【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
2024年10月の記事一覧
【中・高】音楽部 第77回全日本合唱コンクール全国大会(埼玉)に出発しました
10月25日金曜、8時過ぎに音楽部が全国合唱コンクールに出発しました。
明日26日、さいたま市のソニックシティ大ホールでの大会に臨みます。
昨日玉名市民会館で行われた中学校の学芸発表会の最後に、音楽部が自由曲
ラビンドラナート・タゴールの作詞、高嶋みどり作曲「あなたが歌えと命じる時に」
を披露しました。とても変調が多く歌うのがとても難しい曲だということですが、
歌詞にあるように「歌うことの喜びに酔いしれて我を忘れ」てしまうような歌声でした。
本番での出番は11時59分から12時10分の11分間の予定です。
11分間にこれまでやってきたすべてを出して頑張ってきます。
本日は阿蘇くまもと空港を出発する前に、植木町文化ホールで練習を行いました。
写真はその練習風景です。
明日も市民会館おおみやRaiBoc Hallでリハーサル後、本番会場ソニックシティに向かいます!
【中】玉名荒尾中体連駅伝大会で大活躍
10月16日(水)に令和6年度玉名荒尾中体連駅伝競走大会が開催されました。
横島町の家畜改良センターの周辺において、今年から距離が改定されての開催となりました。
男子は1区草野くん(3年)、2区草野くん(1年)、3区亀井くん、4区星先くん、5区秋原くん、6区内野くんで襷をつなぎました。結果、見事2位の好成績を収め、県大会出場権を獲得しました!
駅伝での県大会出場は玉附史上初の快挙です。また、3区亀井くんが9分24秒で区間賞を獲得しています。
女子は1区鹿子木さん、2区大木さん(3年)、3区小山さん、4区中岡さん、5区大木さん(1年)で襷をつなぎ、昨年度の6位を上回る5位の好成績を収めました。
開会式前にみんなで円陣を組んで、気合を入れました。
女子1区鹿子木さんは前の選手にピッタリついて好機をうかがっています。最後に抜き去って10分16秒で見事区間賞を獲りました。男子6名、女子5名、サポートの選手たちも含めて頑張りました!
写真は団体2位の表彰の様子、女子1区区間賞鹿子木さん、男子3区区間賞亀井くんの様子です。
男子は11月8日(金)に天草市本渡で行われる熊本県中体連駅伝競走大会に出場します。
全員で力を合わせて頑張ってきます。応援よろしくお願いします!
【中】英語発表会の校内選考会を行いました
学芸発表会(10月24日)が近づいてきました。
英語の学習成果発表も大詰めです。
1年生は英語落語の班発表を経て、学級代表を決定するための発表会が行われました。
教科書に掲載されている落語ではなく、独自の英語落語を自分で探してきて暗唱している生徒がいたり、
オリジナリティ溢れるジェスチャーを交えて発表する生徒がいたりと大盛り上がりの落語発表会でした。
これまで潜めていた才能を披露した人もいたようです。
3年生は「Discover Japan」です。
各班が日本の魅力について仮装したり小道具を用意したりして英語で発表を行いました。
日本食について発表した班は、リアルな紙の寿司を手作りして配布しました。
他の班は、日本人の本音と建て前、おすそ分けの文化や伝統行事をテーマとして発表しました。
進化した学芸発表会での発表が楽しみです。
【中・高】服のチカラプロジェクトの仕分けを行いました
9月30日(月)放課後、生徒会執行部とボランティア生徒で「服のチカラプロジェクト」の仕分けを行いました。
「届けよう、服のチカラプロジェクト」は、ファーストリテイリングが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と取り組む、小・中・高校生対象の参加型学習プログラムです。本校では3回目の取組です。一昨年度は500着強、昨年度は1675着の寄付が寄せられました。
生徒会執行部は本校での案内だけでなく、夏休みから近隣の小学校や保育園へも協力を依頼し、保育園や幼稚園へはプレゼンテーションと紙芝居を使って協力を依頼しました。
写真は保育園訪問の際の様子です。子どもたちにプロジェクトの説明をしたあと、楽しく交流しました。
最終的に、本年度は3270着を超える寄付が寄せられました!御協力いただいた近隣小学校の皆様、保育園・幼稚園の皆様、ありがとうございました。
9月30日の服の仕分けには、中学生、高校生あわせて60名を超えるボランティア生徒が参加してくれました。
「届けよう、服のチカラプロジェクト」には、生活を支えるインフラとしての服の価値を見直し、難民問題などの社会課題を考え、資源の有効活用にもつなげていくというメッセージがあります。
中学生・高校生としてできることから取り組み、考え、協力していきたいです。