日誌

【中・高】服のチカラプロジェクトの仕分けを行いました

 9月30日(月)放課後、生徒会執行部とボランティア生徒で「服のチカラプロジェクト」の仕分けを行いました。 
「届けよう、服のチカラプロジェクト」は、ファーストリテイリングが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と取り組む、小・中・高校生対象の参加型学習プログラムです。本校では3回目の取組です。一昨年度は500着強、昨年度は1675着の寄付が寄せられました。

生徒会執行部は本校での案内だけでなく、夏休みから近隣の小学校や保育園へも協力を依頼し、保育園や幼稚園へはプレゼンテーションと紙芝居を使って協力を依頼しました。

写真は保育園訪問の際の様子です。子どもたちにプロジェクトの説明をしたあと、楽しく交流しました。

最終的に、本年度は3270着を超える寄付が寄せられました!御協力いただいた近隣小学校の皆様、保育園・幼稚園の皆様、ありがとうございました。

  

 

 

 

 

 

 

9月30日の服の仕分けには、中学生、高校生あわせて60名を超えるボランティア生徒が参加してくれました。

「届けよう、服のチカラプロジェクト」には、生活を支えるインフラとしての服の価値を見直し、難民問題などの社会課題を考え、資源の有効活用にもつなげていくというメッセージがあります。

中学生・高校生としてできることから取り組み、考え、協力していきたいです。