日誌

玉名高校附属中ブログ

【中】立会演説会行われました

12月9日5限目6限目に立会演説会が行われました。1年女子書記に8名、2年男子書記3名、2年女子副会長3名、男子副会長に5名、1年男子書記1名、2年女子書記1名が立候補しました。それぞれの役職の演説のあとは質問の時間が設けられ、鋭い質問に機転をきかせた応答を返していました。各人の名演説が繰り広げられ、立会演説会は大いに盛り上がりました。投票は主権者教育の一貫として、市役所からお借りしてきた本物の投票箱に行います。即日投票が行われ、結果は明日帰りの会で発表されます。

 

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【中】「第16回いっしょに読もう!新聞コンクール」に入賞しました

日本新聞協会が8日に「第16回いっしょに読もう!新聞コンクール」の全国審査結果を発表しました。本校からは、夏休みのサマーペガサスでの副校長のNIEの講座を受講したメンバーが応募していました。その結果、2年生の藤木さんが「熊本県賞」56点の1点に選ばれました!おめでとうございます!藤木さんは長濱ねるさんの「戦後80年昭和百年 被爆を語る」の記事を選んで、感想や意見を書きました。  

【令和7年12月9日熊本日日新聞朝刊】        【藤木さんの原稿・令和7年8月17日読売新聞朝刊】

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【中】芸術鑑賞を行いました

12月1日(月)2限目と3限目に芸術鑑賞を行いました。今年は東京演劇集団風の皆さまによる「星の王子さま」の上演でした。本公演は文化庁による学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業 舞台芸術等総合支援事業 (学校巡回公演)によるものです。10月に全員でワークショップに参加し、本番に臨みました。当日は、子供たちが劇に参加したことが、特に記憶に残ったようです。また、 普段授業などで使っている体育館が、工夫次第で素晴らしい舞台へと変わっていく様子を体感することができ、生徒たちは目を輝かせていました。

生徒の感想を一部紹介します。

・『星の王子さま』はなんだか難しくて、台本を読んだときに「よく分からないなあ」と思ったんです。でも、本日の演劇を観て、参加させていただいて、世界に入り込んで言葉に、見える形にはできないけれど、何か感じるものがありました。私たちが楽しめるように、ユーモアを交えた演劇をしてくださり、とても楽しく観ることができました。また、私たちもステージに上がって、一緒に歌うという経験はこれから私の強みになっていくと思います。(3年女子)

・僕は『星の王子さま』を観て、演劇の凄さを知ることができました。役者一人ひとりの表情やギミック、音や光で場面をきれいにうつりかわらせるのがすごいなと思いました。3月にある英語劇に参考になるなと思いました。王子様がいろんな星に行って、いろんな王様やメルシーの人、キツネなどに出会いながら、花を探す物語で、表情が悲しい時や喜ぶときなど切り替わりながら、分かっておもしろかったです。先生たちが出てきたのも面白かったです。(3年男子)

・私は『星の王子さま』を鑑賞して人と人との関係についてもう一度よく考えさせられました。キツネとの一連の会話の中で「知り合ってからたった一人の存在になる」という言葉がありましたが、確かに人込みの中で何も思うことはないし、友達はその人以外でいいというものではなく、心に響きました。(2年男子)

・私は『星の王子さま』を鑑賞して、その世界に引き込まれました。王子さまやたくさんの仲間たちに感情移入したこと、そして、一つの舞台として歌ったり、台詞を言ったりしたことは、とてもステキな経験であり、一生忘れたくないと思いました。また、王子さまは、ただお城があったり、優雅な暮らしをしているというイメージだけでなく、目に見えない心があって、それが美しい人が本当に王子さまなんだと思わされるお芝居でした。(1年女子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】ENAGEED SUMMIT2025最終選考進出!

ENAGEEDを学ぶ中高生を対象としたプレゼンテーション大会「ENAGEED SUMMIT 2025」の第2次選考に本校から3名進出しておりましたが、最終選考に3年生の斎田さんが進出することが決定しました。斎田さんの発表テーマは「夜道を安全に!プロジェクション横断歩道」です。今年のエントリー9,333名(昨年は8,600名超)からの最終10名の選考です。最終審査「THE FINAL」は2025年12月13日(土)に東京で、全国同時中継で実施されます。発表に更に磨きをかけて臨みます!

 

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【中】職場体験中です

11月13日(木)14日(金)両日は2年生が職場体をしています。

職場体験に向けて9月10日のガイダンスから仕事調べや自己紹介カードを作成取り組んできました。10月下旬にドキドキしながらアポイントメントの電話をして、11月4日に事前訪問を経ての体験になります。働くとは「はた(傍)を楽にする」ことであり、他人のために心を込めて尽くすことであること、仕事とは、組織の中で自分の役割を認識し自分を活かしていくことであることを学ぶ時間になっています。体験を通して、仕事のおもしろさを実感して、将来の夢や希望について考えを深めています。

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【中】中学1年生が大学訪問に出発しました

本日は1年生は大学訪問です。少し早いですが、午前7時に集合して無事に出発しました。出発式では、団長の豆塚副校長から「大学は勉強するところであることは当然ですが、他には何をするところですか?」という問いに、すかさず「研究」と答えていました。事前の大学調べも十分なようです。また、生徒を代表して織田さんと野上君出発に際しての挨拶を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】中学生の「税についての作文」表彰式が行われました

11月17日(月)校長室にて、中学生の「税についての作文」の表彰式が行われました。

 本校3年生の小山さんが「全国納税貯蓄組合連合会会長賞」、斎田さんが「熊本県納税貯蓄組合連合会会長賞」、藤田さんが「玉名市教育長賞」を受賞し、表彰されました。

玉名市の福島教育長と玉名地区納税貯蓄組合連合会の弥山会長が来校されました。また、本校は全国納税貯蓄組合連合会から作文募集推進校感謝状をいただきました。

中学生が「税」について考えることは、社会のしくみと自分たちの生活について学ぶ貴重な機会となっています。

 

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【中・高】図書館棟 校舎改修工事ワークショップが行われました

  現在、教室棟第2棟と図書館棟の改修工事が行われています。今年度末に完成予定にむけて着々と工事がすすんでいます。身近で大規模な校舎改修工事が行われている機会に、生徒に見学や体験ができる「建築ワークショップ」が開かれました。全日制、附属中の希望した生徒たちが、県の担当者や施工者の説明を受けました。

 新しい図書館は広い吹き抜けのスペースが広がっていました。壁や大きな柱には、生徒や職員が思い思いの言葉を記入した木レンガが貼られています。また、図書館の2階部分は定時制の教室と定時制の職員室が入る予定であり、こちらも完成間近で、気持ちの良いスペースが広がっています。完成が楽しみです。

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【中】手帳甲子園WEB審査進出について

第14回手帳甲子園「手帳部門」の2次審査を通過者が発表されました。
1次審査・2次審査を通過し、WEB投票に進んだのは98校98名です。

WEB審査に進んだ生徒たちの手帳活用の様子をご覧ください。

本校からは2年生の西さんが選出されました。
『WEB審査』は誰でも投票が可能となっております。複数選択可能となっております。

是非、西さんに投票よろしくお願いします。

手帳甲子園特設WEBサイト
https://noltyplanners.techokoshien.com

期間:10月27日(月)から11月3日(月祝)24:00

 

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【中】3年生九州大学訪問

 

9月29日(月)に3年生が九州大学伊都キャンパスを訪問しました。

九大では、工学部・工学研究院化学工学部門の井嶋博之教授から特別模擬講義をしていただき、九州大学で学べる幅広い研究分野のことや、井嶋教授の最先端の研究について分かりやすく紹介していただきました。玉名高校卒業の井嶋先生が後輩たちに向けてしてくださったお話は、温かくやさしい語り口ながら、生徒たちの知的好奇心を刺激する興味深い内容で、50分という予定時間があっという間に過ぎてしまいました。

そのあと、この春玉名高校を卒業して九州大学に進学した先輩2人も来てくれて、後輩たちに学生生活のことや玉附玉高で頑張ってほしいこと、などを話してくれました。

お昼は学生食堂やキャンパス内のカフェなどで自由に好きなものを食べたり、生協で九大オリジナルグッズなどを購入したり、とそれぞれにキャンパスでの時間を過ごし、九大をあとにしました。

 きっとこの13期生の中からも将来この伊都キャンパスで学生生活を送る人が生まれることでしょう。その時は、今日のように玉附の後輩たちにエールを送ってほしいものです。

                 

 

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【中】架け橋プロジェクト始動(中3)

 9月22日、本校、県立宇土中学校、県立八代中学校、三校合同で「ART & ENGINEERING『架け橋プロジェクト』」の第1回の授業が行われました。この活動は県立宇土中学校のSSH事業から始まり、三校合同の事業に発展しました。架け橋プロジェクトを支援している一般社団法人『インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム』」は橋梁を始めとしたインフラや、その維持管理の重要性を広く伝えていくための活動を行っています。

 当日は、オンラインで三校をつなぎ、開会行事、松村 政秀 先生(熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター 教授)による基調講演の後、各校の会場でペーパーブリッジの試作を行いました。本校にはこのプログラムの立ち上げから参加されている「一般社団法人『インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム』」会員の藤木 修 先生(株式会社 栄泉測量設計 技術士)が来校され、生徒に直接アドバイスをいただきました。

 生徒たちは2~3人で一つ、ケント紙で全長25cmのペーパーブリッジの試作用を組み立て、2Lの水が入ったペットボトルを載せる耐荷実験をしました。ほとんどの作品がしっかりと保ち、生徒たちも薄いケント紙が組み立て方によって強度を強くすることにびっくりしていました。慣れてくるとどんどん負荷を増やし、いつ、どこで壊れるかを大盛り上がりで実験をしました。

 次回はグループで50cmのペーパーブリッジを構造から考えて制作します。生徒たちからどんな創意工夫が生まれるのか楽しみです。

 

 

 

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【中】ENAGEED SUMMIT2025校内選考会が行われました

9月17日(水)2限目~4限目にENAGEED SUMMIT2025校内選考会を開催しました。

各クラス代表16名が、学級選考会からさらにプレゼンに磨きをかけて校内選考会に臨みました。自分の好きなものを追求して工夫を凝らし、アイデアを発表する生徒たちの姿は輝いていました。学級では、生徒たちは発表者それぞれにコメントを書き、最後に校内選考投票フォームからBEST3を投票しました。

最後にエナジード株式会社の大澤様、副校長先生から講評をいただきました。大澤様からは、よかったところとして、①当たり前を疑う力②アイデアの精度が高いことが挙げられました。 のばして欲しいところとしては「巻き込む工夫」が挙げられました。 投票結果は明日の帰りの会で学校代表6名が発表されます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まる 薬物乱用防止教室が行われました!

*9月10日、中学3年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。

 学校薬剤師の先生から『薬物の危険性や薬の使い方、断る方法や自律が大切である事、感染症予防』について分かりやすくお話していただきました。生徒の感想で「薬物の乱用は代償が大きく、身体への大きなダメージや依存性がある事がわかりました。」「薬物がダメなのも知っているし、しないと思うけれど、悩んでいる時に誘われて使うという事が心に残りました。自分を律します。」「薬物は『はっきりと断る。その場を離れる。』を意識していきたいです。」「正しい知識をつけて、自分を律する自律が大事だと思いました。」等があがっていました。悩みや不安を誰もが抱えていますが、自分の明るい未来のために『自律』を大切にしてほしいと思います。

 

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【中】ENAGEED SUMMIT2025校内選考会エントリー発表

 本校では総合的な学習の時間に「ENAGEED」という教材に取り組んでいます。現在、12月に年に一回開催されるENAGEED SUMMITの準備をしています。ENAGEED SUMMITは全国の中高生を対象としたオンラインプレゼンテーション大会です。この大会では、生徒一人ひとりが、日常生活の中で気づいた違和感や「もっとこうだったらいいのに」という問題意識から、社会課題を解決するためのアイデアやアクションを発表します。

 9月3日には夏休みに考えてきたアイデアをクラスで発表し、学級代表者を決定しました。各クラス2~3名の代表者が選出され、16名となりました。9月17日に校内発表会を行います。当日は東京のエナジード株式会社から大澤様が来校され、活動や発表の様子を見て助言をいただく予定です。

エントリー生徒の発表内容をアップします。あっと驚くような着眼点や、ワクワクするような生活の改善視点が盛りだくさんです。今から発表が楽しみです。

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【中・高】海外研修の解団式が行われました

9月4日放課後に中会議室において海外研修の解団式を行いました。

解団式では高校生を代表して平嶋さんが、「うまく伝わらないこともありましたが、自分の言葉で伝えようとする中で、少しずつ自身が持てるようになりました」「語学力だけでなく、新しい環境に挑戦する勇気や相手を理解しようとする大切さを学びました」と感想を述べました。

中学生からは吉村さんが「研修をとおして英語での会話やコミュニケーションの取り方について深く学ぶことができました。また異文化に触れることで視野を大きく広げることができました」と感想を述べ、ともに、送り出してくださった家族の皆さんやISAの皆さん、支援金をいただいた同窓会への感謝を述べました。

生徒の感想を紹介します。

〇海外研修に行って、日本との違いに驚きました。どこへ行っても人が優しく、困っていると見知らぬ人でも助けてくれたり、話しかけてくれたりなど、人との間の壁がないなと思いました。また、食文化については、米がなかったのはほんとにビックリしました。カレーではライスの代わりにマッシュポテトが用いられていたり、タコスを食べたりして、米は食べませんでした。緑茶にレモンとハチミツ、マンゴー抹茶ジュースなど、独特のチョイスが多くありました。でも、だいたいは食べられたし、結構おいしかったです。ホストファミリーとはハイキングに行ったり、海へ行ったりしました。ハイキングでは山にスニーカーでの簿たので、めっちゃ滑って、slipping boy的なことを言われ、とても心配されました。日本でトレッキングシューズでも買いたいと思いました。いろいろあったけど、楽しいホームステイでした。(高1古家)

 〇 私は研修に行って、違う文化や言語に触れ、実際にネイティブの方の発音やスピードを体感して難しいなと思いつつも、頑張って自分から話をしました。そうすると、相手が少しゆっくりと喋ってくれると、なんとか聞き取れるようになりました。私は最近英語のリスニングが難しくなったと感じていましたが、実際に話してみると、リスニングの音声がとても聞き取りやすいなと思えるくらいに上達できました。次に海外に行くときには、聞き取りだけでなく、自分自身の英語の発音も頑張りたいと思います。(中2中尾)

〇 I had a good time in Canada,I spoke English with my friends and host family. It was exciting. But when I spoke with them,I had too bad things. They could'nt understand my word,In other wordsmy pronounceciation is too bad. But,I think that I need to practice English pronaunciation more. Lastly,I think that it is important to communicate with foreigner in English. Thank you for giving this chance.(中2松永)

  

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【中】コミュニケーション能力向上研修が行われました

 9月3日3限目~6限目にかけて、附属中学校3年生を対象とした、文化庁主催の文化芸術による子ども育成推進事業「コミュニケーション能力向上研修」が行われました。本事業は芸術家を招へいし、芸術家の表現手法を取り入れた計画的・継続的なワークショップによって、生徒が協働して正解のない課題に創造的・創作的に取り組みながらコミュニケーション能力の育成を図ります。3年生の英語学習の集大成である来年3月の英語劇に向けて、コミュニケーション能力の向上を図ることが大きな目標です。

 初回は、熊本市の劇団「転回社」から5人の劇団員の方を講師としてお迎えし、クラスごとに2時間のワークショップをしていただきました。出されたお題をイメージして即座に自分の体を使って指定された「モノ」になりきる、というなかなか慣れない身体表現活動に初めは戸惑う様子もみられましたが、表現することの奥深さと楽しさを実感できた3年生でした。次回の研修も楽しみです。

   

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【中】ENAGEED SUMMIT クラス代表選考会が行われました

本校は総合的な学習の時間で「ENAGEED」に取り組んでいます。

9月3日5限目・6限目にENAGEED SUMMIT クラス代表選考会を行いました。子どもたちからは「子どもを守る横断歩道」「手が汚れない調味料パック」「どこでも鍵盤パット」「憂鬱感を整える不思議なボタン」などなど、素敵なアイデアが満載のクラス班発表会でした。各人の発表のあとみんなで感想を送り合いました。本日から明日にかけてクラス代表生徒を選出し、9月17日水曜日の校内選考会に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中・高】令和7年度夏休み海外研修(カナダ・バンクーバー)に出発しました

 8月21日午後4時過ぎ、玉名高校・玉名高等学校附属中学校生19名が、夏休み恒例の語学研修のため、カナダ・バンクーバーに出発しました。出発に際し、本校中会議室で出発式を行いました。写真はそのときの様子です。

 校長先生の挨拶のあと、高校生を代表して曽我さん、中学生を代表して松永くんが語学研修に臨む思いを述べました。「ペラペラしゃべれるようになって帰ってきます!」と決意を述べ、場を和ませていました。

 本日はまず台北に向かい、その後バンクーバーに向かいます。明日はバンクーバー市内見学をしたあと、ホストファミリーと対面する予定です。現地では7日間ホームステイを体験します。文化や習慣、ものの考え方の違い、地域活動や社会の仕組みとともに、生きた英語を実際の生活の中から学んできます。8月30日に帰国予定です。何を学び、どのように成長して帰ってきてくれるか、今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】第42回NHK杯全国中学校放送コンテスト全国大会に出場しました!

 放送部3年生の野上さんが、8月19日に東京の千代田放送会館で開催された第42回NHK杯全国中学校放送コンテスト全国大会に出場し、見事入選を果たしました。野上さんは、音楽部で活躍している同級生の取り組みや思いを紹介する原稿を作って発表し、熊本県大会ではアナウンス部門の最優秀賞に選ばれました。今回の全国大会は、アナウンス部門の応募総数226作品の中から選ばれた上位30名だけが出場できるもので、野上さんの作品は東京の会場とオンライン上でたくさんの人に視聴されました。

 会場では、全国各地から選ばれた他の生徒たちのアナウンスや朗読の素晴らしい発表や専門委員からの講評を聞く機会にも恵まれ、今後に生かせる収穫をたくさん得たようです。先月の玉名高校放送部に続いて、中学校の放送部もNHK杯放送コンテスト全国大会への出場を果たすという嬉しい快挙でした。

  

 

 

 

 

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【中】学校でもできる美術館ボランティア

 7月24日、附属中学校で実施されたサマーペガサスで、期間が終わった美術展のチラシを活用した封筒づくりを行いました。各々好きな絵や写真があるチラシを選び、そのデザインが生かされるよう封筒の型に合わせて切り取り、糊付けしました。完成した封筒は熊本県立美術館に寄贈させていただきました。子ども美術館やイベントで活用していただけるようです。

 この型紙は「おうちでできるボランティア」として、コロナ禍のころ、企画されたものです。型紙は熊本県立美術館HPからダウンロードできます。

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【中】オープンスクール2025を開催しました

7月31日(木)午前にオープンスクール2025を開催しました。

県内35校の小学生の皆さんと保護者の皆様に御来校いただきました。

当日は玉附生77名のオープンスクールボランティアの生徒たちが案内・誘導・体験授業や生徒交流会のサポートを行ってくれました。暑い中での実施となりましたが、生徒たちは、小学生の皆さんと保護者の方を丁寧に案内したり、挨拶したり、おもてなし精神を大いに発揮してくれました。

御来校いただいた小学生の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】サマーペガサス2025が行われました

7月22日・24日25日の3日間にわたって、恒例の玉附サマーペガサス講座が行われました。

理科では身近な材料を使って万華鏡を作る実験、牛乳パックと虫眼鏡を使た工作と光の実験、顕微鏡観察、ビタミンC定量実験を行いました。数学では数学的思考の有用性をパズルで実験、算数問題チャレンジ、論理的思考力を高める推理パズル、高校数学(微分積分)に触れる講座がありました。そこには、難しい問題にも必死に食らいついていく玉附生の姿がありました。

英語では、ALTの先生によるゲームをとおした英語学習や音楽のコードを使った英語学習、日常生活に潜む英語、仮想留学体験、日本のアニメの英語ミュージカル鑑賞など行いました。

国語では源氏物語紀行、ショートショートストーリー作成、古典に登場する奈良、百人一首、プレバト俳句、日本語活用能力アップ講座を行いました。

そのほか、プールで元気に着衣泳法を学んだり、たのしく歌を歌ったり、リサイクル封筒制作、スケッチやデッサントレーニングをしたり、書道で玉附PRポスターを制作したり、家庭科では生活技術力向上講座で裁縫をしました。

そして社会では、毎年大人気の三国志講座と古事記講座、新聞感想コンクール挑戦講座が行われました。

中学3年生からは、来年は受けられなくなって寂しいという、授業者にとっては願ってもない感想が寄せられました。

暑い夏でも、玉附生の向学心は旺盛です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】1年生1学期最後の学年集会がありました~Have a Go!

 7月16日(水)1時間目は、1年生の学年集会を行いました。

 学年主任の仲山先生からスライドで4月からの入学式、体育祭、宿泊研修等、写真を見ながら1学期の振り返りをしました。すでに4月と7月現在の生徒たちでは顔が随分と大人びたと感じました。

 途中、何回か近くの生徒同士で感想や考えを共有をする時間があり、和気あいあいとした雰囲気で学年の中の良さを感じました。例えば、こんなことを話し合いました。

Q:「入学式の日の気持ちを思い出してみよう」

Q:「1学期を通して先生たちの印象は変わりましたか?」

Q:「どの力が身についたか考えてみよう」

・自分で考える力

・考えたことを人に伝える力

・人を大切にする力

・新しいもを作り出す力

・挑戦する力

 特に「自分で考える力」に手ごたえがあった生徒が発表をしてくれました。

 学年の先生からも、それぞれ1学期で感じたこと、1年生に伝えたいことをお話ししました。

 よい夏休みを過ごしてくれればと思います。

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【中・高】玉高・玉附ラグビー部がテレビで紹介されました

7月14日月曜日、RKKの夕方LIVEゲツキン!で本校のラグビー部が紹介されました。

「部員が減り休部となっていた玉高ラグビー部が、なぜ20年で部員14人にまで“復活”したのか」その過程と、玉名高校ラグビー部を導いた「初代部員」である本校の仲山教諭と地元の奮起について紹介してあります。以下のニュースdigで閲覧できますので、移動してご覧ください。

◇TBS NEWS DIGの記事へのリンク

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2045180?display=1

◇同YouTubeチャンネルの動画へのリンク

https://www.youtube.com/watch?v=6fn1vbtvq9Y

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【中】1学期最後の生徒朝会が行われました

7月15日火曜日、1学期最後の生徒朝会が行われました。

今日は、環境委員会、図書委員会、生徒会執行部から、連絡と提案がありました。

環境委員会からは部室チェックの結果発表がありました。男女とも表彰された部活動の部屋は整然と整理され、床には一つもものがおいてありませんでした。清潔な環境で、気持ちよく活動できます。部活動のモチベーションもあがることでしょう。

図書委員会からは、夏休みに準備するビブリオバトル、POPコンテスト、POPに役立つ読書ノート、移動図書館について話がありました。夏休み明けのビブリオバトルや学芸発表会、どのようなPOPができあがってくるか楽しみです。

生徒会執行部からは、以前から意見が上がっていた昼休みの体育館開放についての話がありました。9月からルールを決めて取り組んでいくそうです。怪我がないように、ストレスを発散させて、午後からの授業に取り組んでくれることでしょう。

最後に2年B組と人権ボランティアの生徒が中心となって「玉附いじめゼロ宣言」の唱和を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】NHK杯全国中学校放送コンテスト 熊本県大会 で最優秀賞を受賞しました

中学生がアナウンスや朗読、番組制作などの技術を競うNHK杯全国中学校放送コンテスト 熊本県大会が行われました。本校3年の野上さんがアナウンス部門で最優秀賞を受賞しました。

野上さんは、音楽部の同級生の音楽や合唱に対する思いや努力についてアナウンス原稿を作成し、応募しました。

野上さんのコメントです。

「まさか、賞をいただけるとは思っていなかったので、驚きました。たくさん練習したり、先輩方のアナウンスを聞いて勉強したことを生かせたので、とても嬉しいです。これからも精進して頑張ります。」

野上さんは、全国予選大会を通過すると、来月東京で行われる全国大会へ進むことができます。

更なる活躍を期待しています。

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【中】中体連(バドミントン競技)に出場しました

6月14日土曜日・15日日曜日に玉名市総合体育館で中体連のバドミントン競技が行われました。

女子団体は準優勝し、7月12日に開催される県大会に出場を決めました。

女子ダブルスでは怡土さん・浦津さんのペアが準優勝し、表彰されました。こちらも県大会に出場します。

同じく女子ダブルスでは荒木さん・市川さんのペアがベスト8に入りました。

男子は、男子ダブルスで髙口くん・竹内くんペアがベスト8、男子シングルスで内田くんがベスト16に進出しました。

 

 

  

 

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【中】人権集会が行われました

 6月16日(月)1・2限目に人権集会を行いました。

 人権ボランティア委員長の進行で、まず「じゃんけん列車」をしてみんなリラックスして和みました。その後、玉附のいじめゼロ宣言を唱和しました。

次に各クラスの学級目標の発表、学級旗の紹介、「クラスのいじめゼロ宣言」の発表を行いました。各クラスの個性が溢れる発表でした。学級旗・学級目標・いじめゼロ宣言をそれぞれ紹介します。

1A「絆~協力し 尊重し合う 深いつながり~」(学級目標とスローガン) 

 

 1B 「一人一人の個性を大切にし 挑戦し続けるクラス」 

「一人一人の個性を大切にし、暴力・暴言・陰口を”絶対”に言わない、しない、させない、見逃がさない」

 

 

2A

 「Sunflowers~目標に向かって~」

  「私たち2年A組はみんな明るく(心)うつくしく ハッピーウイルス 35なクラスにします」

 

 

2B

「Palette~『色』んな個性を大切に~」 

 「一人ひとりがone color みんなそろって2Bpalette」

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3A「Justice~正義(せいぎ・まさよし)が味方~」

「いじめなし おひとよし なかよしこよし なかがわまさよし」

 

  

3B

「トライの実」

  「Brave Believe Best~お互いを信じ、勇敢に何でも挑戦し、どんな時も最高をつくすクラス」

 

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【中】推戴式が行われました

いよいよ令和7年度の中体連が今週末から始まります。14日15日の日程で早期開催される部活動はサッカーとバドミントンです。本日程開催は21日22日です。そこで本校では6月13日金曜日に中体連の推戴式を行いました。

まず村山校長から激励の言葉をいただき、その後バドミントン部主将の元田君が「3年間の集大成として頑張ります」と決意を述べました。各主将が部活動を代表してあいさつをし、生徒会長の斎田さんから励ましの言葉をいただきました。

明日からの熱戦を期待しています。

 

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【中】生徒総会が行われました

6月11日(水)の5・6時間目に生徒総会が開かれました。

事前に各委員会の年間計画を確認し、生徒会執行部の議案についてクラスで話し合いをして生徒総会に臨みました。本番では各クラスの代表が質問やクラスの考えを発表しました。個人の質疑の時間には、よりよい企画や運営になるように、それぞれが意見を出し合い、一生懸命話し合いました。みんな真剣に聴いていて、有意義な会になりました。 

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【中】教育実習生が研究授業を行いました

 6月4日(水)4限目1年B組で原田教生が英語の研究授業を行いました。まず、いつものようにEnglish songを歌い、次にリアム先生に倣ってユメタンの発音を確認しました。本時の学習目標は疑問詞を適切に使えるようになることです。教科書で内容を確認した後、カードゲームを行いました。班で、カードを引いた人に疑問詞を使った文で質問し、カードを引いた人は情報カードをもとに質問に答えて、それをもとに誰かをあてていきました。スティーブ・ジョブスを皮切りに、有名スケート選手や、貨幣に登場する人物、アニメの主人公、朝ドラの主人公、総理大臣等々多くの人物を次々に当てていきました。 みんな積極的に質問し、競い合いながらカードを何枚取得できるか、楽しく取り組むことができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】縦割り班活動を行いました

 5月30日(金)の6限目、今年度初めての縦割り班活動を行いました。全クラスの生徒を混ぜたグループ分けや、すごろくシートの準備など、当日の運営も含めて生徒会執行部の生徒がしっかりと活動を進めてくれました。当日は、3年生が進行役を務め、どのグループも初めて一緒に活動するメンバーとは思えないくらい楽しそうにすごろくトークやゲームを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】阿蘇宿泊研修に行ってきました

第1学年70名は、 5月21日(水)~23日(金)の日程で国立阿蘇青少年交流の家に集団宿泊研修に行ってきました。

 初日はあいにくの雨、日程変更を余儀なくされましたが、予定していたすべてのプログラムを完遂できました。

2日目は初日に実施できなかった水基巡りを行いました。片道4キロ、往復8キロの山道を足が棒にしながらも、時間通りに戻ることができました。生徒たちは帰ったあとすぐにドッチボールをするほど元気でした。

3日目はオリエンテーリングに出かけました。阿蘇の雄大な自然を満喫し、玉附生の絆を感じた研修でした。

 以下に生徒の感想を一部抜粋します。

・私はこの研修をとおしての目標であった「いつも話さない人と仲良くなる」を達成することができました。これから6年間ともに成長する仲間だから、いろんな人と話せるようになりたいです。また、班の人と協力して活動するなど、協力して学校生活を送れるようにしたいです。校長先生や副校長先生の講話では、玉附のことをたくさん教えてもらいました。学んだことを生かしていきたいです。

・校長講話で、夢を実現するには、準備・挑戦・努力が大切だと分かり、なるほどと思いました。なぜなら、私はこの意味を「準備しないのならば、夢は実現できないし、挑戦する勇気がなくてもダメ、そのために努力しないといけない」と感じたからです。そのために勇気を持ち、夢をかなえるために準備して、頑張ろうと思いました。それに、自分だけでなく他の人とも協力して努力することが大切だと思い、周囲の人とも親睦を深め、信頼できる関係にしようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】体育祭が行われました(5月12日)2

体育祭競技の様子をご紹介します。

中学校技巧走「令和の玉附騒動」では、今年度は新たに三輪車を使いました。保育園児の帽子を被った生徒たちのかわいらしい様子をご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はダンシング玉入れです。なかなか玉は入りません

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【中】体育祭が行われました(5月12日)

雨の為順延になってい体育祭を5月12日(月)に行いました。平日にもかかわらず多くの皆様の御来校に感謝申し上げます。

まずは本年度のテーマ「天翔覇」と各団の看板です。

蒼団は「葬送のフリーレン」のフリーレンを描きました。

輝団は「Mrs. GREEN APPLE」のヴォーカル「大森 元貴」さんを描きました。

紅団はバレーボール日本代表の「髙橋藍」さんを描きました。

 

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【中】体育祭前最後のリハーサル(輝団)

輝団の看板はMrs. GREEN APPLEのボーカル大森元貴です。

輝団は隊列の美しさが際立っていました。本番はさらに仕上げてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】体育祭前最後のリハーサル(蒼団)

蒼団の最後のリハーサルです。

今朝あがった団の看板がある団席をバックに踊っています。青団の看板は「葬送のフリーレン」です。

全員笑顔で全力で踊っていました。本番では「蒼団最高!」な演技が披露できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】体育祭前最後のリハーサル(GOGO玉附)

5月10日(土)は昨日の雨の影響からグラウンドの状況が悪かったので、第一体育館で予行の予備練習と並行して中学生は全員第二体育館で最後の練習を行いました。昼頃からグラウンドで最後のリハーサルを行いました。

GOGO玉附では大きな声で発声できていました。体育委員長の演舞も凛々しく気合が入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】体育祭練習佳境です(5月7日)

今日の全体練習は3限目グランド、4限目体育館で行われました。

赤団の練習の様子です。

「蹴り」を合わせるのが難しいらしく、何度も確認をして合わせていました。

体育祭当日はどう仕上がっているかご注目ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄団の練習の様子です。

「笑顔で!」「踊って!」「前の人に合わせて!」とリーダーが声を出してリードしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青団の練習の様子です。第二体育館で練習しています。

鏡に姿を映して演舞の確認をしています。迫力のある演舞がみられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旗手も頑張っています。今日は全団、旗手を含めた通し練習ができました。

 

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【中】体育祭練習行っています(5月2日)

来週は体育祭です。練習も佳境に入ってきました。

本年度のポスターです。

黄団の練習の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄団は、輝く笑顔で、心を一つにした楽しいダンス、きびきびとした演舞を目指して、リーダーを中心に頑張っています。 ダンスの曲はイギリスのボーイズバンド・One Direction (ワン・ダイレクション)のLive While We’re Young (リヴ・ウァイル・ウィア・ヤング) です。 

 

次は青団です。

青団は唯一の女性団長です。手脚を伸ばして、大きくおどることを意識して練習しています。「青団最高」と口ずさみながら、楽しくみんな笑顔で踊ってます。ダンスの曲はカナダの歌手Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン )のgirlfriend(ガールフレンド)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は赤団です。

赤団は団長を中心として、手脚ののび、キレ、一つ一つの動きを大切に演舞やダンスを行っています。団員最大のミッションは「楽しむこと」です。ダンスの曲は イギリスのシンガーソングライター George Ezra(ジョージ・エズラ)のGreen Green Grass(グリーン・グリーン・)です。

 

 

 

 

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【中】第1回生徒朝会が行われました

4月22日(火)に、令和7年度初めての生徒朝会を行いました。新生徒会執行部が主催する初めての生徒朝会です。

体育委員会と図書委員会の発表のあと、執行部による本年度のスローガンの提示がありました。

体育委員会からは体育祭への取り組みの姿勢や注意点について話があり、クラスや学年の団結力を高めて「体育祭」に臨みましょうと発破をかけられました。

図書委員会からは、仮設の図書館で蔵書量に制限がありますが、読書量を増やして思考力をつけようと提案がありました。

執行部の本年度のスローガンは「慧律~Timemanagement(時間管理)、Knowledgeable(知識豊かな)、Gallant(堂々とした)~」です。玉附生のあるべき姿は、校訓「至誠・剛健・進取」のもと、聡慧で自律した人です。聡慧とは、才能と智慧、つまり才知が優れた聡明なさまをあらわします。自律とは、自ら立てたルールに従い、自らを統制することです。「玉名高校122年の歴史を想い、勉学に努め、自他ともに人を大切にし、学校を愛し、玉附生としての誇りを持った生徒であれ、聡慧で自らを律することのできる若駒であれ」という願いを込めて、テーマ設定をしたと説明がありました。生徒会執行部のリードのもと、玉附生の躍進を期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】第一回城北地区中学生バドミントン大会に出場し、県大会出場が決定しました

 4月19日(土)20日(日)に、第一回城北地区中学生バドミントン大会が、玉名市総合体育館で行われました。

団体戦は男女ともAクラスに各2チーム、Bクラスに男子2チーム、個人戦にダブルス9組、シングルスに9人が出場しました。その結果、女子団体Aチーム、男子ダブルスの谷口・元田組、女子ダブルスの怡土・浦津組が6月7日・8日に行われる県大会出場が決まりました。県大会でも好成績が残せるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】附属中学校公開授業のご案内

令和7年5月17日(土)9:50~11:40、熊本県立玉名高等学校附属中学校において公開授業を開催します。

対象は小学校5,6年姓の皆さん、保護者の皆様、小学校の先生方、塾関係者の皆様となります。

詳細は別添のポスターを参照ください。

また、事前申込はポスター内にあるQRコードまたは下のリンクからお願いします。

公開授業ポスター.pdf

◇事前申込リンク

 https://forms.gle/3aETsfzq1gjtfZtv5

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【中・高】第42回定期演奏会

 3月23日(日)に、玉名市民会館において、本校器楽部・音楽部・筝曲部による第42回定期演奏会を行いました。器楽部の演奏で幕を開けたクラシックステージに続いて、音楽部ステージ、箏曲部ステージ、音楽部・器楽部のポップスステージ、エンディングでは三部合同による演奏と多様な演目で構成された演奏会を、300人を超す多くの皆様にお楽しみいただきました。また、当日足を運んでくださった皆様からは温かいねぎらいの言葉をかけていただき、部員一同これからの大きな励みとなりました。

 この演奏会の開催に当たっては本当にたくさんの方々のお力添えをいただきました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。今後とも私たちの活動を応援していただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】「ようこそ先輩(9期生の合格体験談を聞く会)」が行われました

3月21日午後から、恒例となっている「ようこそ先輩」を行いました。

この春、高校を卒業した9期生の先輩たち7名から、4月から高校生活を送る12期生に合格体験談と高校生活へのアドバイスをいただきました。登壇してくださったのは、西田先輩、岩本先輩、木下先輩、田中先輩、平山先輩、小島先輩、谷口先輩です。

先輩たちの高校生活を総括した貴重な体験談をうかがうことができました。高校生活で大切にしておくこと、受験への心構え、取り組み方のアドバイス、受験がうまくいったポイントと考えることを教えていただきました。12期生が不安に思っていることに対しても丁寧に答えていただきました。自信をもって玉名高校に進むことができます。

先輩方の中には、新しい土地で生活を始められる方もいらっしゃいます。先輩方のご多幸をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】卒業式が行われました

3月14日(金)に、玉名高等学校附属中学校12期生の卒業証書授与式が行われました。

当日は早春の暖かな気候に恵まれた一日でした。全員が出席することができ、担任の先生の呼名に一人一人が大きな声で返事をして卒業証書を受け取りました。生徒会副会長の岩野くんの送辞を受けて、3年生の田中さんが答辞を読みました。在校生が餞として「そのままの君で」を大きな声で歌ってくれたことで、3年生も予行よりもさらに立派に「手紙~拝啓 十五の君へ~」を歌って、応えてくれました。

教室での最後の学活は涙涙で別れを惜しみました。70名の卒業生の皆さんの前途に幸あれと祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【中】校内グローバルディ(中学3年生)が行われました

3月12日(水)午後から3年生による英語劇を上演しました。玉附の英語学習の集大成です。今年はディズニーの「INSIDE OUT 」(原題)をアレンジし、玉附版英語劇「インサイド ヘッド」を、台本、道具やエンディング、音響などを分担して全員で作り上げました。12期生の力が十分に発揮された、最高の作品に仕上がったと思います。

「INSIDE OUT (裏返し)」「幸せになるために要らない感情はない」、劇の中から届けたメッセージを下級生たちもしっかり受け止めてくれたようです。2年生からは少し興奮気味に、「来年は何をしようかな?」、「〇〇をしたいな!」という声が聞こえてきました。下級生のやる気も起こさせる舞台でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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