【学校からの連絡】
〇「附属中学校出願専用サイト」へのアクセスは、こちらのリンクから
また、HP上方にある「入学希望者の皆さんへ」→「玉名高校附属中学校」からもアクセスできます。(志願者登録は11月3日(月)から可能です)
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇令和7年度閉庁日についてはこちら →R7 学校閉庁日のお知らせ.pdf
玉名高校附属中ブログ
【中】立会演説会行われました
12月9日5限目6限目に立会演説会が行われました。1年女子書記に8名、2年男子書記3名、2年女子副会長3名、男子副会長に5名、1年男子書記1名、2年女子書記1名が立候補しました。それぞれの役職の演説のあとは質問の時間が設けられ、鋭い質問に機転をきかせた応答を返していました。各人の名演説が繰り広げられ、立会演説会は大いに盛り上がりました。投票は主権者教育の一貫として、市役所からお借りしてきた本物の投票箱に行います。即日投票が行われ、結果は明日帰りの会で発表されます。
【中】「第16回いっしょに読もう!新聞コンクール」に入賞しました
日本新聞協会が8日に「第16回いっしょに読もう!新聞コンクール」の全国審査結果を発表しました。本校からは、夏休みのサマーペガサスでの副校長のNIEの講座を受講したメンバーが応募していました。その結果、2年生の藤木さんが「熊本県賞」56点の1点に選ばれました!おめでとうございます!藤木さんは長濱ねるさんの「戦後80年昭和百年 被爆を語る」の記事を選んで、感想や意見を書きました。
【令和7年12月9日熊本日日新聞朝刊】 【藤木さんの原稿・令和7年8月17日読売新聞朝刊】
【中】芸術鑑賞を行いました
12月1日(月)2限目と3限目に芸術鑑賞を行いました。今年は東京演劇集団風の皆さまによる「星の王子さま」の上演でした。本公演は文化庁による学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業 舞台芸術等総合支援事業 (学校巡回公演)によるものです。10月に全員でワークショップに参加し、本番に臨みました。当日は、子供たちが劇に参加したことが、特に記憶に残ったようです。また、 普段授業などで使っている体育館が、工夫次第で素晴らしい舞台へと変わっていく様子を体感することができ、生徒たちは目を輝かせていました。
生徒の感想を一部紹介します。
・『星の王子さま』はなんだか難しくて、台本を読んだときに「よく分からないなあ」と思ったんです。でも、本日の演劇を観て、参加させていただいて、世界に入り込んで言葉に、見える形にはできないけれど、何か感じるものがありました。私たちが楽しめるように、ユーモアを交えた演劇をしてくださり、とても楽しく観ることができました。また、私たちもステージに上がって、一緒に歌うという経験はこれから私の強みになっていくと思います。(3年女子)
・僕は『星の王子さま』を観て、演劇の凄さを知ることができました。役者一人ひとりの表情やギミック、音や光で場面をきれいにうつりかわらせるのがすごいなと思いました。3月にある英語劇に参考になるなと思いました。王子様がいろんな星に行って、いろんな王様やメルシーの人、キツネなどに出会いながら、花を探す物語で、表情が悲しい時や喜ぶときなど切り替わりながら、分かっておもしろかったです。先生たちが出てきたのも面白かったです。(3年男子)
・私は『星の王子さま』を鑑賞して人と人との関係についてもう一度よく考えさせられました。キツネとの一連の会話の中で「知り合ってからたった一人の存在になる」という言葉がありましたが、確かに人込みの中で何も思うことはないし、友達はその人以外でいいというものではなく、心に響きました。(2年男子)
・私は『星の王子さま』を鑑賞して、その世界に引き込まれました。王子さまやたくさんの仲間たちに感情移入したこと、そして、一つの舞台として歌ったり、台詞を言ったりしたことは、とてもステキな経験であり、一生忘れたくないと思いました。また、王子さまは、ただお城があったり、優雅な暮らしをしているというイメージだけでなく、目に見えない心があって、それが美しい人が本当に王子さまなんだと思わされるお芝居でした。(1年女子)
【中】ENAGEED SUMMIT2025最終選考進出!
ENAGEEDを学ぶ中高生を対象としたプレゼンテーション大会「ENAGEED SUMMIT 2025」の第2次選考に本校から3名進出しておりましたが、最終選考に3年生の斎田さんが進出することが決定しました。斎田さんの発表テーマは「夜道を安全に!プロジェクション横断歩道」です。今年のエントリー9,333名(昨年は8,600名超)からの最終10名の選考です。最終審査「THE FINAL」は2025年12月13日(土)に東京で、全国同時中継で実施されます。発表に更に磨きをかけて臨みます!
【中】熊日玉名総局職場体験が新聞に掲載されました
11月13日14日に実施した職場体験で、熊日玉名総局を訪問した福冨くんと田中君の様子が11月17日の熊本日日新聞の12面に掲載されました。22日には本人たちが取材した記事が掲載予定です。
【中】職場体験中です
11月13日(木)14日(金)両日は2年生が職場体をしています。
職場体験に向けて9月10日のガイダンスから仕事調べや自己紹介カードを作成取り組んできました。10月下旬にドキドキしながらアポイントメントの電話をして、11月4日に事前訪問を経ての体験になります。働くとは「はた(傍)を楽にする」ことであり、他人のために心を込めて尽くすことであること、仕事とは、組織の中で自分の役割を認識し自分を活かしていくことであることを学ぶ時間になっています。体験を通して、仕事のおもしろさを実感して、将来の夢や希望について考えを深めています。
【中】中学1年生が大学訪問に出発しました
本日は1年生は大学訪問です。少し早いですが、午前7時に集合して無事に出発しました。出発式では、団長の豆塚副校長から「大学は勉強するところであることは当然ですが、他には何をするところですか?」という問いに、すかさず「研究」と答えていました。事前の大学調べも十分なようです。また、生徒を代表して織田さんと野上君出発に際しての挨拶を行いました。
【中】中学1年生が大学訪問に行ってきました
予定
「大学ってどんなところ?」
【中】中学生の「税についての作文」表彰式が行われました
11月17日(月)校長室にて、中学生の「税についての作文」の表彰式が行われました。
本校3年生の小山さんが「全国納税貯蓄組合連合会会長賞」、斎田さんが「熊本県納税貯蓄組合連合会会長賞」、藤田さんが「玉名市教育長賞」を受賞し、表彰されました。
玉名市の福島教育長と玉名地区納税貯蓄組合連合会の弥山会長が来校されました。また、本校は全国納税貯蓄組合連合会から作文募集推進校感謝状をいただきました。
中学生が「税」について考えることは、社会のしくみと自分たちの生活について学ぶ貴重な機会となっています。
【中・高】図書館棟 校舎改修工事ワークショップが行われました
現在、教室棟第2棟と図書館棟の改修工事が行われています。今年度末に完成予定にむけて着々と工事がすすんでいます。身近で大規模な校舎改修工事が行われている機会に、生徒に見学や体験ができる「建築ワークショップ」が開かれました。全日制、附属中の希望した生徒たちが、県の担当者や施工者の説明を受けました。
新しい図書館は広い吹き抜けのスペースが広がっていました。壁や大きな柱には、生徒や職員が思い思いの言葉を記入した木レンガが貼られています。また、図書館の2階部分は定時制の教室と定時制の職員室が入る予定であり、こちらも完成間近で、気持ちの良いスペースが広がっています。完成が楽しみです。