするために、助け合って、団結してくクラスにしたいという意味を込めました。学級目標は竹原先生のクラスで元気に仲良く団結力、諦めない力を強くしていきたいという思いを込めて、「たけのこの里」とコラボして「たけはらの里」になりました。サブテーマは「強い根(きずな)を育むクラス」です。「根」と書いて「きずな」と読む、筍らしさを入れたサブテーマにしました
3年A組です。
「最後まで 諦めない 止まらない 3Aの 勝破笑美先(かっぱえびせん)」
有名なお菓子の名前のようですが、「勝負にこだわって、壁を突破しよう。笑顔が美しく頼もしい先輩になろう」という目標です。学校行事クラスマッチや合唱コンクールには全力で取り組み、最高の思い出を作ります。最高学年として笑顔が素敵で、下級生からあこがれる存在を目指します。
3年B組です。
3年B組は「One for All All for One 」をもとに行動し、お互いを高めるクラスにします。3Bの学級目標が「Receive」なので、クラスのいじめゼロ宣言も英語にすることで3Bらしさをだしました。「Receive」は受け止めて、つなぐ役割があります。つなぎ、つなげる36。よりよい学級にするために、この目標に向かって頑張っていきます。
その後、クラスの「いじめゼロ宣言」を発表し、全員で昨年度人権作文コンクールで熊本人権擁護委員連合会長賞・最優秀賞を受賞した11期生の坂本さんの朗読を映像で鑑賞しました。「普通とは何なのか」という問いから、障がいではなく個性として考えることの大切さを感じるきっかけになったようです。
最後に副校長先生から講評をいただきました。
学級目標・学級旗に込められたそれぞれの思いを大切にして、個性を尊重した安心して生活や行動ができる学級にしてほしいこと、自分を傷つけない、周りの人を傷つけないで欲しいことのお話がありました。
【中】生徒総会が行われました
6月11日3・4限目 生徒総会が行われました。
今年度の生徒会スローガンは「明誠~進め若駒次の時代へ~」です。
生徒会長の田中さんの挨拶のあと、議事に入りました。
議事は「明 SAY WEEK の実施」についてです。「明誠」を実現するために「挨拶」(「明誠」の明 積極性を持つこと)と「きまりを守る」(「明誠」の誠 規律を守ること)週間設定の提案がありました。
提案に対して、各クラスの代表が学級会で議論してきた内容を質問したり発表したりしました。個人として質問する生徒もいて活発な議論が繰り広げられました。自分ができることは何かを考えて、主体的に行動する玉附生を目指します。
【中】教育実習生が研究授業を行いました
英語科の仲山教生が教育実習を行いました。
お薦めのレストランを英語で紹介するという単元の授業でした。
先生はチンジャオロースが好きとのことで、お薦めの中華レストランを紹介されました。
生徒たちはそれにならって、それぞれ好きな料理やお薦めのレストランを紹介する文章を考えました。
最後はみんなこぞって手を挙げて楽しく発表しました。
生徒たちの人気メニューはハンバーグやお寿司、玉名ラーメンのようです。
【中】RST(リーディングスキルテスト)を行いました
6月5日(水)1限目~3限目に各学年ごとにRST(リーディングスキルテスト)を行いました。
このテストは昨年度120周年記念式典の講師でもあり、ベストセラーになった『AI vs 教科書の読めない子どもたち』の著者である新井紀子先生が主催する研究所によって研究開発された、汎用的基礎読解力を判定するためのテストです。学習の阻害要因を突き止め、基礎的読解力を向上させることを目的としています。
それぞれがchromebookで問題に向き合いました。
問題は生徒の解答に応じて異なった問題が出題されます。
機器のトラブルもなく、生徒たちは真剣に質問に解答していきました。
解答が終了した生徒には、すぐに分析結果が提示されており、読解力アップのための具体的なアドバイスが表示されます。生徒たちは自分たちでは認識していない、自分の読解の特長に気が付くきっかけになったようです。今後、どのように変化していくか楽しみです。